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by ポトフとなっち

好きなことを喋って多少でもお金にならないか。

昨年の9月30日にも参加した「Audiostart」のマネタイズの仕組みを使ってみたので紹介します。

※現在、広告収入は変わってきています。1再生あたりのレートは1/3くらいに下がってるかな。しかし、広告料は増えているので、収入は増えてます。



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ポッドキャストと新しいビジネスチャレンジ
ここからは日本ボットキャスト協会配信リレーミニ、4月30日の今15時30分の予定です。私ポトフとナッチです。
オープンします。
ナッチ よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この前は徳松たけしさんと上田正人さんの人間病院だったんですね。
お疲れ様でした。何話すんだろうあの人たち。
今日は一応テーマとしてはね、ポットキャストとか音声配信のことを話そうというところで、一応マネタイズの話を少ししようかなと。
そうですね。だからちょっとまあ音声配信とテーマとしては新しいチャレンジっていうやつもちょっとかぶってくる感じですかね。
ナッチ そうですね。
9月30日に話したオーディオスタートさんっていうところがね、なんかまあマネタイズする仕組みを作りたいって言っていて、もう始めていて、ちょっと乗っかっていて、多少収入があるので。
数百円ですけどね。
それでも広告収入としてはちゃんとしてる方ですよね。
まあまあまあマネタイズの話はね、もうずーっとあったわけですよ。
まあそれこそ2005年6年始めた頃も、ブログのアフィリエートの次はポットキャストかっていう形でビジネス目的の人がいっぱいなだれ込んできたんですよ。
そんな前から。
どうでしょうねこれ広がりますかねみたいな感じで、目をギラギラ輝かせながらいろんな人がいましたけど。
まあしばらくしたらさーっとみんなあげなくなったんですけどね。
音声配信とブログの比較
これはダメだぞみたいな。
まあそっからちょっと平和の時代がしばらく続くんですけど。
マネタイズとか考えてます?
いやーあのできたらいいなーみたいな感じですよ。何にも苦労せずに嫌なことなしでお金になったらまあ嬉しいけど、
接触的にやるつもりはないみたいな感じですね。
まあありえないんですけどねそんなことはね。
そうそうそう。
YouTuberをなんとなくモデルにしてる人多いじゃないですか。
はいはいはい。
ポッドキャスターもYouTuberみたいに。
まあね配信者ですしね。
配信者。けどあれが特殊だからね。
その再生するごとにお金が入るなんてことは他のサービスあんまないんで。
TikTokでもそんなことないんで。
そうですよね。
結局投げ銭とかなんで。
どちらかというとブログのアフィリエイトに近いと思うんですよポッドキャストって。
あの配信元バラバラだし。
ポッドキャストのマネタイズに関する議論
そうですよね。
みんな広告ベタベタ貼りたいんですか自分のブログにっていう自分のポッドキャストにっていうとこあるんですけど。
それでもいいっていう人はいると思うんですけどね。
でオーディオスタートさんが始めてるのがRSSに自動的に広告をつけると。
だから配信されたRSSに対して一度経由するときにプログラムで動的に広告をつけたり取ったりして配信すると。
なんでプラットフォームへのRSSを変えなきゃいけないですけども経由したものにね。
それで1再生いくらっていうのが計算できると。
なるほど。
他にもね大人るさんがそういうことをやってたりはするんですね。
でちょっと前どんな感じかなと思ってやってみたんですけど。
気になるのは1再生いくらかなっていうところじゃないですか。
そうですね。
YouTubeが1再生0.1円平均するとって言われてるんですね。
ただ動画によって結構ジャンルによってなのかな差があるみたいで。
そもそも最低のチャンネル登録者数っていうハードルがありますよね。
そうですね。1000人。
1000人ですかね。
再生時間もあるのかな。
なるほど。
ハードルがあったと思うんですけど。
広告の1再生の数が0.01円から0.5円みたいな幅が大きくて。
平均すると0.1円くらいかなって言われてたりしますけど。
実際オーディオスタートさんでやったやつは1再生1円くらいです。
かなり高い印象ですね。
みなさん自分の番組でこれいくらになるんだなみたいな計算が今バチバチとそろばん弾いたと思いますけど。
今大きな問題があるんですけど。
その前におとなるさんもやってるんですけど、例えば朝日新聞とかそういうのも使ってるのかな。
新聞社とかラジオ局とかやってる番組に広告をつける。広告主さんが出してつけるっていうのをやってるんですけど。
一般の人は入れないですよそこにね。
けどポッドキャストランキングっていうおとなるさんがやってるサイトに登録すると広告ネットワーク、もしオファーがあったら入りたいですかっていうアンケートがあるんですね。
希望しますって言って声がかかるの待ちな状態にはできるけど、
昨日今日始めたばかりの番組がそこに入れるかって言うとそうでもない。
オーディオスタートさんはそれがokなんですよ。
入れるんですよ誰でもいい。
太っ腹というか間口が広い。
これ全然月間の視聴数ほとんどない一桁二桁ですけど大丈夫ですか全然いいですよみたいな感じで。
例えば他で、スポティファイから配信してるもののRSSに広告をつけるってこともできるんですけど、
オーディオスタートさんのマネタイズ事情
もうプラットフォームとしてオーディオスタートさんで管理画面もあってそこから音源アップしてっていう、
ホスティングみたいなこともしてくれるんですよね。
そこ使うと広告が入る設定になるんですけど、その入る設定にしてくれるんだったらホスティング費用無料なんですよ。
まあまあ太っ腹と。
他のプラットフォームに勝ちたいみたいな感じはあるんですけど、
ただ今のところ番組登録したいって言うと手動で登録してもらう感じ。
手動でってのは配信者の手動じゃなくてオーディオスタートさん側の手動でってことですよね。
メールフォームでお願いします。
じゃあアートワークメールで送ってくださいみたいな感じ。
スタートアップ感がありますね。
スタートアップ感がありますね。
どうなのかなと思ったんですけどいろいろ話を聞いていると、
昔から広告配信の事業をやっていて、
柄系の広告ネットワークを作ってたらしいんですよ。
エンジニアがもともとヤフーとかでやってた人で、
すんごい沢山のトラフィック捌く自信ありますみたいな感じなんですよ。
いいなあその味。
例えば大手さんとかはね、配信数が多いものしか広告つけれないのは、
まあ多分いっぺんにそんな捌けないんでしょうね。
番組数いくら増えても何とかしますよみたいな感じで言っていて、
面白いなあと思って。
それで面白いなと思って使ってるんですけど。
ただいろいろ問題があるのは、
そういうような仕組みで、
1再生いくらってつくんだと思ったら、
エピソードごとに毎回広告つかないんですよ。
あれ?
広告つかないなあと。
間引かれてるなあというか全然つかねえなあと思って。
聞いてみたら、広告主さんってあんまいないんですか?って言ったらそうなんですよ。
広告主さんがいないです。
そうか。
そうか。
載せたい人は、
自分のエピソードに広告を載せたいという配信側はいるけど、
肝心の載せる広告がまだそんなにないぞと。
そうなんですよ。
つらい。
だからもう整備はだいぶできてきているけど、
だから今まだ日本で音声広告っていうものが、
あまり企業さんの中で一般的じゃないと。
はいはいはい。
動画広告に走りますよねっていうところがあって、
そこの課題をクリアしたら多分面白くなると思います。
東京とかで電車に乗ると、
サイレントの動画広告が流れるじゃないですか。
動画ありますよ音が出ないですね。
そうそうそう。
あれを連想して、
電車内でみんなイヤホンつけて音声広告聞くようになったら、
同じだけの広告の枠があるぞみたいな。
結構需要ありそうですけどね。
そうですね。
音声広告に関する課題
広告主からしたら、
ジャンルをある程度カテゴライズされているジャンルに選べるんですよ。
ビジネス系のポッドキャストとか、
関東のポッドキャストとか。
そういうのを出せるとなると、
例えば同じ電車の中でも、
エンタメ好きな人の広告と、
ビジネス好きな人の広告はまた違うものが流れるという意味では、
電車の動画よりもカスタマイズされているかなという感じがあります。
そうですよね。
だからその音声広告っていうのが、
どこまでここから伸びていくかっていうところに結構かかっている。
それが伸びてくると、
うちらにも還元される可能性があるなっていう感じです。
自動的で広告をつけるっていう感じなんで、
オーディオスタートさんのやつは頭につくんですよ。
完全に頭なんで、
結構番組と分離してるんですよね。
再生しようと思ったら入ってきて、
すると意外と違和感ないなと思って聞いてみたら、
それは良さそうですね。
何より良いなと思ったのは、
YouTubeの広告って鬱陶しくないですか、実が。
鬱陶しいですね。実がね。
コンプレックス市場というか商材というか、
人のコンプレックスにつけ込んだようなものがいっぱいあるじゃないですか。
結構ね、お行儀良いというか、
ちゃんとした広告しか今んとこ流れないんで。
良いですね。
多分広告主としても、
ああいうYouTubeの中に出すよりも、
あれだとイメージそんな良くないんじゃないかなと思って。
同意します。
オーディオスタートさんのサービス
もう流れてくると鬱陶しいって思われるじゃないですか。
それよりは音声広告に出して欲しいなってちょっと思うんですけどね。
聞いてますか。
聞いてますか。
YouTubeに広告出してる皆さん。
そのオーディオスタートさんが面白いのもう一個あって、
ホスティングとして使うじゃないですか。
音声アップして配信できるんですけど、
テキスト入力欄があるんですよ。
テキスト入力すると音声に変換してくれるんですよ。
熱い。
読み上げ。
広告のジャンル指定について
熱い。
それ欲しい。
そう、それがね標準でついてて。
あの辺もだんだん良くなってきてるじゃないですか。
これ自動音声だなって分かるんですけど、
いろんなとこで耳にするようになってきたんで、
意外と気にならない。
うん、そうですよね。
クオリティが上がってきてあんまり気にならなくなってきたなっていう面もあるし、
自動でも別にいいかって慣れてきたっていう面もありますね。
ただね、今番組を4つ、5つぐらいかな。
一応そこで一応設定してるんですけど、
広告がつく番組一番組だけなんですよ。
それはそういうルールになってるんですか?
要は出稿側がこういうジャンルに出したいっていうのに引っかかるのが偏ってる。
なるほどなるほど。
そうかそうか。
数も足りないけどバリエーションも今んとこ足りないんですね。
足りないですね。
名古屋でのイベントの広告でした。
なるほどと。
なるほどなるほど。
で、しかもビジネス寄りの番組だけにつきましたね。
やっぱビジネスとかが多いみたいで、
変な話、バラエティーというか雑談系が厳しいなってちょっと思いました。
そうですよね。何の広告が載るんだろう、雑談系の番組って。
広告主がどのジャンルに出そうかな、雑談系かなってなかなかないシチュエーションですよね。
そうですね。
特定のリスナーが多い番組にこの広告をとかだったら別にジャンル問わずありそうですけどね。
ジャンル指定で。
そうなんですよ。
だから本気でマネタイズを考える人はそういうとこも考えないとダメなんだなって思い知りました。
個人のマネタイズについて
そうっすね。
そういう意味じゃあ、自分の好きな話をして何もせずに、もし儲かったらラッキーだなっていうのは結構厳しい。
そりゃそうだというね。
とりあえずこの音声業界にCM素材が不足しております。
教会でも載せてるんですけどね、ページに少しね。
あ、そうでしたっけ。
CMある番組で応募してくれた人っていうか送ってもらった人は。
そういうのもね、なんか増えていくといいなと思ってるんですけど。
企業なんかもそういう個人で作ってる人に頼むっていうのも手を叶わないといけないと思うんですけどね。
そうですよね、それも。
それが広がっていくとちょっと個人の人にもマネタイズの道がちょっと出てくるかもしれないです。
私やってて、数百円ですけど、一応数字は出てます。
まだ振り込まれてないけど、額が少ないんで。
まだ本当に振り込まれるかちょっと心配ですが、一応銀行口座教えてくださいってメールが来たんで教えました。
手動で近々入るんじゃないですかね。
入るから。
15:00

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