沈丁花とその特徴
のんびりデイズです。
街を歩いていると、どこからともなく花の香りを感じることがあります。
特にね、春とかね、春先、花が咲き始める頃なので、いろんな香りがしてくるんですが、
特に目立つ花の香りもあります。
先日もちょっとね、カメラ持って散歩してたら、花の香りがして、
周り見ても特にそれらしい花がなかったんで、何かなぁと思って、
ちょっと先の方に目を移すと、遠くの方に小さく花らしきものが咲いてました。
薄ピンク色の花で、ジンチョウゲの花ですね。
ジンチョウゲと読むんですけれども、チンチョウゲと読んでも間違いではないみたいです。
このジンチョウゲというのは三大鉱物の一つとされてて、
他の二つは何かというと、キンモクセイとクチナシですね。
よく知られている植物ですが、夏はクチナシ、秋はキンモクセイ、そして春がジンチョウゲ。
香りがね、遠くの方まで届くということで、センリコウって呼ばれることもあるみたいです。
その姿に気づくよりも先にね、香りで存在に気づくというのは、秋のキンモクセイと同じですね。
香りがいいのでね、香水になることもあるみたいなんですけれども、
このジンチョウゲ、花に精油がないので、香水の大量生産というのは難しいみたいですね。
なので香水あるんですけれども、人工的に再現されたものみたいです。
このジンチョウゲという名前、ちょっと変わった名前だなぁと思ったんですが、
このジンチョウゲのチョウという文字、これはチョウジという植物の名前に由来するようで、
チョウジもね、私あんまり詳しくわからないんですけれども、
これも香りが良くて香辛料とか松薬にも使われているみたいで、
あと花の姿もジンチョウゲとチョウジはよく似ています。
で、このジンチョウゲのジン、沈むって書きますけれども、これはどこから来てるのかなぁと、
写真撮影について
これ調べてみた限りではわからなかったんですが、
チョウジね、先ほどのチョウジ、これは高木、高い木ですね。高さのある木。
なのに対してこのジンチョウゲというのは1メートルぐらい、1メートル大きくても1.5メートルぐらいの低い木なので、
低く沈んだチョウジの花ということでジンチョウゲという風になっているのかなぁと、
これはあくまでも推論ですが、詳しい方、ご存知の方がおられましたら教えていただきたいなと思います。
3月になってね、今ちょうどジンチョウゲの花が咲き始めている頃なので、
公園とかね、宅地の庭とか花壇とかでもよく栽培されてますのでね、
ジンチョウゲ探しにカメラ持って散歩してみるというのもおすすめかなと思います。
またね、写真ね、その時に撮った写真、ノートの方に投稿しようと思ってます。
この時はね、5時前。
まだね、日は出てるんですが、だいぶ西の方に傾いてる時間帯で、
その夕日をね、背にしてジンチョウゲの花を撮りました。
カメラはFUJIFILMのX-E4。
レンズはね、この時久しぶりにXF35mmF1.4を付けました。
最近ね、ずっとXF60mmF2.4Rマクロというレンズをね、ずっと付けっぱなしにして撮ってたんですけれども、
今回は久しぶりにこの標準レンズと言われる焦点距離のXF35mmF1.4を使って散歩してきました。
やっぱり紙レンズと言われるだけあって、いいですね。
使いやすいし、いい感じで光の表現もできて、
ちょっとね、フレアとかゴーストとか出ますけれども、それもいい味になってるんじゃないかなと。
オールドレンズっぽい、わーっとした写真に撮れるレンズなのでね、草花写真撮る人のおすすめのレンズです。
またノートの方に投稿しますんで、そちらの方も見ていただけると嬉しいです。
ということで、今回は散歩の途中で見つけた陣頂芸の花についてお話ししました。
今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
感想やメッセージはお便りフォーム、ツイッターノートのコメントでお待ちしています。
今日も元気に楽しくのんびりデイズでした。