猫との一週間の始まり
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
ということで、一週間が経ちましたが、猫はいますね。
前回からね。撮った日からいるんだよね。
撮った日、録音した日にトライアルで開始して。
で、まあ、おおよそ一週間かな。
今日これ土曜日の夜なので。
明日で丸一週、ん?
今日は丸一週間じゃないの?
明日は二週目かもしれない。
じゃあ一週間経ってね。
初日から人にはべったりな猫だったから。
よく分かってなかったけど、今なんか落ち着くってこういうことっていう。
今日になってね、ところがありますけど。
長かったね、この一週間は。
長い。すごい。
すごいね。なんで長いかってさ、早起きになるからだよね。
確かに、私たちの活動時間が単純に長くなってる。
そう、長くなってる。睡眠時間が減ってるとも言える。
まあ、もともと新鮮な気持ち。
毎日何かしら新規性があるわけじゃん、今家の中にね。
それによって体幹時間が伸びているところは、それはそれであると思う。
だけどそれ以上に単純に朝、泣く。
早くて4時半。
今日はね、遅くて6時45分とかそのくらいだった。
飯だって。
飯だなのか、遊べなのか、分かんないんだけど、泣き出すから、それで起きるっていうことをして。
それによってね、まあ、ちょっと寝不足?
臭い溜まってる。
臭い溜まってるよね。っていうのもありね。
長いんですけど、ようやく1週間が終わりまして。
予想外の猫の行動
泣き対応って大変なんだろうなって思いました。
だって別に年齢は知ってるわけじゃん、それでもさ、
自分のタイミングじゃないときにさ、泣かれて起きるとさ、結構さ、ダメージくるじゃん。
これがしかも寝れない。
とかさ、なんかこう、お世話、何かしていろいろあるわけじゃん。
ちゃんと使えるとかさ、お湯浴びの消毒だ、なんだ、みたいな。
人間の場合ね。
人間の余育の場合もね。
だから普通に、とこについてらんない時間が多いわけじゃん。
気が遠くなっちゃうね。
気が遠くなっちゃうよね。
そりゃあなんかさ、寝居る、そやそやしてるだけでていていみたいな気持ちになるよね。
なるよ。なるよね。
なんかこれ予想してなかった。
てか普通に保護猫でさ、何かを迎えするってときにさ、めっちゃいろいろ調べたわけですよ。
トライアル期間中に気をつけることとか見てるとさ、
まずさ、おおむね、まあいろいろあるから、所詮ってね、あるからあるだけど、
おおむね、だいたい最初の1週間、2週間。
で、猫によっては早くて2週間。
で、まあ遅いときに1ヶ月、2ヶ月ぐらい家になれるまでかかります。
で、最初は環境の変化にすごい敏感だから、まずケージの中で安心して過ごせるようにしてください。
で、ケージの中で安心して過ごせるようになって、
だいたいまあ3日とか早くて3日とか1週間とか経ったらようやくなんか部屋に出してあげて、
自分の空間をね、おなじませて歩かせて、
で、それで大丈夫そうだったらちょっと触れ合ってみましょうみたいな。
まあ子猫が多いのかな。
そういうことが書いてあってさ、
全然守ってないじゃん。
そのぐらい準備したほうがいいんだなって思ってたはずなんだけどさ、
初日から家中カップしてさ、
初日からお互いどちらかの膝の上でだいたいスピスピ寝ててさ、
まあ1日くらいが一番べったりだったね。
そう、そうなんだよ。
でさ、もうお風呂入ったりご飯食べてる間はさ、
どこ行ったの?って。
悲壮感のある声で泣き続けるっていうさ、
そんな三段下って呼ばれて最初はすごいさ、
どうして?どうして?っていう感じなのにだんだんね、
なんで?ってなってくるっていう、
なんかね、感じでね。
そりゃ妖怪扱いもされるよな。
されるよな。
っていう感じでね。
なんかその、こうなんていうのだからその、
全然心開いてくれなくて怖がってるなっていうのを、
まあでもいてくれるだけでいいし、
アンショットでも安心してくれるといいよっていう、
こう努力をするのかなって思ってたら、
なんか初日からずっと。
180度チェックだった。
なんかべったりされすぎるっていうことを。
そう。
べったりされすぎてこっちがめっちゃ疲れてくっていう、
そういうタイプの。
こうなんか気の使い方とか削られ方。
なんか構わないように気を使うみたいな。
そうそうそうそう。
あんまり、なんか撫でようとしたり、
近寄ったりしないっていう方向の気遣いの心構えはしてたけど、
なんかとにかくずっと膝を提供して撫で続け、
そして猫じゃらしスキルを身に付け、
とにかく夜寝てもらうために遊び続けるっていう、
想定をしてなかった。
してなかった。
私はさ、実家でさ、メスが2匹いたわけ。
で、それはそれとして、
猫か犬かで言ったら猫なんですけど犬怖いから私。
でもそれ以上に、猫が好きじゃなくて、
自分が飼ってる猫が好きだから、
あんまり道の野良猫とか、ペットショップの猫とか、
猫カフェとか興味がないのね。
なんか私たちはよく言ってるけどさ、
女の子のいるお店とだいたい一緒じゃないですかみたいな。
というかなんかその、路上ナンパ。
路上ナンパか、
アイドル、キャバクラ、
お家にいる彼女ぐらいのさ、違いがあるから、
お家の家にいる彼女が好きなことと女の子全てが好きなことって全然違う話じゃないですか。
っていうぐらいの、猫は飼ってるけど全ての猫が好きなわけじゃないし、
むしろそういうのナンパだと思うっていうスタンスが強くて、
だから新しく猫を迎えるけど、
全然別の個体だから当たり前だけど、
別の猫として、
うまくやれたりやれなかったりするんだろうなって思ってたんだけど、
メス2匹のね、しかもゴリゴリ野良で、
でも結構早い段階で保護してるから、
まあだいぶワイルドな感じだったんだけど、
っていうのと虚勢積み押すのね、ギャップ。
人間の男と女ぐらい違うわ。
雑談くくりやけどな。
雑談くくりに戻すと、
猫って言っても、
実家にいた猫はすごいドライなわけ。
だいたい人に見えないところにいるし、
ご飯のときしか出てこないし、
全然鳴かないし、
たまにしか触られにこないみたいな。
逆、真逆じゃん。
真逆だね。
だいたいいて、
だいたい触ってもらいたがって、
くっついてて、
だいたい鳴いてて、
たまに寝る。
逆やん。
え?
端っこと端っこみたいな。
ね。
すごいよね。
これは本当に、
これは一番予想してないタイプだったっていう。
甘えぼうです。
すごい、
なんていうの、
控えめな子だし、
すごい人懐っこいっていうのは言われてたけど、
新しい生活の調整
言うて、
猫レベルの人懐っこいでしょみたいな。
うち祖父母の家に猫がいたから、
あと最近、
一番僕の中で最新だったルチャリブルのカボス館長が、
人慣れしてる猫として、
カボちゃんはオスなの?
どうなんだろう。
分かんない。
聞いてみるよ。
来週会った時に。
パパちゃんはすごい挨拶してくれていい猫だったんだけど、
でもなんていうの、
とはいえ気まま感はあるわけだよね。
なんか保護猫の女都会でさ、
まだ一応トライアル中だから預かっていると言った方がいいのかな。
借り、トライアルして。
うちの猫、借りはさ、
もう5歳ぐらい?
もう6歳かな?
推定6歳みたいなところで、
結構立派な大人でさ、
いろいろ反伝もある。
病気とかね。
からさ、
他の女都会でいる猫たちと比べてもさ、
なかなか難しいことが多い子であることはさ、
まず一つあるわけじゃん。
それともう一つとして、
猫をこれから迎えしようかしらって言っている人たちにとってさ、
とはいえやっぱり膝に乗ってほしいなとかさ、
なんか抱っこできたらなとかっていうのはさ、
それはあるわけじゃん。
買いたいなって思っている人たちの中に素朴にある欲望としてね。
やっぱりそこに対して、
保護猫はそもそもいろんな越し方があって、
人のことにそもそも人慣れしていない猫もいるしとか、
そういうのがある中で、
ダネコが良ければそれでいいっていうような態度じゃないとダメだよっていうこともさ、
一応校長とかの中では口酸っぱく言われるわけじゃん。
で、その中で、やっぱりでもとはいえ、
預かってもらえるハードルが高そうな猫に関しては甘えん坊って言うんだなっていう想定だったわけ。
売り文句的なね。
そういう、なんか抱っこしたいな、触りたいな、
でも猫ってあんまりそういうの好きじゃない子もいるよねみたいなことに対して、
でもこの子はある程度触らせてくれるよ。
せっかく里親になっても、
なんかそれこそさっきのあなたが言ったみたいにずっと隠れてて、
ご飯としか出てこなくて、みたいな、
そういう、なんか猫とは違うよっていうことを言うための、
こうなんか売り文句だと思ってたの。
だから極端に人嫌いではないぐらいの意味だと思うんですよ。
なんかちょっと違ったわ。
本当だったね。
本当だった。
事実だった。
学名通りだった。
犬みたいな猫ですって言われてたんだけど、
マジで犬みたいな猫なとこある。
猫の形してれば大丈夫みたいだったじゃん。
そうだね。
そういう意味だった。
そうだね。
っていう感じでね。
だからちょっと本当にさ、
もう今日まで1週間さ、
2人で家出ることすらしてなかったわけだよね。
そうだね。
あなたは1回買い物に行ってたけどさ、2日目ぐらいかな。
その時も結構なんかさ、
多分水曜日に出たのかな。
4日目とか。
4日目に出て帰ってきたら、
すごいなんかね。
大変、なんか別になんか怪我してるとかじゃないけど、
すんごい泣き方してて、聞いたことない。
とかね、そういうので心配だったんだけど、
今日はちょっと5時間ぐらい2人、人間不在の家に過ごしてもらって、
まあ結構落ち着いてるから。
だった。
まあだから。
まあだいぶ、なんかね、やっぱりだからべったり、
なんかそういうタイプの不調というかさ、
その不安で人間にべったりしておかないと落ち着かないみたいな時期もあったの。
時期のあり方だったのかなって思って、
それはね、検索しても出てこなかったの。
ネコネコ、保護ネコ。
お迎え直後と例としてね。
保護ネコ落ち着くまでで調べると、
だいたいその最初は人間は嫌がって、
触らないかったり、知らない人だってなってるけど、
なんか2週間ぐらい経って徐々に心開いていくから、
まあそれをトライアルで見定めていきましょうみたいなのが出てくるんだけど、
1日目からべったり困りますみたいなのが出てこなくて。
だからなんかそのこう、わあ、面白えって思って。
そうだからなんかその慢性的な分に不安なのか、
環境変化による分に不安なのかが、
ちょっとね。
どうなんだろう。
でなんかこう、睡眠時間が削られて追い詰められてるから、
どうしよう、なんかずっとこのまんまなのかもみたいな感じに、
木曜日ぐらいになってて、
ちょっと待ってまだ木曜日かってそこで一回気づいて、
ああ、そりゃあ、なんか不安定にもなるよねみたいな。
いやそうなの。
だから結構さ、なんかそんなに不安定な間は近づいてこないっていう擦り込みがありすぎて、
調べてたときに。
猫との新しい生活
で、結果的に1日目からぺったりだから、
なんかこの子は大丈夫なんだって思ってた1日目からだんだん、
待って、なんか粉岐自身みたいになってきたみたいな。
のが確かに木曜日ぐらいにピーグがあった。
大丈夫?ちょっとダメかもみたいなところがちょっとあったんだけど、
そこで確かにまだ1週間も経ってないんだって。
しかもなんかいろいろエンハンスしたがれちゃう私が。
で、なんかこういうのあった方がいいなみたいなのがどうしても気になるから、
ちょこちょこ変えてて、それがよくないんだよね。
そうだね。
毎回こうなんか、あれれってなる。
でもそこの適応力がめちゃめちゃ高いからさ、
なんとなくそれに甘えてさ、ほいほいさ、トレメッチ変えたりしててさ、
それもよくない。
そう、よくないよね。
あなたに、このレイアウトにまだ慣れるしてからそんなに経ってないからって言われて、
確かに、そもそも家に来たのにまだ1週間経ってないみたいな。
ごめんってなって。
そうなんだよね。
普通にね、そっち方向で反省。
そうなんだよ。なんか人間側がね、ちょっとね。
どうしようどうしようってなっちゃった。
ちょっと慌ててせっかちで反省しすぎた部分と、
あとそもそも猫がめっちゃ適応力が高くて人懐っこいせいで、
なんか実はテンパってるのかもしれないとか、
実は今すごい動揺してるのかもしれないってところに思いたいのが送れるっていう感じの1週間でしたね。
全然この想定はしてなかったから。
睡眠とストレス管理
ストレス反応が人間にくっつきたがるっていうのが全然頭になかったから、
なんかいとこの家の猫、その子もオスだったけど、
そのいとこの家の中でも1人にものすごいべったりしてて、
それこそ見えなくなってずっと泣いてるみたいな子が1匹いたけど、
なんかそういう感じなのかなみたいな。
単純に多分環境のあれするまで人間がいた方がいいタイプだったっていうことっぽい。
今日はね、すごい落ち着いてる。
知ってる猫っぽい。
そう、なんか猫ってこういう感じっていう感じがする。
このままね、徐々に落ち着いていってくれるといいなと思います。
結構本当にね、睡眠あたりが一番追い詰められてた。
追い詰められてた。
普通にさ、僕らもう冬だしさ、朝起きれないからさ、朝起きれない中でさ、
やっぱり3日くらいって1回限界が来るよね、朝起こされるストレスに対してね。
なんか久々にあなたが目に見えて追い詰められてるからさ、結構心配してたもん、僕は。
大丈夫かな。
夜の期待をしたらこうなるんだろうなって。
そうだね、あっという間に。
これを倍速で追い詰められるんだろうなって。
そうだよ、だってさ、3時間とかさ、2時間とかごとでしょ。
うん。
もう無理だよ。
なんか、ワンセット寝れて20分みたいな感じでしょ。
しかもさ、それこそさ、エンハンスの鬼だからさ、早速もうさ、自動休止器をさ、導入してさ、朝はさ、起きなくてもご飯を出せるようにしてるじゃん。
でもそれができないわけでしょ。
そう。
人間は。
そうだね。
大変だよ。
震おうとはできないよね。
震おうとはできないよね。
あのベイブーみたいにさ、上からさ、ミルクのさ、汽車がビューって降りてきて勝手にさ、食べといてはできないわけだよね。
いや、人間恐ろしい生き物だよね、そう考えると。
ね、すごいよ。なんでそんなことになってんだって。
ね。
だって子猫ですらさ、その母猫がさ、寝てるところで勝手に飲んでくれるわけじゃん。
そうそうそうそう。
本当にそう。
飲ませてくれないでしょ。
うん。どういうこと?ってなるよね。
自力で補給ができない。
うん。
生き物怖っ。
怖すぎるよ。
まぁ、みたいなね、感じでありまして。
いやぁ、ね。
でもなんか、それこそね、人間側で耳栓導入したりね、あとまぁ、ある程度無視してると諦めるのだんだん早くなってきた気がする。
いや、結構ね、早くなってきた。
諦め早くなってきてるよね。
結構、今日とか5分ぐらいで、なんか出てこないや。
そうそうそう。
朝はすごいけど。
朝はね、ご飯なんだろうな。
前の家でね、6時半とか6時とかにあげてるって言ってたから、ちょっとね、今のうちのリズムに合うまではちょっとかかるかもしれないけど。
っていうのはね。
うん。
ちょっと朝泣き。
朝泣きのために、6時半にご飯にしてもいいのかもしれないとはちょっと思ったりはする。
から来週、ちょっと時間をそっちにずらすとかはありかも。
いや、その、きっと猫でお便り募集したらみんなが。
あ、教えてくれる。
どうしたらいいか。
確かに。
朝泣き。
あとなんか、うち今お預かりしてる猫は、餌出てくると一気食いするんだけど。
そう、なんかさ、調べるとね、なんか朝出したやつを何回かに分けて食べるみたいなのが出てくる。
やっぱりそれはちょっと早食い食いしん坊の毛があるのかなっていう。
なんか3回とか4回に分けたほうがいいかどうか教えてほしい。
そうだね。
猫有識者のみなさんにね、
猫有識者。
それこそもうすでに猫と言っても答え差がすごいということはもう十分思い知ってるから一概には言えないのはわかるんだけど、
なんかこう、それぞれのね、識を教えていただきたい。
なんか切実にこんなにお便りが欲しいことない。
聞いている方の中で猫保護者の猫養育者のみなさん、大丈夫かしらっていうのをちょっと教えてほしいよね。
でもなんか祖父母の家の猫は結構一気に食ってたのかな。
でも例えだとさ、取られちゃうからさ。
でもうちの猫は割とだらだら食べてた。
食べてた?
ていうかグラム測るとかしてなかったから。
猫の食事と飼い方の工夫
なるほどね。
なんか気づいたらなくなってて、餌出せって言われるから餌出すみたいな。
なるほどね。
そういう。
出せって言われたタイプのね。
いやだってもう、それこそさ。
出てこないんだよね、それからね。
いやそれこそ、あ、児童経児とかじゃなかったから、
そのロッカーにしまってて、もうロッカーの前でカリカリカリカリって。
それからもう出すまで収まんないから。
うんうんうん。
言われたら出し。
すごい。もうなんか、増活じゃない?
うん、増活。
ゆすりだ。
しかもあれだよ、うちはさ、2匹でさ、
今日同じ春に生まれてるから、
姉とか妹とか本来ないんだけど、
明らかに1匹が守護者で、
もう1匹は私可愛い担当みたいな感じで、
姉の方、守護者的な感じの姉扱いしてたんだけど、
もう全部姉に採測とかさせる。
で、食べるのは妹が先に。
そういうシステムでした。姫だったから。
姫だったんだね。
1週間かまだ。
なんかでもすごい偉い、偉いというかすごいね。
なんか1週間でもうなんか、
見るのが普通にというか、日常にはなってきてるもんな。
今とりあえずさ、当然なんだけど猫ファーストじゃん。
そうだね。
2人でどう暮らしてたか、
忘れちゃうんじゃないかというか、
塩梅を戻せるなんていうの。
今多分このままはきつい。
きついと思う。
今はもうね、とりあえずまず猫で。
だからもう子育て中、子供の話しかしないみたいなのってこういうことなんだろうなみたいな。
それをすごい感じる。
気になることを調べるとさ、
すごいもう子育てサイトと同じフォーマットみたいな感じじゃん。
それこそ先月から無印良品が子供衣服を縮小して猫残貨を出し始めたみたいなのをちょうど調べてきたけど。
なんかね、もう普通に子供の代わりに猫飼ってる気はないんだけど、
なんか、
でも疑似体験では確かにあるよねって。
やることが養育だからね。
やっぱりまあね、そもそも何か行儀が失うときにさ、
家にずっとカメは居たけどさ、カメはまあ手にかからないから。
本当に手のかからない。
まあ本当に何にも手にかからないからね。
ハーチウル。
しかも名前、生き栄もいらないし。
そうなんだ。
本当になんか。
ね。
とかしかなかったからさ。
こんなに明確にさ、こう、
手のかかるというか、
ほうがいるとね、また違うね。
哺乳類大変。
哺乳類は大変だよ。
なんならもうこの人間、哺乳類をそれぞれ支え合ってるだけでも結構大変だったなって気持ちにね。
でもまあそれに張り合いがなくなってきたからあなたは危機を迎えてたわけでしょ。
いやそうそう、だからね、すっごい調子いいの今。
めっちゃ本読める。
それはあれ、今1年間の筋トレじゃない?
いや1年間の筋トレもあるんだけど、普通にめっちゃ膝に乗ってくるから。
膝に乗ってくると動けないから、本読む、すごい相性がいいの。
やっぱり読書家と本という、読書家と猫というのの相性がいいね。
ああもう今動けないから本読むか、つって本読んで。
やっぱり両県可愛がってる軍人とは違うわね。
そうそうそうそう、やっぱりね。
ああ、こういうことかって思った。
逆にその猫のリズムに今明け渡しているからこそ、読書の時間ができている感じはある。
そういう意味ではすごい張り合いがあるし、
やっぱりね、自分で全部コントロールできる状態のつまらなさっていうのはあったなっていう風に思うから、
自分が今振り回されている状態は、かなり僕の中での健康はいいなっていう感じがする。
でもその上でやっぱり一番一緒にいたい人というか、
過ごしたい人があなたであることはさ、変わらないから、
やっぱりその二人でちゃんとの時間をどう確保するかっていうのは結構、
これからのバランスの取り方かなっていう感じがしている。
だから二人で外出るとかね。
そうそうそうそう。
でも二人でおしゃべりするとかは、今できてるんだけどこうやって。
でもやっぱり普段さ、今これは猫がいるところでやってるからさ、
人がいればとりあえず落ち着いてるけどさ、
お夕飯食べながら二人で喋ってるとすぐに呼びに来ちゃうじゃない?
やっぱりなんかちょっとさ、そこで。
気づかしくなるよね。
気づかしくなっちゃうから。
そこのバランスの取り方が難しいなというか、
ゆっくりご飯食べようって思ったらもう家から出るしかないとかみたいな。
まずはなんていうの、泣いてる間は確実に生きてるっていう。
そうそうそうそう。
さ、開き直り方もあるわけじゃん。
でも言うのは簡単だけど、実際あの声で泣かれたら、
そこまで応用にしてられないんだよね。
してられないですよ、マジで。
すごいよね、面白いよね。
なんかすごい闇に生まれず何かやってあげたくなる声を出すよね。
私はさ、台風、暴風の風の音がすごい苦手。
雷の音も結構苦手だけど、
すごい神経に触るというか、
結構ね、同じ箱に入ってる。
こっちでコントロールできなくて、いつ止むか、いつ始まるかわからない、
天才と同じ。
それはわかる。
感じ。
フィジカルよりメンタルに来るっていうか。
だからなんかね、面白いなって思った。
すごいそんだけ甘えてくれるとかさ、
人懐っこいからさ、
可愛いかって言うとさ、
どちらかって言うとその人懐っこさはさ、
どちらかって言うと困る。
どちらかって言うとっていっぱいいたね。
困るんだよな。
っていうのもなんか面白くて、
僕はなんかその、
結局城都会で一番最初に見た猫だからっていうのが一番さ、
大きな理由。
まあ他の子たちだいたい寝てたからね、疲れて。
猫との初めての出会い
寝て起きてる子で、
いた子がっていうのがさ、大きいじゃない?
でなんかその時からずっと、別になんか可愛いとか可愛いとかじゃない。
なんかいればそれで十分だっていうさ、
だからカメと同じ、
価値判断でさ、こっちはいたわけ。
そこに、なんかほんとにぐいぐい、
存在を証明してくる、
タイプ。
なんか、
これほんとになんか何も予想して、
一番想定してなかったなって思って。
なんか面白いなって思ったよ。
なんかそんだけ存在を、
主張してくる猫と、
いてもなお、
可愛いとか、可愛いからとか、
そういうことじゃなく、
なんか普通に、
なんか、
いてくれればいいよみたいな気持ちになるもんだなと思って。
むしろ私たちの場合はそこに対する危機感が強すぎるのはあるよね。
あるよね、あるよね。
可愛いに押し流されるのをすごい避けようとするじゃん。
だからそのチュール上げさせられたのがすっごい嫌だったんじゃん。
そう、言ってるよね。
そう。
いや別になんかその、
チュール上げて可愛いで引き取るようなやつに渡していいのか、
渡すのかみたいな気持ちになっちゃう。
僕読んでないけどさ、
それだから猫に対しては異国日記のおばさんみたいな気持ちになる。
読んでないからよく知らないけど。
触れてるジャンルで分かりやすく言うと、
僕は最近ずっと考えてるのは、
僕やあなたはすごいアリスが誉るおばさんみたいだなって。
あー、はいはいはい。
そこ、
そこまでじゃないけど、そこまでじゃないけど、
なんかすごい対応としてはめちゃくちゃそっけなくて、
なんかすごいこう、
なんかどう思われてるか分からないみたいな不安にさせられるのに、
すごいめちゃくちゃたまに見せるデレがすごいめちゃくちゃこう、
人生を揺るがせない。
体重が乗っかってるみたいな。
そうだね。
その時計に刻まれている文言とかそういうところですごい。
なんかめっちゃ、
あれ、聞きたい。
こう、分かりにくいデレ方が、
デレの重量がすごいみたいな。
凝縮しているみたいな。
おばあさんが出てくるんだけど、A3にね。
A3にね。
なんか、あれ、それじゃない?って思うんだよね。
うん。
でもなんか、そう、
なんか今すごい思うのは、
多分この猫を迎えて、
もっと喜ぶ人はいるだろうと。
そうね。
だけど、そのもっと喜ぶような家で飼われる猫に、
なんとなく幸福とは思えないみたいな気持ちがあるから、
幸福とは思えないと言うと言い過ぎなんだけど、
なんか、だったらうちの方がいいねっていう気持ちにもちょっとなるなっていう感じが、
なんかその、
いない人に敵対心を。
いや、敵対心とかじゃない。
なんか敵対心とかじゃなくて、
なんかその、
なんか多分その、
この感じだからこそ可愛がってくれる家はあるかもしれないけど、
この感じだからとかじゃなくて、
可愛がれるっていうことの方が、
可愛がれるとかも大事にできる。
尊重できるみたいな方が、
やっぱりなんかいい感じだと思いますけどっていう気持ちになるなと思って。
なんかさ、
そういう詐欺心が強いじゃん、私たち。
猫より強い。
いや、そうそう。だから、
だから忘れてたことだけど、私たちが。
別にあの猫は私たちに取り入るためとかに擦り寄ってんじゃなくて、
擦りおるのが好きだから擦り寄ってるんだよ。
擦り寄ってるんだよ。
そうなんだよ。
っていうことに、
理解するまでに1週間かかったっていう。
猫の愛情表現とその影響
未だに僕まで理解できてないところある。
そう、なんか。
この子はこうでもしなきゃ生き延びてこれなかったのかみたいな気持ちになっちゃう。
なっちゃう。
だからそうじゃないのか。
本当に私たちよりも人間が好きだなって思う。
ね。みんなすごいよ。
うん。
なんか圧倒的センターって感じ。
昨夜みたいな。
うん。
だからとりあえず猫に触りたい人はうちに来てくれたら、
多分人間ならだいたい誰でも好きだと。
うん。人間ならだいたいみんな好きなんだよね。
だからなんかそれもね、でもそれは結構いいところだなって。
そう、いいところだと思う。
なんかその、やっぱりその、なんていうのかな。
結構長かったんだよね、前のその。
預かり。
預かりボランティアンのお家にいた時期がね。
で、やっぱりそこで長いとさ、人間側もやっぱり上手るしさ、猫としても馴染んでるからさ、
基本的にこう、なんか寂しがるかなというか、
違う人間になったらどうかなって思ってたら、
その違う人間にべったりひっついてくるっていうタイプのさ、
こう不安の表明の仕方をしててさ、
なんかああ、なんかだからある意味誰でもいいんだっていうのが、
我々にとっては非常に良いところ、そこは。
だったなと思って。
まあ単純にね、そのペトホテルに預けるとかの時に。
そうそう、時にもね、安心だし。
そこがカメと変わんないと思う。
カメも別に人間、世話する人間変わっても何も気づかないと思う。
気づかない。識別できません。
まあ気づくのかもしれない。猫は気づいてんのかもしれないけど、あんまりそこに頓着しなさそうっていうのは、
非常にね、美徳だと思うんだよな。
そこはね、すごくね。
あれに自立してるよ。
そう、あれに自立してる。
個体に対しては自立してる。人間に対しては自立できないけど。
そうそう、人間と全般人間に対してのあれだなっていうね、感じで。
本当にノエローズに慣れかけてた。
週の中ほど。だってずっと二人でさ、
なんかまだ預かって、三日四日の時点でさ、気が早いかもしれないんだけど、
たとおがいしたらもう少し落ち着くのかなみたいな。
そうそう、言ってた。
人間だけじゃ手に負えないかもしれない。
なんか人間じゃなくて猫でもいいんだったら、他の猫が一緒にいれば落ち着くんか?
あともうなんかDDTのヨシヒコみたいなの。
人型ならいいかもしれない。
うちに置いとくかみたいなね、話をこういろいろしたりしてましたけど。
ちょっとね、やっぱりうつめられると時間感覚が狂ったね。
長かったもの一週間。
別に曜日感覚は狂ってないのに、一週間も経ってない。
まだ三日とかまだ四日とかがさ、認識できてなかった感じ。
あとやっぱりでもこれもう一個あるとしたら、猫はさ、言語を介してコミュニケーションができないんだよね。
あなたとはさ、どうしたの?とかさ、それ言わないとわからないじゃんって言ってさ、
こう全部ちくいっていうさ、言葉にすることでさ、解決策だったりさ、今後どうしていくかを修正していけるじゃない。
でも猫ってなんか喋んないじゃん。
猫との生活と時間感覚
まだ。
なんか、まあ有名なんだけどね、その代わり。
なんだけど、なんかその、言葉を返さない感情表現だったり、状態に対してすごいこっちが気にかけて、
情報を読み取ってどうして欲しいのかなとかどの方がいいのかなとか。
あ、餌の時間ですね。
もう待ち構えてたんだね。
まだ出てる中も食べ始めてるけど。
っていうね、ことをなんかこう見てる時間ってやっぱり長いんだと思う。
その、能動的にキャッチしようとしている時間ってこと?
いや、てかね、言葉って体感時を早めると思う。
情報が圧縮されるから、すごい言葉を返した思考は非常に多分早いの。
だから年を取ると早くなっていくのも多分言葉を覚えていくからだと思うんだよね。
これは僕のヨタ話だけで。
やっぱり猫見てるときの猫の動きに注視してる時間って非常に充実してるんだよね。
なんかすごいキョロキョロして遊んでるかと思いきやすぐにうどんとしかして、
また急になんかあなたの足音に気づいてなんかどっか行っちゃうとかさ。
そのぐらいのことをしてる間に、実は5分とかしか経ってなかったりするわけだけど、
それを見ながら大丈夫かなって見てる時間っていうのは長いんだよね、体感が。
なんかそれも一つあるなって思う。
そもそも寝れてねーとかそういうことはもちろん大伝説あるんだけどね。
あるんだけど、それの他になんか割とそういう絶対的な他者の時間と重ねてみる。
やっぱり小学校とかの時のさ、よくわかんないけど身を見まねてやってみてる間の時間、体感時間って長いじゃん。
大人たちのよくわかんないさ、行動に付き合っている時とかの長さに近い。
なんかよくわかんないけど、一緒に過ごしていることによって伸び縮みする時間みたいなのをすごい感じる。
そうなんだね。
なって思う。
それが結構、僕は今助かってて。
なんかね、ずっと調子悪かったじゃん。
調子悪い時なんかずっとね、複数の言語が走ってたの。
生活のことと、物書くことと、自分の心配ことと、社会に対して考えていることみたいなのが、複数があってずっと何かしら走り続けてて、
それによって体感時間がきゅって短くなって、一日があっという間に終わって、今日も何もなかったなって思うみたいな日が続いてた感じがするんだけど。
猫見てる時ずっと、どうしたんだろう。
あの尻尾の動きはどういう意味なんだろう。
何か気になったんだね。
猫じゃらし楽しいねみたいなことだけをぼんやり考えていると、すごい充実した時間を過ごしたいと思ったら5分しか経ってないみたいなことが起きるわけ。
それによって今すっごいリフレッシュしてて。
すごい本が読めるんだよね。
で、本もこれまでなんで調子悪かったかって、本も3冊とか同時に読む。
この同時に読むっていうのはまじで比喩でなく同時に読んでた。
ひどい時はそこにアニメ見て、手元でフジオンの集会して、みたいなことをやりながら本読んでたの。
それが猫を左に乗せながら本を読むしかできなくなって。
それによってね、読める本が増えた。
やっぱりあちこちに気が散ってる状態をキュッて、俺を見ろって言ってくれる人がいることによって、存在があることによって。
上手い具合に有限化されてる感がある。
複数の本を文字通り同時に読むのって、同時ではないか。
まあでも平行して読んでる。
同時って言ったら本当に無病事じゃん?
じゃなくて3冊開いて並べて読んでるみたいになってさ。
洋本読む人の中では別に異常行動じゃないの?
でもだってみんなやってんじゃん、ツイッターとかで。
全然違うトピックがいくつか並んでてさ、その中から気になったやつから読んでいくでしょ?
タイムラインって。それと一緒で。
一個一個読んでいく。流れてっちゃうでしょ。
その流れを自分で作るの方も。
三角たべみたいな感じ?
タイムラインとかでも何かしらのトピックについて語ってる人、流れてくる漫画の宣伝、
本とかご飯とかの情報みたいなのが全然違うものが流れてきてさ、
それ一個ずつだけどさ、一望しながらさ、今これが気になるで読んでいくとかはあるわけじゃん。
プロレスのことだけとりあえず見ようとかさ、
あとのやつが気になったらもう一回戻って見ればいいやとかさ。
それを本でやる。やってることは一緒。
じゃあツイッターしてるんだって。
そう。それで複数の本をいっぺんに読むの脳に悪さは、ずっとツイッター見てることの脳の悪さと一緒だと思う。
ツイッター見るよりはたやぶん見ろってこと?
ずっとパソコンにタブがめっちゃある状態よね。
たやぶんのこと。個人サイト。
その例えし始めるとツイッターで例えたらなんだって感じなんだけど。
ツイッターで例えなくてもよかったかもしれないけど、とにかく複数あるのが辛かった。
けどやっちゃう。
ラザニアと文化の探求
だって本読んでると本読みたくなるんだ。しょうがなくない?
でもそういうことあるでしょ。
例えばラザニアを食べたいと思って、ラザニアの作り方を調べるじゃん。
ラザニアの作り方を調べてるときに、ふとラザニアってどういう意味?って思って、
作り方を調べながらラザニアの意味について調べ出すみたいなさ。
そこからだんだんさ、そもそも小麦でできてる加工品って全部同じ小麦ができてるのになんでこんなに違うんだろうって言ってさ、
急にさ、うどん、そうめん、パスタ、違いとかで調べ出してさ、
だんだんそこからさ、そもそも小麦文化っていうものが香川で生まれてるのは水が不足してて米が作れなかったからって言うけど、
うどんってめっちゃ水使うじゃんみたいなところから、四国における地水事業について調べ出してさ、
そしたらだんだん地水事業そのものに興味が出てきてさ、
地水という日本における河川というのがどのような形で制御されてきたかみたいな話からさ、
行きつつさ、それ行くんだったら当然さ、チグリス、ユーフラデスみたいなところで大陸の方のさ、
大きな川沿いの文明文化みたいなところまでさ、
ラザニア食べたい。
みたいになってくの状態として、
一生ラザニア作れない。
そうだ、一生ラザニア作れない。だからあれ?ラザニア作りたかったはずなのに、
なんで今僕はこんな香川文明について調べてるんだろうっていうことになってたの。
読書の質と切り替え
それ調子の悪くなるわけですよ。だってラザニア食べたいのに食べれてないんだから。
っていう。
調子が、それをやってるから調子が悪いんじゃなくて、調子が悪いからそういうことをしてるんじゃない?
まあそうそうそう。そこはにわとり卵だからね。
でもまあ、お味噌の中には、いや、まあそうね。
ん?
いや、読書ではやらないけど、日々のタクスクではめちゃめちゃやりがち。
うん、そうなんだよ。
別にでもこれだってやるじゃん、普通に。
お皿洗いながらプロレス見ながら奥さんとおしゃべりするとかさ、とさ。
まあ似たようなことなわけだよ、やってることとしては。
うーん、ちょっと違う気がする。
まあちょっとね、質が違うもんだからね。
だってマルチタスクができてないわけじゃん。
うん、できてないんだよね。
もう、ジャンプしてっちゃう。
そうなんだよ。
うん。
ムサシちゃんみたいなね、富士山の。
うん、飛んで飛んでね。
結構世界にずれ込んでっちゃうってことが起きている。
なあと。
うん。
しんどかったんだよ。
次の本取りに行きたくても、左に寝てると取りに行けないっていうことによって、
久々に一冊の本集中してたら、すごいびっくりするんだけど、一冊の本だけ読んでるとちゃんと本が読めるねっていうことに気づいた。
気づいたっていうか思い出した。
一個一個。
一個一個だよ。
あとやっぱりこれKindleで読んでるのが悪い。
ああ、確かにね。
あれ、Kindleはね、ダメだよ。
物理的な抑制が効かないよね。
あれもうだって本棚持ち歩いてるもんなんだから。
そりゃそうだね。
それもうなんか、これあの本に書いてあった気がする。
あ、これとか言ってた。
いつまで経っても一冊も読み終わんない。
うん。
よくないよ。
よくないと思います。
そうだね。
だから一個一個。やるのは一つ一つがいいと思う。
読む本は一個一個。
自分に言ってあげて。
でもこれね、調子悪い。
もう一個言っていい?
っていうことはさ、珍しくはないが異常行動だよね。
異常行動ではあるね。
エラーだね。
やっぱり辞書やってたら好意書でもあるんだよね。
辞書はさ、それこそさ、なんかさ、
すっごいさ、なんか貧乏が悪いみたいな小説を読んだその後にさ、
めっちゃ金持ちな話とか読まされるわけ。
それはちゃんと一個一個読んでるけど、
一個一個読んでるけど、
一日にさ、3、4本小説読んでるとさ、
もう分かんなくなるよね。
しかもなんかその、理智的な話からさ、感情的な話からさ、
全部読むわけじゃん。
猫派の話の後に犬派の話を読んだ後にさ、
そもそも動物を飼うなんて悪みたいな話を読んだ後にさ、
動物園最高みたいなの読むみたいなことをさ、
しているわけだよ。
そりゃね、一個一個緑。
減るわ。
うーん。
やっぱりリセットが大事。
切り替えが大事。
一個一個ちゃんと。
終わりって。
終わりってしないといけない。
やったらちょっとね、
一回クリアしないと。
そう、だからずっとこの1年、
ずっとその終わりってするやり方が分からないまま来ちゃった。
だからなんかその、何度も話してるかもしれないし、
この場では話してないかもしれないけど、
僕は休日の予定を複数入れるのがすごい苦手だったの。
もう一個のことだけを楽しみにして、
一個のことが終わったらそれでもう一日が終わっちゃう。
もう気持ちを切り替えられないから。
だけどなんか最近それがちょっと確かに、
遊ぶことに関してはできるようになってきた。
朝これやって、夕方これやって、夜これやるみたいなので、
別々のことをするみたいなことはアレテルできるようになってきたけど、
やっぱりでもまだちょっと切り替えが苦手なんだよね。
だからなんかその、出かけるときにさ、本読むときにさ、
あんまりさ、面白い本読めないんだよね。
面白い本読むともうその本のことで頭がいっぱいになっちゃうから、
その後の予定がダメになっちゃう。
結構それだって、あなたとのデートのときに何回かやらかしてるじゃん。
僕が本読むと、これすごい面白かった、これすごい面白いんだよっていう話をさ、
ずっとしててさ、あなたが今私とお出かけしてるんだって。
え、そんなこと言った?
そんなことは言ってないよ。
言わないでしょ、私。
そうなることあるじゃん。
え、それは言わないでしょ、私。
そういうこと自体は言わないけど、
でもちょっともうやめてみたいなことがあるじゃん。
買い物中にそれ始まると、
あ、じゃあもう私全部決めて買っていいっていうのは、
そうそうそう。
なるよね。
そういうことになっちゃうのが嫌だから、
読めなくなってきてるんだけど、
でもなんかそこもちゃんときれいにさ、
切り替えられるといいよね。
別になんかその、
なんていうの、
読みきりが良く、
あ、キリが良くなるまで動けなくなっちゃうのは、
すごい訓練によって克服したね、あなたはね。
うん、した。
あともう、なんかその、
あと何ページだから何分待ってんの、
見積もりがめっちゃ正確。
すごいよね、僕。
それはね、すごい能力だな、でも。
しかも本によってちゃんとページ数から換算してるんじゃなくて、
この本のこのページはこのぐらい書かれば、
ちゃんととにかく見積もるからね。
これはあなたとの共同生活において身につけたもの。
いや、めっちゃね、
いい能力だったもん。
なんかやっぱでもとにかくそれはそれで、
切り替えるっていうことをやっぱり練習しなきゃいけないなって思うの。
で、これはそのまま猫の話も通じるの。
なんかやっぱりこの1週間はずっと、
ずっとやっぱり猫のことを気にかけてた。
外にいるときに大丈夫かな。
あんなに、なんか大丈夫かなって思ってたけど、
やっぱりこれを、なんか程よく切り替えて、
それはそれとして人間は人間で、
人間の時間を楽しむよっていう方向に、
持っていかないと持たないから。
これからもう何十年と、
長生きさせるつもりだからさ。
何十年はバケネコだね。
何十年はバケネコだけど。
で、まあそのなんていうの、
やっぱりもうある程度高齢の猫だからさ。
実際のところあとどのくらい一緒にいれるかわからない。
けど、なるべく長く一緒にいたいと思うので、
そこはね、こう、
気にかけられるところは、
最大に気にかけてあげたいと思いつつ、
とはいえ、それによって人間が潰れたらナンセンスだから、
人間は人間で、
人間の時間を楽しませてもらうよっていうところのバランスを
取っていくためにも、やっぱりそこの
気持ちの切り替え上手になっていく必要が
より切実になってきてるよね。
そうだね。
思うんですよ。
いやなんか今日は、
私外出してて、
外でご飯を食べていくか、
猫との共生
すぐ帰るか悩んで、
でも、ここで、
30分とか、
早く帰ったところで、
猫からしたら、
したこっちゃないから、
この30分猫のために早く切り上げたなんていう恩は売れないから猫に。
だから別に行こうかなって思ってたんだけど、
単純に私がお腹空いてなくて帰ったんだけど。
でもだからその自分基準で、
意思決定しないと、
なんか、別にさ、どうせ、
帰った時に泣いてるかどうかしか分かんないわけじゃん。
それまですごいギャン泣きしてたかもしんないけど、
帰った時にたまたま泣いてなかったから、
あーなんか今日は大丈夫だったねって言ってるだけかもしんないし、
なんかそこをね、
なんかあんまり勝手に自己犠牲みたいな。
そうしない方がいいなって思った。
人間は、
この制約は勝手にしてもしょうがないから。
してもしょうがない。
だからなんかできる範囲で絶対に、
この猫のためになることを、
なるべく全部してあげたいという気持ちと、
それはそれとして、
全部を全部猫のために、
ある意味だから全部、やれる全部はやるんだけど、
やれないところはやれないよっていう、
そこの線引きをね、
ちゃんとしないといけない。
それはなんかどちらかというと、
猫のためにも人間のためにも両方のために、
しないといけないことだなっていうのをね、
この1週間で、
こう、
爆速で、
学んでいった。
今日、早借りしたの会社を。
やることなかったから。
その時に、
いっかくも早く帰って、
猫、
あなたがね、
まだどうなっているかわからないから、
その、
いっかくも早く帰ろうかなって思ってたの。
だけど、
それも、
僕も同じように考えて、
ここで、
それで猫にとって、
何かいいことがあるわけでもないし、
って思って、
ちょっと散歩してから帰ってきたの。
で、
人間のためにケーキ買って帰ってきたの。
うん。
なんか割と、
そこで、
その選択を、
1個1個ちゃんと、
最初は意識的にしていかないと、
なんかあっという間に、
帰れば帰らなきゃってなっちゃうから。
そう、なっちゃうとね、
それはそれで、
なんか楽しくないからなっていう。
一緒に楽しく過ごせるようにっていうのがね、
一番大きなところだからさ。
これ前も話したけど、
やっぱり、
なんでお互いにご飯を作るか、
手数分担するかっていったら、
美味しくご飯を楽しく食べるためなわけじゃん。
はい。
みたいなことで一緒だよなって思って。
うん。
担当だから作るわけじゃなくて。
そうそうそう。
っていうか、
今日は楽しくご飯を作ったり食べたりできないんだったら、
やんなくて結構ですっていう感じなので。
うん。
猫との生活の楽しさ
やっぱりそれと同じことだなと思って。
楽しく過ごせる。
うん。
人も猫もっていうことを重視して、
やっていきたいものですなって思いまして。
うん。
ね。
うん。
じゃあ、
人が好きっていうこと以外はさ、
全然手がかからないというかさ、
トイレの覚えも早いしね。
そうよね。
うん。
今んとこね、なんか物壊したりとかそういう感じでもないし。
うん。
まあ、あの、猫のおもちゃは一日で丸はげにしたけど、
羽が好きすぎて。
遊びすぎてるからね。
遊びすぎて全部抜けた。
うん。
まあでもだから、
そういう手もかかり方がない分、
いるときは羽があってあげる。
今のところ猫のために感激は諦めたりする気はないので。
うん。僕も全くそう。
プロレスと編集の裏話
長い旅行はちょっと行かないなとは思うけど。
そうだね。
まあでもともとそもそもね。
そう。そんなに行かないし。
俺はそんなによく行かないから。
まあちょっと、なんか周りの人に頼りつつ。
そうだね。
オリスバーンをお願いしようかなと。
そうだね。
本当にノイズに欠けなかった話もしようと思ったけど、
結構たぶん時間としては十分かな。
たぶん?
うん。
まあ押さないことにしたの?ここ。
これカチッとするとなんか音が入るの嫌なの。
あ、嫌なの?
うん。
二百何十回やってきたけど、
急にそれが気になるようになっちゃった。
うん。この2ヶ月くらい急に音が気になるようになっちゃった。
これ横押してもだめなの?
え、でもとにかく嫌なの。
嫌なのね。
うん。変なの。
別に喋ってもいいと思うよ。どうする?
とりあえず一回切る?
あ、お腹空いちゃう?
空いてない。全然少ないんだけど。
だって一回切るとさ、流れが切れるじゃん。
喋るなら喋るし、喋らないなら切って来週だよ。
喋る?
喋ろう。
そう、えっと、
あ、だから先週ね、12月1日分楽不倫の東京で、
我々が寄稿したノイズノイズノイズシャープスリー2024ウィンターが出てました。
はい。
で、我々はプロレス入門者の一年弱という、
口喋ったのを書き起こしたものを乗っけてもらってます。
これさ、まず、まずこれ、
そう、喋って録音して書き起こして編集してるから、
喋ったタイミングと編集したタイミングがちょっと1週間くらい空いてるんだよね。
その1週間の間で真田がヒールターンしたんだよね。
そうなんだよ。そうなんだよ。
これさ、もうさ、対談の最後の方で真田どうなるかなみたいなこと。
そうそうそう。
ここの真田どうなるかなは編集で入れたんだよね。
そうそうそう。
そうなんだよ。
そう。
喋ってた時は真田はまだ、
まだ。
Just Five Guysでキラキラの、
なんかどうもあいつ跳ねないんだよなって言ってたんだよ。
来てた。
うん。
マイクパフォーマンスの重要性
だけど、まあその10月11月はね、裏切りの季節。
そうだね。秋は裏切りの季節だから。
1月の1.4に向けて、
ドラマを始めるためになぜか裏切りみたいな季節。
なぜか。
会社の方針で裏切りの季節だから。
初めてヒルタンを見た?
イルシオンがいる。
ああ、イルシ、イルシ。だって1ヶ月。
シャーデン入ってるから。
しかもシャーデンはヒルじゃないのかって言ったら微妙だしな。
そうなんだよね。
うん。
あれ、確かにイルシが。
え、何の音?
ああ、トイレの音だわ。
トイレの音ね。
でね、まあちょっと。
そう、で、で、で。
何だったかね。
はい。
あのー、どこだ?
え、なんか、なんかそれこそ編集で足したところが、
うん。
ちょっとうまく、
見えてないっていうね。
見えてなかったのが、なんか、ちょっとまとまってきた。
だからその話をしたいんだけど、どれだ?
なんかね、廃牢の話してて。
廃牢の話って。
あれ、入れた?
入れた。
入れたんだっけ。
あ、これか。
あ、あった。
ヤンキーがよく分かんなかったのがちょっと分かったかもみたいなことを言ってたんだけど。
で、この時に言ってんのは、とりあえず、
あのー、強キャラっていうのは、相手の技を全部受けた上で倒す。
うん。
だからその何、本当に強いんだったらその相手の技なんかわざと受けずに全部いらして、
一発で乗せちゃう方が強いじゃんみたいな価値観じゃなくて、
ヤンキーもとにかく全部殴られるんだと。
ガードしないで全部ボコボコにされた上で、なお勝つっていう美学があるよねみたいな。
それがちょっと分かったかもみたいなことをこのノイズの中では言ってたよね。
でもなんかあなたはそうじゃなかったんですか?
でも、だからそれは、なんか、なんか、嘘。
ハイ&ローの村山ちゃんとトドロキ戦みたいなことだよね。
ここで言われてる。
ノイズで言われてるよね。
すごい表面的なことしか言ってない。
なんかちょっと違うなって思いながら正直言った。
まあでもそこからちゃんとデスペの話には繋がったからいいんですけど、
本当に思っていたのは、思っていたというか、浮かんでいたのはハイ&ローではなく東京リベンジャーズだったんですよっていう。
でもなんかその、それを言うのはちょっと恥ずかしくて。
で、まあ通り部で一番有名なシーンって、あのいねえよなあのところ。
でか、多分読んでない人もなんかそこだけ知ってるみたいな感じあると思うんだけど、
あれが、まあ、メインシーンというかマイキーがカリスマ的な早朝であるっていうのの象徴的なシーン。
で、そしてキャッチーさもあるから、なんかそこの通り部知らなくてもそこだけこうなんか広まってるみたいな感じなんだけど、
あれはまあ通り部って主人公グループは中学生で、でその子たちが高校生に仲間の復讐として喧嘩を売りに行く。
でももうみんなぐるってる。
だからあの親子でいう前日となんだっけ。
提示ね。
提示みたいな感じで、あの高校生はヤンキー、ヤクザの卵みたいなやつらだから、
もう中学生なんかいったらマジで死人が出るかもしれないみたいな。
中学生で死人の話するなっていうのがまず。
お前らみんな小児科だぞ。
そこでマイッキーはこいつのために報えてやりたいと思うよなっていう話。
だから、ドラマを作ることによって鼓舞するっていうシーンなんだよね。
で、まんまトロレスのマイッキーなんだよね。
で、マイッキーは喧嘩も強いからそこになんかその説得力。
マイッキーって喧嘩強いの?
強いよ。
蹴りで一発ダウンが取れるっていう感じの。
なるほど。
だから説得力、だからみんなが認める実力があり、でもなんか普段はひょうひょうとしてるけど、
なんかいざっていう時はマイッキーがめっちゃ上手いっていうキャラ付けなわけ。
で、そこだけを見たらまあすごい漫画的だねって感じなんだけど、
なんかその男性社会っぽさってマイクの上手さなんだってことにプロレス見てて気づいたっていうか、
私はずっと人事効果がものすごく苦手で、
で、あなたにぐちぐち言うと別に思ってること言う場じゃないんだよって。
なんかその、私は別に向上心ないから資格も取りたくないし、もう頑張りたくない残業をとにかくしたくないっていうことしかない。
だからなんかこれ頑張りましたとか、
だってこれ頑張りましたって言ったってさ、なんかやるべき仕事やってるだけじゃんみたいな感じで、
すごいもう何を言えとみたいな感じだったんだけど、なんかそういうことじゃないんだ。
なんか思ってもない頑張りますを言っときゃいいんだよっていうアドバイスじゃなかったんだ。
とりあえずその場、目標を仮設定してG1のトロフィーみたいな。
それに向けて、その半年やったことを再構築して、
ドラマ化して喋ればいいんだって人事効果。
だからその、そこそれなりにいい試合をした後に、マイクでチャレンジャーとしてちゃんと背中を押してもらえる人っているじゃん。
もうなんか試合だけで、いやもう次この人が取ってるの見たいってなる人もいるけど、なんかそうじゃなくて、
なんか俺はまだちょっと足んないかもしれないけど、
俺にはチャンス今しかないからみたいな形で、なんか行ったり行ったりってさ、チャレンジャーになれる人っているわけじゃん。
なんか、試合が全てじゃない。
プロレスめちゃめちゃマイク大事。
今それこそ大岩にケンタがさ、めっちゃOJTしてるところだよね。
その言葉の力を侮るなよっていうことじゃん。ケンタはめっちゃそこが上手いから。
プロレスだけ、プロレスというかフィジカルだけが良くてもいいプロレスラーになれるっていうことじゃないっていうのをなんかやってるんだなって思うんだけど。
なんか私は今まで肉断戦しかやってこなかったんだって。人事交換において。
そうだね。だからあなたは後6だったね。
そうだね。すごい、すごい練習頑張ってきて、でも良いことなくて感じだったね。
そうじゃないよって。
そうじゃ、だからなんかやってたゲームが違かったのか。
うんうん、そうなんだよね。
てかやってたゲームが違かったっていうか、そもそもどういうゲームをやっているのかが見えなかった。
プロレスにおいてはやっぱり、俺はこういう価値観とこういう目標設定のもと戦うっていうことを、マイクの上手い人、優れたマイクっていうのは書き換えていくんだよね。
で、やっぱりあなたと一緒に見てグッときたさ、さっきちょっとチラッと話してたさ、後6に対するマイクはさ、
遠いね。
遠いがさ、のマイクが非常に良かったんだよね。後6はもうとにかく、もうほぼ何言ってるかわからない。
わーって言ってた後に、なんか本当に一生懸命やってて、みたいな。
悔しいんだねってことしかわからない。
悔しいことしかわからない中で、これまでの試合としても、ずっと焦って結果出さなきゃみたいになって空回りしてる感はさ、お客さんに伝わってるわけ。
そこに対してさ、普段はぷやぷやした遠いがさ、マイクをするんだよね。
何のためにここに立ってんだみたいなことから始まってさ、
練習してるとかそういうのは、頑張ってるとかっていうのは大前提で、そこの上で何をここで見せるかだろうみたいな。
何をじゃあ見せるんだよって。プロレスって楽しいなってことだろって言うんだよ。
僕らはそこでもうダバって泣いてるんだけど。泣いちゃうんだけど。
なんかそこで、しかもDDTはそういう団体なわけじゃん。
なんか本格的なって言うとまた語弊があるんだけど、ただ強いっていうことじゃなくて、ちゃんと楽しくて面白いっていうことを
やっぱり価値として置いている団体の中で、ただ勝てばいいとはそういうことじゃないんだって。
楽しいなって楽しんで見せて、それをお客さんにも楽しんでもらうってことがプロレスの本文だろう。
DDTのプロレスの本文だろうみたいなことを要約すると言うわけだよ。
非常にいいんだけど。
そこでもうそれ以降、功力は強いだけで勝っても勝てないんだよね。
もうちゃんと楽しんだ上で勝たないといけない。テニプリの世界に行ったら。
テニスって楽しい。
テニスって楽しいが勝つの。もうどうなってもあれは。
あれはもうテニプリになったの。あの瞬間に。
辻良とゲイブキットの試合
優れたマイクってそこでもうその勝ちの条件を変えてしまう。
ここがやっぱりね、素晴らしいところです。
僕はね最近だと新日の話をすると辻良いなって思った。
あれあなた見てたよね一緒に。辻とゲイブの試合でさ。
あれは良かったね。
ゲイブキットっていうね、プロレスは僕は今めちゃくちゃ好きなんですけど。
誰しもに愛されてるんだけどヒールなんだよ。
ヒール。
すげえ暴走機関車みたいなやつでさ。
だけど新日市場主義なんだ。
広赤を知ってる人にとってはステインだと言えば分かる。
そうめっちゃステイン。
とにかく新日本プロレスという団体が好きすぎて。
とにかく外に修行に行ってるやつとか外の団体からちょっと顔出しましたみたいなやつが大っ嫌いなの。
海外主義者だから。
そういう感じですごいヒールとして振る舞ってるんだけど。
その新日愛が伝わってしまうからファンのみんなからかなり絶対指示を受けてるんだけど。
とはいえヒールだから会社内での闘争の中ではちゃんと悪いやつなんだよね。
対立関係があるわけ。
まあそうね。
辻ヨー太はロスインゴっていう人気ユニットの中にいて。
ずっとくすぐってたんですけど。
僕らからするとね。
最初に見た時が一番良かった。
一番良かった。
だんだん最近調子取り戻してきて。
ロスインゴ対ゲイブキットが所属しているウォードオックスってヒールユニットとの戦いがあった時に
ゲイブが負けてリングを去ろうとしてる時に辻がリングから呼びかけるんだよね。
そこで呼びかける内容が今回は1.4だけじゃなくて1.5っていう東京ドームでの攻撃もあるんだけど。
そこでゲイブキットはAEWのケニオメガ。
ケニオメガはもうそもそもいろんな文脈があるからあれだけどめちゃくちゃ人気プロレスだで。
今はAEWっていうアメリカン団体にいるところとシングルが決まってて。
辻がね、なんか普段は敵同士だけど
新日を背負って戦うっていうところに関しては背負ってるもんは一緒だからみたいなことを言ってさ。
新日の中では俺たちは敵だけどもっと大きくくれてみたら俺たちは同じチームなんだ。
同じものを背負ってるんだって。
頑張るよみたいな感じでエールを送るんだよね。
辻やるじゃんって。
終わってきたって。
なったよね。
とかね。
そうだね。あれは良かったね。
あれは何が良かったって。お互いの緊張関係をちゃんと保ったままで
なんかこの枠の中では頑張れよって思う。
しかもその頑張れよが応援してることじゃなくて、俺と同じものを背負ってるんだから
下手なことすんなよっていうことでもあるわけじゃないの。
非常に優れたバランス感だと思うと。
個人個人での敵対関係を維持したまま、かといって団体のベッタリした共同体みたいなものにするでもなく
各々の背負い方でいいから、ちゃんと予想さまであるときには怒らせてこいよっていうことを言ってるわけだ。
新日教のゲームに響く言い方なわけだよね。
それもすごいなって。あれは良かったね。
あれはしかもゲームだけはずっと言ってるわけ。
俺が新日で、他の新日以外はクソだから、新日以外の全ての団体をわからせるみたいなことをずっと一人で言ってるんだけど
そこに対してそれに完全に同調するわけでもないけど
エールのこういう送り方があるっていうところを辻が見せていったわけじゃない。
あれはねかなりいいなって。
ステインはやっぱりヒーローだからやってることは間違ってるんだよ。
しかもそれでステインにそのままただ分かりやすく浸水してしまうとそれはヴィラン連合になっちゃう。
それは絶対良くないことっていう中で
でもそもそもステインが持ってた本当のあるべきヒーロー像ってのはこうなんだって
その理想にこうすることはヒーロー側からもできるはずだよねっていうことをやったわけだよね。
っていうところでね。
ユナイテッド・エンパイアの怪我
あれは非常にいい。いいな。
本当にアメフト仕込みの威厄みたいにちょっとなってあまり余裕なかった時期もあったけど
ちゃんとそのステイン編を乗り越えたんだなって感じがして
非常にグッときた。
確かにね。
っていうのがノイズの後に起こった出来事としては。
てか何だ、明日?
違う、昨日の試合を見ないと。
見ないと、昨日のやつは。
昨日はね、2人怪我で。
そう、てか一昨日ね、怪我でね。
そう、一昨日2人一気に同じチームから決意して。
あれさ、あなたのヤンキーモノの分かった話は大丈夫?
あ、もう大丈夫。終わった。
あのさ、昨日のさ、おとといの試合の話をしたいんですけど
おとといの試合はね、ユナイテッド・エンパイアっていうチームのヘナレスっていう選手が怪我で途中で不戦勝になっちゃって
その後の試合でも同じユナイテッド・エンパイアの今度はカラムニューマンっていう選手が怪我しちゃうんだけど
そのね、ユナイテッド・エンパイアと一緒に戦ってた
カラムニューマンが所属してる方のユナイテッド・エンパイアと戦ってたのが
タックリーグだから2人2人の試合をしてるからね
TMDKの2人だったの。ザクセイバ・ジュニアって今一番チャンピオン
一番チャンピオンの男と大岩っていうね、ノア返りの生きのいいね、大畑みたいな若いのがやってたんだけど
このね、大岩とね、カラムニューマン結構いい感じに戦っててさ、かなりいい試合だったんだけど
なんかね、ロープ際でやってる時になんか多分膝
カラムニューマンの技はたぶんすごい蓄積してるから
そもそも蓄積してるから、大岩確実に悪いとかっていうわけじゃないんだよね、あれは
お互いの蓄積の上でなんか何かの拍子に最後の一押しが行っちゃった感じがするから
明確になんか大岩がこの技で怪我したとかじゃないんだけど
とにかく最後大岩とロープでやってる時に最後に
あーってなっちゃって、でこうさ、倒れちゃったんだよね
でユナイテッドエンパイアはもう一人は先輩のジェフコブって
カラムニューマンは22歳、めちゃくちゃ若いのよ、で大岩もそのくらいなんだよね
だからその若いのとそのベテラン勢とのタッグがそれぞれ戦ってたんだけど
そこでそのリングから降りてさ、カラムがずっとさ、もう痛がってさ
もう動けないってなってるところにさ、大岩はずっとさ、もう動揺を隠しきれないの
なんかやってしまったかもみたいなすごいオロオロしてさ
でついさ、寄ってっちゃうんだよね、敵であるカラムのところに
それに対してさ、ジェフコブっていうさ、体の大きいさ、あのモアナみたいなさ
あれはさ、モアナじゃないんだけど、あの大きい方は
みたいなさ、かわいいさ
大きいかわいい
大きくてかわいいさ、我々が結構好きなさ、大好きな選手がさ
最初にもちろん寄ってくるんだけど
それに対して大岩が寄ってきたのをさ、突き飛ばすんだよね、ジェフコブが厳しく
で、どうしようみたいになってるところで
ザックが、いや、俺たちは勝ったんだからって言って
いつも通りのファイティングポーズを取らせようとして
で、まあその、いつものね、リングサイドに二人で並んで腰掛けて
ポーズを取るみたいなことをしつつ、ずっと肩を抱きながら
なんか何か言ってんだよ
でもなんか、これはちゃんと、我々はちゃんと勝ったっていう風にしないといけないよ
みたいな感じで、なんか悟してるっぽい感じになっててさ
で、そこから退場するまでずっと大岩はどうしてるんだけど
それを先輩たちがさ、こう、ちゃんとここはちゃんと終わらせないといけない
っていうのをさ、追考してるのでさ
もうなんか、もう何だろう
マジで、あれは
で、あなたと話してたのはやっぱり洋が怪我した時の勝はマジで凄かったんだなっていう
そう、あれは凄かったんだっていうことが
より分かる
そう、分かる
やっぱりあれぐらい動揺するよねっていう
そう、動揺するよねっていう
いやでもなんか凄いよ
凄い
崩さない
その、流れも崩さなかったし
論脈も崩さなかったし
もうキャラ、自分のキャラも崩さなかったし
なんか凄い
何か言うのが
なんか耳に染みたじゃないけど
なんか、あ、やっぱりこう
その応揚は多分まだキャリアも
まだ浅いし、慣れてない
だから多分あれが一番
あの、私たちが見た中でピュアな反応だよね
そう
で、だから何て言うの
結構さ、舞台でもさ
ゴリゴリ対立関係でバチバチに盾があるみたいな
ザグミの方が仲良い
で、だからお客さんとしては没入してると
敵対してるのに仲良いカテゴトされると
ちょっとモヤっとするけど
一瞬で、あ、いやその
このバチバチの盾をやるには
めっちゃ一緒に練習して
めっちゃ相談して
普通に凄い信頼関係がないとできないから
仲良いよね、そりゃ
っていうことに引き戻される
で、プロレスの技掛け合うのは
なんか
その心理的な信頼というよりは
技術的な信頼は絶対ないとできないと思うから
そういう意味では全然さ
ワンチームなわけじゃん
でも
その筋立てとしては
ちゃんと対立構造を守らなきゃいけないし
そのどういう形であったか
どういう形でも勝った者は
その
勝ちを受け取らないといけない
っていうのがさ
もうあの一連
あの5分ぐらいに座ってるみたいな
そう
私まだ見てないんだけど
その前のヘナレ不評は
結構ヨ様がもう
ちゃんと切らさずに
やり切ったっていうのを見て
見ないと
あれちょうどさ
生配信で見ててさ
TMDKだと思って見てたらさ
カラムがさ
つけた瞬間にカラムが倒れてた
タンカ持ってくるところで
え?ってなって
また?みたいなこと言ってるから
え?この前もいたの?
みたいな感じで
とりあえず
ジェフ・コーク、カラム、TMDKのところは
巻き戻して見れたから
そこだけ生まで見てて
ちょっとつらくなったから
ヘナレは見れないって思ってたんだけど
見ないといけない
昨日がその決勝を受けて
カード変更して
しかもタッグリーグの
予選最終戦の日だったんだよね
そうだね
だから
2チームの
本当だよね
勝ち点がギリギリで
どこがどうなるんだ
ってなったところで
2チーム抜けて
大ファラーみたいな状態で
で
出れない選手がいるから
カード変更もして
だから大盤狂わせの
対決とかがあって
その帝国としては
いきなり
ユナイテッド・エンパイア
としてはいきなり
2人
で
そこで
エンパイアだめだって
思われたらたまんないから
もう
ここが見せ場
っていう感じで
オーカーンが
頑張ってたみたい
この間働くの
ラジオ聞いてた
団体の対立と試合の流れ
アクシデントの回
怪我とか
なりがちの
まんまそういう感じの
興行が
昨日だよ
一昨日のやつか
ヘナレか
じゃあもう
本気でやると
予算してみながら
このタイミングで
お膝に
してみよう
パパと喋る?
でもなんか
少し静かだな
いくらでも機会があるでしょ
うん
ということで
食べる?
食べていただきますよ
私が着ない衣装だった奥さんでした
ありがとうございました