梢江さんのポッドキャスト活用の経験
皆さんこんにちは。普段は健康で美しく年を重ねるための聴くだけダイエットという番組で情報を発信しています。
梢江と申します。この番組は今年3月に開始したんですけれども、聞いてくださるフォロワーさんもどんどん増えていってね
アップルポッドキャストのフィットネスジャンルではね、最高2位になりました。ありがとうございます。
普段の活動としては、40代からを中心とした下半身ダイエットのエクササイズの提案などを行ったり、
あとは食事のバランスを整えて自然に減量していく、そして美しくなっていく女性のサポートをさせていただいております。
今回のね、このポッドキャストのイベントなんですけれども、もう全く別ジャンルのお話をしていきたいと思います。
これは私自身がポッドキャストでマーケティングを勉強して、人生が変わった話についてお伝えしていきたいと思います。
と、ある方のね、ポッドキャストを聞いていたんですね。
当時リスナーであった私、起業したての私が、今やマーケティング戦略の一環として発信者側になっています。
このポッドキャストを聞いている方だけでなくね、発信している方両方に聞いていただきたい内容になっています。
内容なんですけれども、私がジャンル2になるために意識したこととかね、
あとはウェブマーケティングとしてのポッドキャスト戦略、そしてこれからビジネスでポッドキャストを使っていこうと思っている方とかね、
あとはもうすでにビジネスで使っているよという方はね、マネタイズにもつながる情報になっています。
前向きな気持ちになれると思いますのでね、ぜひ聞いてください。
今回はね、普段と違ったことをお伝えするのとね、こういったイベントに参加したということでね、すでに手に汗をかいておりますけれども、
なるべく自然体でお伝えできたらいいかなというふうに思います。
結構確信をついた内容になっているのでね、なるべく有料級というかね、私が経験したことに価値があると思っているので、
それをね、誰かに届いて、じゃあポッドキャストやってみようとかね、
あ、こうやってマネタイズできるんだ、なんていうふうにね、学んでいただけたらいいかなというふうに思います。
まず私がポッドキャストを始めたきっかけなんですけれども、
もともとね、あの私、しんぼうじろうさんがすごく好きで、結構関西ローカル中心の方ではあるんですけれども、今はもう全国なのかしらね。
しんぼうじろうさんすごく好きで、昔ラジオ聴いてたんですよ。
しんぼうじろうのズームそこまで言うかっていう。
それを聞いていたのが、どうだろう、ちょうど10年くらい前かもしれないです。
当時スマホが出てきて、ラジオが聞けるアプリがあったので、それで聞いていたんですね。
今みたいにポッドキャストはあったのかなかったのかわからないですけれども、
当時ラジオで聞いていて、時代が進んでいって、ポッドキャストで音楽を聞くようになっていって、
その中で、ポッドキャストってこういうニュースも聞けるんだみたいなところから、しんぼうじろうで検索をしたら、
今のね、ズームそこまで言うかが出てきたので、これは聞こうというふうに思って聞き始めました。
本当に大好きで、毎日聞いていて、もちろんそのジジネタも好きなんですけれども、
しんぼうじろうさんの価値観とかね、お話がすごく面白くて、今でも聞いているんですけれども、
結構それがきっかけだったかなというふうに思います。
その後勉強として、英語を勉強しようと思って、バイリンガルニュースっていうのもあって、
それもポッドキャストにあるんだと思って聞き始めて、
そんな感じで、勉強というよりも知りたいことを知るために聞いていた感じです。
あれ、なんかポッドキャストっていろんな番組あるんだと思って、いろいろ調べて、
当時ね、私2021年に足痩せを実際にオンラインビジネスとして開始したんですね。
その時は別のコンサルの先生がいたんですけれども、
そこでね、ウェブマーケティングも大事だよっていうふうに言われて、
この足痩せだけじゃなくてね、ちゃんとどういうふうに拡散していくかってことも大事だよっていうふうに言われて、
そういうことも同時に勉強し始めた時に、あ、そうか、ウェブマーケティングって大事なんだと思って、
ポッドキャストの価値と実力
ポッドキャストになんかそういったプロの方がいるかもしれないと思って検索しました。
当時インスタグラムを中心にやってたんですけれども、
いや、ブログもいいかなとかね、発信するのにね、いろいろ考えていたわけです。
で、その時に検索でウェブマーケティングっていうふうに調べたら、
アポロさんという方の超ブログ志向っていうものがあって、それを何気なく聞いてみたんですね。
私はどんな方かわからないんですけれども、内容を聞いて、あ、すごいなっていうふうに思ったんですね。
それっていうのは何がすごいと思ったかというと、
うーん、なんか10分の間にものすごく濃い内容のウェブマーケティングについて毎日発信されてたんですね。
別にきらびやかな映えるようなウェイみたいなポッドキャストじゃなかったんですけれども、
あ、なんかすっごい濃いこと言ってるなっていうふうに思ったんですね。
しかも自分がウェブマーケティングをYouTubeとかでいろいろ見ていく中で、
その中のものとね、反対の説だったりとか、全く聞いたことのないような話とかがどんどん毎日出てきたんですよ。
で、まあそれはそれで、結構散歩の時とか、夕方のウォーキングに聞き始めたり、
カジの合間に過去のやつを聞き始めたりして、その内容がすごく次なんだろう、次なんだろうみたいな感じで、
毎日カジしながらとか聞き始めました。
ウェブマーケティングの学びと高額コンサル参加
で、もう習慣化されていたんですよね、このアポロさんの超ブログ志向を聞き始めることに。
で、当時ですね、そのコンサルの先生は広告を使ったリストマーケティングでステップメールに誘導していくっていう、
LPから、ランディングページからステップメールに誘導していく。
で、リストをLINEで取って、そこからどんどんね、教育動画を出していって、そこで最後にね、セールスをかけるみたいなことをしていました。
で、当時ね、インスタグラムの広告っていうのは、今みたいに全然厳しくなくて、
それこそ足痩せの、生徒さんがね、痩せたもののね、ビフォーアフターなんか出しても全然OKだし、
マイナス何センチって出しても全然OKだったし、今と全然違って、規制が少なくてゆるゆるだったんですね。
なので言い方悪いですけれども、本当にリストがどんどん入ってくる?簡単に?っていう状態だったんです。
で、それを続けていたんですね。で、まあ売り上げも上がっていきましたと。
ただね、広告費はかかっていましたけれども、それがね、半年、1年しないうちですね、2022年ぐらい、もうちょっと手前かな。
で、なんかね、すっごい広告に規制が入るようになったんですよ。
今までと同じものを出していたのに、広告NGがもうバンバン出て全然出せない状態になったんですね。
で、やっぱりその広告の画像のインパクト、例えばビフォーアフターとかね、出るとね、やっぱ集めやすいわけですよ。
でもやっぱそういうものって本当に変な話、加工でも何とでもなる時代じゃないですか。
マイナス何センチっていうことも確かに個人差があるし、本当に詐欺商材としてもできてしまうわけですよね。
私は一切加工していなかったんですけども、確かに消費者側からしたら偽物というかね、嘘の広告をつかまされるといけないのでということはわかるんですけども。
そんな感じでね、広告が使えなくなっていたんです。
お金出せばいいとかそういうことではなくて、もう広告自体が通らなくなっちゃったんですよね。
これめちゃくちゃ痛くて、リストが取れない日が続いてきたわけです。
もう広告に依存していたんですよね。
そんな広告に依存していた状態から、まずアポロさんの情報発信は聞き始めていたんです。
彼は広告は一切使わないという方法で言ってて、自分の中で教育されていたので、アポロさんに聞き続けていたのでね。
それで、あ、そうか、こういうのやるといいよなとか、あ、そうか、ここが自分ダメだなとか。
そのアポロさんの聞きながら、やっぱり広告に依存したものじゃなくてね、自分の実力、自分の力、そして信頼をためて、ちゃんと情報を発信しないといけないんだなってことがわかってきて。
そこからやっぱり今のコンサル、その当時のコンサル自体のやり方が通用しないってことに気づき始めて。
そんな中ね、アポロさんがね、いろんなゆでみを始めました。
ゆでみっていうのは、動画でオンラインで、オンラインの中で学べる、動画が見れて学べるマーケティングとか、いろんなものを出していらっしゃって。
それの宣伝をしていらっしゃって、あ、もっと濃いものが聞けるんだと思って、私それを買いました。
そこのね、それがポッドキャストの中で宣伝されていたので、僕こういうものを作りましたっていうことで、すぐ買って、さらにファンになっていってね。
もう結論を言うと、ついには2022年の5月にはね、コンサルを受けている状態でした。
またね、そこはね、あとでもう少し詳しくお話をするんですけれども。
さらにね、この2023年にはね、JPC、ジャパンポッドキャストコミュニティっていうのをアポロさんが作っていらっしゃって。
そこにね、さらにレベルが高い仲間たちと学んでいる状態なんです。
そこでね、今はね、さらにこの出会いで人生のステージが上がっているなという感じを受けています。
これ考えてみると、全部ポッドキャストから始まっていて、あ、振り返ってみたらね、ポッドキャストってすごくない?って思ったわけです。
ただ音声を聞き始めたところから、気づいたら高額コンサルまで受けていたんです。
このアポロさんの情報発信を聞き続けていた私が、高額コンサルまで行き着いたストーリーをね、自分に被せていくことでマネタイズができるんじゃないかっていう風にね、感じたので、自分もポッドキャストを始めているという状態です。
さっきのストーリーをね、もっとね、掘り下げていきたいと思います。
まずさっきのストーリーをまとめると、まず1として、まずポッドキャストで検索をかけたんですね。
確かウェブマーケティングだと思います。私が検索かけたのは。
で、そしたら超ブログ思考っていうので、マーケティングって出てきたんですよね。
で、それを何気なく聞き始めて、多分当時他のも聞いたんですよ。そのマーケティングに引っかかったものをね。
でもなんか違う、なんか違う、なんか違うみたいな感じだったんですね。
このなんか違うっていうのは、じゃあ何が違うかっていうことはね、本当にポイントになるので、後ほどね、お話をしていきたいと思います。
で、聞き始めたんです。で、聞き始めて、その聞き始めたのも、ノンストレスだし、聞いたことがない話がいっぱいあって面白いなとかね。
逆説があったりとか、あ、そうだよねって一般的にはこう言われてるけど、それって、え、私実は違うと思ってたっていうことが一緒だったりとかね。
こう自分がウェブマーケティングをやっていく中で、これってなんか違うよなって思うことが、アポロさんと一緒だったりとか。
ポッドキャストの配信について考える
で、そういう感じでどんどんハマっていって、で、気づいたらもう聞き続けていて、瞬間化していたってことですね。
そうするとね、今度ね、どうなっていくか。最初はアポロさんの情報にね、興味があったわけですけれども、今度はね、アポロさん自体がどんな人なんだろうっていうふうに思い始めたんです。
それが半年から1年後ぐらいですかね。
で、そこでさっき言ったみたいにゆでみをやっているということで、ゆでみ聞いてみようと思って、ゆでみを買ったりとか、あとはKindleも買ったかな。
なんかアポロさんが発信している情報の有料のものを結構買い始めました。
そこでね、さらに興味を持って工学コンサルまで行ったということです。
で、ここをね、ここまでのストーリーを、私は今リスナー側としてお伝えしたんですけれども、逆にね、今発信しているってことは、それをやっていけばマネタイズできるんじゃないかということです。
このストーリーを自分でアポロさん側として作っていけば、同じようにやっていけば、それに共感してくれる人、感銘してくれる人、価値を感じてくれている人が、この私のダイエットの発信を通して、
あ、すごいな、この人どんな人なんだろう。いや、もっと聞きたいなとかね、思ってもらえるような内容にしていけばいいんじゃないか。
ということでね、今自分が発信者側に回っています。
ここからはね、じゃあどんなふうにしたらマネタイズできるようなね、ポッドキャストの配信になるのか。
実際に私もフィットネスジャンルで任意を取ったまでの、そのどういうふうにやったのかということのね、工夫したこととかね、戦略を実際にお伝えしていきたいと思います。
これを意識することで、結構誰でもポッドキャストはね、参入していきやすいんじゃないかなというふうに思います。
YouTubeなんかはね、もう飽和してしまっているのでね、なかなかちょっと難しいジャンルになってしまうんですけれども、
あ、プラットフォームなんですけれども、ポッドキャストはね、私みたいな素人でもお話を、ポイントをね、ちゃんと得ながらね、やったら結構誰でもファンがつくんじゃないかというふうに思います。
ちょっと私まだ統計見てないですけれども、だいたい半年経ってない状態でフォローしてくださる方が、もう今150、160人ぐらいいるんですね。
で、SNSと違って、私がいいねしたからフォローしてくれたとかそういうのじゃなくて、ちゃんと私の話を聞いて、それだけこの人の話聞きたいなと思ってフォローボタンを押していてくれるということなんですよね。
なので、なんか言い方悪いですけれども、素人でもできてしまうようなものです。
どうしても聞かせるようなラジオ、例えばなんかお笑いの人とかそういうレベルはできないじゃないですか。
でも価値提供ということで、人はどれだけでもね、経験とかそういうことを話していくだけで、まあ価値のあるポッドキャストの番組を作っていけるということなんですよね。
ただね、じゃあ何でも話したらいいかと言ったらそういうことではなくて、まずはポッドキャストを聞いてもらうにあたって一番大事なことはあると思うんですよ。
それは何かと言ったら、相手にストレスを与えないということです。
ポッドキャストを皆さん聞いていただく方っていうのは、いろんな番組聞いたと思うんですけれども、最初に聞いた時に冒頭の1分ぐらいは結構我慢して聞くと思うんです。
我慢してって言ったらあれですけど、そのインスピレーションの中で、これ聞きたいなって思ったり聞きたくないなって思ったりして決めてると思います。
その中で、なんか声のトーンが合わないなとかね、そういうものもあると思うんですけども、実際にじゃあ何で決めているかといったらストレスがあるかないかですよ。
このね、ストレスあるかないかっていうのは、本当に簡単には言えなくて、いろんな条件がついてストレスがあるかないかということです。
特にこの発信方法を気をつけないと、どんだけいい内容が途中にあっても離脱されてしまうんです。
とにかく離脱されない内容にしていく。そして次もう一話聞きたいな、もう一話聞きたいなとか。
あとポッドキャスト、皆さんそうだと思うんですけど、自動再生になっていくのでね、ストレスのないような話をしていく、話し方をしていく、内容にしていくっていう必要があります。
これを具体的に私が気をつけていることをちょっとすべてお話ししていきたいと思います。
まず一つ目ですね、開始と着地点です。
話し方とポッドキャストの長さについて
この開始と着地点すごく大事です。ここを意識してから必ず話すようにする必要があります。
とにかくね、これ男女差ではなくてね、女性は話が長くなる、大事なところ、ポイントじゃなくてね、そのなんか前提みたいなところをずっと話しているとかね、
そういう人っていうのはね、なかなかね、え、で何?え、で結論何?ってこう、リスナーさんとしてはね、こう、イライラってしちゃうんですよ。私結構そのタイプなんですよね。
え、で結論何?ってなっちゃうんです。なので回り道をしない話し方をする必要があります。
必ず問題定義が何か、じゃあこの解決方法は何かというところで必ず着地をしてください。
この開始から着地までのね、ジャンプがね、異様にね、一直線でいかない人っていうのが多いんです。
そうすると、まずね、そもそもね、開始するまでのところでダラダラダラダラやってる人もいるんで、必ず今日はこれについてお話をします。
で、こういう人はこうしましょうっていうふうに着地点で終わっていくことが大事です。
なので、時間が長ければいいということではなくて、必ず開始と着地を決める。
で、長すぎず短すぎずのポッドキャスト。私は10分を目安にしていますけれども、それが非常に大事かなというふうに思います。
はい。で、ここで言いますとね、うーん、そうですね。今言った本文までが長いとか、結論が何かよくわかんねーやっていうやつはダメってことですね。
で、特にさっき言った女性気をつけてくださいってことですけども、こうね、自分がね、どっちなのかってことをね、把握する必要があります。
男性のほか女性のほか。で、これは男性であるか女性であるかっていうよりも、男性のほか女性のほか。
右脳か左脳か。理論派か感情派か。エビデンスを大事にする人か、気持ちを大事にする人かということが大事になります。
これはリスナーも男性脳の人と女性脳の人、右脳の人と左脳の人、理論派の人と感情派の人、エビデンス派の人と気持ち派の人がいるということです。
なので、例えば女性脳の人が話をすると、男性脳の人は結論がどこって言ってイライラしちゃうんですよ。
あとは感情だけでふわっとした話ばっかりしていると、理論派の人っていうのは、いやそれってエビデンスないよねって、理論じゃないよねって言って、
ふわっとした話に興味を持たないとかね、あるんですよね。で、感覚で話をする。私はこうだと思うからこうだと思う。
で、もちろんそれも大事なんです。だけれどもそれに偏っちゃうと、両方のリスナーの機会損失になってしまうということです。
なので私は、なぜ、例えばダイエットだったら、ビタミンBを取りましょうって言ったら、ただビタミンBを取るといいんですよって言うと、感情派の人はそうかって終わるんですけども、
じゃあなんでビタミンBを取らないといけないか。それは脂肪を燃焼する作用があるからですっていうところまで言うっていうのが非常に大事になります。
そうすると理論派の人はそうなんだって言って、ロジカルに物事を考える人っていうのは、やっぱり感情だけだとなんか薄いなこの内容ってなっちゃうんですよね。
なのでここで私は自分で、どっちかっていうと感情脳であんまりロジカルな脳ではないので、ロジカルなことを勉強することにも結構フォーカスを当てるし、ロジカルに発信をしていくことも結構心がけています。
なので感覚だけで話しているとなんか薄いし、理論だけで話していくと、ガチガチでじゃあ何が言いたいのってどうなるのみたいな感情的なところが読めないみたいになっちゃうので、
ここでね、やっぱりバランスよくポッドキャストを発信していくのって結構大事じゃないかなっていうふうに思います。
これ結構注意していただきたいです。この女性脳が強いって話がやったら長いとかね、いらん情報が入ってるんですよ。
私結構感情派なんですけども、結構パッパッパってコンパクトに冷たい人なので、話長くなるの嫌なんですよね。
これ好みもあるんですけども、みんな忙しいですから、その人の話に付き合ってられないんですよね。
なので時間をね、相手から時間を奪わないという意味でもね、この考え方は非常に大事なんじゃないかなというふうに思います。
あとはですね、自分の思いを載せるということです。
ポッドキャストの内容と価値提供
これね結構ね、最初ありがちなんですけども、最初は台本書いてもいいと思うんですけども、台本書くとね、私ダメなんですよ。
youtubeで一回書いてみたんですけど、なんかたどたどしいし、人に言わされているような気持ちが乗らなくてね、なんか違うんですよね。
なので自分で開始と着地点だけを決めて、10分の間に話すという思いを載せる、自分の思考、価値観を載せていくということに気をつけています。
はい、あとですね、その内容もですね、ただ自分の思いを載せるだけではなくてね、こう、相手にとってリスナーにとって有益な情報をお伝えするということです。
どこでも聞けるような情報を流していたらありきたりの、それって聞いている人は別に何も面白くないんですよ。
ただのBGMになっちゃうんですね。じゃなくてちゃんと前のめりになるような、ちゃんと出し惜しみのない価値のある情報の提供というのが非常に大事になると思います。
それと同時にですね、ということはですよ、じゃあ何が大事かというと、日記にしないってことです。
ポッドキャスト、いやこんなことがあってさ、みたいな。で、こう、自分はなんかこういうふうでこうしたんだよね、みたいな、こういうことがあったんだよね、みたいな。
で、何?って、友達との会話の延長みたいになっちゃダメなわけです。
で、そもそもですね、リスナーさんというのは、私には興味がないわけですよ、その発信者には。
で、聞き続けていくことで、私自身に興味を持ってくれたりとかね、どんな人なんだろうって思ってくれるんですけれども、
そもそも聞いている内容に興味があるだけで、私自身、発信者にはまず興味がないってことです。芸能人は別ですよ。
私たち素人っていうのは、発信者側は、自分に興味があると思って発信すると勘違いをしてしまって、
薄い、リスナーさんが、いやそんなことどうだっていいんだよね、あんたに興味ないんだよねっていう気持ちで聞いてしまって、離脱でも聞いてもらえなくなるっていうことがあるので、
必ずその人が前のめりになるような価値提供していくということになります。
あと、離脱されないようにするには、やっぱり、まあこれもテクニックの一つですけど、結論を先に言っちゃうっていうのも結構いいかなっていうふうに思います。
リスナーメタガ付きカバーアートでのマーケティング
この結論をね、先に言ってほしい人っているじゃないですか。結論が結構逆説だったりすると面白いし、でもそこでちゃんとじゃあ何でかというふうに逆説だった場合は理由を説明するとさらに深い話になっていく。
じゃあ逆説じゃない場合はどうしたらいいのって言ったら、これはじゃあ最初にね、今回のポッドキャストはこういう人に聞いてほしいですっていうことをお伝えすることが必要かなっていうふうに思います。
私の場合だと、例えば足痩せを一生懸命やっているのに何しても全然足が痩せない人、そういう人にぜひ聞いていただきたい内容になっていますっていうふうに最初にお伝えしていくと、自分が私何やってても全然足痩せないんだよねっていう人に聞いてもらえるんですよね。
そうするとその自分がターゲットかどうかわかるので、なんかこう聞いてもらえるかどうか判断しやすい材料の一つになります。
あとはテクニックに言えばカバーアートですね。何の情報を発信しているかわかりやすいカバーアートにする。文字を大きくするとか。
結構ね、ここも結構マーケティング戦略の一つだと思っていて、そのカバーアートもその人のイメージを作っていくので、
この人ダイエットの発信なんだ、この人音楽の発信なんだとかね、この人健康の発信なんだとかね、この人ビジネスなんだってわかるように文字を大きくするとか、私は顔を出してますけれども、私は顔を大きく出して文字も大きくしてます。
そこで認知を高めていただきたいっていうのですよね。でもわかりやすいカバーアートにしています。
あとタイトルなんですけれども、どんな発信をしているかわかりやすくしていくことが大事になると思います。
例えば、私の考え方みたいなタイトルだったら、え、何?それ何の考え方?ってなっちゃうんで、あんま刺さらないんですよね。
番組名も、例えば私だったらキクダケダイエットってあって、足痩せ、副題でね、下半身痩せ、下半身太り、痩せたい、減量なんかを付け加えることによって、
検索した時にヒットしたりとか、あとはこういうことを発信してるんだっていう風にね、見てる人がすぐわかるような状態にしています。
とにかくね、本当にこのリスナー目線で物事を考えていくっていうのが非常に大事になるなというふうに思います。
これは私がアポロさんの情報を聞き続けて、そして自分が発信者側になって気づいたことなんですよね。
やっぱりね、相手目線に立つとちゃんと相手も聞いてくれるんですよね。
なので、この自分の思いを乗せることも大事ですけども、やっぱりね、他人との会話もそうじゃないですか。
自分だけが一方的にわーって自分のことを話している人の話って、全然頭入ってこないし、なんか押し売りみたいに聞こえると思うんですよね。
だけれども、ちゃんと相手のことを思って、あなたこうだからこうするといいんじゃないかなっていうのをね、ちゃんとコアな情報です。
日々勉強し続けて、相手の人生を良くしていこうって思うようになっていくと、このポッドキャストの配信も変わっていくんじゃないかなっていうふうに思います。
結構ね、この独りよがりなポッドキャストになっていないかっていうことが大事になっていきます。
検索、聞き始め、聞いている途中、聞き終わった時、その時、リスナーさんっていうのはそれぞれ感情に乗っていますので、そこでストレスを与えない。
そして何より、ストレスを与えないイコール、その人のね、やっぱ時間を念出して聞いていただいているので、聞いてよかったなって思ってもらえることが大事になります。
何度も言いますけれども、相手目線であることです。
そうするとね、この気持ちでやっていくことが大事になるんですね。
それはアポロさんがそうなんですよね。価値提供をひたすらしている。
この価値提供、相手目線で価値提供していく。その人に変わるような、その人の人生が変わるような価値提供をしていくことによって、結果ですよ。
ネタレスができたっていうのがアポロさんなんですよね。
私自身も実際に聞いてくださっている方が、他のね、YouTubeとか見てくださったりインスタグラム見てくださったり、
ポッドキャストでね、そこを経由で色々マネタリズムにつながるような情報もね、クロスメディア戦略みたいなものもできていきますし、
本当にポッドキャストっていうのは、上手にやっていくと相手の人生を変えられるようなものになっていくと思います。
こんな素晴らしいポッドキャストをね、使わせていただいているってことに本当に感謝しかないです。
で、私自身も今すごくJPCのメンバーと楽しくやっていて、本当に自分の人生がこれからも変わっていくなっていうふうに思っています。
はい、ここまで聞いていただきありがとうございます。皆様のポッドキャストライフがより良くなっていきますように。ありがとうございました。