2024-09-29 29:58

06-06-明日もゲイ

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Gay So What - おじさんゲイの日常をただただ喋る駄話番組「明日もゲイ」でございます

今回は2024国際ポッドキャストデーの特別企画ということで、30分枠内でしゃべり倒します!冒頭から「日常の小さな楽しみ」「20」についてお話しているのですが、この「明日もゲイ」という番組は脱線に次ぐ脱線トークで大盛り上がり…。オッサン3人が集まって本当に賑やかにトークし、それを皆さんの日常にちょこっとした笑を提供できたら嬉しいなあと思い配信を続けています。日々生活していくって本当にいろんな出来事があり、大変なことも多いもの。だからこそ、オッサンの面白おかしい会話の配信が、聴いていただける方々にとって、笑い、癒し、安心、おもろい、をお届けできることを祈って!収録日: 2024/7/?ご質問・コメント募集中: ashitamogei@gmail.com投稿フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSexrc5Op7dYl4wCmEpoFew7_wJ7fpkV5-XZDDxWDgyMcYSeEw/viewformX (Twitter): #明日ゲイ @ashitamogeiInstagram: @ashitamogei



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サマリー

このエピソードでは、ゲイの日常の楽しみや音声配信の普及に伴う自己紹介について語られています。また、ゲイの生き方や出会い、日常生活における幸せについても触れられています。ポッドキャストと音声配信の重要性が議論され、リスナーの反応やコミュニケーション力が注目されています。さらに、NiziUがポッドキャストの20周年を迎えたことに言及し、音声メディアの進化が振り返られています。ポッドキャストの20周年を祝う中で、若い世代との交流の重要性や個々のセクシャリティの理解についても語られています。そして、ポッドキャストの新しい形式がもたらすコミュニケーションの変化にも触れられています。

ポッドキャストの始まり
エンゼル・フレンチです。
あ、明日もゲイです。
そう言って言わなくていいんですか?
そういう感じで行くの、今日。
そうです。
そういう感じで行くの。
いき急いで行こうっていうことなんです。
明日も言わなくていいんですか?
言う。
じゃあ、もう一回?
もう今から行こう。せーの。
明日もゲイです。
自己紹介と音声配信
いやいや、ひどい。ひどい。ひどい。
明日もゲイなんです。
明日もゲイです。
今日もどうでしたか?今日はどうでした?
今日もドゲイでした。
野郎ね、来てあんな文句言いながら入ってくる人おらんよ。
聞いてーって。
この番組聞いてるね、ゲイじゃない方。
自分のことゲイって思ってない方はね、なんやねんと明日もゲイって耐えそうだね。
でもやっぱゲイってそういうこと思うわけですよ。
僕ら明日もゲイなんだなと思ってね。っていう番組です。
あそこです。
どうした?
自己紹介してもらっていいですか?キャンディさん。
難しい。難しない。
でもほら、やっぱ音声配信っていうことでね、
こんだけみんなが、僕ら長いじゃないですか。なんだかんだ言って。
知らん人も多いんですけど、13年ぐらいやってて、
やっと最近、音声配信っていうのがね、やっとここ1、2年、
みんなが聞いてますよーとか、たまに言ってもらえるのが。
盛り上がってきましたよね。
そう、嬉しくて、言われたときには、
ああ、みたいな感じになっちゃうっていうね。
割とそんな高見さん。
割とスカス。
ああ、ありがとうみたいな。
割とスカス。
なっちゃうキャンディです。
はい、ということでありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
で、ハッテンさんね。
どうぞ。
一番若いですけども。
実は当番組に参加したのも一番浅くて、
もうすぐ2年ですか?
そうですね。
もうすぐ2年になります。
番組自体は13年目?
そうですね。
この収録が配信されるときにはもう2年経ってるとは思いますけどね。
2年ですね、すみません。
ごめんなさい、素人みたいなことして。
いえいえ、素人やから。まだ2年や。
あら、かっこいい兄さん。はい、すみません。
もう、僕は一発のポッドキャスターですって言えるのはやっぱり10年目から。
おお、あらあらあら。
僕の自己紹介いいですか?
すみません。
ちょうど僕はこの13年目の番組に加わって2年経ちました。
日常の楽しみ
ハッテンと申します。
はい。
一番末っ子なんですが。
一番ゲイゲイしいもんな。
一番顔はゲイゲイしいかなと自分では思ってますが、
いかがでしょうか、皆さん。
で、あれですよね、この3人は一応ゲイということでね。
そうですね。
やらせてもてまして。
この聞いてる人たち、聞いてくれてる方々、本家の方々もいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり未だにゲイっていうのはテレビに出てる末っ子だったり、
ちょっと女装式の方みたいなイメージがあるのと、
ほら、私ゲイですみたいなのに出てる人って結構キャピキャピしてる人多いじゃないですか。
はい。
芸能界の人。
そういうイメージの人が多分大多数なんかなって思うんですけど、
みんなどう思いますか?
そうですね。
やっぱり商売やんか、テレビに出てる人って。
女はやっぱりそういうものを求めるのが楽しくて、
ちょっと男でも女でもない違う視点でちょっと喋ってくれるようなキャラクターを求めるから、
やっぱりちょっとそれなりにタレント、才能がある人がテレビに出るけど、
日常でいるゲイっていうのはほんまにただ男が好きな男っていうだけやから、
別にいろんな人がいるわけですけど。
そうですね。
見た目じゃパッと、見た目じゃわからん。
いかにも女好きって思ってる人が、実は男の人が好きやったとかね。
全然あるわけですよね。
あるしね。
今結構カミングアウトっていうか、どんどん自分らしく生きていこうっていうトレンドだと思うんですけど、
そういう生き方してないゲイの人もたくさんいるので、
いろんなゲイがいるよっていうことでやっていってるんですけども。
そうですね。
今日は何を喋るんですかね。
僕たちこんなね、オッサンゲイですよ。
こんなオッサンゲイ、見た目もなんか別にね。
オッサン3人ですよ。
何が楽しみで生きてるのっていうのをちょっとね。
何を?
日常のね。
そうそう。日常の楽しみ。小さな。
小さな楽しみ。なんやねんということですか?
綺麗ごとっぽいけどいいですか?
どうぞ。
僕ね。
あ、もうそれ綺麗ごと。
いや、もう鼻水出てもらった。
それはいいかな。
まだ言う?
いや、もう大体わかんねえ。どうせやるだろ。
何?何?何?
まあ、聞くわ。
何?何?何?何?
これ初めて聞いてくださる方もいらっしゃるんですよ。
いや、初めて聞いてもらうからってそんなね。
前も言ったでしょ。初めて聞いてもらうからって賢ったやつやってて。
じゃあ、他聞いてみようかなってなった時にとんでもないショックを受けるわけですよ。
そう、去年言ってありましたね。
普段通りでいい?
そうですね。
はい。
いや、もうここに来るっていうか収録の時って
割と直前にストレスフルなことが起きることが多いんですよ。関係ないんですよ。仕事とかね。
まあまあね。
もう大体だって人殺してきた顔だもんね。
そんなことない。
入って速攻言ったもん。教団に殺してきたんて。
そんなことない。あ、言った。言う手あった。
だから日常の楽しみ。
日常の楽しみがこの収録とか言わんときの。
ああ、だるい。
そういうことじゃないよ。
そういうことを。
え?
じゃないよね。ごめんなさい。そんなわけないもんね。
さっき言った。
いいや。そんな。
違うね。
そんなわけない。ごめんなさい。ごめんなさい。
で。
ボケつぶし。
もういい。
もういい。
ポンス。
ポンス来たな。
ポンス。
僕ね、日常の楽しみね。
ほんまお気に入りのケーキ屋のその時のスイーツ食うとか、
ちょっと行きつけのご飯屋さん行くとかっていうのが楽しみだったんですけど、
最近また棚買い的なことをしたわけですよ。
ちょっとストレス溜まってたんで。ケーキ屋で。
出た。
順番に左から順番にみたいなことを。
出たね。
買って帰ったんだけど、なんかね、全然おいしくなくて。
いつこのケーキ屋さんが?
ケーキ屋が。いつもの。
いつもおいしいの?
なんで?
やっぱり年かな。
やっぱりね、ケーキとかも一人じゃなくて、やっぱりみんなで食べないと、
やっぱり食べ物って全般的にそうやと思う。
誰と食べたい?
いやー、やっぱり誰とかな。
一人でいいかな、でも。
キャンディー貼ってんな。せーやん、そこは。嘘でも。
改めてちょっと聞いていきたい。
なんか今日貼ってんじゃん。全然今日喋ってへん。
日常の小さい楽しみって何?
だから、切ってるからさっきの。
え、なんか言うてた?
あれでいけると思った。
あれ一本なのみで毎年このイベント行こうかと思って。
あれでいけるわけないよ。カスカスやで、あれ。
スッカスカ。
僕はですね、ごめんなさい、それこそあれなんですけど、犬飼っててですね、柴犬を。
あれ柴犬なんや。
柴犬でしょ。
可愛いよね。
可愛いですよね。
柴犬がですね、やっぱり愛情の注ぎ口としてガーってなってるので、
帰るとあれですね。
あと時々在宅勤務とかしますやん。
そしたら結構シビアなやり取りとかするときに、
フーって足元に寄ってきたりしてくれるんですよ。
あんなんもほんと癒やしやし。
それは後で怖いからやろ。犬もだから。
後で怖いから今の時期限度のとこっていう。
なんかもうちょっとない?犬出してくんの、ペット出してくんのってちょっとなんかもう。
もう2年目やろ?2年目や。
3年目。え、何が?
リスナーさんたちが、ああそうだよねって思う。
なんかそういう、共感できる。
SNSで悪口見てるときとかそういうことですか?
そういうのがやっぱり小さい幸せ。
日常の楽しみなんですか?
楽しみっていうか。
某アカウントの悪口のアカウントを見てるときが一番楽しいっていう。
僕普段ね、あんまりこう、たぶん美しくてか言動とかも柔らかくしとかないといけない仕事をしてるんで、
たぶんこう鬱憤溜まってるとこあると思う。
裏返しがあれってこと?
違うよね。
あれがデフォルトだよね。
何言ってもわかんない。
キャンディーさんはなんですか?幸せ。楽しみね。日常のちょっとした。
みんなさ、ゲイじゃん。もうちょっとゲイゲイしいこと言おう。
おらおらおらおら。
出しなさいよ。
そういうことですか。ゲイの人生楽しみってなんすか?
農家の方とかにはわからん話かもしれないですけど、やっぱりね、いろいろあるじゃない。
仕事してても隠さないといけない。自分も隠さないといけなかったり。
なんかほら、やっぱりこの年で独身やと、冗談でもさ、お前オカマちゃんかみたいな。
あるやろうね。業界によってはね、まだまだね。
男好きな野郎みたいなのがあるわけですよ。
そんなにヘヘ、ヘヘヘー言って、なんとなくね、かわしてかわして、ストレスをいっぱい貯めているわけです。
やっぱり、そこで小さな楽しみっていうのは、今日みたいなね、収録。
アハハハハハハハ。
まあね。
そういうことですよ。
そういうことなんですね。
ポッドキャストの重要性
じゃあリスナーさんにお勧めするのは、やっぱりポッドキャストをね。
音声配信を。
かぶらんといてくれる人の音声配信と。
わざとかぶって、なんでかぶらんねやろって思って。
なんで入ってこなかった?
絶対音声配信って言うとこだよ。
これ、当たり強いわ。
その前まで当たり強かったよね。
そんなことないよ。
スタート入るまで。録音ボタン押すまでの当たり強かったよね。
みんな助けて。
いや、もうこれだと撮れへんよ。
何言ってんすか。
いやいや、だから本当に音声配信というか、発信していくっていうのが大事だと思うんですよ。
やっぱりね、一人でも面白いって言ってくれる人がおれば、やっぱりいいよね。
いいですね。
僕、嬉しいのが、通勤の車の中で聞くのを楽しみにしてますみたいな。
日常の中で聞いてくれてるのが嬉しくないですか?
それはわかる。
通勤中の車の中で聞いてますとか。
えー?
ゆうぎは今日一切喋ってないからな。
結構、ゲイの界隈でもいっぱい番組増えててね。
ちょっと聞いた話だと、やっぱりなかなか再生回数が伸びないと。
どうやって専念していったらいいんだろうみたいなことをチラッと聞いたりするんですけども。
やっぱり今ってSNSのフォロワー数が多い方が。
だから元々、音声メディアやポッドキャストをやる前から、
いろいろコミュニティを作っている人の方がパッとやった時には広がりやすいと思うんですけど。
やっぱり言いたいことがあって、言っていくっていう方にポイントを置くしかないのかなと思ってね。
あんまり数にこだわっても、うまくいかないと思うんで。
音声配信、今ほんまポッドキャストって誰でもできるじゃない。
何のあれもいらんし。
で、ほら、何のキンクって、それは禁止用語はあるんですよけど。
でもほら、ある程度何も考えんと喋れるし。
ほんまに一人でも、一人語りしているだけでも、
それ面白いっていう人って絶対おると思うんで。
いいと思うけどね、みんなやればいいのになーって。
お便り送るのって結構めんどくさいというか、
人によって文章を書くのめんどくさいとか苦手な人もいる。
僕なんかもそうなんですけど。
SNSと有名人の基準
でも他のポッドキャストを聞いてて、音声メディアを聞いてて、
自分の思ったことを自分の番組で喋るっていうこともいいのかなと思ってね。
その番組に出さなくても、それを聞いて思ったことを自分の言葉で喋る。
悪口をね。
それ悪口って取り方やから。
たまに言ってますよね、ポッドキャスト。
ん?ちょっと?
たまにおるんですよ、ポッドキャストの文句を言うポッドキャスト。
でもやっぱりその、いやいや。
あの、ご批判やからね。
思ったことやから。
知った激励ですよ。だからいいんですよ。
思ったことを批評するっていうのは大事なことだと思うんで。
すごい打ち消しにかかってる。
ただわざわざやるからね。
話戻す。僕が言いたいのは、番組と交流するというよりも
日頃思ったことをポッドキャストで聞いたことを自分の言葉で喋る。
自分のポッドキャスト。日記みたいに使ってもいいかもね。
そうだね。それが一番ひっくりくるかも。日記みたいに自分の言葉で文章にするんじゃなくてね。
日記みたいに使えばいいんじゃないかなって。
でもね、SNSとかで言うと、フォロワー何人からが有名人なのっていいんですか?
やっぱり1万人から。
そうなんですか?僕その10分の1やった。
1000人?でも1000人は別にそこまで有名じゃないよって言うほどね。
やっぱり1万か、もしかしたら10万とかかもしれない。
SNSの種類にもよるけどね。
原因の人たちのSNSとかインスタグラムとかあるじゃないですか。
それでも1万人のフォロワーさんがたまに見かけるけど、結局知らんじゃん。
そこまで有名人でも。
界隈では有名やけど、結局1万人ぐらいじゃ誰も知らん人の方が多いんじゃないかなとは思うんですけど。
だからほら、ゲイの人っておっきい人もおりゃそういう人もおるし、イケメンだったりタイカイケイだったり、
いろんな中でのそれぞれの有名な人たちってやっぱりおると思うんですけど、
結構やっぱり全然違うじゃない?
痩せてる人と太ってる人のコミュニティって全然違うから、
フォロワーが5千人っておっても知らん人って知らんしね。
でも僕も5千人ぐらいおったら、この人有名な人なんやろうなとは思う。自分は知らんけど。
でも狭い世界ではあるやん。特にゲイのコミュニティ。
5千人ぐらいフォロワーさんがいたら、知ってる知ってるっていう話題には出しやすいというか、同じカテゴリー。
でももう一個聞きたいのは、たまにSNSでお忍びで来ましたみたいなの知ってる人いる?
あれ?不穏。もう不穏。不穏ですよ。
誰に忍んだ?と思う時ないですか?
どういうこと?それは何をほのめかしてんの?
だからまあぶっちゃけ言うと、フォロワー200人300人ぐらいの人が、お忍びで東京行ってまーすみたいな来てまーすみたいな言われても。
え?は?
有名人気取っとるね。
ええ?ってなる時はちょっとあるかなと思う。
ちょっと微妙やけども、名前のところに何月何日から何月何日なかった?とか。
あるある。
何月から何月帰って?とかって。
え?いいの?いいの?
名前に書くのってあれ何?
いやー!ちょっと!
あれはどういう?
これはもうワンチャンでしょ?ワンチャンみたいな感じでしょ?
だから僕ここに行ってるんで、またDMください的なこと。
お前たちから来いってことですよ。僕からはいかんから。
もう見たやろ?この日この日見たやろ?お前たち。
じゃあ来いよってことです。
すごい危機感。これ大丈夫ですか?
え?これがあなたの日常のチーザの楽しみなんでしょ?
そういうアカウントを見て。
あーそういうことしていくのか。
だからあえてあなたに寄せていってるわけですよ。
そういう!
寄せて寄せていってるわけですよ。今あなたに。
ひどいなこれ。
あーなるほどな。
なるほどなんじゃないでしょ?
やっぱりそういう使いこなしていかないとね。やっぱりそういうSNSをね。
自分やったらやります?俺絶対やらんし。
僕はやらないですね。
それはなんで?
やっぱほらそういうこと思いちぎってるから。
思いちぎってるって。
山って思ってるから。
そうちょっとなんかあの、え?なんでそんなお忍びなの?お忍びって書かんくない?みたいな。
言わんくない?みたいなのとか。
やっぱ思ってるんですよ。
やっぱ思ってますやん。なんか僕がなんかすごいこと言い出したみたいな。
いやだってそれわざわざその音声載せると思って。
いやそういうことを言うっていう今回のコンセプトなんで。
そうなんですか?
日常のTシャツがあってのTシャツの楽しみは。
いやひどいひどいひどい。
そういうことでしょ?という答え合わせを検索するってことでしょ?
違います違います。
日常のTシャツじゃなくてもう音声配信のとこでしょ?
音声配信ね。あともう一個はほらNiziUっていうね。
NiziUとポッドキャスト20周年
NiziUはなんでNiziUか知ってます?今回テーマとして。
割とこう日常のTシャツの楽しみとか音声配信っていうのはさ、これまでのリレー配信でも割と取り上げてたけど。
今回NiziUはなんとポッドキャストっていうのができて、今年で20周年ですって。
そうなんや。
ポッドキャストってかアメリカからでしたっけ?
そうです。アップルがiPodっていう携帯の音楽聴くやつを作ったんですよね。
これ何?って思ってたもん俺ずっと。
iPod。まだCDの時代ですよね。
そのハードディスクに音楽を入れて携帯で聴くっていうのを出した時にiPodでラジオ番組も入れて、聴くのにポッドキャストっていうのをブランディングで付けたんですよ。
でもそれまでもネットでそのラジオっぽい番組を配信してる人たちはいたから。
いっぱいいましたよね、ネットラジオ。
ネットラジオは。だから正確にはこういうのが20周年ってわけじゃないけど、ポッドキャストっていうブランディングでやりだして今20周年ってことだと思います。
20年前何してました?
え?僕20年前まだ幼稚園とかちゃうもん。
ポッドキャストが生まれた。
やばないですか。
健康率。
20年でね。
ポトスみたいに。
ね、ポトスで。
すごい育つ植物。
20年前。
違います。
でもね、もう29なんでね、20年前やったら。
もう全然僕は、あのー。
そうか、もう全然ゲイライフはオーカシー。
ゲイライフ。
一番オーカシーだった時ちゃいますよね。
一番ね、遊んでました。私。
遊んでたっていうのはどういう意味ですか?
全てにおいてよ。
言うにゃ。
だからね、本当に戻りたくないです。
戻りたくない?
ないですね、はい。
え、僕20年前、僕24とかなんで、
あ、でもまだちょっとアーティスト活動してたかな。
ちょっとじゃなくてガッツリじゃん。
ガッツリ。
まだ全然そのゲイの世界には踏み入れてない時代ですもんね。
知ってはおったけど、こういう世界があるっていうのは。
これだから、農家のリスナーさんにちょっと説明。
もうほとんど農家のリスナーさんなんかいないと思うんですけど。
わかりやすい?
わかんない。
ゲイの人でもね、僕みたいに割と生まれた時から自覚がある人と、
割と他のお二人、キャンディーさんとハテさんみたいに、
そこまで自覚なくて、
セクシャリティの理解
途中からというか、割ともう女の子と付き合った後で、
ちょっと目覚めるって言い方もわからへんけどな。
なんか違うなっていう。
気づく。
先天性なのか後天性なのかっていうところではありますけど。
そうそう、いろいろいるんですよってことなんですよね。
どうなんやろうと思えへん。
自分でよくよく考えたら、
じゃあ僕昔からなんとなくそうやったんかなとか、
かなって思うけど、
いやでもそんなんて農家でもあるもんじゃないですか。
逆に僕みたいにずっとゲイやと思ってたけど、
もしかしたら女の子もいけるかもみたいなこともあると思うし。
僕はあれだと思う。
僕は今振り返ればもともとやったと思う。
だから小学校、中学校、高校って同級生を思い浮かべた時に、
圧倒的に男子のビジュアルの方が思い出せる人数多いんですよ。
それは男子だからじゃない。
そうなんすかね。
でしょ。
だってなんかオカマちゃんって言われてる人の方が、
女の子とばっかりおるイメージ。
僕は学生の時とかは、
あの子オカマやなーみたいな言われてる人って、
結構女の子らとワンキャッキャ遊んでる。
から余計に言われてるみたいな。
でも実際違うとは思うけど。
20周年ですよ。
あなた何しましたね。
大学1年生でしたね。
その時から働いてたんちゃう?もう。
大学1年生の時から。
ゲイバーで。
ゲイバーは大学4年です。
そん時はまだノンケというか。
本当にどうかは分からないですけど、
自認としては、自覚としてはノンケでしたね。
でも正直言うとさ、
若い時って自分のセクシャリティ以外にも、
どういうキャリアというか、
仕事どうしようとかさ、
学校の狭いコミュニティで、
どうやってポジション取ろうかっていう悩みも大きいから。
プラス、セクシャリティで悩むっていうのは、
すごくストレスやったと思うんですけど、僕の場合はね。
みんなね、それぞれノンケの人でも、
コジラしてる人はたくさんいるし。
そうですよね。悩みはたくさんありますもんね。
あるよ、ゲイだからどうとかじゃなくて。
だから僕全然学生時代、
全然カミングアウトもしてなかったけど、
結構そのコジラ性仲間みたいな感じでは
すごいつるんでましたけどね。
例えばどういうコジラ性仲間がおったんですかね。
やっぱりなんか、
世の中に不満というか。
若い時ってさ、
あるある。
全能感的なものがあるよね。
可能性しかないみたいな。
夜の校舎窓ガラス割って歩いたみたいな。
その世代じゃないから、
ちょっとまた違うんですけど。
盗んだバイクで走り出したりね。
でもワーッて酔っ払って、
田んぼの真ん中で叫んだりとか、
そういう青春はありましたけどね。
結構青春してましたね。
世代間の交流
そっか、20年の。
20年ですよ。
いやほんと短いですよね。
短いねんけども、
やっぱり年取っていくと、
どんどん1年が早くなってきて、
よく言うやんか、時間の中で早いけど、
若い時の方がもうちょっと色々してるから、
長く感じるみたいな。
色々できるから。
だから今、若い人なんかが
始めてる番組なんかね、
聞いてるとすごく刺激になるから、
ほんとそういう意味で、
やっぱり世代間の交流っていうのが
どんどん減っていくから、
若い人たちがやってるポッドキャスト、
刺激になるっておっしゃるのは分かるんですけど、
入ってことすんな、やめてもらっていいですか?
やっぱり、
ダイレクトにちょっと、
フィードバックをね。
一位になろうとしていく、やめてもらっていいですか?
こないだもなんかね、
断られてたけど、
断られたの?
しれっと新しい番組にお便り出して、
しれっと断られてました。
愛してるよ、みんな。
そうですよ。
そういう事実は消えないので。
デジタルタトゥーです。
僕が怒られてる。
デジタルタトゥーやで、ほんま。
やっぱり、もんと貯め込むのが
一番健康に悪いと思うね。
そうですよね。
だから、
ポッドキャストの20周年ということで
ちょっと喋ってきたんですけども、
これからどうしていきたいかみたいなことをね、
これからの20年。
ポッドキャスト音声配信に関わらず、
これからの人生どうしていきたいか。
まあ、やっぱり
あるじゃない。
今はテレビが
一番よくてみたいな。
それが今も変わりつつあるじゃないですか。
ポッドキャストってまだ
まだ言っても
やっぱり若者の方にはおるんですけども、
それをもっとね、
本当にこんな気軽に聞ける
ラジオってないと思うんですよ。
時間も合わせなくてもいいし。
そうですね。
何回でも聞けるし。
お便りを送ったらすぐ読んでもらえるし。
そうですね。
今はね、
もっともっといっぱいの人が
聞いてくれるようになったら、
もっとみんなのね、
もやもやした気持ちが
ちょっとでも晴れるんじゃないかなとは思いますけどね。
そうですね。
ぜひ僕はいろんな人の声を
聞きたいなと思ってるんでね。
ぜひこの番組にもお便り欲しいな
なんて思ってます。
お便りください。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今回ちょっとリレー配信ということでね。
だいぶちょっと賢まってやっちゃったんですよ。
いい?これ。
いいと思います。だいぶ。
取り直す?やっぱりいつも通り取り直す?
いやいや、賢まってないよ。
文句しか出へんけど。
いいと思うんです。
もうこういうことなんで。
こういうことなんですかね。
僕らの番組というかね。
今日はありがとうございました。
これはいつ配信されるんですか?
なんか一週間ぐらい前に配信があったんで。
なんかジャンル分けされるんですか?
29:58

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