00:04
ていうか、今日さ、夏物語の場よ、ちょっとどうでした?
すごいね、三枝子。なるほどね、三枝子。 なるほどなーって感じ。
でもそんなでもないね。 いやでも、うん、そこまで、まあ、なんて言うねん。
私が煽りすぎた。 すごいと思うよ。
私が煽りすぎたんだよ。 すごいよ、もう人生変わるよとか言ったからさ。
どんだけーって。 それは、でも面白かったよ、すごい。
そんなもんか。 そんなもん、そう?
え、でもなんかさ、その、反出生主義に対して、なんかこう、
あ、こういう、って思わなかった? でも、私、知っちゃってたからってのもある?
まあでも、私的に言われると、すんなり、そうだろうね、っていう。
反出生主義の方読んでます。 あ、同じかもしんない。
ちくまプリマーで。 あ、本当に?同じじゃない?
同じかも。 児島さんって言うね。
私があなたに紹介しようと。 同じー。
いや、私、古書館で書いてたやつなんだよ。 あったの?
この間なんか、新刊のコーナー、さーって見てて。
そしたら、面白いよね。 面白い、面白い、面白い。
まだ最初だけど。 まだ最初?
結構まだ一緒。 結構ね、これは、なんて言うんだろうね。
っていうかさ、これ普通のことじゃないからね。
あ、そうなの? 何で、何で、ありえなくしかないんだってさ。
こんな、なんか、私たちの中では。 同じ思ってきたみたいな。
ああ、同じ思うんだんだ。 私たちの中ではさ、こんなことさ、別にさ、
そんなに驚かないけど、よく考えてみて、冷静に。
鞄の中から、反出生主義のチケバ・クリスマス新書が出てくるっていう確率。
もうね、何億分の1とかだと思うよ。
そんな奇跡ある? たまたま、本当になんか、たまたま、
あの日のクリアで、新書の新刊見ようと思ったら、
お?みたいな。 そう。
そう、なってて。
今ちょうどね、なとものがてるんで、お、ちょうどいいじゃんって。
そう。
そんなことないからね。
そんなすんなりさ、言い切れちゃってるけど。
私は、TSUTAYAの、あそこの新刊の新書のとこに、こうあって、
こうじゃなくて、こう。
背拍子であって、うわーって、反出生主義で見て、
すごい、こうやって見つけたの? そう、こうやって見つけた。
こうで見つけるじゃん。
私ね、大島さんがおすすめしてくれた、
大島さんの、なんて言って、
なぜあなたの感想は普通なのか。
そうそう、なぜあなたの感想は普通なのかって、新書だと思ったんだよ。
あれ、新書じゃなかったっけ?
新書とも言い難い。
新書よりちょっと大きい。
ちょっと横長。
なんとも言えない大きさのコーナー。
でもさ、ぱっと見、新書に見えたわけ。
だから、新書なんだと思って、
新書のコーナーをもう、目を皿のようにして、
なぜ、でもさ、新書ってさ、なんでその、
なぜあなたはっていうタイトルばっかじゃない。
だから、なぜ、あ、違う。
なぜ、あ、違う。
なぜ、あ、違うってなってて、
そしたらこれが目に入って、
それで目に見つけたわけよ。
そのおかげ。
すごくない?
すごいよね。
なにこの。
03:00
なにこの。
すごいな。
恐ろしい。
恐ろしい。
それでこれ見つけて、
あ、これ大島さんにしようと思って今日持ってきたら、
もうあったっていう。
そんなことある?
あるある。
私たちの間ではあるだよね。
確かに。
いや、これね、
どの辺まで読んだの?
まだ2章です。
あ、そっか。
親ガチャ。
なんかね、読み終わると結構、
え?って感じがする。
なんか入門中の入門なんだなっていう感じ。
やっぱりさ、これさ、プリマーだから、
読む人が中高生?
中高生ぐらいだよね。
だからやっぱ、
家族の中で辛い思いをしているだろう、
読者を想定している気がした。
家族の中で辛い思いをしている。
そして学校でも誰にも相談できない。
だからこういう考えがあることによって、
君は少し楽になるかもしれない。
本当につらければ相談先もありますよ、
みたいなことも書いてあって。
だから、
夏物語を私読んだ後に、
出生主義ってなんだろうってなって、
しおらんのあれ、
読み終わってないけど結局。
ここで紹介して終わったけど。
しおらんのあれぐらいしか、
やってないけど、
でもある程度は少しわかってるじゃん。
なんとなくは。
ちょっとなんとなくわかってる人が読むと、
ちょっと物足りない感じ。
そうかもね。
もうちょっとこう、
出生主義そのものを深めてもらいたいのに、
生まれてよかったかっていう方に、
でも面白いんだよね。
かなり手前の本だよね。
そう、概論っていう感じだよね。
これの中で読んでください。
そういうこと、最後のブックガイドが、
私この写真撮った。
あと、小島和夫さんの。
あるんだね。
小島和夫さん、
でもね、やっぱりそうは言ってるけど、
面白かったの、この本。
そんなこと言ってるけど、面白くて。
小島和夫さん最高やんってなって、
すごい好きってなって。
私さ、すぐ検索するから。
検索病。
ここのプロフィール見たら、
同い年だったっけ。
同い年でこれ書いてるの、
どういう人って思うじゃん。
すごい気になって、
どういう顔してるのかしらって思って。
調べた?
調べてないよ。
見た見た見た。
全然。
ファンキーな感じだったね。
頭7足みたいな。
下高劇みたいな。
嘘じゃなかった。
下高劇をちょっと横に引き伸ばしたみたいな。
でも派手だったよね。
ちょっとなんか、え?
嘘でしょ、本当だって。
そこは許してあげて。
え、本当?
でもさ、夏の話題の中では、
反出生主義って言葉出てこないんだよね。
実は。
出てこないよ。
あれ出てこないよね。
出てこなかったと思った。
あ、そうだっけか。
06:02
確かに。
ユリコがさ、
そう、反出生主義とは言ってない。
とは言ってないよね。
言ってない。
で、シオランとかベネタが言ってるよね。
言ってないっけ?
言ってないか?
シオランボットがどうとか言ってないっけ?
それ、金原ひとむかしがね、
混ざってるんだよね。
金原ひとむかしが言ってる。
で、シオランボットの話とか出てきた?
夏物語。
覚えてる?
覚えてない。
えっと、あの、編集者のさ、
えっと、何さん?
あの人ね。
そうそうそうそう。
あの人の名前なんすか?
千川さん。
千川さんが言ってたりとかしてなかった?
言ってないかな?
私はすっごいフロー覚えたけど。
反出生主義とは言ってないよ。
言ってなかった気がする。
意外と。
言ったかな?
もしかして、言ってたかもしれない。
忘れちゃったけどね。
でも、そんなに言ってなかった気がする。
ゼン・ユリコの存在はすごくないよね。
うーん、そうだね。
ゼン・ユリコね。
名前がすごいよね。
そう。
名前がすごい。
なんでさ、
必ずゼン・ユリコさんはフルネームで言われるよね。
そうそう、ゼン・ユリコって。
フルネームで言われる。
なんでゼン・ユリコって、
ユリっていう名前か知ってる?
あー、なんでですか?
聞きたいですか?
はい。
ユリというのは、
種がなくて、
増やして生きる。
なんとか生殖みたいな。
ユリと、
キュウコン?
あー、キュウコンだね。
キュウコンだったかな?
そうだよね。
キュウコンの植物って、
種なくても生きる。
キュウコンでそのまま生きるね。
そうだよね。
だからなんだって。
え?
あー、え?
要するに、
種出しでも、
はいはいはい。
生殖。
優先生殖しなくていい。
そうそうそう。
みたいな。
そうなの?
そういう設定なの?
確かそう言ってた気がする。
すごい。
誰かの考察だったか、
忘れた。
ミエコが言ってた。
ミエコが言ってたのか、
考察だったか、
あれ?
ミエコが言ってたんじゃないかな?
いろんなさ、
その文献が漁りすぎて、
考察なんだか、
本人言ってんだか、
もう訳が分からなくなった。
でもミエコが結局、
半自主主張すぎる話をしてたもんね。
あれに関しても。
いろんなインタビューとか、
多分してるでしょ?
そう。
だから多分、
半自主主張すぎる話でもあるんだよね。
そうだよね。
そうだよね。
でも半出生、
っていうか、
半出生主義っていうか、
結局、
父と乱の部分もあるじゃん。
前半の。
そうそうそうそう。
そこがさ、
なんていうか、
半出生主義もないではないけど、
もうちょっとこう、
あの、
なんだっけ?
あの、
みどり子?
みどり子。
みどり子が、
女性、
女として生まれたってことの、
女って、
なんで女やねん。
みたいな。
なんで産む体に、
押し付けられてんねん。
みたいな。
そういうのも、
なんか、
フットコンは結構良い。
すごい共感できる。
めちゃくちゃ共感できる。
うんうんうん。
女っていうか、
性別を勝手に与えられたみたいな、
スクレーもある。
だからその、
それをさらに、
もっと根源的な問いにしたのが、
後半だなって。
そうだね。
前半は本当に、
なんで女っていう、
勝手に産まされて、
で、女だから、
勝手に子宮とか用意されて、
あなたは女の子なんだから、
赤ちゃんを産むのを用意したことを言われて、
09:00
そんな別に私、
やりたくないんですけど、
って思うのに、
勝手に性に向けて、
なにこれキモッって思ってると、
それは赤ちゃんを産む準備なんだから、
えっキモッみたいな。
めっちゃ分かる。
そうなんだ。
めちゃくちゃ分かる。
そこに行こう、
みたいな。
あ、そう。
分かる。
その押し付け?
みたいなのを、
さらにもっと考えていくと、
いや、そもそも勝手に、
このようにね、
みどり子の段階ではまだその、
なんで産んだの?って言ってたからでも、
勝手に女っていう役割を押し付けるんだよ、
っていうのもあるし、
でもさらにすると、
そもそも別に、
生きて、
生きたくなかったし、
誰も知らない。
押し付け、
暴力性だよね、
すごい。
っていう話なんだな、
って思った。
そもそも今生きてるってことが、
押し付けられてるっていう、
女性であることを押し付けられてるっていうのもあるし、
もっと進んでいくと、
そもそも、
私、行きたいで?って
手を挙げたわけじゃないのに、
押し付けられてるって、
すごい暴力性だよね。
でも、
それを選択するまもなく、
この世に出てきちゃったから、
どうすればいいのよ、
ってなってるって話、
ってことを書きたかったんだろうな、
そうそうそうそう。
すごいわかるわ。
だからさ、
あの必殺の中に、
いろいろなその段階の問いが、
投げ込まれてるんだよね。
でもさ、
今言ってたけど、
何段階かじゃない?
まず、
生まれて、
だからさ、
女という性別を、
ロボコンのさ、
ロボコンの中に入って操縦してるってやつって、
なんて物語だっけ?
お母さんはなんか言ってたような気がする。
緑子が言ってたんだけど。
なんか言ってたような気がする。
なんか夢を見たんだか。
なんかロボコンを操縦してる感覚みたいな。
で、お母さん、
牧子と、
なんか言ってたよね。
器としてのっていうか、
入れ物としての女という体を、
与えられてるっていうのがまずある。
一つ大きいテーマがあるわけだよ。
今、島さんが言った。
いやいや、それもそうなんだけど、
そもそもの、
女とか男とかいう以前に、
このように性を受けてるっていうことの、
に対する問い。
それも本当にいいことなのか。
2段階をざっくり大きく分けると。
2段階の大きな問いが、
あの小説に、
全部収められてるんだよね。
チチトラン読んだんだっけ?
チチトラン読んだよね。
チチトランはどちらかというと、
そっちの、
ロボコンの方。
女という、
そういう話だったよね。
結構変わってたよね。
そうだよね。
割と追加されてるメッセージが多いっていう。
確かに。
チチトランってどうやって終わるんだっけ?
ぐしゃっと卵潰して。
で、帰っていく。
帰っていって、で終わるんだっけ?
やっぱその問いはその問いだったんだ。
産まれるとはっていうのには、
チチトランには入ってない。
ユリコは言ってたよね、
そういうことも。
お母さんがほら、
すごい大変そうなわけじゃん、
12:00
その巻子が。
巻子を見てて、
なんとかしてあげたいって気持ちもあるんだけど、
できない。
お母さんが大変そうなのは、
私のせいなんや、みたいな。
そのせいで、
なんで産まれなければよかったんだ、
そうかそうか。
そこに問いが踏まれて、
最後に発生するって感じでは。
確かに確かに。
確かに女として、
なんで産まれたってところの中には、
包含してるもんね。
段階って私今言ったけど、
包含してるのかもな。
包含関係。
そうだね、そうだね。
突き詰めていくとってことなんだね、
きっとね。
なんで女なんだろう。
いやいや、そもそもなんで産まれたんだろう、
みたいなことになってくんだね、きっと。
それが夏物語ってことなのか。
でさ、結局最後出産するじゃん。
そうする。
一つの川上恵子的には、
そこに答えを出したってことなのね。
どう思う、あの最後。
この人はさ、最後がどう納得いかないって感じだったよ。
見た?
頭のあたり?
頭のあたりに対して。
この人にとっては、
単出生主義の人にとっては、
あのラストは、
え、子供産んでるやんってなるから。
結局そう産んだんだよね。
そうそう。
あれってあの人の子供なんだっけ?
愛沢さん?
あの人の子供なんだよね。
だったよね。
あ、そっか。
愛沢さんの出生をもらって、
災害受精さんだっけ?
あ、ほんとだ。
結論…
あ、結末には。
どうしても、ほら。
日本語の語彙力の感は良くないというか。
ほら。
書いてるでしょ?
でも夏子は、
全員ゆり子は、
もう子供は作らない方がいい。
夏子は迷ってるって。
そうそう。
夏子がなんで子供に会いたいと思ってるのかっていうのが、
結構疑問というかテーマというか、
なんでなんだろうってすごい考えるところだよね。
なんで会いたいのって、
会ってみたいってしか言わないんだよね。
会ってみたい子供という人に、
私の子供という人に会ってみたいっていうのが、
ちょっとよく分かんない。
あ、よく分かんない?
なんか私は、
夏子が物語の中で、
すごい心が動く時に、
私が幼い頃のことを何回も思い出すんだよね。
コミバー。
コミバーのうちでどうのしたとか、
あの上の街で4人でこんなことしたよなとかっていう、
その回想のシーンがめちゃくちゃ入る。
何回も何回も入るなと思って。
だから、
自分の子供時代を振り返って、
自分の人生を肯定するかしないか迷ってるっていうか、
自分の人生と出会い直してるみたいな感じなのかなって思ったけど。
自分の人生と出会い直してる。
自分の子供に会いたいとは何?
自分の子供時代に出会い直したいのでは?って書いてある。
意味が分からない。
この世が生きるに値する場所なのかどうかってことを見極めてるっていうか、
15:03
考えてるのかなって思った。
何回も何回も子供時代のことを思い出してるんだよね。
子供に会いたいっていうのはどういうことなんだろう?
自分の人生を生きるに値するものだ、良いものだって思えるかどうかっていう迷いのところにあるのがロフトなのかなって思ってた。
そういう考えは本当初めてだ。
私は、
マトリョーシカ人形みたいな感じで、
コミバーの中に巻子が、
巻子のお母さんがコミバーだよね。
マトリョーシカ人形みたいに、
コミバーの中に巻子がいて、
巻子の中に、
巻子の中にはいないのか、ナツ子がいて、
ナツ子の中にいるマトリョーシカ人形のちっちゃい、
命の、
しかも除形のね。
除形の命の連続性みたいなものを、
ここで終わらせる、もちろんはっきりとは書いてないけど、
自分の中のマトリョーシカ人形のちっちゃいやつに会いたいみたいな。
確かに、それもある。
そうそう、なんかそういう感じで、
そこまで、
たっきり自分の世界とかっていう、
こういうふうに思ってるよりも、
もうちょっと分かんないような感じがした。
もちろんこれ分かってなくてって言ってるんだけど、
なんとなく、
ここにいるなら見てみたい。
みたいなぐらいなのかなぐらいにしか思ってなかった、私は。
なんでそんな会いたいんだろうね。
あるならば。
分かんない。
ここにあるならば。
あるならば見てみたい。
ぐらい。
あの、好奇心だけど。
そう。
好奇心、好奇心、好奇心。
見ずに死ぬのかっていう。
好奇心かもしれない。
それと出張する的な立場、この本の最初にも書いてあったけど、
言うと、かなり勝手に親がやったこととか、
自己決定権が一切ないみたいな話をね、
選んでないのに、親の都合で産んでるように。
なんで都合っていうのがあってみたいとかっていう。
それがいいか悪いか別なんだけど。
結局そうじゃないって言ってるじゃん、この人。
全部の子供はそうですよね。
結局親の勝手な、
なんて言ってた?
親の勝手ななんかで、なんていい言葉言ってたっけね。
いい言葉言わないよね、なんて言ったっけね。
おやの…なんて言ったっけね。
なんか言葉与えてた?この人。
産んでくれなんて頼んでないってね。
18:00
頼んでもいないのに存在させられるっていうね。
子供を作る動機は常に親の側の理由だということになります。
子供が欲しいから、後取りが欲しいから、父母を喜ばせたいから。
何ページですか?
32ページ。
読書会でもこれ。
世間体が気になるから、パートナーが望んでいるから。
なんとなく周りの人がそう思ってるから。
でも、資料です。
親の動機が悪いと言っているわけではない。
どこ読んでるの?
ここね。
子供が欲しいという願望は自然と持つ感情です。
それ自体を否定することはありません。
しかし、その願望は子供のためではなく、自分のためであるということを認識する必要があります。
そう、結局親は自分のためなんだよ。
そうだね、確かに。
人それぞれ、後取りが欲しいとか、老後の面倒を見て欲しいとか、世間体が気になるからとか、
なんとなくとかね。
なんとなくっていうのはあるかと思うよ。
なんとなくじゃない?
なんとなくだよ。
なんとなくだよ、たぶんそれは。
なんとなく、だから欲しいの欲しくないのって言われたら、
いや、欲しくなくはないみたいなことなんじゃない?
だから夏子が作中で言ってたんだけど、
自分は相手がいないのに子供欲しいって言うと、
なんで欲しいのって必ず言われるみたいな。
だからあれこれ理由を考えなきゃいけないんだけど、
じゃあそもそも普通に夫婦になって子供に持ってる人たちは、
私以上にちゃんとこれこれこうで欲しいからっていうことを知ってて生んだわけみたいなことを言ってた?
そこまで強くは言ってないけどそんなようなこと言ってたんだ。
それがめっちゃわかるんだ、思って。
私も子供いないから。
しかもそんなに欲しいみたいなのはなかったんですよ。
それでもじゃあ作る作らないとかってなった時に、
いやだってもう、どうしてもこれは周りの人を見てるんだよ。
親戚とか友達とか見てると、
私からはただ一面的に見てる見方はあるんだけど、
なんか自然にできちゃったから生んだみたいにしか見てる。
その人たちの選択の中に、
さて私たちは子供を作るべきですか?とかって話し目とかがあって、
意思決定して生んでるわけ、みんな。
違くね?って気持ちがあるわけ。
なのに、例えば不倫治療しましょうとか夏子みたいに、
パートナーいないけどそれでも欲しいからって人は、
じゃあなんで欲しいんですか?
生徒なりを言ってくださいみたいに言われるの、
なんか不均衡。
じゃああなたたちそんな理由考えたわけみたいな。
確かに確かに。
だから本当はそんなに、
こういう理由があるから私たちは子供を産みますとか、
そういうのではないじゃん。
それでいいと思うんだけど。
でもさ、それでいいのかな?とも思った。
本当に理由なく産んでいいんだろうかって思わない?逆に。
あなたが存在した、要するに子供に向かってさ、
なんとなくっていうことになるわけじゃん。
だから理由なく産んでるんだよみんな、結局。
だけど結局理由なくだったり、なんとなくだったり、
21:00
親の都合で産んでんじゃん。
結局そういうことだよね。言いたくないけどそうだよね。
そうなった時に、それを子供にね、
あなたはなんとなく産んだんだよ。
親の都合で産んだんですよって。
私がなんで反出生主義の本を読みたくて、
夏物語で衝撃を受けているかっていうと、
産まれてよかったかっていう言葉があるとすれば、
産んでよかったかっていうことをずっと考えてるわけよ。
だからそこに答えがあるんじゃないかという気がして、
でもそこで全入り子が出てきたら、私もすいませんって言っちゃうけど。
集合が子供なのよ、私の場合は。
この子たちは産まれてよかったんだろうかっていうことを
私の身勝手でこの世に生み出しちゃったわけじゃん。
でももちろんそこで否定されちゃったら身も蓋もないんだけど、
そこで出ない問いを。
でもさ、遡ったら自分自身のことにもなるけどね。
親もその構造の中にいるからっていうぐらい。
そうなの、そうなの、そうなの。
このあたり私は親と喧嘩して、父親ともともと仲良くあるんだけど、
さらにすごい喧嘩して。
私も本当に嫌だね、自分。40過ぎてさ。
自分の親に向かってだよ。本当に恥ずかしいんだけど。
こんな私なんて産まれてこなければよかったって言ったわけ。
本心なのかどうかも分からない。無理言葉に買い言葉みたいな感じかもしれないし、
親にそんなことないって言ってほしくて、
試し行動で言ってるとも今となれば思うけど。
つい半年ぐらい前の話だけど。
私なんて産まれてこなければよかったじゃん。こんな強い思いして。
誰も味方になってくれる人なんかいないんだとかって。
言ったらさ、うちの父親はなんて言ったと思う。
でもそしたらうちの子供たちのこと言ってね。
何々たちには会えなかったよ、俺はとか言うわけ。
は?ってなったの。
私は子を産む、孫を産む製造機じゃない。
孫を産ませるために生まれたわけじゃねえし。
孫を製造するために私は産んだんですかってなるじゃん。
そこから今だけほとんど口聞いてないけどみたいな。
自分の中にも、産まれてよかったのかっていうのがあって、
親にやっぱり産まれてよかったって言ってほしいんだよね。
それはそうじゃない。
その感情ってのは何なんだろうって思っちゃう。
仲間の中で読んでて、全員ゆり子が
この人間は生まれなほうがいいって考え方になるのは
やっぱり、まず親が、あれ?
お父さんしかいないんだっけ?お母さんはいないんだっけ?
お父さんがいない。
お母さんはいるんだって。
すごい乱暴、精力厄介されてたんだよね、お父さんに。
あれ実のお父さんじゃないのか?
実のお父さんじゃない。
育ての親みたいな。
AIDで生まれた子供って、提供したお父さんの情報って
24:04
分かんないんだよ。
誰かは分かんない。
お母さんは実のお母さんなんだよね。
本当のお父さんは分かんなくて。
ママ、父みたいな人に。
実の母も見て見ぬふりみたいな感じだったんじゃなかったっけ?
藍澤さんもそうだけど、親が全然誰か分かんないっていうことが
その人のアイデンティティーにとってすごい大事な問題になるみたいなのが
これは本当に分かんない。
どうしても想像しかできないじゃん。
想像しかできないなって思ったんだけど。
でも仮に、本当の親じゃない人に育てられたとしても
その人がすごくいい親で、愛情をすごく与えてくれて
あなたがこの世界にいてくれて嬉しい。
私たちの子供でありがとうっていうのが伝わってくる親だとすれば
父につながっていない親だとしても
そんなにアイデンティティークライシスするかな?
しない。
本当に想像だけどね。
私の父につながっていない親はこの人ですってことが大事というよりは
やっぱり子供の時にあなたはこのようにいてくれていいんだよ
この子に肯定してくれるというか
泣きたくなってきた。
人の魅力のほうが大事なんじゃない?っていう
親がどうってことになる。
涙出てくるわ。
だからそこなんじゃない?っていう話を
私がナット物語を読んだ感想を勝手に
一方的におっとり喋りながら
確かに。
本当だね。
そこなんじゃないかっていう話をしてて
それが難しいからやっぱり
こじれちゃうんだけどね。
そうなんだけど
そうなんだけど
例えば施設にいる子とかいるじゃん
とかどうなの?
例えば全然養育者みたいな人
距離の違いは
育ての親だったら
そこで後で
僕は養子なんだよって言われても
いいと思える人もいれば
施設で
親じゃない
養育者と親は違うか
そこ先生ってのがちょっと違うよね
いっぱい何人とか
そっか
いっぱい自分のことを見てるだけ見てくれるわけじゃないじゃん
そうね
ってことは親ってのが
でもそれおばあちゃんとか
おばあちゃんとかでも全然ありだと思うし
何なら隣に住んでる人とかでも全然ありだと思うんだけど
自分のことを
たくさんの親とか周りの親たち
大人たちが肯定的に
自分の存在を肯定してくれて
ここにいていいんだよっていう
オーラを出してくれるみたいなのって
すごい大事だよね
それがないと
確かに
逆に言えば
本当の親に育てられている子どもでも
そう
逆体されてたり
自分の存在を否定され続けてたら
発出性主義というか
27:01
逆に
条件は
非肉親に育てられてるけど
すごい大事にされてた子と
肉親に育てられてるけど
存在を否定されてる子
がいたとしたら
やっぱこっちの人の方が
肯定感っていうか
自分はここに来ててよかったっていう
気持ちが強いよね
理論上はそう思うよね
理論上は仮に育てられたってことね
実際は分かんないけど
もちろんそれぞれ
いろんな環境要因があるから
おばあちゃんとの関係とか
いろいろあるけどね
そうなんだよね
運命よかったかっていうのは
絶対解決できないっていう
そうなの
問題だから
よかったように
し続けるしかないって感じだよね
運命よかったと
少しでも運命よかったの方に
近づける行動を
し続けるしかないって感じじゃない
でもその行動が何か分からないわけよ
例えば
例えばすごいスパルタでね
有名大学
有名企業に入らせるために
これは親の
あなたのために良かれと思って
この世に生まれてよかったでしょ
ちっちゃい時から塾に行って
幸せじゃないですかっていう
こともその子のためじゃん
例えばその子が
いや俺塾なんか行きたくない
遊びたい
じゃあ遊ぶ方が幸せ
遊びなさい
何がその子のためなのか
ということが
その子の幸せとは何
だから結局そうなんだよ
幸せとは何かってことって
生まれてよかったかどうかを
こういう人が言ってるけど
何でもって測るのっていうのが
幸せか幸せじゃないかみたいな
じゃあその幸せっていうのは
何で測るんですかっていうのも
いくつかの測り方があって
快楽の多さ
とか
なんか逆に苦痛の少なさ
とか
あと何だっけ
あと欲求が叶えられる
ことの数が多ければ
それは幸せとか
幸せの定義もまたさ
いろいろあるじゃん
そうなってくると
ますます分かんなくなって
誰が判断するんですかっていうか
生まれてよかったかどうかを
そうなってくると
じゃあ命そのものって
誰のものなのかしらとか
そこがグルグルするわって
そうね
本当に自信がないから
しょっちゅう子供に
生まれてよかったって聞く
聞く
そうか
娘はうんって言ってる
なんでって言ったら
お母さんに会えたから
いい子
まだ10歳だからね
そういうことをまだ10歳のうちは言うじゃん
でもそれは本当の答えかどうか分かんないけど
30:01
本当の答えっていうか
今のところはでも
人生の最終あれじゃないかもしれないけど
今のところはそういうことじゃん
じゃあOK
はい次って言えるのかどうかっていうのが
まだ分かんないし
そうなると
死ぬときに
おじいさんおばあさんになって
死ぬ直前に
5年中の間際に
あなた生まれてよかったですか
っていうのが本当の
幸せがそこでジャッジできるのか
いつそれを
なんていうの
確認するか分かんなくない
確認作業の繰り返しだよね
そう
ずっと合格したからOKですってのは
なんない
それを確認し続けることが
生きていくことなんじゃない
そうかもしれないね
本当に私は生まれてよかったんだろうか
私昨日のカラオケなんてもう
お前とかですか
幸せの数が1個増えて
このために生まれたのかな
ぐらいのカラオケだったよ
みたいな
それは冗談にしてもう
本当に分からないなと思う
考えれば考えるほど
答えが出ない問いだなと思って
はい
ありがとうございました