2025-09-28 15:00

02-14-サブカルの引き出し

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「サブカルとか好きなまま生き続けてくのは無理かなみたいな。」

「サブカル好きなままじゃ、まともな大人になれないかも…」36歳になったみやちゃんとほっちゃんが、そんな不安を抱えていた20歳の頃を振り返ります。16年の時を経て、想像していた未来と今の自分を照らし合わせてみたら…?8割の夢が叶った話、まさか東京で働くとは思わなかった話、そしてジワジワと忍び寄る身体の衰え。同世代なら頷きが止まらない、等身大の30代トークをお届けします!

友達がいないから深夜ラジオ聴きながら登校してた私が、同僚とPodcastをやったり、音声を仕事してるのかと思うと感慨深いですわ(みやちゃん)

20歳の頃も、36歳の現在も、変わらず不安な僕は、このままずっと不安なんでしょうね。次の10年は楽観を覚悟したい。(ほっちゃん)

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#サブカルチャー



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サマリー

ポッドキャスト「サブカルの引き出し」では、ミヤさんとホッさんが自身のサブカル体験を通じて未来への希望を語っています。年齢や過去の理想とのギャップについて深く考察し、老いに向き合う姿が描かれています。このエピソードでは、歳を重ねることや地域社会との繋がりについての考察が行われています。また、都市生活や将来の住まいに対する希望や夢も語られ、しっかりとした生き方を目指す姿勢が印象的です。

未来への希望
サブカルの引き出し、サビキーは、同じ会社のコンテンツチームに所属するミヤちゃんとホッちゃんの2人が、これまでに摂取してきたサブカルを通して、自らを駆り抜いていこうという、未来への希望に満ちたプログラムでございます。
サブカルとか好きなまま、生き続けていくのは無理かな、みたいな。
20歳の時想像してたことは、8割ぐらいかなってる。
膝がすぐ痛くなったりとか。ちょっとこれ取り直しましょう。
サブカルの引き出し。
はい、3000年の人類への次は、我々サブカルの引き出しをお楽しみください。
はい。
はい、ミヤちゃん。
はい。
こんにちは。
こんにちは。
元気ですか。
元気です。
希望を感じてますか、未来への。
希望は、感じてるということにしましょう。
なるほど。
はい。
なんかね、髪の毛も、美容院行かれたんですか、今日。
行きました。
行きました?
はい。
髪の毛染めてこられて。
希望に満ちた見た目にしてきてますんで。
いいじゃないですか。お似合いです。春らしい。
春らしい。秋だよ、鈴木君と。適当すぎるでしょ、もう。
春めいていただいて、ありがとうございます。
僕たちは、トークテーマね、未来を選びました。
はい。
未来を選んだんだよね。
はい、そうです。
アンバランスを選んだ結果、あまりにも僕たちがテンション低く、インの方に入っていったんで、
ちょっとこれ取り直しましょうということで、もう一回未来で取り直すことに決めたんですけれども。
はい。
じゃあ初めにですね、希望しかなかった頃、二十歳前後の頃に想像していた三十六歳の自分と今の自分、
やっぱ違いますかっていう話からしますか。
はい、そうですね。
過去から見た未来、今の僕たちですね。
僕はですね、まさか東京で働いてるとは思ってなかったです。
え、そうなんだ。
東京に出てくるとは思ってなくて、二十歳の時はちょうどね、学校を卒業して大阪に出て行ったんですよ。
大阪でテレビ局の仕事を始めて、音響として。
なので、そもそも東京に行くっていうのが想像がつかないというか、選択肢に入ってなかった。
もう大阪に出てきた自分はっていうので。
大阪で彼女も出てきて、このまま大阪で結婚したりするんだろうなと思っておりました。
でも、その7年後、27歳の時に上京してきたんで。
えー。
もうすぐ東京に出てきたが10年なんですよ。
あ、10周年じゃないね。
10周年なんですよ。
それは盛大にやろう。
そう、じゃあミヤちゃんの28歳の頃に想像してた、36歳の自分と今の自分。
はい。
違和感はあります?
私は、二十歳の時想像してたことは8割ぐらいかなってるんでね、実は。
あ、マジ?
ただ、高校生とかもっと前に描いていたこととは随分かけ離れてしまったなって思ってる感じで。
ちなみに高校生の時はどういう感じだったよ、思い描いた?
もっと夢見てたんで、文化人みたいになれてるとキラキラしてる。
違う意味でカルチャーキラキラしてると思ってたけど、そうはいかなかったです。
ただ、二十歳の頃は結構私の第二次暗黒期ぐらいで、
友達もそこまで多くなかったりとか、人間関係あんまりうまくいってなかったり、
就活始めたけど、就活もそんなうまくいってないみたいな時で、
どうなるんだろうみたいな、こういうサブカルとか好きなまま生き続けていくのは無理かなみたいな。
そういうのを思ってたんだけど、それはちょっとずつちょっとずつならないかなって思ってたら、
意外にもう辛抱強くやり続けたらかなってる部分が多いなって思ってるかな。
そうだね、あの頃は友達も周りにあんまり気が合うなって子がいなかったけど、
どうしたら友達できるかなみたいな、いろんなとこ行きまくっていたら、
結構今は楽しく飲めたりとか楽しく遊べる友達がすごく増えたし、
仕事にしても一社目は私、営業職ゴリゴリと、
今では考えられないようなスポーツ根拠というか体育会系で、
いわゆる本当にちゃんとした社会人みたいなところにいたけど、
だから会わないなってもう一つこれやるしかないのかなって思ってたけど、
今はこんなゆるゆる会社の昼休みにポッドキャット買う、
収録しているような会社で制作の仕事をできるようになっているなんて、
思いもしなかったっていう意味で、
そういうところはかなってるけど、
逆に言うとあまりにも20歳の時にレベルが高くないことを思い描いたから、
お金とか結婚とか家庭とかを思い描いてなかったから、
それは思い描いてなかった分何も変わってないっていう。
なるほどね。
もうちょっと仕事生活させるかなとかそこはうまくいかなかったけど、
けどやりたい仕事できてるっていうところはかなったなっていうので、
意外に良い10年だったかもと思っております。
老いとの向き合い
そうだね。16年くらい前20歳前後って言ったらね。
そうですね。
いやー遠くまで来ましたなっていう感じですよね。
遠くまで来たよ。
ちょうど私Googleのフォトフォルダーがいっぱいになっちゃって、
今絶賛写真整理中なのよ。
一番最初の写真がちょうど2016年くらいだよ。
私若かったなって。
こんなことしてたんだってもうちょっと忘れかけてるなって。
約10年前のことって。
こんな時代があったなって懐かしくなった。
まだ少女の面影を残した宮内朱音が。
少女の面影の宮内とか、
当時暮らしてたシャーハウスの写真とか出てきて、
懐かしいみたいな感じになったよね本当に。
我々今36歳。
これもう中年に足をかけてます。
はっきり言って。
最近どうですか?老いを感じますか?
老いね。
肉体的?精神的?
まあでも肉体的ですかね老いはねやっぱり。
精神的にはどんどん研ぎ澄まされていくはずですから。
そうなんですかね。
リリー・フランキーさんが著書で、
精神的には1日も若返りたくないけど、
肉体的には1日でも若返りたいみたいなことを言ってて、
まさにその通りだなって思ったんです。
精神的に幼いってやっぱね。
精神的に若返りたい理由がないじゃないですか。
若返りたい理由ないね。
精神的にはもうちょっと年取りたいな。
でも肉体的には可能であれば、
死ぬまで元気にいたい。
でも確実に老いては来てるわけじゃないですか。
肌が乾燥しやすくなったりとかですね。
膝がすぐ痛くなったりとか。
そんなことあるの?
膝痛いね。
最近世田谷生活飲まないといけないなっていうぐらい。
ザーヒーがちょっと、息子を高い高いとかして。
それがあるからね。
それがあって膝痛いし、ぎっくり腰にもなったし一昨年。
ただ僕最近副業の方で初めて会う方多いんですけど、
会う方会う方に、
え?36歳ですか?見えなかったです。
26くらいと思ってましたって言われるんですよ。
よかったね。
これマジで。
分かるよ。若く見えるからね。
若く見えるようになったんです。
僕昔は本当に年老いて見られたんです。
年老いてっていうか。
20代の頃から30くらいで見られた。
老け顔だからですね。濃いから顔が。
それで17歳の時に25歳って言われたりとかしてたんですけど、
今僕だから25くらい止まってるんですよ顔が多分。
それで今36歳だけど25くらいに見てくれる人が増えてきて、
まあちょっと若く見られるのも悪くないなと思っておりますね。
なるほどね。
どうかな私。
体力的にはまだそんなに大人が来てないんだよな。
歳を重ねることと若さの願望
多分子供がいないっていうのはアドバンテージめっちゃでかいと思う。
確かに子供と女性はかなり変わるからね。
ただ白髪は増えてきたっていうのが老けでは感じるけど、
見た目と精神はまだそこまで実は感じていなくて。
確かにみやちゃん若いもんね。
見た目は逆に若く見られてよくないなって思ってる。
あ、そう?
いいとこもあるんだけど、シェアハウスに住んでて若い子達が
周り20代の前半半ばぐらいが多いから
周り老けてないからこそ壁を感じないで接してくれるってことはいいことなんだけど
とはいえやっぱり30半ば過ぎて若く見える人って
精神的にも幼いなって思う人が多い気がする。
人生経験の少なさが30超えると顔に出ますからね。
ほっちゃんとかも20代ですかって言われるけど
やっぱりしっかりしてるところも家庭があって子供がいるっていうしっかりさが出てるし
別に家庭的な変化がなくて仕事で薬食とかがある人って
だんだん見た目的にしっかりしてるけど
私は若く見えるってことは精神的にまだ試練が垂れてないのであって
30過ぎて20代もっと若いかと思ったとかって言われると
ちょっとまだまだ人生頑張らないとなって
白髪とかシワとかアンチェイジングはしていきたいけど
けどもうちょっとしっかり見られたいっていうのが
すごい願望で今ありますね
なるほどねしっかりして見られたい
まあそうね女性でもそういう願望ありますよね
みんながみんな若く見られればいいってわけじゃないし
そうだね若いっていう見え方にもよるかもしれないけど
私の雰囲気で若く思えたってちょっとその幼稚さみたいなのがある気がして
もうちょっとしっかり見られるように頑張りたいと思ってますね
もうめっちゃ先の話ですけど
地域社会との繋がり
次の住みかは都会がいいかちょっと田舎がいいか
わかんないなーけど東京または東京近郊ですね私は
ああやっぱシティ育ちですもんねミヤちゃんは
はいあとどれだけ家族が発展したかわからないですけど
そもそも私は運転が激下手なので車に乗りたくないっていうのが一
確かにねミヤちゃん東京の街がもう原風景だから
別に田舎に対してそこまであれがないというか
そうねあんまりないけど東京も変わっていくだろうなと思ってて
あまりにも東京の物価が上がりすぎたり
それによって若い人たちが結構違う地域に移住したりが増えてきたら
それに伴ってちょっと地方にはいくかもしれないけど
基本的には東京エリアに行きたいかなと思って
それはありますよ車の運転下手とかに関わると
東京に行くと運転できなくなるんで
だからある程度交通の便がいいところじゃないと
なかなかお年寄りであればあるほど東京近郊に住んでるのが
都市部近郊に住んでる方がやっぱりいいですよね
そうだねやっぱりなんかいつまで経っても一人で歩き続けたいっていうのがあるから
東京近郊にいたいなっていうのは思っている
ところですね
なるほどね
次の住みかは自分で老人ホームでも作っていきたいですよね
シェアハウス的な
老人ホーム作って元気に住んでいきたいですね
いいじゃないですか
町を徘徊しながら
町を徘徊しながらね
それは結構父親の暮らしが私の理想なんだよねやっぱり
町を徘徊してるんですかお父さん
徘徊してたけどたまに
徘徊したのをコンビニの店員とかに捕獲されてる
だけど何だろうずっとそこの地場で店をやってきて
地域にコミュニティもある知り合いも多いし
町の人も店をやってるから
あそこのおじさんだってなんとかみんなが知ってて近所の人は
なんか問題が起きても
母親のとこに連絡がすぐ行くみたいで
あそこにいましたよ今大丈夫ですかみたいな
行ってそれを見かけた人が忘れ物をしたら
店の方に持ってきてくれたりとか
地域でずっと生きてきたからこそ地域の見守りによって
なんとか今専門職の方の手を借りずに生きてるから
それは羨ましいなっていうか
そういう風に私もしていきたいなと思ってますね
みんなで保護してくれる
みんなで保護してて
それは私もそういう流れを
暮らしの中で作っていきたいなって思っていますね
今の町に深く根を下ろす感じ
わかんないけど今のとこは1年半目なんで
もしかしたらまだ変わるかもしれないけど
そういう場所を私も持って
次の住処としていきたいなと思っています
みんなのアカネばあさんみたいなところですね
そうですね
みんなに徘徊したら捕まえてもらおうかなと思っています
いいですねたりき本願でいいですね
いいでしょう
その代わり私も誰かおばあさんを見つけたら捕獲します
捕獲って言うのかな
ほぼね捕獲って言うとポケモンみたいになっちゃうから
もうばあさんマスターってないですね
いいじゃないですか
ということで我々はサブカルの引き出しでした
毎週水曜日に更新していますので
ぜひお聞きいただければと思います
続いては上野空谷蔵ラジオさんです
15:00

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