オリンピックと倉木の葛藤
倉木 凪（です。
いやー、また二重人格の倉木、ひどい形で現れましたね。
ひどい形でしたね。
最近エピソードで話しました通り、倉木はオリンピック見てて、金メダルをずっと追って応援してた選手が取ろうとしている時に、
なんでこの人、そんな応援してたかな、という疑問が出てきて、
つまり、にひるな方の倉木が出てきちゃったんですよ、このタイミングで。
いやー、黙っててほしかったね、にひるな方の倉木。
もうちょっと閉じこもっててほしかったけど、なぜかこのタイミングで出てきたんですよ。
せめて金メダル表彰終わってからにしてほしかったな。
このタイミングで、しかもまだ金メダル取ってないのに、
なんで応援してたかな、という疑問が出てきたんですよ。
もう取った気でいるんだね、だからね。
それでもし取ってなかったなら取ってなかったで、すごい悔しい思いになるんですよ、きっと。
だいたい見当つきますね、それは。
北海道出身の人だったんですよね、それはね。
で、そんな北海道っていう共通点、意味あるかなと思って。
倉木は一人一枚、ご兄妹があるんだけど。
だからね、そうやってすごい応援してたけども。
日暮の時もそうですね、パタッとね、やる気なくなるんですよ。
しかも今回と同じで、優勝する前の年に結構強くなってきて興味が薄るわけなんですよ。
その時の理由は違いだ。
パタッと日暮の倉木が出てきてしまうんですよ。
しかも中学生の時なんて、中学生の時っていうか兄ちゃんも応援してた時、時期ですね、何年間か。
そんなに日暮の倉木でもないはずなのに。
パタッとね、いいやってなっちゃうんですよね。
なんだけども、乃木坂の6期生のね、ブービー、最近公開一人一人されてるんだけど。
春組、夏組ってやってね、春にオーディション受けた人。
5人で鳥を飾ったのが、鳥っていうか名前順なんだけど。
北海道出身の子でね。
テレビ動画映ってめちゃくちゃ感動してるんですよ、倉木は。
でも夜思ったんですよ。
なんでオリンピックの時、あれやって終わりに帰って何の意味があるのかなってなってたのに。
また、要はその時は冷静な倉木が出てるんですよ。
あんだけ熱こもってたけど、どうなのかなと思って。
冷静沈着。
まあそうやって言えば聞こえはいいけど。
結構問題なわけですよ。
なんて言ったってタイミングはタイミングだから。
で今回はこれですよ。
乃木坂6期生と故郷への思い
そんなことも忘れ、手放しで喜んでるんですよ。
北海道の子だと思って。
でもよくよく考えてみたらすでに北海道の子いるのに。
で結局それで動画今は見なくなって。
入ったからって別に動画見始めるってこともないだろうね。
まあそれがすごいね。
洋館と盛り上がって魅力的な子で。
まあだからね。
まあ最初入ってきた時ってそう感じてしまうんですよね、またね。
新人さんに対してって。
より期待度が高くなってしまうんですよ。
あ、センター勤めるのかななんて考えちゃって。
でも後から思うわけですよ。
やっぱりあのアスリートもそうだけど。
北海道だからって。
そんなに蔵家にとって重要かなって。
思いと、でもやっぱり同じ北海道だから応援したいって思いと。
二律背反になってしまうんですよね。
今話してて思ったけど。
どっちが正解なわけでもないんだけど。
まあどっちが正解か決めたがってしまうのとは。
その時その時蔵家の中でも正解ができてしまうわけですよ。
けど夜中思ったのは。
まあでもそれ夜中はね。
考えたのはやっぱり情けないなという自分だねやっぱり。
この二人の蔵家が行ったり来たりする自分を見て。
客観的に見て情けないなと思って。
あれだけ前公開してたのに。
じゃあ応援しないのが正解かっていうと。
そうじゃないのが難しいってことなんですよ。
でもねドラマを見ててもね。
ドラマと別れと熱が入って見るように。
やっぱり故郷の人に対して応援しようっていう気持ちが薄れてしまうのはやっぱり。
冷めすぎてると思うんだよね。
それではしたっけ。
