お便り紹介とポッドキャストランキングJP
皆さん、こんにちは。小名谷です。今日は、お便り会になります。
この番組では、通常は主に私が一人で、わりとシリアスに科学論文の内容を話しているんですけれども、
お便り会では、進行役として日比野いとまというコメディ番組に出演している、なあちゃんを迎えて、カジュアルにお届けしています。
じゃあ、なあちゃん、今日もよろしくお願いします。
日比野いとまのなあちゃんです。本日もよろしくお願いします。
じゃあ、早速なんですけれども、私の方から、前回の話のフォローアップの話を少しさせてください。
前回ですね、うちの番組が、そのポッドキャストのランキングを表示しているサイトに紹介されたという話をしたんですけど、
ちょっとこれの続報があるんで、話をしたいんですね。
そもそも、このサイトなんですけど、ポッドキャストランキングJPっていうサイトで、
ポッドキャスターとか、ポッドキャストに興味がある人であれば、日本では誰でも見てるような、結構有名なサイトなんですよね。
そこで、毎週3番組選んで、目立つところに表示されるようになるんですけれども、それに、それ、選ばれてたんで、前回。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それで、毎月ですね、そのまとめの記事っていうのが書かれるんですね。
週に3番組だから、12番組とか15番組あるのが、それをこう、紹介するような記事がそのサイトに書かれるんですけれども、
1個だけ、編集部が特におすすめする番組として、選ばれるわけなんです。
ほう、まさか。
どうだったと思います?
だって、わざわざこの話してるんでしょ。
はい。そうなんです。当番組、ポッドサイエンティスト、編集部、特におすすめの番組に選ばれました。
素晴らしい。素晴らしい。おめでとうございます。素晴らしい。いや、見る目あるわ。見る目あるよ、編集部。見る目ある。
いやいや、ありがたいことですよ。
聞く、聞く見る目あるよ。聞く見る目あるよ。
そうですね。ありがたいことですよ。
素晴らしい。
だって、そこ、そのサイトにはランキングがバーッて表示されてて、うちの番組、そんな特にランキングがない。
茶子先生からのリクエスト
うちの番組、そんな特にランキングの上位にあるわけじゃないんですよ。だから、こう、ランキングの下の方までずっと聞いていって、それでね、わざわざ探してくれたわけで、いや、ほんとありがたい。
いや、ちゃんと知って、やっぱ分かる人には分かるんですよ。いや、素晴らしい。リスナーとして、やっぱ鼻高いですよ。
ありがとうございます。
我々も。我々ってリスナーさん、皆さん、今聞いていただいてる方もそうですよ。
はい。
じゃあ、まあ、この話は、じゃあ、まあ、この話は、これぐらいにしときましょうか。
あんまり褒めるとね。リスナーさん、これ、まだ分かってないと思うんですけど、今、我々とZoomで収録してるんですけどね、小野谷さん、こういう褒める話になるとね、すっごい照れるんですよ。
なので、まあ、そう、ね、これぐらいにしましょうか。いや、もう、一応報告しましたけど、言うの、すっごい恥ずかしかったんですよ。
自分で言いたくないですね。恥ずかしくてね。
そうそうそう。
耳も赤くなってますから。
あんまり。
あんまりいじめると、やっぱりちょっと可哀想ですから。ちょっとやめときますよ。このぐらいでね。皆さん、ごめんなさいね。このぐらいにしてあげましょう。
いや、でも、内心は嬉しいですよ。内心はね。
ありがとうございます。本当に素晴らしい。
はい。で、まあ、まあ、まあ、まあ、これぐらいにして、これぐらいにして。
はい。
じゃあ、次いきますか。
はい。行きましょう。
次は、真面目なフォローアップがあります。
いいよ。
えっとですね、えっとですね、これは、7月にやった、あの、お便り会から続いてる話なんですけれども、
はい。
7月のお便り会で、
はい。
えっと、1つコメントをいただきまして、そこで、えっと、煎柱を使ったがんの検査はどうなんだっていう、まあ、質問をいただいたんですね。
で、その7月の回では、まあ、まだ、あの、そんなに長い期間使われてるものじゃないから、どんなもんかよくわからないっていう、まあ、そういう回答をしたんです。
うん。
で、わりと最近の、えっと、お便り会第3回ですね。で、そちらに、あの、もう一度、えっと、その件に関してコメントをいただいて、
はい。
で、そこではですね、その、煎柱でがんの検査をやってるN-NOSEっていうやつなんですけれども、
はい。
それが、一般紙に精度が低いっていうような話が出てたっていう、まあ、そういう話だったんです。
はい。
で、まあ、それについて、私の方でいろいろ話したんですけど、結局、なんか、主に、こう、アメリカの会社の話とかしてて、このN-NOSEに関して、まあ、僕の意見っていうのを全然言ってなかったなということを、ちょっと、あの、あと、編集しながら話したんですけど。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
小名谷の感想と研究者の責任
はい。
はい。
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はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
そうなんですけど
ごめんなさい
それって私のこと頭いいって言われてるような感じがしますんで
それもなんかすごい恥ずかしいから
言ってる人は思ってるんですけど
次いきましょうか
これちょっと小野谷さん褒めすぎると
小野谷さん照れちゃってあるんですから
じゃあもうそろそろお便りいきましょうか
お願いします
いじめるのもかわいそうですから
お便りに参りますよ
今回はGoogleフォームにいただいたお便りをご紹介します
茶子先生からいただきました
ありがとうございます
ありがとうございます
4月頃に横断歩道の列に関する研究のエピソードを聞いてから
2ヶ月に1回ペースでまとめ聞きし
ついに最新回まで追いついたのでお便りをしました
これからも続けてほしいので
ちょっとしたリクエストなのですが
小野谷さん
小野谷さんの個人的な感想の比重を挙げてほしいです
ほんのちょっとでいいので
以前のお便りを読むは読んでもらう回で
小野谷さんが照れちゃうからお便りを自分で読めないと
照れながら言っているのがとても人間味にあふれていて
普段の論文紹介でもこの漢字をもっと出せばいいのに
ともどかしくなりました
だから言ってるでしょ
みんなそう思ってるんですよ
思ってる
なるほど
そう
小野谷さんの
語りの節々から研究者としての責任が感じられるので
いつも徹底してるなと感心しています
ファクトチェックの有無やソースのシーンに関する補足を必ず入れていて
隙がないのもすごいです
ですが
だからこそ
そんな隙のない完璧な小野谷さんの油断した部分も見てみたいです
もし個人の感想体験だからとカットしているエピソードや脱線した雑談があるなら
ぜひ
今度からはオンエアに載せてください
私のような非研究者リスナーはめちゃくちゃ需要あると思います
これからも応援しております
無理なく続けていただければ幸いです
というお便りいただいてます
ポッドキャスト作りの裏側
ありがとうございました
ありがとうございます
ほら
なんか嬉しい
言ってるじゃないですか
そうですか
需要あると思います
いやー
今あるって言った
今お便りある
あるお便りでしょ
いやでも嬉しい
これ私と同じ気持ちの茶子先生嬉しいです
前も何回か言ってるんですけど
小野谷さんね
面白い方なんですよ
本当に
いやいやいや
なんでそんなネガティブなのかなっていうね
面白いってね
なるほど
分かりました
とりあえず僕がすごい嬉しいのは
僕なりにね
結構厳しくやってるつもりで
それをなんかちゃんと理解してるようなことをね
おっしゃっていただいて
そこすごい嬉しいです
そうか
でもね
人間味が普段は足りてないってことですよね
いや人間味
人間味というか
なんかちょっと
我々非研究者というね
いい意味ではやっぱちょっと
なんか距離があるなというか
遠くの人だなっていう感じはしますよね
そうですね
なるほどね
あまり交わることがない
っていう感じはします
いやなんかそこにあった
個人的な感想とかカットしてたらみたいな話だったんですけど
いやもう全然そういうのカットしてなくって
そもそもなんかそういう人はあんま喋ってないんですよね
科学では個人の意見って
なんかあんまり意味がないっていう扱いなんですよ
結果がというか
その
どう
,
っていうように番組内ではしてるつもりですね
っていうのは
その僕の専門じゃない論文とかを
大体扱ってるわけなんで
あの専門家じゃないんで
僕の意見はあんまり重要だと思ってないんです
そうなんです
だから番組の作りとしてはあえて
個人的なところは出さないようにっていう風に
作ってる感じがありますね
なるほどね
そう
だからまあ一応私が来たときには
出していただけるように
私も頑張っとるわけですよ
いやいやありがたい限りです
してほしいな思ってね
このやさん面白いの今してほしいな思ってね
やっとるわけですけども
そうですね
お便り会のあり方
なんかそういう場として
このお便り会があるっていう感じは
はいちょっと思ってるとこですね
あのそのポッドキャストってこう
個人の魅力っていうか
個人で持ってるものが多いと思うんですよね
でも
でも
その僕結構外国の番組とか聞くんですけど
なんかすごい作り込まれた科学番組とかって
もう本当にこう中身だけですごい面白くて
なんか僕はもう
ゾクゾクするぐらいのものがあるんですよ
で
まあ素人がやってるものとか
だからそんなレベルではできないかもしれないけど
でもやっぱりその中身だけで面白い番組を作りたいっていうのがあって
自分の個性はまあまあどうしても出てしまうと思いますけど
隠しきれない部分ぐらいでもう十分っていう風に思ってて
そのそういう風にやろうっていうのが
この番組を作る上でのポリシーっていうかやり方になってるんですよ
なるほどね
そうそう
ただね
その
としてあの使うといいか
そのちょっと茶子先生の希望には沿ってないかもしれないですけれども
まあそういう形になりますかね
はい
ただあのちょっと考えてることがあるんですよ
聞いてもらえますか
はいでもなんかこんなのいつも何かと考えてる
はいまあそういう性分なんですけど
まあいいでしょう
いや
このお便り会で短いコメントに対してこう
ベラベラベラベラ僕がたくさん喋るじゃないですか
はいはい
あれ何だろうってちょっと考えてたんですよ
それで結局その番組作りとかポッドキャストそのものに関して
なんか喋りたくて喋ってるって感じだと思うんですよね
ああはあはあはあ
そのなんか結構多いですよね
多くの番組でやるのは
例えば今回やったみたいに
なんか番組に関するニュースとかがあったりすると
こんなニュースがありましたに冒頭かもしくは番組の最後の方か
どっちかにこう話すみたいな
そういうことをやる番組って結構あって
だから僕も実はそれがやりたくてやってるんだっていう感じがなんかしたんですよ
はい
でもさっきも話してるように
僕は中身だけでちゃんとした番組作りたいと思って
そういうのするのってねルール違反じゃないですか
夢中してるじゃんと
そうそうそうそう
だからそういう番組作りの裏側を見せるなんてね
言語道断ですよね
いやくそ
まあ聞きましょう
でも僕自身は多分喋りたいんですよ
だからああやってベラベラ喋っちゃうんですよ
聞かれてるんだから喋ってるんだから
まあこれは許されるよねって感じで
っていうようなことを僕はやってるんですよね
はいはいはい
そう
これちょっとダサくないですか
いやあの
ダサくないかどうかで言うと
はい
これを言ったから
ダサくなくなりました
なるほどなるほど
これね私の見解って皆さんすいません
私の見解ですよ
なんですけど
かっこをつけてたとして
かっこつけてる俺ダサいよねって言われた瞬間に
なんかもうキュートになるんですよ
チャーミングになるんですよ
でもあこいつかっこつけてんなみたいな時ってダサいんですよ
だから今言ったことによってダサくなくなりました
ああそうか
許されたわけですね
許された
自分のかっこ悪いところを
俺ってかっこ悪いよねって
笑いに変えれる
今笑いにある意味
変えたつもりはないかもしれないけど
変わったので
いや僕はただ考えてるんです
いや正直考えてるところは
ちょっとダサいんですけど
ダサかわいいぐらいです
そうか
いやだから
でも
そらねだって一生懸命作ってるものだから
誰しもですよ
ホットキャスターの人もそうですよ
別の例えば
お仕事でも
一生懸命やったことってやっぱり
伝えたくなったりするじゃないですか
そうなんですよね
いずれにしてもちょっとそういうことを今考えて
お便り会のあり方も一応考えてはいますっていうところですね
ではということで
今回のお便り紹介は以上になります
ありがとうございました
はいありがとうございました
すっごいどうでもいいことなんですけど
このお便り会
だいたいどうでもいいことですよ
小田谷さんが悩んでること
だいたいどうでもいいことですよ
私からしたらマジどうでもいいことばっかりで
悩んでます
そんな僕ですらどうでもいいと思うことを
ちょっと報告あります
どうでもいい