倉木の脳の状態
倉木 凪です。
倉木はね、正常に脳が動くことって、どうやら一瞬来ることはないようで
常にバグが起きているような状態だけどね
そう表現するかないんだけど、ただね
でも、じゃあ他の人が正常に動いていて
倉木は何か故障しているっていうと、またそれも違ってね
だからこそ、彼にややこしいんだけど、理解しがたいんだけど
機械が故障しているっていうのとはまた違うイメージなんですよね
で、例えばね、音楽なんか聴いてて
でも何を聴こうか迷ってて、迷い始める時期があって
その時に、やっぱり倉木は何か一つのジャンルを極めた方がいいなと思って
そうやってやるとね、絶対にうまくいかないんですよ
何か一つをマニアックにそれだけ極めるって
受験時代だとね、ある参考書だけは探して何しもしていくってことはやろうとしたけど
完璧主義な倉木はね、絶対にそれは挫折してしまうんですよ、そういうことをすると
音楽でいうと、何かマニアックに極めようとすると
飽きるしね、飽きるし
じゃあどこまでがこのジャンルなのかとか
音楽ってスペクトラのものだから
歴史振り返ってみてもね、いろんなものが連鎖し合ってるわけだし、影響し合ってるわけだし
そんな風にね、普通そんな大体で聴いていくんだろうけど
そうやってこだわり出すんですよね
そもそもこのジャンルの定義って何だとか考え出すんですよ
だから一つにこだわるってできないんですよね
こんな風にね
大抵はミーハーなタイプか、あとはマニアックなタイプか
でも大抵の人はこのバランスのいい感じでゆる動きながら
時にはちょっとミーハーになったりとか
時期によっても違ったり、うまくやっていくんだろうけど
クラキの場合はこの3パターンはいずれでもないんだよね
いずれでもうまくいかないんですよ
いったい何か趣味を持とうとしたり
勉強の時だったり
何か大事なことであったり、作業を進めていこうとして
いくつものものをやろうとしたら
手を入れすぎて心配して
じゃあ一つものをマニアックに見ようとしたら
それもダメでっていう感じですね、毎回ね
そういうパターンなんですよ
お決まりのパターンがあるんですよ
ああそうだったなと気づくんだけど
前回もそうだったなと
こんな風にクラキはね、今の一つの具体例でしかないけど
どうやったってうまくいかない
どうやったって頭は異常行動を起こす
正常に動かないようにできてるんですよね
食事におけるバグ
だから最近のクラキ二重人格であって
エピソード何回も撮ってきたけど
そういうことであったり、いろんなことが原因で
そうなっちゃうんだろうね
だから司令官が何人もいて
お互い何かやりたい放題あって
バグが起きちゃってるような状態なのかな
だからそういう風にも捉えることができるね
だからこうやって何か物事を考えてる時
頭を使ってる時だけじゃなくて
もっと感覚的なこともそうなんですよ
食事中なんかもね
常にバグを起こしてる感じ
さっきも言ったように
いろんなことをバランスとって
味わうっていうね
食を楽しむってことを人類はしてきたと思うんだけど
クラキはそんな当たり前のことはままならないわけですよ
どうやったってバグが起きてる状態なんですよね
このどうやったってとこがミソなんだよね
10年以上四国作をしたけど
もうどうやったってね
ダメだったのはわかってるんだけど
妥協はできないですね
そこはね、なんとかして
味わえるようになったらなって思ってるんだけどね
夢見てはいるんだけど
クラキは難病があるんだけど
自分の内臓
特に小腸、大腸あたりはね
常にバグを起こしてるんじゃないかっていう感じなんですよね
もうそんな気がしてならないですよ本当に
だからよくなんとか消化してくれてるなと思うぐらい
よく生き延びているなと思うぐらい
そこがね、だからさっき言ったね
自分の脳もね
脳を起こしてたら
もう得の当に命はないと思うんだけど
一見普通に動いてて
でも常に問題があるっていうね
以前ね
地下花瓶で異常に歯が痛い時があって
これもね、一切その
水を口に含んでる時以外は痛くならないんですよ
しかも痛みが強くなるってことはないんですよ
だから逆に怖いんですよ
どんどん悪化していくならね
あるいは
治るなら分かるんだけど
ずっと一定の痛さだってのがね
逆に怖くて、だからそんな感じですよ
虫歯だったら得の当にもうね
悪化してるだろうし
かといって治るわけでもない
人間関係の困難
そんな感じですよね、クラキの脳は
一体自分でどう
いや自分でもね、考えても
一体自分はどうしたいんだと思う時もありますよ
人間関係でもそうだったしね
だからまぁ後から振り返ってみて
なんであの時ああしてたんだって思うことが多いんですよ
常にバグが起きてるから
人間関係でもね
でもバグが起きてたからって
それで
生きるのを止めるわけにはいかないわけですよ
一旦再生停止しますってならないわけですよ
だから後から振り返ってみて
あれは異常行動だったなって気づくんですよね
人間関係で言うと
こういうジャンルの人たちっていうかな
例えば消息系で片顔にならされる人たちと
じゃあ会わないと分かり
じゃあこういう人たちと会うかなと考えて
ああこっちならこういう人たちなら会うのかと
思ったらやっぱりどっかでね
クラキの脳は異常行動起こすから
まぁ途中から異常行動起こすっていうか
四六時中異常なんだけど
で人間関係で本当のジャンルの人とも会わないとかね
いうこともあったし
大抵はね
どっかこっかの
例えばアニメの趣味が合うから
それでね中学の時いじめられたけど高校の時から
上手くいったとかそういう話はもうよく聞いたけど
クラキはねどこのどういった人たちと
もう会わなかったね
人間関係だけじゃないですよもう
一人でいる時だって日常生活送ってたって
食事中こういう食べ方はダメなのこういう食べ方すればいいのかと
やれば
それはそれで問題があって
いろんな味を味わうのが苦手だから
もっとシンプルに一つの具材だけで食べた方がいいのかと思ったら
それはそれでうまくいかなくて
エニチュードのことで言うと
クラキは規則的に行動した方がいいのかと
やるとそれはそれでまた問題が生じてしまって
クラキは人と関わったら
トラウマができるから
なるべく人と関わらなければいいなと思って
でも一人暮らしし始めたら
クラキは異常な寂しがりであることが分かり
将来的に全く人と関わらないという風にすると
とてもとても生きていけないんだってことが分かり
かといって人と関わってもトラウマができるばかりだし
自分が苦手なものは
私はこうやって苦手なものって極端に苦手だからね
でもダメだしストレスもすごいし
じゃあ得意なものはやり始めたらいいかというと
クラキはなぜかね
最近もエピソードで話してましたけど
得意なものはすぐ飽きてしまうんですよ
こんなものをやっても意味がないってなぜか考えてしまうんですよ
だから不得意なものを続けるのが難しいっていう問題があるんですよね
次の話最後ですけど
野球やってた時なんかはね
クラキは先生に怒られるのが誰よりも苦手なのに
それをカバーしようとしてたのか
もういくら怒られてもね
自分はへこたれませんっていう感じで
だから先生もねああそういう奴なんだと思って
結構厳しくクラキには言ってくるんだけども
まあそういう異常行動に出てしまうんですよね
あとは4年の頃不登校だったんだけど
5年生になり担任がね女の先生から
まあすごい厳しい先生になって
まあなぜかそのタイミングになって逆に学校に行くのになるっていうね
それも異常行動だしね
まあ常にバグってるんだね
今日もねなんか異常だなと思ったことがあるんですよ
あ、そういえばトモロコシもね
どう見ても異常だなと思うんだけど異常だ脳知るなと思うんだけど
絶対バグってるぞと思うんだけど
結構回路がおかしいからね
人の行動はね分かるんだけどね
自分のことは自分で一番分かってるはずなんだけど
脳のバグに関してはねどうしようもない感じです
それではしたっけ