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2024-09-29 30:00

06-07-ヲジさん2人ノルウェー同棲生活

ノルウェーの片田舎在住、40代ゲイカップルのガチムチを目指して数十年ただただ太っていくだけの山Pと生まれながらにしてポッチャリゆるキャラのイトウです。ノルウェーから日本に戻ってきました。身の回りの出来事や、ノルウェーのゲイ事情なんかをお話ししたいな、と思ってます。

ー略してヲジ活ですーPODCASTリレーは何回出場した?ー続けるって大変よねー20歳はどんな感じ!?ー小さな喜びから大きな喜びへこのpodcastはノルウェーで同棲を始めた四十代ゲイカップル のおじさん2人が日本に帰国してからも続くたわいもない生活の記録として、思ったことを気分で話すチャンネルです。また、このチャンネルはLGBTの内容を含みますのでご容赦ください。タイトルのノルウェー同棲生活はそのうち、変わると思います。



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サマリー

このエピソードでは、ノルウェーで同棲生活を送っている40代のゲイカップルの二人が、ポッドキャストやLGBTQに関することについて自由に話し合い、日本に帰国してからの感想やエピソードを楽しんでいます。彼らはノルウェーでの生活や結婚について語り、20年間の思い出を振り返ります。また、ゲイとしてのアイデンティティの探求や友情についても触れています。このエピソードでは、ノルウェーでの同性愛者としての共同生活と日常の小さな喜びについて語られており、ポッドキャストを通じて意見交換をする楽しさも強調されています。

ポッドキャストの始まり
はい、明日も芸能あそこさん、キャンディーさん、ハッテンさん、お疲れ様でした。
あすげーさん、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。あのね、あすげーさんと言えば、私たちの何か、
大先輩ですね。
大先輩、てか、あの、ポッドキャスト始めたきっかけでもあって、
そうですね。
そうなんですよ。ノルウェー時代に、関西弁を聞きたいと私、ヤマピーが思いましてですね、
探した関西弁キャスト、ポッドキャスト、これがあすげーで、
伊藤が来てからも、いつも車の中で聞いてたという。
今も聞いてます。
ねー。
大好きな番組ですよ。
今思えば、すごく長いお付き合いをさせていただいてますけれども。
コラボもしましたね。コラボどうでした?
ノルウェーでの生活
いやー、楽しかった。いつもなんかね、しゃべり負けたっていう、敗北感さえなまれながらも。
そう、私は今本当に勉強させていただいてますよ。あそこ大先生の編集力だったりとか、
キャンディーさんのこの空気を全部変える方法みたいなのとか、
発展さんの的確なスポットっていうのはもうぜひ。
皆さんやっぱ関西人だからのああいう、なんだろ、雰囲気なんですかね。
めっちゃすごいな。
ガンガン。
ガンガンっていうか、その間合いの取り方とかが、もう測ったように取れるじゃないですか。
3人は。
あうの呼吸ですね。
すごいなと思います。
30分笑いっぱなしだったんじゃないですか。皆さん。
楽しみですね。
はい、そうですね。
はい、それではですね、9月29日日曜日20時になりました。
ここからは私たちおじさん2人、ノルウェー同棲生活をお送りしていきたいと思います。
はい。
このポッドキャストは、ノルウェーで同棲を始めた40代ゲイカップルのおじさん2人が、
日本に帰国してからも続くたわいもない生活の記録として思ったことを気分で話すチャンネルです。
またこのチャンネルはLGBTQの内容を含みますので、ご了承くださいということでやっております。
タイトルのね、ノルウェー同棲生活はそのうち変わると思いますけれど。
変わりますかね、もうノルウェー生活してないですからね。
自己紹介いきましょうか。
はい。
おじさん2人、ノルウェー同棲生活のヤマピです。
はい、伊藤です。
はい、私たち。
略して。
うん、略してですね。
おじかつ。
はい。
はい、と呼ばせていただいてますけれども。
和音の語なんですけどね。
はい。
おじかつで、まあいくつかツイッターだったり何だったり。
今ツイッターって言わないですね。
X?
なんかね、ハッシュタグおじかつでいくつか投稿をしてくださってるんですけど、
中にはおじさん活動されてる女子高生とかツイッターもあるので。
ちょっとそれとはコンフューズしちゃうかもしれない。
コンフューズしちゃう。
でもちょっと違うのでね。
お気を付けくださいということでね。
はい、何かあれば是非ツイッターコメント、Xでコメントしていただければと思います。
あと実はYouTubeやってたりするんですかね。
YouTubeもやってますね。
はい、更新してないですけどね。
伊藤さんがちょっと編集してるんですけど、ノルウェーの、珍しいじゃないですか日本でノルウェー生活って。
なので、その珍しい生活を皆さんにお伝えできたらいいなと思って伊藤が始めたYouTubeなんですけど。
はい。
ノルウェーに関わること関わらないこと、日常の生活を映像にして。
そうですね。
ポッドキャストの進化
同棲生活を流してたりとか、歩行なんですけれど、ヨーロッパ近辺あるのでそれを旅行しているものだったりとか、
あとノルウェーのおすすめの食材だったりとかそういったものも全部。
ノルウェー全面推しで景色いいなとか、そういう感じでですね、見ていただけると本当にいいなと思ってますけど。
おじいさんふたり同棲生活。
今回、日本ポッドキャスト協会主催のポッドキャストリレーに出させていただいて、今回何回目ですか?
4回目ぐらいですかね。
4回目。
3年ぐらいやってますよね。
だから、春、秋、春、秋とやらせてもらって2年と。
ぐらいかな。
ちょっと。
分かんないですけどね。
やらせていただいてまして。
今までどういう配信してました?
今までの配信は変な小ネタやったりとか漫才やったりとか。
そうですね。
それは音声として残ってないかもしれないですけどね。
ありました?
やりましたね。
残ってるよ。
残ってますかね。
あとかけがまない思い出としては、しうんてんかっこかりさんが。
大好き。
いつも前だったり後ろだったり、今回も出ていただいてますけど、ちょっとジャンルが違うので日にちが違ってですけれども。
そこからいろいろ海外生活組としてちょこちょこ交流させていただいたりしたんだよね。
そうですね。
しゅんてんかっこかりさんの番組も合わせて聞いていただければ面白いかなと思うんですけど。
私たちはノルウェーでもともとはポッドキャストスタートして、
今年の春に日本に帰ってきて、日本でもポッドキャストを続けていこうかなということでやってるんですけれども。
もう50間近ということもあって、今回ジャンルを大人の雰囲気ということで。
やってますからね。
今まで配信した内容ってどういうことですって言われたら、大人の内容でやってますみたいなのが一番わかりやすいかなって。
もうしっとりワイン片手に話してるかなっていう番組なので、聞いていただくとそうかなってわかるかなって思う。
ポッドキャストのカテゴリー、自己申告性なんですよ。
僕たちは大人の雰囲気でカテゴリーやってるんですけれども、
アスゲイさんとか、わちゃわちゃ楽しくワイワイやってるポッドキャストもあれば、
バーでウイスキーをロックで飲んでる会話みたいなポッドキャスターさんもいたりして、
もう大人の雰囲気って考え方、人それぞれだなって思ったんだ。
アスゲイのあそこさんの声がすごい大人の雰囲気だなと思うのね。
ダンディーな。
だからアスゲイさんは大人の雰囲気でやってるんだろうなと思って。
基本路線は多分それなんだと思うんだよね。
でも私よくアスゲイさんも聞いてるけど、大人の雰囲気だなって思ってるのは、
軸にあそこさんがついてるからだと思う。
今回はキャンディーさん、ハッテンさんも大人の雰囲気でお話はされてると思うんですけど、
絶対そうだね。
私たちも醸し出す大人の雰囲気っていう、実際ご年齢何歳でいらっしゃいますか?
50になってないんですけど、かなり指先かかってます。
私聞いてもらうとあそこさんみたいな美声ではないんですけど、
多分19歳くらいの人が話してるって思ってると思うんですけど。
うるさいね。
19歳くらいだと思われてる方いると思うんですけど、
40ちょっと最近いっちゃった。
そこを言わないんかい。
ノルウェーから帰ってきたのが4月。
帰ってきて日本で生活してっていうのも、
少し配信してますよね、日本でもね。
日本でも配信してて、おかげさまでノルウェー時代から聞いてくださってる方もいるし、
さらにリスナーさん増えてくれてるので嬉しいな。
タイトルがノルウェー同棲生活になってるんで、
ノルウェーだと思って聞いたらその辺で喋ってんのかいって、
ツッコミが聞こえてきそうなのが怖いですけど。
そうですね。日本でっかいみたいな感じなんですけれど。
一応、内容はワールドワイドにやってますんで。
特に絞ったテーマで話してたりってことはなく、
ノルウェー時代はオーロラ見てきましたとか、
普通に同棲結婚ができるんで結婚しましたよみたいなのの発表だったりとか、
あと子育ての話とか意外と聞かれてたりする。
ゲイが子育てを考えるって意外とない切り口だったりするので、
本物の女性、子育てをした女性から何となく共感していただいたりとか、
そんな簡単な話ではないよと。
お叱りじゃないですけど気づきをもらえたりとかして、
すごく楽しいなと思ってますけどね。
そうですね。
あとは大人の雰囲気っていうところもあって、
アダルトな会話もしたりとか。
例えば。
例えばマンネリ化した2人がセックスをどう考えるかとか。
そうですね。
セックステーマをしてますよね。
それに関しては今回も参加してます、
ロックツパキオのパキラジの企画で参加して。
参加したりとかね、しましたね。
私たち一応区分で言うとゲイポって呼ばれる区分で
いくつか話してたりするんですけどね。
ゲイポとは何でしょうっていうところなんですけど。
ゲイによるゲイのためのポッドキャスト。
ゲイが話してるからゲイのポッドキャストみたいな感じですかね。
そうですね。
そんなつもりで始めたわけでもないので、
いろんな人に聞いてもらえるとうれしいななんて思ってますけれども。
意外とあれなんですよね。
女性の方とかも聞いてたりしますよね。
あとはやっぱり海外の方々が日本語のメディアって
なかなかアクセスしづらいところもあって。
日本語聞きたいわって聞いてくださる方とかも多いので。
そこはめちゃくちゃうれしいなって。
僕たちも日本語聞きたいわっていうところから
ポッドキャストを聞き始めて。
さらには日本語話したいわってことで
ポッドキャスト始めたっていうこともあるので。
すっごくその気持ちよく分かるの。海外に行ってて。
今回ポッドキャスト20周年なんですよ。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
7日関連日のリレー配信をしていて
10月1日だっけ?違う9月30日かな?
ポッドキャストアニバーサリーレイは9月30日だった気がします。
確かそこに向けてどんどん流れてきてて
ちょうど私たちは9月29日を担当してるっていう感じですね。
実際のところ9月30日で1回このリレーは終わっちゃうんですけれど。
聞いてる方は普通に聞いてらっしゃるんで
まだ20歳なの?みたいなところはあるかと思うんですけど。
私は結構まだ全然20年もいてないイメージなんですけどね。
ポッドキャストのポッドはiPodのポッドから来てるからね。
らしいですね。
なのでiPodが始まってからポッドキャスト始まってるってことは
私たちは社会人ですよ。
社会人になった時にはもう始まっててって。
なってから始まってるってこと?
そうですよね。
でもこんなにポッドキャストっていうジャンルが
大きくなるなんて思ってなかったけど。
そうですね、世界規模で広がってますからね。
オバマさんとかも喋ってますよね。
ミシェル・オバマさんとかね。
私たちは実はミシェル・オバマと一緒に並びましたよね。
なんか並んだね。
ノルウェーでの生活について
票が良かったってわけじゃなくて
順番的にミシェル・オバマの次に私たちが配信だった
なんかあったんですよね。
そうそうそうそう。
っていう恐れ多いことやりましたけどっていうので。
僕たちはラジオっ子でもあって
もともとラジオ好きでしたっていうのがあるんですけど
ノルウェーでは日本のラジオとか日本のテレビを
そのまま直接見ることができないんですね。
なのでYouTubeなりポッドキャストなり音声映像配信があって
本当に助かったなって思ってるんですけど。
そうですね。暇な時とか日常のふとした瞬間に聞けるっていうのは
手軽ですよね。ポッドキャストはね。
良かったね。20年前だったら
そんな日本のメディアに接してられない海外生活を送らなきゃいけなかった。
そうですね。ラジオすら聞けないですからね。
日本から離れてしまうと聞けないんですけど
ポッドキャストはいいところはどこでもいつでも
途中止めても聞けるしっていうのがやっぱり売りなので
もう一回聞きたければもう一回聞き直して聞くこともできるし。
是非ね。擦り切れるまで何度も聞いていただければと思いますけど
今カセットテープじゃないから擦り切れないんです。
そうなんですよ。面白い。
てことでね。私たちのせっかくなんで20周年お祝いということで
20にまつわる話をちょっとしてみようかと思うんですけれども
20年続いていることって何かありますか伊藤さん。
20年続いていることは私ちょっと実はですね
一回そのノルウェーに行くにあたり
仕事を20年続けてましたってことを言えればかっこいいんですけど
19年続けたタイミングで
ノルウェーに移動してヤマピーさんと結婚してっていうような段取りをしているので
20とはいかないんですけれどもプラス1で
19プラス1で20っていうのが
ほぼ20。ほぼ20。
ほぼ20。ほぼ20。
ほぼ20ということで
20年間働いたって言っても過言ではないから。過言ではないです。
私まともと旅行業で働いてたんですけれど
旅行が好きでっていうので
旅行関係の仕事について
19年プラス1ですけれど
19年ですけど働きまして
流れでね
日本だとまだ同性結婚ができないんですけれど
ノルウェーだとできるというのが分かり
ノルウェーにヤマピーさんが行ったということもあって
追いかけてその後ですけどね
数年してからビザが取れて
ノルウェーに行ってっていうので
もうすぐ20年
勤務20年になるのも棒に振って
ノルウェーに来たということですね
20年よりも
ヤマピーさんとの生活の方がいいかなって思って
学ぶことも多いし
重い?
大人っぽくない?今
大人っぽい雰囲気を選んで
すごい仕事を辞めて大変だね
みたいなこと言われたりするんですけど
そんなこともなく
結構明らかという性格なので
辞めてそのままノルウェーに行ってっていう
3年目で辞める人の理由ではありそうだけど
もうすぐ20年で辞める
会社辞める人の理由としては
ちょっと不思議な感じがするよね
20年頑張ってきたのに
なんで辞めるんですか?
みたいな感じかもしれないですけど
仕事がすごい嫌だったとか
そういうことは全くなく
ヤマピーさんと出会うことなければ
ずっとたぶんその仕事をついてたんだろうな
死ぬまでみたいな感じだったんですけれど
せっかくだし
一生に1回の自分の人生
好きに生きてみようかなみたいな
ちょっとやめて
簡単に
20年の思い出
あとwith loveがあったんです
あんまり言うと
どんだけイケメンって思われちゃう
それはYouTube見てもらえる
めちゃめちゃイケメンなんですけど
私もめっちゃ好きなんです
やめてやめてもう
ハードル上げていくよっていうところなんですけど
僕20年続いてること
そういう意味では仕事は続いてるんです
でも伊藤さんご存知の通り
結構僕3日坊主じゃないですか
そうですね結構大変なんですよね
一番最近であるのが
筋トレ道具が家に散らばってるんですけど
ストレッチ道具
ストレッチ道具的なものが
3日坊主ではなくて
1日でだいたい終了しちゃってるんで
終了してないよ
これどういうことだろうと思って
物だけは増えていくっていう状況ですかね
飽きちゃうんですかね
飽きちゃうじゃないけど
皆さんストレッチって
毎日やってる方は
2日やってると思うんですけど
その壺押し器具とか
毎日使ったりしてるんですかね
なんか週末とかは
使うけどっていう感じかな
いや継続は力なりって言ってましたよ
毎日
毎日やってるらしいです皆さん
頑張って
あと20年続いてるのは
ジム通いは通い続けてるかどうかは置いといて
お金は20年以上払い続けてる
なるほどね募金
でもよく行かれてますよねジムね
行きたい行きたいと言って
行かない理由を探してるっていうね
ジム行く人とか本当偉いと思う
どういうモチベーションを保てるのかなと思って
美?
ん?
美?
ビューティー?
ビューティーの方なんだ
知らんけど
なるほど
ということでね
なかなか20年続いてることないですね
そこを考えるとやっぱ
ポッドキャストっていうメディアが
20年続いてるのはすごいなと思いますけど
そうですねさらにどんどん続いてくだろうから
このポッドキャストをリレーに限らず
どんどんポッドキャストが世界中に広がってるんで
世界中が発信だろうと思いますけど
ただその
英語の勉強とかたまにするんですけど
ポッドキャストで勉強できたりするから
ミシェル・オバマに英語教えてもらってる?
聞いてますよ
聞いてんの?本当に?
そういうのもできたりするんで
使い方によってはポッドキャストをうまく
勉強に絡めたりとか
自分の趣味に絡めたりとか
自分のプラスになることとかっていうのの
教育とか
結構見聞が広がる
今回のポッドキャストでも
教養系のポッドキャストカテゴリーで
2日前ぐらいにやってるので
そうですね
勉強の遅延だったりとかっていうのを
教えてもらえる機会があるかもしれないので
いいと思いますよ
ということでですね
20年続いてるっていうのはすごいんですけど
僕らの20周年
つまり20歳の時って
ちょっと切り口変えますけど
何か思い出とかあったりします?
20歳の時の思い出は
そうですね
甘酸っぱいやつとか
印象に残ってるのは
それやっぱり成人式っていうところだと思うんですね
成人式に出て
アイデンティティの探求
その後みんなで
わーって遊んだりすると思うんですけど
それよりもどちらかといえば
家に帰って
親と居酒屋に行って
ビールを乾杯して飲むっていう
自分はそんなになんか
すごいなと思うことはないんですけど
お酒を飲むことによって
親がすごい
大人になったなっていう風な感じに
親が嬉しいよね
親がたぶん喜んでるんだろうなって
これって自分が40代になって
親のありがたさっていうのが分かったタイミングで
きっとそれって嬉しいんだろうなっていうのは
今になって分かるみたいな感じなんですけど
その当時は普通に
何気なくビールを
杯を交わしたっていう感じだったけど
嬉しいんだろうなっていうのは
思い出の一個かなって思いましたけどね
ヤマピーさんは
僕は大学入って
2年目っていうこともあって
高校までって
家族との生活がベースだったのが
家から通ってはいたけれども
大学に
ただ交流関係も広がって
クラブに行ったりとか
ちょっとはずけて
お姉ちゃんが横についてくる
クラブのほうに行ったってことですか
昔で言うディスコだけど
ディスコって志望じゃないの?
志望だからクラブ
クラブ
今の子分かるんだろうか
昔流行ったんだよねクラブ
音楽ガンガンかかって
ハウスとかヒップホップとか
ジュリアナとかね
ジュリアナはディスコでしょ
違うの?
でもジュリアナはだって中学
僕中学校のときから
小学校か中学校
私ちょっとまれてないか分かんないけどさ
なんだけど
そうやって
大人の階段を上ったっていう
自分でも記憶があって
あと多分
初めて付き合った人が
20歳のときとかだったと思う
それは
どういう方とかは言えるんですか?
社会人の女性の方で
女性なんだ
今ゲイの方ですよね
私お話させていただいてる方
ゲイの方です
初めましてゲイの方ですよね
元は違ったんですか?
元は違ったというか
付き合う相手は
異性っていう固定観念に
縛られてたので
そんな時代でしたよね
そうそうそうそう
ゲイの世界にも興味があったし
ゲイクラブにも行ったけど
自分は
普通でいたい
普通って何ですか?
普通って何?
そこを今は
普通って何っていうのは
あるかもしれないけど
当時はみんなと一緒
マジョリティー側でいたい
その安心感が欲しいっていうだけで
彼女がいたりとか
っていうのがあったかな
なるほどね
うちの番組で
ゲイの目覚めっていうのを
話してる回だったりあるので
ちょっと遡って聞く方いらっしゃれば
聞いてもらったりとか
我々の番組
ゲイの方とか同性愛者とか
LGBTQの方が聞かれてるって感じでもなくて
男性の方女性の方聞かれてますけれど
もしセクシャリティで悩んでる方とかが
聞いた時に
何かしらこういう人たちいるんだね
って思ってもらえることも
一個やってる意義かなと思ってるので
確かに確かに
なんでしょうね
そういうことも話してたりする
番組であるので
ヤマピーさんが今その
もともとは女性好きだったんだ
女性に恋があったのかな
っていうところだと思うんですけど
共同生活の喜び
それがどういう流れで
っていうのも話してたりするので
ぜひ時間ある方は聞いていただきたい
伊藤さんだって女性好きだもんね
全然ですよ
だって女性アイドルとか好きじゃないですか
そうですね
全然ですよって言うとまた語弊があるんですけれど
好きですけれど
恋愛対象ではないかなっていう
だからその辺が
なんだろう
20歳とか年齢によるけど
どういうのが恋愛かってわからないじゃない
っていうのもあって
いろいろ悩んだし
いろいろ葛藤はあったよね
そうだね私も
生まれた時から
同性愛者かなみたいな男の人好きだな
っていうのがあったので
悩んで育ってきたみたいなのも
ちょっと話してたりする番組でございます
今回のテーマもう一個いく感じですかね
そうですね
日常の小さな喜びっていうのは
やっぱり番組のタイトルにもなってますけど
同性がやっぱりすごい楽しいなっていう
ずっと自分は一人で生きていくのかな
みたいな思い話じゃないんですけれど
同性愛者として生まれてきた関係で
人と一緒に生活するっていうのが
あんまなかったというか
できないだろうなって思ってたのは
今ヤンピーさんとポッドキャスト配信してたりとか
一緒に同性生活してるんですけれど
そういったところのふとした気づきだったりとか
一緒にご飯食べたりとか
ビール乾杯したりとかっていうのの
こういう日常の本当の小さい喜びっていうのが
喜びというか
小さいものがすごい喜びとなるなみたいなのは
自分で思ったかなっていうところですかね
僕なんか同性し始めた頃は
伊藤さんの寝てるのが気になったりとかして
やっぱり一人の方が寝やすいなって思ったりしたこともあったんだけど
いびきうるさい
そういうのではなく
それも一つ
でもいびきもうるさいし
寝返りも結構ひどいから
お互いそうなんだけど
気になるのよ
だったけど今はなんか
僕が先に寝たとしても
伊藤さんが後で布団に入ってきたにもかかわらず
もうなんか3秒ぐらいで
いびきかき始めるっていうのが
微笑ましいというか
のび太くんかって感じ
それがね結構小さな喜びだったりとか
楽しみだったりしてますけどね
僕たちが最近っていうか
ここ数年小さな喜び
といえばポッドキャストでございますよ
ポッドキャストが
その2人のつなぐものだったりとか
意見交換にもなってたりするので
それが結構
今回はさっきも言いましたけど台本がないんです
これについて話しましょうって言った時に
お便りをありがたいことにね
いただいた時に
お便り自体もすごい
小さな喜びじゃなくて大きな喜びなんですけれど
もらってそれについて話をする時に
そういう考えなんだ
ヤマピーさんみたいな
しかもお便り
ありがとうとかって言って
最初に言ってるのに
どんどん意見が違ってきて
喧嘩して
終わるみたいなポッドキャストもあったり
回もあったりしたからね
そうだね
それが違いますみたいなことを
言ってるところもあるんですけれど
互いにそういうのが
ポッドキャストに関しては
何がいいかっていうと
二人の意見交換とか
新たなこの気づきがあるので
気づきって言ったか
ヤマピーさんに対しての気づきだって
私に対しての
そういう考えなんだっていう
こうやって普通
普通ってか生活してて
何か題材がないと話さないこと多いじゃないですか
それがこういうポッドキャストっていう機会を
いただくことによって
それについて二人がディベートだったりとか
話し合って
それは違うんじゃないみたいなことも
したりするので
そういうのがいい機会っていうのが
このポッドキャスト
と思ってますけどね
ちょっとね
リスナーの皆さんからすると
お聞き苦しい点も
多々あるかと思いますけど
生討論番組
朝までね
朝まで生激論してますけどね
聞いていただければな
なんて思ってますけどね
あとはポッドキャスト
ノルウェーにいるときは
日本のポッドキャスト
いろいろ聞いてましたけれども
やっぱりスター的な存在だったのが
日本に帰ってきてから
いろいろお会いする機会があったりとか
僕たちポッドキャストを始めてからですね
普通に話していただいたりとか
ポッドキャストの仲間ができたことって
すごいありがたいですよね
スター的なっていうところが
スター的な何ですか
人たちだと思ってたのが
僕たちがポッドキャストを始めて
交流ができるようになった
普通に対等に交流してもらえるようになった
っていうのはすごいありがたいですよね
そうですね
有名なポッドキャスターさんと
絡みができたりっていうのは
なかなかない機会なのでね
そういうのもやっててよかったなってことかな
と思いますけどね
やっぱり身近な
ポッドキャストとは違ってすごく身近な
ポッドキャストの配信者も
リスナーとすごく距離が近いなっていうのを感じますね
そうですね
そういった集いだったり
そういったものもあるんでね
そういうのも定期的に東京では
参加できたりするのでいいなと思いますけどね
おじいさん2人 都政生活
ということで
まだまだ話し足りないんですけれども
そろそろお時間でございまして
ここまでお聞きくださってどうもありがとうございます
ご感想ご質問今後取り上げてほしいトピックなどは
ハッシュタグおじかつでツイッターの投稿
DM YouTubeのコメント
概要欄に記載のご感想フォームなどで
ご連絡をお待ちしています
ということで
この後ですね
20時30分からは
今夜は回しなしで
となりますが
なんと
これあれですよね
ザボさんの番組ということで
新番組ですよね
何?何?と思って
ポッドキャストの重要性
ポッドキャストのアプリで調べたけど出てこなくて
そう新番組らしいんですよ
このザボさん
ベースボールカフェとか
野球系の番組を
いくつか掛け持ちでやられてて
ジャイアンツァイはすっごい方なんですけど
このタイトルからすると回しなんで
相撲に絡みるんじゃないかって
ちょっと思ってたりするんですけど
どういう話の展開になっていくのか
ベースボールじゃない?
回しなしでってことは
すっぽんぽんでってこと?
わかんないけど
これは期待大ですよね
っていうところで
つないでまいりますけど
もしくは
回しなしで
DJしないってことかもしれない
そういうことかな
この後交互期待ってことで
ゲストの方を回さないってことかもしれない
なるほどね
自分で語ります
かもしれないですね
楽しみに
引き続き
podcastリレーお聴きください
それではこの辺で
バイバイ
30:00

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