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ハタモトです。
最近、暑い日が続いてます。
外出るとね、汗が一気に出てきたり、肌が焼けるような感じになっております。
ベランダもね、かなり暑くなってて、植物にとっては厳しい日々が続いてるんじゃないかなと思います。
このところね、暑いので、ベランダの植物の話も続いていきそうなんですけれども、
前回、ナスのハダニのお話でした。
その後ね、毎日欠かさずに葉水をやっているからなのか、ハダニの被害はなくなってきました。
全くないかというと、そうでもなくて、
葉っぱの裏を見るとね、ハダニはちょろちょろと見つけることができるんですけれども、
大量発生までは進まないという感じですね。
まあ、きっと葉水の効果なんだろうなと考えています。
パキラの話
今回のお話はハダニの話ではなくて、パキラのお話になります。
以前、パキラの話をしたのが前々回ですかね、植え替えをしたという話でした。
その後ね、冬になってちょっと徒長気味になりまして、
徒長というのは、茎とか枝が間延びしてしまうことですね。
ひょろーっと細長く弱々しい姿になります。
徒長すると病虫害にも弱くなってくるそうなので、
ちょっとね、そのままにしておくのも良くないなと思ってたんですけれども、
その徒長の原因なんだろうなと。
水のやりすぎですね。水のやりすぎで、それが良くなかったみたいで。
パキラってね、冬ほとんど水やりしなくても良いみたいで、
枯れるんちゃうかなというくらい水やりストップするくらいでも、
ちょうど良いぐらいの感じで。
むしろ冬の方は、水はあまりほとんどやらない方が良いそうです。
それを知らなかったのでね、普通に土が乾いたらお水という感じでやってました。
ひょろーっと伸びすぎたので、5月ぐらいですかね、
伸びすぎた枝を剪定して、その剪定した枝から
挿し木して発根することをやってみました。
発根するまでどれぐらいかかったかというと、1ヶ月ぐらいですかね。
思ってたより時間がかかりました。
普通2週間ぐらいで出るようなことを見ましたけれども、
私の場合結構かかりましたね。
根が出てきたみたいなので、小さな鉢に植え替えしまして、
その時に根っこが、せっかく出た根っこが、もしかしたら取れてしまったかもしれない。
その後、全然次の葉っぱが出てこなかったんですね。
心配だったんですけれども、ここに来てようやく新しい葉っぱが出てきました。
小さな葉っぱ。
なんとなく見てみると生き物みたいな感じ…いや、生き物ではあるんですけれども、
かわいい5つの葉っぱが手を広げているような感じでね。
この写真はまたどこかに貼っておきますので、見ていただけると嬉しいです。
ということで今回は、パキラの挿し木から葉っぱが出てきたというお話でした。
今後も配信を聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
番組やエピソードへの感想やメッセージお待ちしています。
はたもとでした。それではまた。ばいばい。