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2025-03-12 09:20

第1934 自閉症倉木の異常なこだわりが表れているある事をしていた時期の話

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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サマリー

今回のエピソードでは、倉木氏がジャズとブラックミュージックに対するこだわりを語り、その考え方の変遷を探ります。彼はヒップホップとジャズの関係や、アーティストの人種に焦点を当て、音楽の選択に関する思索を深めています。

倉木の音楽へのこだわり
今回は倉木のこだわりの強い題例として、筆頭に挙げて演じたい方もその話をしていきたいのですが、
以前、クラシックのパブリックドメインをダウンロードしていたことがあって、将来の暇つぶしのためにダウンロードしていたのですが、
途中からジャズに切り替えたんですよね。
倉木の青春の曲はブラックミュージックだから、2000年代のヒップホップR&Bね。
ジャズを入れ始めたらどうも疑問が出てきてね。
これ以前からね、以前ってもう中学生の時からの疑問なんだけど、ブラックミュージックって言われるのに半分白人なんですよ、今のジャズやってる人。
でもどうやら、ハードバップって言われる時代はほとんどが黒人だったと。
ということでね、そういうことが分かってしまった以上、
これは、クラキはね、ヒップホップなんかもそうなんですよ。
ほぼヒップホップファンに認められてるのは黒人なんですよ。
まあなんだかね、なんだか忘れたけど、そういう伝道入りだかなんだかのあれでほぼ黒人だって言ってた。
エミネム以外は。
だから、クラキにとってブラックミュージックってそういうものだから。
クラキが聴いてきたものもそうだし。
だから、ジャズがブラックミュージックである以上、できればそうしたいということで、
そういう欲が出てきてしまったんだね。
そしたらもう大変ですよ、完璧なクラキはね。
そこからは大変でした。
まずね、長い道になるんだけどね。
まずはというか、ある時はレコード会社っていろいろあるんだけど、
ブルーノートとかね、リバーサイドとかいろんな、
ジャズを主にやってるようなレベルってあるんだけど、
まあそれのね、黒人が多いレベルのものを入れようとして、
でも、ジャケット見たら白人が映ってるものもあると。
じゃあ、次の段階ではどういう風に考えたかというと、
ちなみに完璧なクラキはね、もうその時点でも、
ああ違うなと思ってやめたんですよ。
で、次の段階どうしたかというと、
レベルで入れるか入れないか考えるのはやめて、
で、ジャケットを見て、黒人の人が映ってるものは入れようと。
こういったものは黒人向けのダークな曲をやってる可能性が高いから。
ダークっていうかね、黒人向けのものをやってる可能性が高いと。
でも途中で気持ちがまた変わってね、でもやっぱり、
ジャズってね、大抵ドラムとベースは必ずいて、
リズム体だからね。
あとピアノがいたりいなかったり、
一番多いのはね、演奏家の数として一番多いのは、
サックスなんだけど、
サックスも何種類かあるんだけどね、3種類くらいあったかな。
トランペットと、トロンボーはそんなにいないんだけど。
古い時代の人は結構いるんだけど。
あとギターもね、そんなにいないんだけど。
あとベースもね、アコースティックか電子かって分かれるんだけど。
あとはね、太鼓みたいなパーカッションとか、
ラテンジャズなんかいるんだけど。
そうやっていろんな人がいるわけですよ。
クレジットとして書かれてるわけですね。
でね、全員が黒人なんてのはまるですよ、やっぱり。
どこかどこかの楽器は白人やってたり。
そういうことを改めて考えてみると、
じゃあゲットにこだわる人があるのかなと思ってまた考えが変わって、
次ね、ハードワープだけを入れるっていう風になったんですよ。
でもじゃあいつの時代からハードワープかってね、
ちょっと難しいとこで。
でも一応ブルーノートの何番から何番まではハードワープっていう風に言われて、
それもね、いろんな説があってね、それも徹底的に調べて。
じゃあリバーサイドの場合どうなのかと。
これはちょっと難しいなと。
で、ブルーノートだけ入れようって考えた時もあるし。
まあもうほんと完璧してたからね。
もうこれだけを入れようとかね。
次の段階で言うと、この参考書1冊だけをやろうみたいに。
そんなこと普通無理なんだけど。
でもそういうことできるんじゃないかと思って。
徹底的にこれを極めればいいみたいな。
それを探してましたね。
それに関しては次のエピソードで話そうと思うけど。
ブラックミュージックの探求
でね、次の段階でどうしたかっていうと、
ブルーノートだけじゃ足りないなと思って。
今潰しにならないなと思って。
今度はね、ジャズ以外も入れるという方策に出たわけですよ。
ファンクも入れようとか。
それも悩みましたね。
ブルースを入れるのか、ファンクを入れるのか。
またまた、リズム&ブルース、ロック&ロール、色々あるけども。
ヒップホップも入れるのか、R&Bも入れるのかと。
いつの時代まで入れるのかと。
全然違うからね、やっぱり60年代の音楽と。
クラブでかかるようになってきた時代の音楽と全然違うんだけど。
それ混ぜていいものかと思ったりね。
結局、で次の段階はどうしたかっていうと。
トランペットだけ入れようとか。
サックスとトランペットがリーダーのものだけ入れようという風に。
ジャズって必ずリーダーがいて、その人が今のポップスで言う歌手に当たるってことだよね。
一番そのアルバムはその人のアルバムとして認められるわけなんだけど。
作曲家でもなく、その人ですね。リーダーがですね。
そのアルバムの人だということになるんだけど。
でね、アイドルで言うセンターみたいなもんかな。ちょっと違うかな。
しかもその人が黒人のものだけ入れようという風になっていくんですね。
いろいろやってましたね。トランペットのものだけ入れようとかね。
トランペットが黒人のものだけ入れようとかね。
結果的にどうなってたかっていうと。
ヒップホップだけ入れるっていう風になっちゃいましたね。
ヒップホップが一番わかりやすいかな。黒人が多いし、ほとんど黒人だから。
ここまでの経緯は長かったね。いろいろやりましたね。
レーベルも相当調べたしね。
ある時期はフランスのもの、イタリアのものも入れるかどうかって考えてたりね。
今、黒人ってことに焦点してもって話したけど、他のことも話すと長くなりますよ。
それでは下来て。
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