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2024-08-26 05:04

さっぱりバーグ

鶏胸ひき肉、お豆腐、ミニトマト、オクラ、お塩、、、

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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年8月26日、月曜日の朝になりました。おはようございます。
昨日ですね、何件かが集まって、10件未満ですけども、集まって、月一の会合があったんですけども、
その時にちょっとしたおつまみを出してくださった。そのお家で採れたミニトマトがあったんですよね。
普段、ぴたごらファーム、私たちの畑で採れたトマトしかほぼほぼ口にしないんで、
トマトって自分たちのミニトマトだけの味になってきて、
他の畑で栽培されたミニトマトを食べるっていうのがすごい新鮮で、新鮮な経験で面白かったですね。
味は違いました。
こういうのを表現するときに違うっていう言葉しか出てこないのがやっぱり、
なんかね、まどろっこしいというか。
ずっと言葉を探してるんですよね。
いろんな言葉を知ってるっていうのがやっぱり羨ましいというか、
自分も一つ一つ増やしていかなあかんなと思いながら、言葉が見つからないですね。
今日はミニトマトを買ったお料理になります。
今日ご紹介するメニューはですね、さっぱりバーグになります。
このバーグは豆腐ハンバーグなんですけど、入っているのはですね、
鶏むねひき肉、お豆腐、お塩、え、こんだけみたいな感じですけどね。
それをね、両面焼き目をつけてですね、そこにミニトマトとバジル、これ黄金の組み合わせですよね。
美味しかったですね。
入れて蓋をして蒸すと。
ある程度のところでトマトを潰して、オクラを入れて、お塩で最後整えて、出来上がり。
いやー、あの、トマトの万能さなのか、鶏むねひき肉とか、
あの、奥いつもの石田豆腐さんの豆腐の力なのか、お塩の、沖縄のお塩の力なのか、
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もうとにかく、これだけのメンバーでこれだけの仕事が出来るんだな、みたいなことを思いましてね。
そのコンダクターというかその指揮者がいてって、うちのお嫁さんですけど、
それを一つにまとめて、それを堪能いたしましたね。
超さっぱり、だけど美味しいって感じで。
これもね、どう表現したらいいんですかね。
いやー、最近ちょっと困ってますね。
この味を表現するのがすごく難しいということで。
あのー、たくさんのその、仕事とかその個性とか、
で、その一つのものが出来てるっていうのはですね、
週末にですね、私、ひょっとこ踊りっていうのでお祭りに出たんですけど、
そのお祭りの踊りが終わった後に花火が上がったんですよね。
それは本当に今年の夏を締めくくるような花火だったんですけども、
いやー、これはまたこのすごい仕事だなと思って見てたんですよ。
近くにあのー、なんかあった時のために消防車もいっぱい停まってましたし、
いろんな警備の方とか、あとは花火が上がるっていうか、
花火師さんがいてる、花火を作る方がいてたんだよね、と思いながら。
それでみんなでこれを打ち上げて、この一瞬の芸術を作り上げている、
なんかお料理みたいやなって無理やり連想しました。
この番組へのお便りは、
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5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
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