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2024-08-29 44:52

8/29 Weeklyレコメンド 「聴孤高(仮)」

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2024/8/29 Weeklyレコメンド ひらたじゅん「聴孤高(仮)」

2024年はポッドキャスト誕生20周年!

日本ポッドキャスト協会では9/24〜9/30の7日間にかけて配信リレーを開催します。

出演総番70番組!

年に一度の大型配信リレーに先駆けて、日本ポッドキャスト協会メンバーが選ぶこれからが気になるポッドキャストを週替わりでお届けします。

ウィークリーレコメンド

今週はひらたじゅん(@Pod_hirata)(@onomato_sideB)がお送りします。

ご紹介するのはポッドキャストグループ「聴孤高(仮)」相方が卒業したソロポッドキャスター達によるグループ #聴孤高グループ配信からソロ配信者に転身した4人で作ったグループ聴孤高をご紹介します。 Xではソロ配信者のコミュニティーも作っておられます!

出演:「オノマトのB面 」ひらたじゅん(@Pod_hirata)(@onomato_sideB)   「しゃべり足りない部」まいこう(@ShaberiTarinaiB)    「拝啓、3000年の人類へ」あっちゃん(@echo3000_radio) 「人生のヒント」りりこ(@LifeHintsTalk) 「あるスタジオ」ある(@alstudio2022)

▶︎イベント情報

ポッドキャスト20周年7DAYS配信リレー

開催期間:9月24日〜9月30日配信時間:(各日)

聴取方法:各種ポッドキャスト聴取プラットフォーム、YouTubeLive

メディアスポンサー:LISTEN

フライヤー設置場所:いいかねPaletteオリジナル印刷スペース サポ助雑談ゆる学徒カフェラジオトークフリークスⅡUNKNOWN KYOTO

主催:日本ポッドキャスト協会

 



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サマリー

国際ポッドキャストデーに向けて、日本ポッドキャスト協会が企画したWeeklyレコメンドでは、様々な個性的な配信者からなるグループ「超個々」が紹介されています。メンバーはそれぞれソロキャスターとしての挑戦や思いを語り合います。ポッドキャストやイベントに関連するコミュニケーションの重要性についても話されます。また、ポッドキャスターの経験やイベント「ポッドキャストオアシス」の魅力についての対話も行われます。ポッドキャストウィークエンドの生配信をきっかけに、参加者は出会い、新たなグループ「超ココ」が誕生しました。このエピソードでは、メンバーがそれぞれの活動や今後の企画について話します。さらに、ポッドキャストの様々な番組やその内容についても語られ、特に、しゃべり足りない部やJAMなどの複数の番組の舞台裏や趣旨が紹介されています。

ポッドキャストの誕生と企画紹介
こんにちは、日本ポッドキャスト協会の平田淳です。
今年は、ポッドキャスト誕生20周年。
日本ポッドキャスト協会では、
9月の30日国際ポッドキャストデー、
インターナショナルポッドキャストデーに行う
7 Days配信リレーに先駆けて、
7月、8月と7週連続企画を開催しております。
題して、Weeklyレコメンドというタイトルでして、
こちら、運営のメンバーが選ぶ、これからが楽しみな
ポッドキャストを紹介してまいります。
今回、私がお勧めするのは、ポッドキャスト界隈でも
ちょっと珍しい、配信者ユニットさん。
こちらのユニットさん、メンバーいっぱいいらっしゃるんですけれども、
みんな仲良しな皆さんとのお話になってます。
結構フランクな形になってますので、
最後までお楽しみいただければと思います。
それでは、早速お呼びしましょう。
超個々の皆さんです。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
メンバー紹介と統一感
おお、いっぱいいるな。
超個々の皆さん、全部で1、2、3、4人ですね。
はい、そうです。
4人のユニットって言うんですかね。
ユニットですね。
ユニット。
五条界。
五条界。
それ全く違う番組なのに。
それでは、4名いるので、4人の声を覚えてもらうためにも、
それぞれ皆さん、自己紹介を軽くしていただければと思います。
あっちゃんさんからお願いします。
はい、私、背景3000年の人類へというポッドキャスト番組をやっております。
あっちゃんと申します。
普段は、西暦3000年の人類、未来人の皆さんに向けて配信をしています。
よろしくお願いします。
では続いて、りりこさんお願いします。
はい、私は人生のヒントというポッドキャスト番組をやってます。
人生のヒントは、人生をより良くするための知識や情報をお届けして興味を持ったり、
考えるきっかけになりたいポッドキャスト番組です。
続いて、あるさんお願いします。
僕はいろいろやってるんですが、メインとして
おいで!あるスタジオというポッドキャスト番組をやってます。
僕はカメラマンということがありまして、
ちょっと機材の話だったり、趣味の哲学みたいなのをテーマに配信してます。
よろしくお願いします。
続いて、まいこさん。
しゃべり足りない部というポッドキャストをやっております。
30代会社員のゆる雑談ポッドキャストと銘打って、
自由にトークするという内容でして、
私は卑屈なのに人が大好きというキャラクターでございます。
よろしくお願いします。
卑屈なのに人が大好きっていうね、すごい親近感を覚えるフレーズ。
悲しいね。
愛反する。
この超ココっていう、この4人のグループはどういうグループなんですか?
この全くジャンルもメンバーも違うみんなが集まってるのは、
実は一つの共通点があるんですね。
クイズですか?
クイズにしちゃいます?
クイズですか?
何だと思います?リリコさん。
メンバーに聞くんですね。
何だと思います?
何だと思います?
卑屈なのに人が大好き。
カメラマン。
未来の人に話しかけてる。
人生をより良くする。
ちょっとよく分かんないですね。
これは分かんないと思いますね。聞いてるだけだと。
ということで、共通点をお話しますと、
ここに集まってる4つのポッドキャスト番組のメンバー皆さんは、
実は番組の相方が卒業したりとか、新しい旅路に向かわれまして、
ソロポッドキャスターに転身をしたポッドキャスト番組のメンバーが集まっているグループになります。
もともと一人でやってたわけではないんだけれども、
いろんな事情で卒業してしまって、その後に番組を閉じずに、
一人で番組を続けてらっしゃる4番組ということですね。
ソロキャスターの挑戦
はい、そうです。
ちなみに皆さんソロに転身されてからどれぐらいなんですか?今。
みんな同じぐらいですよね。
おそらく。
そうですね。
おそらくみんな去年の年末あたりですか?
そうですね。秋から年末とかが多かった気がしますね。
私も11月からとかでした。
じゃあみんなソロに転身されてから半年ぐらい。
うん、そうですね。
そうですね。
え、辞めようと思わなかったんですか?
いや、思わなかったから続いてるんでしょうね、これは。
意地で続けてる。
はい、意地で。
私は結構迷ったんですけど、相方の子の方が喋りが上手と感じてたんで、
私一人でかと思ったんですけど、楽しいから続けようかなぐらいの感じで。
めっちゃいいじゃないですか。
アリさんは?
いや、同じじゃないですか?意地っていうところに関しては。
そっち?
そう、辞める理由がないんですよ、簡単に言うと。
あー、なるほどね。
今どっちかというとどうやって辞められるか考えてます。
え?初耳?
だから仕事がめっちゃ忙しいとか、そういう理由があれば気持ちよく辞められるわけですけど、
今めっちゃ暇なのに辞めちゃったらもう意味わかんないから。
そうそう、辞める理由がないからとりあえず辞められるときまで頑張っていこう。
ポジティブなんだかネガティブなんだか。
確かに一言目にアリさんが意地って言ったくらい。
りりこさんは?閉じようと思わなかったんですか?
ソロでも続けようと思った理由は、私の場合は2回相方変わってる。
ちょっと1個レベルがさらに上のマウント取ってるみたいになっちゃってる。
いやそうじゃないですけど、だから2回波が来てるわけですよ。
辞めたいなみたいな気持ちにもなるし、意地もそうだし、まだ伝えたいことがいっぱいあるからとか、
私自身が満足してないから自己満足みたいなのもかなりあります。
熱いパッションを持って収録されてるんですね。
あっちゃんさんはどうですか?
僕は番組のもともと始めた目的が、いわゆる現代人の記録を未来に残すことなんで、
こういう出会いとか別れも含めて番組の記録かなっていうところもあり、
単純に僕もまだまだ残したいことがあるなと思ってるんで続けてる感じですね。
そうだよね、だって番組の名前が3000年の人類絵ですよね。
そうなんですよ。だからこれも記録です。
ってことはあと980年ぐらいは続けていかなきゃいけない。
長生きしたいわけではないので、あくまでも今を生きている人たちの生の声を届けたいというところに動きを置いてます。
それぞれ思いを持って番組をやられてソロでも続けてらっしゃると。
ソロって大変?
大変ですよ。
何が違います?
やっぱり合図地とか反応ないじゃないですか。
それ本当にそうですよね。みんな通る道だと思います。
まあね、反応あったら怖いですもんね。一人なのにね。
そうだよね、イナジュン的なやつになっちゃうもんね。
自分でうんうん言うみたいな対策になってくるんですかね、そしたら。
でもそれはあるかもしれない。
一人で自分と会話してるポッドキャストの方いらっしゃいますよね。
布団イコール無人島っていうポッドキャストの方で、
30代の時の自分と今の40代の自分が会話するっていう落語みたいな感じで。
面白い。
毎日確かやってるんですよ。
最初は40代の自分だけが喋ってたんですけど、
一人だとちょっと間が持たないから、
30代の自分呼びましたみたいなのをやって、ある日からそうなったんですよ。
あー面白い。
これも面白い。
あいづちとか、あいの手がないから自分で作っちゃうっていうね。
うん、なるほどねーとか言って普通に聞いてるんですよ。
へー、斬新。
俺、ただでさえ自分の声をポッドキャストの編集で聞いてるだけでも嫌なのに、
自分の声が2倍で聞こえたらもう俺おかしくなっちゃうよ。
あいづち問題は皆さんどうやって解消してるんですか?
解消する必要あるんですかね、でも。
どうなんでしょうね、その辺も番組のスタイルとかにもよるからどうされてるんですかね。
そう、なんか今、ソロは大変っていう感じの流れで話進んでますけど、
まあ、分かりやすいですけど、
僕の話が大変なのは、
今、ソロは大変っていう感じの流れで話進んでますけど、
ぶっちゃけソロの方が楽って感じもありますよね。
私もこっちですね。
ソロの方が身軽。
収録時間とかスケジュールの調整がないのは本当に楽ですね、正直。
それは楽だね。
朝ふと撮りたいと思っても撮れるし、
夜中にふと撮りたいと思っても撮れるしっていう感じで、
自分のスケジュールが空いた瞬間にやっぱり今日も撮ろうとか、
やっぱり今日はこっちのテーマにしようとか、
それは聞きやすいっていう意味では、
かなり気は楽かもしれない。
そうだよね。
あいづち問題は、私の場合一人で喋ってると、
最近ちょっと慣れてきたのかあんまりなくなってはきたんですけど、
ちょっとした間が、永遠かなって思うときがあるんですよ。
これめっちゃわかる。
で、録音したやつを聞いたら、
全然空いてるどころか、全然大丈夫じゃんって思ったんですよ。
大したことないんですよね、聞き返して。
それはちょっとたまに、あれ?今大丈夫かな?みたいになって、
後で最悪切ればいいかと思うんですけど、
結局切るまでもないっていうか、気にしすぎなのかわからないです。
そういうのはありました。
一人で喋ってるとき、めちゃくちゃ脳みその高速回転してるじゃないですか。
それだと思います。一瞬のうちに、うわーって。
それが永遠に感じる。
事故ってる事故ってるって思いますもんね。
空白が空白がって思うんですけど、言うことは言ってないみたいな。
それはめっちゃ感じます。
さっき言ってた、このグループだとスケジューリングとかテーマとか、
ちょっと大変だよねみたいなのは、やっぱり全然違いますか?
気楽ではあると思いますけどね。
スケジューリングとかは、僕らの番組、月曜日のオノマトペっていう番組でもそうなんですけど、
事前にこの話をしようとかっていうのを共有してて、
実際収録になると、
あーちょっとなんかこの話乗り気じゃなくなったんだよね?みたいな。
この話やっぱやめたいんだよね?みたいなのありません?
めっちゃありますよね。
ありましたグループで。
とか撮ってみるのにいいかなって思っても、
温度差ではないんですけど、知識量の差がありすぎると成り立たないときがあるというか。
はいはいはい。
確かに。
収録じゃないってことだけど、逆に一人ならできるテーマもあるし、
もちろん二人の方が盛り上がるテーマとかもあって、
それも良かったんですけど、
なんかテーマの幅というか、
二人だからこそみたいなのは、
ポッドキャストのコミュニケーション
それこそゲストさんとかが来るときも、私の場合は今はそうなんですけど、
メンバーでできるテーマトークみたいなのを考える必要があるから、
直前になってやっぱあっちの方が良かったかもって思っても、
変えられないとかはあります。
しかも相棒が言いましたから、ちょっと気を使って、
お前行きたいんだったらその話で行こうかって言って、
無理矢理取ったりとかすると、
あれ、なんか俺頷いてるだけだから、俺いる必要なんじゃないのか。
見え切らない回みたいになって。
あの角度の話をしたかったのにな、みたいなことが生まれてくることありますもんね。
ぶっちゃけそれで言うと、
私毎回それを相方の人にやらせちゃってたかもって思って、
本当に頷いてるだけのことが多かった気がして、
今の話、心が痛くなりました。
バッと入っちゃった。
全部調べて、私の場合は雑談というよりも、
事前の調査が大事みたいなところがあるので、
基本、私が調べたりしてたっていうのがあって、
本当は半々ぐらいでやりたいけど、
一緒にやってた人が忙しかったから、すごい気を使ってたみたいなのもあって、
やってる最中に、
いろいろと見え切らない部分っていうのはどうしてもあったかなって、
今振り返ると思うのは正直。
もちろん助かってた部分のほうが大半なんでしょうけど、
調べてくれたりとかするから。
中には、これも言いたかったみたいな時は、
少なからずあるかもしれないですよね。
そうですね。
あっちゃんさんがめっちゃ頷いてるね、さっきから。
でも、2人でやってる時は、やっぱりテーマに対して2人の意見があったりしたので、
すごいよくテーマを反数できるというか、
そこがすごいよかった時点ではあったかなと思ってました。
なんかちょっと意外かも、グループとソロの人の話とかを、
スペースとかで、ポッドキャストの中でも結構皆さん話されてるじゃないですか。
聞いてると、1人だとどうしても間とかテンポとか作っていくのが大変みたいな声とかを、
やっぱりよく聞いたから、ソロってなんか大変なんだろうなと思ってたんですよ。
でもそっか、グループの方が大変かもね、こうやって聞いたら。
イベント「ポッドキャストオアシス」
私は特に…
タイプが違うって感じですよね。
確かに確かに。
両方大変ではあると思う。本当に。
得意不得意があるんで。
コロナ中でもないんですけど、終盤の2022年に始めてるんですけど、
もともとすごいおしゃべりで、コロナ中人との接触が絶たれて、
会社で会議中とかにしゃべりが暴発するようになったから、
しゃべりを逃がすために始めたポッドキャラとポッドキャラを出すというのを。
一日に出さなきゃいけない量は決まってるんだ。
会議中とかに、会議と関係の話ではないんですけど、
やたらめっちゃ説明するやつみたいになって、
あ、やばい、社会の迷惑になってると思って。
それもあって、友達誘って始めて、
友達が、子供が生まれて卒業したんですけど、
その後も自分で一人で発散させるためにやってるんで、
そういう意味では、つなげないとかじゃなくて、
これがしゃべりたいみたいなのが、
止まらない状態になっちゃってたので、
逆になんか、自分のカウンセリングとしてやってます。
カウンセリングって言うの?
でもしゃべり足りないんだもんね。
しゃべり足りない部だね、ほんとね。
しゃべり足りないんだろうなって。
逆に、友達とやってる時は、
友達が私を制御してくれてたんですけど、
そしたらまた一人ごとしゃべっちゃうんじゃない?
制御しすぎるのもどうかって言って、
友達も悩み出してしまって。
やっぱり、まいこーさんね、今おしゃべりって言ったけど、
みんなおしゃべりですか?
全然しゃべんないです。
僕全くしゃべんないです。
確かに僕、あるさんお会いしたことあるんですけど、
どっちかっていうと、
寡黙なイメージはあるんですよ、あるさんに。
みりこさんはおしゃべりですか?
私、おしゃべりだと自負しております。
自負?
スペースとかって、
スペースの機能が追加されたのがいつだったか覚えてないけど、
たぶん2年ぐらい前に初めてスペースやったときに、
会ったこともない人を話したいからっていう理由だけで、
スペースやりませんかって誘って、
5時間話してたんだ。
すごい。
本当に申し訳ない。
何をおしゃべってんの?
わかんない。
何をおしゃべるの?
覚えてないけど、
レコーディングが一応残ってるから、
何を話してたかは調べることができますけど、
基本的に話したことを覚えてないんですよ。
話すのは好きだけど、
ずっとしゃべってるけど、
誰に何を話したかは結びついてないから、
こないだこんなこと話してたよねって他の人とかに言われると、
え?いつそんな話したっけ?みたいなこと聞かれて、
思考停止したまま話してるみたいなときあるかもしれないですけど、
ポッドキャストの番組で言うと、
今メインでやってる人生のヒントっていう番組は、
あんまり雑談感を出さないようにしてるので、
ちゃんとテーマをガチッと決めてるから、
あんまり良くないところが出ないようにしてるんですけど、
スペースとかで何も決めずに雑に話すと、
話し相手がいる場合はなおさらなんですけど、
本当に永遠に話してて、
こないだもつい最近知り合いの人と、
3時間とかLINE電話してたばっかりだし、
初めてできた彼氏彼女とする電話の時間の尺ですよ。
彼氏とは全然話ししない。
女子とは永遠に話せるタイプ。
そっかそっか、なるほどね。
あっちゃんさんはどうですか?おしゃべりですか?
僕はだんだんおしゃべりになってきてる感じはしましたね、初めてから。
ポッドキャスト初めてからおしゃべりになってきた?
初めてからの方がいろんな人と喋る機会めちゃくちゃ増えましたね。
機会がね。
そうなんですよ。先ほどお話しあったと思うんですけど、
家にいる状態なので、やっぱり人と喋りたい欲というか、
なんか喋りたいなっていう欲がずっとあったんですけど、
こうやって初めてからいろんな方と交流するにしたがって、
初めての人でも喋れるようになってきましたし、
なんか共通のテーマが見つかりやすくなりましたね、やっぱり話してて。
センサーが広がった感じですか?
そうですね。
やっぱり普段全くコミュニティの外にいる人たちと喋ることが増えたので、
やっぱり新しいことをお互いに共有したりとか、
そういう場が増えたというのもあり、
やっぱりセンサーもそうですけども、
喋りやすくもなったし、喋ることも増えましたね。
それこそあっちゃんさんなんてイベントをやられてるじゃないですか。
そうですね。イベントも。
何ていうイベントでしたっけ?
ちょっとイベントのことも教えていただきつつ。
はい。ポッドキャストオアシスというイベントを実は去年からやっておりまして、
おそらくこの収録が終わった時にはもう終わってるかもしれないんですけど、
今年も一応開催する予定で準備をしております。
日付が6月29日。
そうですね。
ポッドキャストオアシス自体はどういうイベントなんですか?
はい。コンセプトはポッドキャスターとリスナーの集いという形で、
何か上下関係というか、リスナーと配信者っていうのをあまり分けてなくて、
フラットなイベントにしたいというのがコンセプトとしてありまして、
本当にもう入場無料で入隊室自由で自由に集まって、
喋りたい人は喋っていいし、喋りたくない人は耳立てて話を聞いてもいいしみたいな、
本当に皆さんと自由にゆるくつながれるイベントをやろうということで今準備してましたね。
これもちろん皆さん、超ココのメンバーは勢揃いするのかな?
来ていただけるんじゃないかな?
します。
行きます。
あれ、ちょっと暗めのリアクションも何件かあったな。
去年は知った時には終わってたんですよ。だから行きたいなと思ってて。
本心からすごい行きたいです。
今収録の段階ではまだこのイベントの準備段階で、
おそらく配信に乗っかるのがイベント終わりの頃になってしまうんですけど、
2023年のポッドキャストオアシス、僕もお邪魔させていただいたじゃないですか。
はい、そうですね。
なんかいいイベントだよね。
楽しみ。
ありがとうございます。
その2023年の時は、
原宿にある代々木公園っていうでっかい公園の原っぱにブルーシートを2カ所敷いて、
みんなでテーマでおしゃべりをするスペースと、
みんなでフリーでお話をするスペースというふうに2つ組み合わせたんですよね。
僕はずっと延々フリーのスペースでお酒を飲んでたんですけど。
ウイスキーのビール。
一人以上に酔いを出たんですけど。
すごい人がいる。
本当に一人ぼっちになってる人が一人もいないんだよね、あのイベントは。
いなかったですね、確かに。
誰かと誰かが必ずおしゃべりしてて、初めまして同士でもすごい盛り上がってるし。
すごいあったかいイベントだなっていう印象がありましたね。
ありがとうございます。
本当にあの場で初めてオフラインでイベント参加したよって方もいらっしゃったんですけども、
皆さんその場で仲良くなれて。
私初めてでした。
リスナーとの交流
りりこさんも初めてか、イベント。
あれでもあのイベントが初めてでよかったかなと思ってて、私とんでもなく人見知りするし。
場所が最初わからなくて迷って帰りそうになったんですけど。
実際行ってみたらすごいほんわかしてて、花のない花見みたいな感じの雰囲気でした。
そうですね。
まあしゃべるのが花でしたね、あれはね。
見えない花。
見えない花ね。
見えない花。
危ねえ危ねえ。
だからあっちゃんさんの場合はこういうイベントとかもやって初めまして、
の人が自然と増えるじゃないですか。
そうですね。たくさん増えました。
だからそういうセンサーとかもどんどん広がっていったっていうのもあるんでしょうね。
そうですね。
あと最初あのポッドキャストを始めて、今のXのアカウントを皆さんと交流始めた時に、
結構大きな電球が来た時に新しい番組決まるんでお勧めを教えて頂ければと思います。
電球が来た時に新しい番組決まるんでお勧めを教えてくださいってよくやってたんですね。
はいはいはい。
グループの誕生
それきっかけで新しい番組の方と交流始めて実際にお話をしたいっていうのもあったので、
そういった意味ではすごく、Xも初めですけども、いろんな方とお話しすることが増えてきてるかなと思います。
なるほどね。
まあまあでもあれですよ、この超ココというメンバーがもともと始めるきっかけになったのが、
ポッドキャストウィークエンドの生配信の機会があったんですけども、そこがきっかけだったんですよね。
そちらで生配信でご一緒させて頂いて、やってみると面白いかもねっていうところが一応きっかけとなって、
こういったグループになったという形です。
なんかその辺の経緯もうちょっと深く聞いてもいいですか?
私がイベントのスタッフを当日やってたんですよ。
まいこさんもそうだったんで、その時に私とまいこさんは出会ってるんですけど、
ボランティアみたいな形でいろいろスタッフ業務をやりつつ、休憩時間も結構頂けてたので、
その休憩時間を使って、私もスペースの生配信にどうしても出たいって言って、
本当に終盤の終盤に私が意地で滑り込んで、
まいこさんはちょっと、まいこさん連れてって?
一緒にいて。
そうですよね。2人で話してたらちょうどひょこっとあっちゃんさんが入ってきて、
じゃあソロの人たち集まったし、ソロの話でもするみたいな話になったんですけど、
ある方がこの段階でちょっと含まれてないんですが、
その前にpodcast weekendの最初のスタッフとして、
あっちゃんさんも、あれ?あるさんはボランティアではなかったんでしたっけ?
僕は違います。
お客さんで来てましたよね。
全員集合してたんですよ。全員集合してて、
それでちょっとあっちゃんさんから私に対して、
ソロになったんですよね、実は僕たちもそうで、みたいな、あるさんも言われてて、
そこからその日の夕方にもう一回その話が出てきたので、
またその話になって、せっかくだったらグループ作っちゃうみたいな、
じゃあ名前もつけちゃうみたいな話になり、
最終的にちょうここっていう名前が爆誕したみたいな流れがありました。
即席企画の提案
爆誕。
そうですね。
すごい覚えてるのが、私はリリコさんとあっちゃんさんが話してて、
3人ともお手伝いでスタッフで言ってたんで、
リリコさんがあるさんと私とあっちゃんさんと全員ソロになったんで、
何か一緒にやりましょうって話してて、
そこにめっちゃズカズカ生えてて、私も入れてくださいって。
それで心よくお二人は、いいですよみたいなの言ってくれて、
ノートは言いづらいよね。
やめるかもですよ。
で、その後にチラシを配ってたんですよ、お手伝いで。
そしたら、その前のジャケギキっていうイベントをやってたあるさんが来て、
入れていただけることになったので、みたいなことを言って。
正式に。
そっか、まいこさんとあるさんはジャケギキの段階でもお知り合いだった。
そうですね。
そうなんです。
私は初めてその時に物理イベントに行って、
わあいいなと思って、やっぱ皆さんお話しするのが趣味なので、
楽しかったので、それでウィークエンドのお手伝いでも行きたいですみたいな感じで、
入れていただけてっていう感じで、
で、たまたま面識があったので、
その時も結構お話、いろいろカメラの話とか聞かせてもらって、
来た時にああってなって。
そうなんですよ、そういうのが嬉しかった。
なるほど、じゃあこういうイベントから知り合ってグループでやっていく。
そうですね、ただあっちゃんがさっきのイベントボタンゲストオアシス。
それが結構でかいなと思ってて、
あっちゃんにだったらついていっても大丈夫そうみたいな。
なるほど、なるほど。
かっこいい。
そういうふうに多分他の人も思うんじゃないですかね。
そういう企画力があるから、だからあっちゃんから誘われたら断る理由もないし、
すごい信頼されてるな。
だからコチューとしては、できるだけのっかるというか、
ふっかるでいるっていうのが一番大事かなみたいな感じで思ってますけど。
あるさん驚くぐらいふっかるだからね。
そうですよね。
そんな超個々の皆様はこれからどんな活動をやっていこうとか、
個人的にはこんなことやりたいんだけどどうですかみたいな企画会議みたいなのも
ちょっとだけ聞かせていただければなと思うんですけど、
何かやりたいこととかありますか?
超個々で。
超個々で。
超個々で。
超個々でですか。
あれじゃないですか。
あれじゃないですか、かるたの話は。
そうそうそうそう。
何あるあるだっけ?
ソロポッドキャストあるあるかるた。
ソロポッドキャストあるあるかるた。
ソロでなくてもかみたいな。
あるあるかるた。
いつも一人みたいなやつだったっけ。
ネガティブじゃねえか。
全部ネガティブじゃねえか。
最初のが。
お便りが来たら嬉しいみたいな。
お便り来たら嬉しいね。
こないだあんだししてちょっとポジティブになったんで。
これはスペースとかで募集してるんですか?
そうですね。
他の人からの募集もありですよね?
そうですね。今のとこ募集してるんですね。
自分たちで考えて。
自分たちでね。
スペースでコメントも来るじゃないですか。
はいはい。
コメントを採用したりみたいな。
そんな感じで。
みんなで考えよう。今回はアギオで。
とりあえずアギオだけやったんですよ。
なるほどなるほど。
この収録してる段階ではまだアギオまでしかできてないという感じですね。
そうですね。
あと45音残ってるわけですね。
そうなんですよ。
グッズ作ってほしいね。出来上がったカルタで。
手ぬぐいにアギオからうんまで書いてあって。
メンバーそれぞれの活動
めっちゃいい。
ソロポッドキャスター手ぬぐいみたいなね。
それこそタオル。今サカツとか流行ってるし。
サカツタオルみたいなの。
ソロで。
それ自体が配信のネタになったらいいですよね。さらに。
そうですよね。
今後やっていきましょう。
居酒屋さんのトイレに貼ってある。
親父の小言みたいな感じで。
響く?これ。
こんなところだからこそ。
トイレの中で失礼しますみたいなね。
ここがお客様と一番ゆっくり向き合える。
やめてくれ。
この時は一人にしてくれ。
あっちゃんさん的にはこんなのやってみたいな。
ふわっとしたこととかありますか。
そうです。せっかくこのメンバーで集まっているので。
同じ境遇の方々が続けたいなとか。
もしかしたら一緒に収録してみたいなと思える方々が出てくるかもしれないので。
そういった方々に向けて一緒にやると楽しいんだぜとか。
一人でも楽しくやっていけるんだぜっていうところを発信していきたいなっていう。
せっかくこのメンバーでやってるので。
それめっちゃ大事だと思います。
多分相棒がいなくなっちゃって一人喋りに自信ないからって
言っちゃう番組さんって結構多い中で。
こういうふうに聴く方の皆さんが前例を作ってくれてると。
あれ?なんか俺ももしかしたらいけるかもなって勘違いさせてくれるというか。
できますよ。
気が楽になるかも。
勘違いさせてくれる人めっちゃ大事ですから。
コミュニティみたいな機能になっていけばいいんじゃないかなとか思いますけどね。
そうですね。
いやーだって私もソロになるって思った時に結構パニックになってね。
ソロでやってて相談したりとかするようになりましたね。
分かります。やっぱりなんか相方の方のこの話を聞きたいっていう人もいるはずだからかなり向かず。
だから一人になった時にめっちゃ変わったらどうしようとかってやっぱりそれは一応思ったので。
いやー思いますよね。
やっぱ居場所づくりですね。
ぜひ温かい居場所を作っていってください。
何か日本ポッドキャスト協会としても協力できることがあればぜひぜひ協力していきますので。
はいぜひお願いいたします。
これからも仲良くしていただければと思います。
はい。
ではまだまだ聞きたいことはいっぱいありますがお時間もいいところになってきましたのでそれぞれ皆さんの番組の告知を最後もう一度していただいて終わっていこうと思います。
ではあっちゃんさんからお願いします。
はい。背景3000年の人類へではゴールデンウィークの期間に実は僕が北欧から現地の様子を生配信というか配信した形のシリーズを配信しておりました。
行った場所がフィンランドとスウェーデンになるんですけどもまさか行った当日からっていうような面白い出来事もいっぱい起こっていたりするのでそういったエピソードを配信しておりますのでぜひお聞きください。
以上です。
うまいね種の巻き方が。聞きたくなれたのよそんなこと言われたら。
では続いてりりこさんお願いします。
はい。冒頭にも話しましたけども私は人生のヒントっていうポッドキャスト番組をやってまして結構独断と偏見で私がピックアップしたその時に気になるテーマっていうのをちょっと深掘りして
だいたい2、30分くらい話してるんですけど1エピソードで。
今までだとドーパミンの話だったりとか詐欺に合わない方法とか男性と女性の違いとか知っておくとやっぱりちょっと良くなるよ自分の人生がみたいなちょっと小っちゃいものをこれからもピックアップして出していきたいなと思ってますので
気になったエピソードからぜひ聞いていただければと思います。
プレイリストとか山のように作ってるんでそこから気になったのをピックアップしていただければ嬉しいです。
基本的には1話完結っていう感じですよね。シリーズでずっと1話から聞いていかなきゃっていう感じではないですよね。
基本的には1個のエピソードからどっかの途中というかどっかの1つのエピソードを選んで聞いても何それみたいにならないような構成にするように気をつけてるんですけど
前編後編とか3部作にしたことは今のところないかもしれないけどつながってる場合は結構あります。
あとはそのだいぶ前に話したのをもう1回ピックアップして前こういう話をしたんですけどさらに掘り下げて今回はその話をしますみたいなのもたまにあります。
基本的には1話完結たまに前後編もあるよと。
そんな感じです。なので好きなところに入ります。
聞きやすい優しいですね。
では続いてあるさんお願いします。
はい僕もですね冒頭に話したおいであるスタジオっていう番組を配信してまして
ポッドキャストの紹介
あんまり統一感なくですね僕が喋りたいことを最近はなんかライフログ的な番組っていう風になんか変わってきちゃってはいるんですけど
ただまあ僕自身結構変わり者だったりするので僕の生態を知れるっていうだけでもですね
あるさんは変わり者だよね
ありがとうございます。
結構面白いんじゃないかなと思います。
そして言っていいんですよねあの平田さんともう番組やってまして僕実は
そうなんですよ実は
平田さんと一緒にやってるJAMっていうもう一つ番組がありまして
あるさんと僕ともう一つねあのノマドラジオという番組の八木良芽衣さんという3人で
平田順の順、あるのAで八木良芽衣のMをとってJAMという番組をやってますね。
そうです。あとですねまだ収録段階では発表されてないんですけど
多分もう一つぐらいやってると思います配信の時点で。
なるほど。
はい。なのでまあその辺をですねぜひ聞いていただけたらなと思います。
まあSNSとかXとかで追っていただければ配信なんかいろいろ情報を公開してると思うので
はいそちらでよろしくお願いします。
すごいね3番組。
すごい。
まあわかんないですよ。
これが配信される頃には一つ減ってるかもしれないし。
可能性は0じゃないかもしれないからね。
そうですね減らないように頑張ります。
活動的ですね。
では最後ですねまいこさんお願いいたします。
はい。私がやっているしゃべり足りない部は30代会社員のゆる雑談ポッドキャストとして配信しておりまして
テーマとしてはデイリー自由の雑談部屋。
人でも私がいるので好きな時にフラッと立ち寄って雑談聞いてってくださいみたいな物質とかサークルの部屋みたいな感じの
感覚で聞いてもらえるような番組を目指しております。
ちょっと卑屈なのに人が大好きを名乗っており卑屈っぽい回もあるんですけど
ちょっとできるだけ嫌な気持ちにならないようにしてはいると思うので
聞いていただけると嬉しいです。
だいたい毎週木曜の18時頃更新でしゃべり足りない時は週2回やってたり
曜日を変えてたり
足りてないねー
イベントと活動の広がり
あとさらにちょっと本当に不定期なんですけど
それでもなおしゃべり足りない場合はスピンオフ番組のしゃべり足りない部の日報っていう
ラジオトーク12分の番組もラジオトーク経由で
本当の日記みたいなやつを配信したりしておりまして
雑談ばっかりなんですけどよろしくお願いします。
というのと私もこれが公開される頃には
ちょっと新しい配信とかを始めている可能性が高く
あらあらあらあらあら
聞いていただけたらと思います。
しゃべり足りてないねー
しゃべり足りないねー
しゃべり足りない部やって延長戦やってスピンオフやってもう一番組立ち上がった
そうなんです
ちょっといいですか
ちょっとさっき言えられなかったんですけど
私とまいこさんでもう一個別の番組を
これが出る時には多分やってて
で私ももう一個やろうってなってるので
それぞれ3個くらい番組やる人が多い
すごいね
突然の
トロポッドキャスターになるとそんな急に番組抱えだしちゃうの?
いやー
科学反応が起きちゃったみたいな感じで言ってる
単体じゃなくて近くのとくっついちゃったみたいな
一回殻の破り方覚えたからね
殻破るのが簡単になっちゃったから
さあというところで今回は超ココの皆さんにお越しいただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ソロとグループの違いみたいなところも聞けましたし
イベントの話とかも聞けて
このイベントがトリガーになってみんなグループができていってたりとか
活動が広がっていってたりとかすごい面白い話がたくさん聞けて
ハッピーでございました
ありがとうございます
すごい楽しかったです
ありがとうございます
ありがとうございます
さあそれでは聞いていただいた皆様もありがとうございました
お会いできた日本ポッドキャスト協会月曜日のオノマトペの平田純と
背景3000年の人類へのあっちゃんと
人生のヒントのリリコと
おいでよ!アルスタジオのアルと
しゃべりたり内部のマイコーでした
それでは皆様お付き合いいただきましてありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
また会いましょう
日本ポッドキャスト協会が今年も配信リレーやるよ
9月24日から30日の7days
YouTubeとポッドキャストで配信
日本ポッドキャスト協会で検査と検索
44:52

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