語彙力の意味と実態
まず本題に入る前にですね、兼ねてから考えて、昨日ちょっとね、特に思ったことからお話ししていきたいんですけど
偏差値の高い大学出てる人でもね 全然ザラにいるんですけど
すごい考える能力もあって難しいことも話せるし アウトペットの能力もあるんだなーって分かるんだけど
じゃあ
話せる内容はどうかというと これ世間の人もね
頭のいい芸能人
それで
昨日も実はあったんですよね、全然的外れな質問をしていると 政治家に対して
こういうことって全然あると思うんですよ で、10個のうち1つがそれならいいけど
的外れな質問ばかりだったんですね
倉木もこの人は本当に頭いいかなって思っていたし それが露呈してしまった私なんだろうけど
こういうことってザラにあるんですね
まあ難しいこと言ってるように 見せかけてるだけであって
実際は全然
的外れのことを言ってるだけ
これじゃあどんなに頭良くても
意味ないって思いませんかね いや倉木はね
頭は良くても意味ないんじゃなくて 頭は別に良くないと思うんですよこういう人って
頭は使えてないですよね まあ自分で頭はいいと思ってるんだろうけど
もう一度言いますけど工学歴でも全然そんな人いますから
逆に工学歴の人ほど記憶力が悪くせに 考える力がないなとか
ロジカルに考える能力がないなとか いると思いますね
本を読むことの限界
で本題ですが 昨日何人かのyoutube見ましたし語彙力を鍛えるってのはどういうことか
日々の話なんだけど
そもそもね昨日ちゃんと調べなかったけど 語彙力なんて必要ないっていう人も全然いるだろうし
いくら語彙力を鍛えたとしてもね
昨日も話しましたけど 多分専門的な分野だったらね
それは語彙力とはまた関係ないから そういう固有名詞をねひたすら覚えていかなきゃいけないわけだし
だから通訳やってる人なんかは
そういう大きな会議だと
あと学会ですよねそういうのは 2000個とか新たに覚えていかなきゃいけないわけですよ
どんな根本から単語数があったとしても
あとはですね 新聞の
どうですかねあれで語彙力鍛えられてるの気がしますかね もしね政治について議論したいとか
小難しい話を人としたいなら話別だけど そうでないならなんか堅苦しい言葉を覚えても意味ないんですよ
ユーモアを預けたいっていうならね バラエティ番組見たらほうがいいだろうし
健康について友達と話すとき話についていけないっていうなら 医学
関係の本を読まなきゃいけないし でも普通に考えたらわかりますよね
脳の部位の名前なんて普通に生活してて 覚えられるわけがないじゃないですかいくら新聞読んだって
でもこんなこと世間の人はわかってないですよね だから語彙力を作れるためには本をたくさん読みなさいとか
トンチンカンチンなことを言う人ばかりなわけですよ 語彙力っていろんなものありますからね
まあでも基本的にそうやってね はっきり脳についての
語彙力をつけたいとかはっきりピンポイントでね
勉強できるなら別だけど 大抵の場合いくら語彙力をつけようと思って勉強しても
まずそもそも本を読みなさい 国語を聞かないで旅行を鍛えるために本を読みなさいとかも言うけど
あんなのね何万冊読んでやっとね 鍛えられるわけですよ
そんなね 何十冊読んでも絶対語彙力なんて鍛えれないです 何百冊読んでも多分あんまり変わらないだろうね
でですよ もしそれで鍛えられたとしても
じゃあ実際に逆に新聞読みます ああじゃあ
あ政治の用語を知らなきゃいけないんだとか あとテレビの
難しい議論の話を聞きます ああこれは
その時その時で専門家 登場する専門家も違って今回は生物学のあれだけでしたらそれはそれで深い知識が必要だし
あんまり幅広く知識をつけても意味ないんだなって気づくわけですよ あとはですね
これはちょっと今のところ自信がないことではあるんだけど おそらくこうだろうなと思うのが
人間って歩くことって小さい頃からやってますよねそれをフォームを変えたりしたら
一気にバランス崩れて 体壊したりすると思うんですよそれと同じで
あえて自分で語力をつけたりすると いつも使ってた用語とどっち使えばいいのか
っていう頭の中で迷いが生じてそれがストレスになるんですねバイリンガルの人 特にトリリンガルの人で
すごいストレスになる あとは子供の時からそうやって
多言語に慣れてきたのはすごい人とかかるのがストレスになるみたいなんですよ
同じことですね あとはですね
これもかねてからの疑問なんだけど ほとんどの人は
言葉知ってても 意味なんてよくわかってないですだから間違って使ってる人がもうほとんどですね
もうクラクの経験上と肌感で言うともう間違いないですね だから
自分がいくら語力つけてね それをわかる人がいても結局その人も定義をよくわかってないし
理解の重要性
逆に自分が人の話聞いてわかんないなと思ってもその人自身 よくわかってないで使ってるんで
ただ単にマウント取ろうとしてるだけなんであんまり気にしなくていいと思います
そういうのは飛ばして 憶測でいいんですよだから
国語のテストでもそうしますよね わかんないとか飛ばしていいんです
あとはですね
どんだけ 類語を知ってても 類語の王座ですよね 語彙力の王座って
あとことわざとかももちろんあるけど どれだけ使い分けられるかですよね
だとしたら これの
もっと抽象的な意味なんだとか こういうニュアンスがあるとか
わかんなきゃいけないわけですよ でもそんなの
何百回と出会ってわかるけど こういうのってたぶん子供時代に出会わないとわかんないだろうし
だから最低でも何伝説も読まないと ニュアンスまではわかんないと思うんですよ だから
いくらアプリとか辞書を引いて勉強しても 意味ないんですね
こんな風に 言葉のニュアンスの違いまでわかって使ってる人なんてほとんどない
だからなんで使ってるかというと マウントを取るためですよ
だから自分でどんなに覚えても それを理解してくれる人がどうせいないんだから意味ないんですよ
あとですね 本を読んだら知的になると思ってる人も多いと思うし
語彙力もつくと思ってる人も多いと思うんですけど
ちょうど昨日ですね 情報収集の仕方 として本を読むっていうのもあったんだけど
これは本に限らず 文章すべてですけど
どんなにたくさん読んでもどうですかね 1日で覚えれるのなんて
2つ3つって言ってもいいと思うんですよ まあ数で数えれる問題でもないけど
メモしといたら別ですよ ただそれでもそのメモの中から覚えれるのは1日の中で限度あるし
ちなみにクラキはたくさん文章読んでも
知識がたくさんついた気になりますよ でもその中で
覚えてることからなんて いくつかですよね
細かいとこまで覚えてないわけだから 結局
大きな見出しの いくつかっていう感じで
中身はまあ あんまり覚えてないって感じで
あとどうでもいい 知識がたたついてるだけか
なんですよ いっくらね日々1日2冊とか本読んでも
全然それで知識がついてるわけじゃないんですね まあ人間そもそも何かの知識がつけば何かの知識が出てくるようになってるし
だからもう本読んで頭良くなっている 気分になってる人相当いると思いますよ相当
インプットできてると思って勘違いしてる人いると思いますよ ほとんどね数日冊は忘れますし
学生時代みたいに復習もしないだろうし 大抵の人本なんか1週読んだら終わりだし
あとはそもそもですね 小説読むっていうことを読書だと思ってる人が多いと思うんですけど
それはたなる芸術鑑賞でしかないですから まあ本は読めば読むほどそういう勘違いを引き起こしますね
暗きでさ今からじゃあ10冊読んだらたくさん知識というだけになるだろうし でも10日後にはもうほとんど忘れてますから
で復習してもね 思い出せることなんて3つか4つかそんなもんなんですよ
で10日後にはその3つのうちの1つぐらいしか覚えてないだろうし よく考えてみてくださいだって
1冊読んだら何万文字と頭に入ってくるわけだけど それをどう理解してるかということですよね
何万文字が頭に入るわけじゃないですし だとしたらやっぱり
大枠をね3つか4つ捉えてるだけなんですよ それでは明日
