理想と現実のギャップ
倉木凪です。 倉木凪の人生は、理想に
何とか近づこうとするけど、まあ近づけなくて。10回に1回ぐらいは
理想に多少は近づく。でも、思ってたのと違う。 そんな人生だったんで、話していきたいんですけど、まず
引きこもりになり、潔癖症になり、脅迫性障害もひどくなり、うつ病にもなり
倉木の理想というか、洋館の理想というか、倉木はある意味わかってたんだけど、脅迫性障害が軽くなって
ネット見れたり、まあそれは嬉しいですよ、もちろん。
そしたらそうなったらそうなったで
見る動画がなくて悩みますし、これなんか思ってたのと違う
倉木的には予想通りと言えば予想通りだし
洋館的には完全に思ってたのと違うんじゃないかな。では次なんです。部活動ですね。野球やってた時は
こいつらとは合わないなと思って
割と気が合いそうなやつ。同じ部活動に入って
本当だから小学生の時、こいつと同じ部活動に入れて嬉しいなと思ったんだけど
そいつとは仲良くなんないし、とにかく
またそこであそこで、人間関係のまた別な問題があって
野球自体は多少楽になるかなと思ってたんですよ。楽になるところが逆に辛いし、別の意味でですね
典型的な例ですね、今回の話では。では次
監督も
怖かったけど顧問は優しくてね
中学時代の顧問。最初は良かったと思ったんだけど
部長になってから当たりが強いし酷いし
すごい優しいおじいちゃん先生なんだけど これはこれでうまくいかなくて、でもおもちゃのと違うんですよね
で 練習量も練習時間も短いんだけど
それはそれで 不満だらけで暗きとしては。もうおもちゃのと違うんですよ
で、時間ができたら時間ができたで。これもおもちゃのと違う
でも不思議と野球 引退してからの何ヶ月間かは
手鉢ぶさざで時間の無駄にするって感じじゃなかったですね。割と充実してたんですよ。これは親友のおかげかもしれないんですけど
では次 引きこもり期間中
最初は窓ずっと閉めてて
だけど窓開けるようになって。楽になるかなと思ったら、これも全然おもちゃのと違って
期待の裏切り
体はそれに慣れちゃいますよね。悪い意味で順応するというか
で
肉体的な
辛さがなくなった分、精神的なところで辛くなって、将来の不安が出てきたり
これに関してはもう性格的な問題ですね。今回の話全部そうかもしれないけど
理想に近づいて逆におもちゃのと違うというよりは自分で操作してしまってるというか
でもそればっかりじゃないですね。では次 運の悪さがほとんどですから
以前は引きこもり期間中10年間くらい 食事はね
少なかったのかな。あとうまく食べれないから少しずつ食べてたんですね
一気に口に入れてそれで味しなかったら辛いから。それで 昼多くしたんですよ
したらどうなったかというと
いろいろ問題があって、これで 塩分過多とか糖質過多になったら困るから
逆にそれを少なくしたら味しないから、たくさん口に
入れてもあまり味しなくて おもちゃのと違ったんですね
せっかく理想的な状況になったんですけど 願ってもない状況になったんですけど
あとたくさん食べれる分、これは思って、前から分かってはいたけど すぐ飽きちゃうしね
あと何種類もどんぶりに入れるわけじゃないから
昨日もね肉団子でソース 変えて半分半分でやったらどうかと思ったけど
それもうまくいかなくて だから結局飽きちゃうんですよ
あとやっぱりたくさんある分 時間もそんなにかけてられないから早く食べようとすると結局
あんまり変わらないというか 少しずつ食べてる時と
何口目からもう飽きちゃうしね おもちゃのと全然違いましたね
そういうことも含め 一緒にシミュレーションしてたんですけど
おもちゃのと違いましたね
やっぱり以前 食べ放題はね理解できないと言ってて
でもハウイレスの 空玉はまだ理解できると
7種類以下のものしかなくてで 普段たくさん食べれないものを一気に食べれると
そういう意味では入浴にかなってるのかもしれないけどやってることは
とにかくクラケは いろんな種類のものを同時に食べるというのは理解できないんですよ
たくさん食べ放題で では次
以前はね いろいろ
近所の音が気になったり 寝返りがうまくいかなかったり あんまり
熟睡できる感じじゃなくて 最近は熟睡できてるんだけど
思ってたのとは違うというか 思ってた通りになったからと言って
じゃあ何があるんだっていう 前と変わらないだろうっていう こういうこともありますね
っていう意味ではある意味思ってたのと違うというか あとはいくら寝ても
結局昼間は眠たいし
ちょっと思ってたのと違いますね では次
中学生の時も小学生の時もそんな感じで 高校生の時は部活で
みんなとわきあいあいとできて
でも思ってたのと違ったからこそ
鬱になってしまったんだけど 部活も辞めたし
これも自分の性格的な問題ですね どんな理想的な状況になってもやっぱり
逆にね それまで不満でもってなかったら 不満が出てきて
でしかも部活辞めちゃうんですから そんな辞めたことなんてないのに
一つ前のエピソードで話した
仲いい子ができ 仲いい友達ができて
でも その後はその後で負けず嫌いな自分が出てきて
でまぁそれと似たような部分はあるから 負けず嫌いな自分ができたっていうことではないんだけど
仲いい奴らができたらできたで これに何の意味があるんだと考えてしまう
では次
小学生の時はよくおろそばんされて なぜかというと親の宗教の関係なんだけど
で高校生時代になって
親と同じ学びに出ることができて
お兄さんお姉さんたちがやってた集いにも出ることができて
嬉しかったんですよ
そしたら今から振り返ってっていうことではあるんだけど
これもこういうこと何回もありましたね
理想的な状況になっても絶対に
ああ前思い描いてたことだっていうふうには絶対思えないんですよ
何とも思わないか不満が出るか どっちかでしかないんですね
そもそも理想的な状況になることじゃないんだけど
だから子供時代やりたかった
チョコレートたく…クッキーをたくさん
クッキーじゃないポッキーをたくさんほばるとか
なんかそれに近いことやったかもしれないけど
まあそれやったらやっただよね
なんかあの
なんかやっぱり理想が高すぎて期待値が高すぎて
それをやれもし理想的な状況になればこうだろうっていう
ほんと少しでも違えば
そこにだけ目が行くんですね
だから不満な思いしか出てこないんですよ
以前Aジデン買った時もそうでしたね
買うかずっと迷ってて
こういうこと何回もありましたね
なかなかみんな持ってるけど買えなくて
カードゲームなんかもそうですね
別に欲しいわけじゃないけどみんな持ってて
で何年かここ自分で集めて
でいろいろ揃ったんだけど
なんか持ってたのと違うっていう風になりましたね
あとこれだけはずっとねNBAの試合見たくて
で見る手段ができたらできたで
もういいやってなるし思ってたのと違うってなるし
それで言うとね
ニチハムが札幌でも来て最初あんまり勝てなくて
なんとか上位に行ってほしいと思ってね
なんとかプレイオフでも出てほしいと
理想的な状況になったらなったで
なんか別にもういいやってなっちゃうんですね
変な性格ですね
強くなったらなったで
もう応援する気ないなってなっちゃうんですよ
だから絶対理想的な状況にならないっていうかね
なってもなったと思えてないというか
そんな人生ですね
そんな人生にしかならないですね
そういえば中学生の時iPodを持ってる人恨ましくて
で携帯でソニーの携帯でね
それに近いことはできたんだけど
今度はそれはそれで他の人と機種が違うということで
やっぱり不満ばかりに磨いてしまって
あと部活結局高校辞めて
でこんな
っていうかクラスのやつがね
みんな自由に生き生活するの感じがして
羨ましくて
でその状況になってまあそもそも
まだ引退してないような状況で
そんな毎日早く帰れるって
そういう状況
その後考えてもいなかったですから
ものすごい理想的な状況なんだけど
最初はね受かったですけどね
やっぱり慣れちゃうし
すぐ慣れちゃうんですよ
暗きの場合
理想的な状況になってもね
すぐ慣れちゃうんですね
そんな中で唯一理想を求めて理想的だったのが
お寿司を送ってもらって
理想と現実の乖離
でもうループしてたんですよ
スイーツとお寿司の
あれは結構理想的な状況だったかな
では次
最近で言うとランニングを変えて
それまではすごい厚いランニング
片方だったんだけど薄くなって
でももう何年も願ってたことですよ
かと思ったら
このズボンが上にちょっと上がりすぎてないか
気になり始めて
どうしようもないですね
これね
あと最近乃木坂
前からね動画見たいなと思ってて
見たいなというか
音声のもの聞いてて
眠くなるし辛いなと思ってて
で乃木坂の動画見れるようになって
これは予想通りじゃ予想通りなんだけど
せっかく理想的な状況になったのに
やっぱり見るものがなかなかないとかで
悩み始めて
これはもう分かってたことはあるんですけど
でもやっぱりかっていう感じでもありますね
本当にくらぎの人生
理想に近づいて
それでよかったってことは本当ないですね
全く
高校の時もよかった時もそうですよ
そこ目指してやってるわけですよ
勉強一生懸命
でよかったもん
自分が思ってた新学校と違う
自分で勝手にこういうものだと思い込んで
勘違いしてるだけなんですけどね
別にみんな高3になったらちゃんと勉強してたし
でも1年の時はみんな勉強してないってことで
不満だったわけですよ
これ多分どの高校行ってもそうだと思うんだけど
不満の点が出てきてしまうんですね
これが人生で一番大きいことですね
今回の話で言うと
思ってたものと全然違ったんですよ
だから思ってたものと違うような状況にならないように
大学受験目指したらダメでしたね
進路が決まんなかったです
失敗したくないって思いが強すぎて
あと最近で言うと
カレーライスをずっと食べたいと思っててね
何年か前まで
去年まで
したらカレーライスたくさんご飯入れて
食べたらなんか思ってたのと違う
最初2,3回は美味しく食べれたけど
慣れちゃってね
やっぱり期待値が高すぎるんだろうな
人間が目標としてのものに近づいたって
そんなもんかもしれないですね
例えばメジャーリーグでワールドチャンピオンになっても
もう次のシーズン始まったら
そんなことみんな忘れるだろうし
一時の喜びなんですよ
倉木はそれに耐えられないですね
せっかく何年も願ってきたこと
そんな何日間かで終わるのって
寂しいだろうって考えちゃうんです
期待とのギャップ
ただ日曇り期間でギントリがなかなかできなくて
今腹筋は割と思ってる通りにできるんだけど
こうなったらこうなったで
理想に近づいてることすら忘れてるんですね
理想に近づいてよかったってことは
だからないですね本当に
やってた甲斐があったみたいな
達成感が出たりってことはないですね
あと効率化があって
風呂に入らなくなった時もそうだし
歯ブラシやめて歯磨きティッシュに変えた時もそうだし
自分で操作してるんだけど
逆に忙しくなるんですよ
だから思ってたのと違うってなりますね
あともう細かいこといろいろありますよ
ちょっとなんか歴史勉強してみたなとか思って
ポッドキャストちょっと聞いてみたり
あと世界一の本買ったことありましたね
でもやっぱり思ってたのと違う
思ってたのと違うってなるってことは
想像力が乏しいかっていうと
それもあるのかもしれないけどどうなんでしょうね
なんかねこういうものにやってみたいなっていう
憧れがあったりするわけですよ
全部今までダメでしたね
なんかちょっとやそっと
なんか壊れるようなっていうものを
やったとしてもたぶんうまくいかないんですね
でもちょっとやそっとじゃないんですけどね
ずっと長年これやってみたいなと思うものでも
実際やってみたら
なんか思ってたのと違うとなるんですよ
鉄道オタクに憧れて時刻表買った時も
全然思ってたのと違いましたね
買ってはいないか
鉄道出し見ても全然思ってたのと違いました
だからもしクラッキーが金持ちになって
たぶんこれ誰でもそうかもしれないけど
思ってたのと違うってなると思うんですよ
もっといい状況になってるはずだと
いう思いに駆られると思いますね
あとね食べたいなと思ってて
思ってたものが家で出てくることあるんだけど
絶対思ってたのと違うなってなりますね
逆にそんな期待してないもの
例えば広島のほんの焼きなんかのことなんだけど
思ってたのと違って
めちゃくちゃ美味しいってなりましたね
小学校の時なんか他人の先生みんなそうでしたし
クラッキーは思ってたのと全然違ったし
期待してないと逆に上回るんですよ
あとオム心理教について勉強してた時も
思ってたのと違って結構面白かったし
あとアフレイトなんかは思ってたのと違うよっていう
感じはありましたね
もう少しこうできないものかなっていう
全然思ってたのと違いましたね
ポッドキャストも実はそうなんだけど
もっと音声でやればブログ時代よりも
多くの人に知ってもらえると思ったんだけど
あとは部活やった時もそうですね
目指しててももっと違うってなったし
そういうこともありましたし
まあそういうことばっかりですね本当に
それでしたっけ