1. PODCAST番組『JAM』
  2. S5: M『最新技術について』
2024-07-15 22:45

S5: M『最新技術について』



PODCAST番組『JAM』です。
毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。

番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠
#pod_jam

各MCの番組は以下リンクから ↓↓






◯月曜日のオノマトペ
⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠
◯おいでよ!あるスタジオ
⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠
◯個人ラジオ No-MAD
⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠





00:37
月曜日のオノマトペの平田順です。
おいでよ、Rスタジオ、Rです。
個人ラジオオノマト、ヤギイラメイです。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組『JAM』。
今回は私、ヤギイラがMCとして立ち回らせていただこうかなというふうに思います。
立ち回るよ。
立ち回ります。
ヤギイラや。
雑。えっとですね。
今回は、たぶんRさんも平田さんも割と好きじゃないかなと思っていて、最新技術的なところ。
例えば、AR、VR、MRだとか。
VRね。
あとはAIとかも最近流行りですね。
AI。
そういった。
いいね、いいね。
特にRさんとかはハードウェアが大好きなイメージあるんで。
大好きだね。
ちょうどしかソフトウェア寄りの人間だったりするので。
平田さんどっちも好きだろうと思ってるんで。
僕どっちも好きですね。新しいものだったら何でも好きですね。
そこら辺の話をしつつ、例えばこういう技術がポッドキャストにどういうふうに持ってこれるかなっていうあたりを話していけたらいいなって思いますね。
と言いつつ、今回は本当に真っさらで喋ってるので、ゆっくりとザックバラに話してみたいなというふうに思うんですけど。
まずは、AR、VR、MR、いわゆる3DCGとかそっちの方面ですかね。
AR、VRっていうのはわかるんですよ、なんとなく。MRっていうのはなんですか?
簡単に言うと、ARっていうのは拡張現実。
例えばポケモンGOみたいな。リアルな空間にポケモンがいますよみたいな。
カメラを向けるとそこにピカチュウがいてみたいなことですよね。
VRっていうのは仮想現実です。
ヘッドマウントディスプレイをして360度仮想空間の中に入ってしまう。これがVR。
ゴーグルしてるやつね。
MRっていうのはそれの複合体です。ミックスドリアリティと略です。
最近VRゴーグル買って毎日のように遊んでるんで。
ミックスだとMRだとゲームの中のものが自分の部屋に現れて、それを取って掴んでとか。
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そういうことができるんですよね。
どちらかというとARよりかな。見え方としてはARよりなんだけど。
パソコンでいうところのウィンドウが開くやつかパソコンでね。窓が開く。その窓を掴んで引き寄せたりとか。
景色は自分の部屋の中なのかもするのか。
ホログラムが浮いてるみたいなイメージですね。
見え方としては。
スターウォーズだ。
本当にそんな感じです。
それがMR。
MRデバイスって言うと最近は、やっぱりメタクエですかね。
アップルも出しましたけど、
Vision Proですね。
そういったあたりが有名どこですかね。
結構可能性感じますよね。
VRのゲームってこれまでやったことなかったんですけど。
やるまで何が、あんまり面白さが想像できてなかったんですけど。
全然できない。
やってみて、僕個人的にですよ。
個人的にVRのゲームって、
VRのゲームって、
VRのゲームって、
VRのゲームって、
そう、最初は剣を振り回したり、
銃で撃つアクションの方がメインかと思ってたんですけど。
VR空間になることによって、
VR空間になることによって、
何があるかとか なんか部屋探してるみたいな感じになるんですよね
うんうんうん
いろんなとこキョロキョロ見て どこにあれあったっけみたいな
その謎解き要素が無限大なんですよね 本当に
わー面白そうだね
なんで結構僕は子供の教育とかにも これかなりいいんじゃないかなとか
やりながら思ってましたけどね
それこそだって例えば医療の勉強してる方が
実際にこう人の体を切り開くことはなかなかできないというのが
授業に導入されてVRMRの空間の中で
そういう手術の練習ができたりとかっていうことも出てくるんだろうしね
できそうですね 難しいことは
そっちに関しては
実際そういうVRMR的なアプローチもあるし
3Dプリンターの方もありますね
うーん
それこそ医療系専用の3Dプリンターみたいなのがあって
ちゃんと肌の質感とかああいうちょっと湿った感じの柔らかい素材を再現して
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血管のところにはちゃんと液体を流してっていう3Dプリントをして
それを使って実際にやる
どういうこと?
じゃあそのベースデータって何?CTMRIの3Dがあるので
それを使って3Dプリントするっていう
なんかすごい世界ですよね
あの言ってることは全部理解できるんだけど
それが現実世界で起きてるっていうことが理解できないわ
ちょっとある意味怖いですよね
そのなんか手術自分がされる側として
先生が大丈夫ゲームでやってたんでっていうこの感じが
僕人なんだけどなぁみたいな
手順の確認ぐらいだったらVRとかでもやるかな
まあそれこそあのちょっと複雑な話だと
戦争とかも結構そういうゲームになってきちゃってるみたいな問題点がよくあったりするじゃないですか
無人戦闘機で戦争してたりとかね
その辺はデジタルの怖さだなって本当思いますけどね
実体を感じないというところはある
慣れてしまうというか
そこは怖いところですよね
人が死なないのはいい部分ではあるけどね
ある意味ではそのね本当にそういう欲がある人が
ゲームの中で留められているっていうふうに考えれば
確かにね
そういった部分もあると思うんですけど
やっぱCGって結構使い道いろいろあって
さっきMRの使い道他どういうのがあるかっていうと
例えば全くのさらちのところ
これから家が建ちますよっていうところに
その実寸大の家の3Dモデルが置かれれば
なんとなく景観のイメージがつけられたりしますよね
なるほどね
最近はあれですよね
引っ越した時に何か家の内装とかもね
なんかアプリでここに机置いてとか
そういうのもできたりしますもんね
そうそうそう
えーーー
VRとMRで一番大きく違うのは
やっぱりリアルと紐づいているかどうかなんですよ
ARそういう意味ではARとMRの方が近いんですけど
例えばそのゴーグルをつけておくと
そのさらちをどの角度から見ても
ちゃんとそこに家の3Dモデルがあるわけで
何だったらドアを開けようと思ったら
ドアを開けて中に入れるわけですよ
あーそうですか
っていうようなそのまだ感触はないですけどね
もちろんデータを見せるだけなので
ただ3Dがちゃんとその場所に存在しているっていう形で
見れるというのがやっぱりMRっていうところの利点ですよね
なるほどね面白い
なるほどね
ただねあまりにもビジュアルの話なんで
これをポッドキャストにどう持ってくるんだ問題はあるんですけど
でもそれこそあのアップルのビジョンプロとかでも話題になっているのが
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空間写真とか空間動画みたいな
写真なんだけど奥行きがあるように見えて
本当にそこにいるように見える
美術館とかでもあるね
モネの作品が立体になってて
自分がその絵に没入していくような感覚になるみたいな展示とかもあるわ
例えばなんかそういうのが
何だろう
まあポッドキャストっていうよりは
YouTubeとかの方が分かりやすいかもしれないですけど
配信する人が本当に自分に向かって
目の前で話しているように見えたらとか
まあVTuberとかがそうよね
VTuberはもうデジタルのものだから
ARなりMRなり
よりVTuberがもう机に
自分の机に隣に座ってるとか
例えば
っていうことだよね
だから変な話
ポッドキャストもやろうと思えば
ヤギラメイのデジタルの人形を作って
アルのデジタルの人形を作って
平田順のデジタルの人形を作って
でリスナーさんが
ゴーグルみたいなのをつけて
ピッて再生すると
僕ら3人が目の前に現れて
僕らが喋ってるみたいなことも
まあお金のこととかは気にしなくて
技術だけの話でいえばできる
できるんだろうね
空間に音が配置できれば
確かに面白い
要は音の発信源が空間上に配置できれば
例えば私に近寄れば私の声がでかくなるし
ARさんに近づけばARさんの声がでかくなるし
それ面白いね
みたいな使い方はあるのかなと思ったりしますけどね
だいぶイベント寄りな
できそうだよねでもね
できそうな気がしますね
実際VRでバイオハザードとか遊んでるんですけど
面白そう
耳から音も聞こえてくるんで
結構どこに何かいるとか分かるんですよね
気配を感じるというか
そう結構ああいう足音が結構大事なゲームとか
そういうのはかなり音いいですし
ASMR的なね
そういう楽しみ方もできるでしょうし
まあ音だけで言えば
もう現状オーディオの段階でも
パン振り、LRでちょっと右にしたり左にしたり
っていうのはできるから
それがMRの空間に入った時に
音源に近づいた時にボリュームができる
ボリュームが大きくなるとかっていう
それもコントロールができる
あの技術僕よく知らないんですけど
映画館でもドルビーアトマスとかあるじゃないですか
すごいですよねあれ
あれすごい
どうなってんのって思いますけど
もう意味が分からない
12:01
どこから音が出てるのか分かんないわけですよね
スピーカーはあるはずなんだけど
どのスピーカーで認識できないっていう
あれはポッドキャストにね
なんか活かせたら面白いしね
確かに
それこそ環境音撮りながら
喋ってるパーソナリティの方とかは
その環境音がよりリアルに聞こえるっていうことだからね
本当にね例えばその自分の
やっぱりこう周りの環境とかを
その把握したりもできるはずなのでMRデバイスって
壁との距離とかね
本当にだから歩きながら
自分の横で誰かが喋っていて
そっちを向いたらその声がちゃんと大きくなる
みたいなのが多分できるんだと思うんですよね
普通に部屋にいても
部屋の中で仮想に7.1を配置して
仮想的にサラウンドを発生させるとかね
そういうのもできそうだなぁとは思うんですけどね
旅行も必要なくなっちゃうね
確かに
それでだから生でできて遅延がなかったりしたら
もう本当にいるのと変わんないですよね
変わらないですね
実際もうVTuberがやっているようなことが
もう少し身近にリアリティある形でできれば
多分それがもうだいぶ完成型に近いのかなと思ったりしますけど
おぉ怖いなぁなんか
ビジュアルの世界はね
本当に日清月報も今日々進化してますからね
そうだよね
1年前の知識とかもう通用しないだろうね
通用しないですね
そうでこの3DCGよりも今すごい伸びてるのがAIですね
皆さんご存知の通りですけど
AIは本当に最近もうありとあらゆる場面で聞きますけど
AIという単語
まあなんかWindowsとかねパソコンにAI内蔵されたりとか
してますね
iPhoneもねチャットGPTが標準化しますみたいな話ありますから
そうですね
お二人はAIとか使ってます何か例えばあるさんとか
んーと直接めっちゃ活用してるっていうのはあんまないですけど
多分仕事してる上で
フォトショップとかで画像認識の機能はAIが使われてたりするんで
そういうところで間接的にお世話になってるぐらいですからね
おそらく
はぁはぁはぁはぁはぁ
あるなぁ私も音声編集する時に
その音声編集ソフトがAIでどこがノイズかって判定してきてくれるとかね
ありますからね
そういう部分での使い方ってありますよね
15:02
そうなんすよね
だから意外とパソコンのスピードアップにもAIってかなり使えて
ありますね
これまであのCPUとGPUっていうのだけだったのが
NPUっていうのが出てきて
出てきましたねNPU
それがそういうAI的処理を補ってくれるおかげで
多分もしかしたらパソコンのこれまで思ってたスピードとは段違いに早くなったりとか
そういう未来も見えるので
かなり楽しみですね
かなりデカいブレイクスルーとかもですねAIっていうのは
そうだね
平津さんどうですかAI
僕は個人事業主なので
やっぱり提案する時に資料を作ったりとかするんですよ
でそうすると結構数字が大事になってきたりとかするから
インターネットでその数字を引っ張ってくる引用元を探してるのって
1時間2時間平均で経っちゃったりとかしてたのが
AIにこの数値知りたいから何年度版のこの数値を
ソース元と共に教えてっていうのを投げると
ソース元と共にその数字が返ってくるから
これがもう本当5分10分で終わるようになったっていうのは
めちゃくちゃデカい
それはデカいですね
業務効率化っていうので
あとは家にいる時にずっと一人ごと言ってたのが
最近はずっとAIと電話するみたいな感じで喋ってますね
それ意外と使い道して多いと思うんですよ
いや結構僕の親父もやってるんですよね
私も仕事でよくやってますね
そう本当に会話するみたいな形で仕事できるから
そういった意味で普通に機械的に検索するよりも
割とこっちもモチベーションを保ちながらできるというか
そういう部分で助かってますよね
そう考えると人だよね
人ですね
AIもね
それに左右されちゃうんだもんだって
そうなんですよね
さっき平田さんがおっしゃった通り
ソースがちゃんとある情報なのかどうかって
精査しなきゃいけないとこではあるんですけどね
生成されちゃうってことですよね
そっか
全くない情報を伝えてくることは全然ありますから
インターネット上にある情報を引っ張ってきてるだけだから
その書いてる元の情報の人が
適当に書いてる可能性もあったりとかする
それもあるし
そもそもインターネット上で検索してるかどうかも怪しいのもあります
完全に例えば東京駅の近くでおいしいお店教えてって言ったら
なんかありそうな名前のありそうな感じのお店を
適当にデッチ上げて送ってくるとか
へーこわ
GPT-3の時は結構ありましたね
18:01
結構ありましたね
そう
だから
だから検索をするための能力が今度必要になってくるよね
そうそうそうそう
LiveScore GPT-4とか4とかになって
ウェブ検索とかもするようになって
精度はだいぶ上がっては来てますけど
それでも間違ったことを言うのは全然あるので
そこら辺はどう使っていくか
どの情報が正しいのかっていうのはね
ソースをつけてくださいって言っても
そのソースが全くの知らんソースだったりともするので
そうだね
そこら辺はね注意が必要なんですけど
まあでもその辺は人間も嘘つくんでね
それと一緒
そうだよな人間の方が立ち悪いか
と思いますよ
ちゃんとAIは正しいと思わないで
AIのこともちゃんと疑ってかかるべきではあるということですね
そうだね
万能ではない
そうそうそう
でもまあこのAIって
たぶんポッドキャストでもそこそこ使えるんじゃないかなと思っていて
そうどんな部分使えるか
僕なんかバチバチ使ってますよ
本当ですか
うんそれこそ
まあ僕はやってないですけど
そのアートワークとかをAIに生成してもらって
毎週変えてる方もいらっしゃいますし
スクリプト台本もAIに書いてもらってる方ってもちろんいっぱいいますし
あと僕がよくやるのだと
録音した音源をあるウェブサイトに持ってくと
そこのAIが勝手にノイズ判定でノイズを消してくれたり
コンプレッサーかけてくれてイコライザーまでかけてくれる
だからめちゃくちゃ音がいい音源が出来上がったりとかするんだよね
そういうのとかはめちゃめちゃ使えますね
まあそういう部分ですよねやっぱりね
そこは確かに
この辺は現実的
ポッドキャストとしてもう今すぐに使える現実的な
それこそアドビとかもそういうサービス出してたりとかするしね
そうですね
結構親和性は高いと思うんですよね
ポッドキャストって
映像こそないけど言葉だし音だし
そういった部分でなんかねこういうAIとか
さっき話した3Dとかね
そういうのが活用できるといいなと思っていて
いいですね夢が膨らみますね
なんかこうやって話してたら
今俺が見てるこの景色もMRなんじゃねえかとか
なんか思って怖くなってきちゃった
それは良くない
そうですね不審にならない程度にね
何が現実で何がゲームか分かんなくなるって
考えすぎるとねその思考に陥っちゃうので
そこは考えすぎないようにしていきましょうね
そうですねほどほどにね
ということでちょっとここら辺の話はね
21:00
まだまだ尽きないので
特打してまたちょっと別で話するかもしれないですね
そうだね続編やってもいいんじゃないですか面白い
という感じで今回は最新技術というか
3DとAIについてね
ちょっとお話をしましたというところで
はい次回の担当は誰でしたっけ
はい私平田順でございます
そうですねまた1ヶ月後
1ヶ月後
はいお願いしますということで
毎月15日配信ですからね
そうですねこれの他にまた2つ
本日上がってますので
そちらもぜひ聞いていただければと思います
はいという感じでよろしいですか
はい大丈夫です
それではまた次回お楽しみにということで
それではバイバイ
バイバイ
バイバイ
22:45

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