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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年5月8日、水曜日の朝になりました。おはようございます。
普段、農作業というか畑で仕事をしているとですね、やっぱりいろんな道具が必要になってきますよね。
畑を始めて4年目になりますけども、いろんな道具がやっと身についてきたかなと思いながらも、
例えばクワとかカマとかですね、スキとかシャベル、いろんなのがありますけども、
お料理にもそういった道具がいっぱいあるのかなと思います。
一番思いつくのはまな板、包丁ですけどね、あと鍋とか、鍋の材質もいろいろあるみたいでね、鉄だったりステンレスだったりアルミだったり、
あとはあんまり手入れが大変らしいんですけども、銅であったりね、こんなんもいろいろ知っていけたら楽しいかなと思いながら、
道具が自分の手に馴染むっていう感覚。
今日ご紹介するメニューはですね、お焼きになります。
お焼きのパン、お焼きは長野あたりの郷土料理になるんですかね、あれはフライパンで焼くらしいですけども、
うちのお焼きパンはですね、パンですね、オーブンで焼き上げました。
中身はですね、先日お伝えした春巻きの残りの具です。
タケノコ、フキ、ノラボーナ、カリフラバ、モロヘイヤ、乾燥ですね、生姜、鶏むね、ニラ、
いやー、何回読み上げてもすごい量ですね、量というかその種類の多さがすごいですね。
これはね、中身の具の味で私は食べました。
いやー、何しろね、そのパンが焼きたてで、しかもこの熱々を食べれるっていうのがね、すごい良いですね。
なんかちぎって食べる感じが、昔なんか肉まんをよく食べたなと思いながら、
ホクホク言いながら熱々と言いながら食べたようなのを思い出しました。
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あ、良いですね、なるほどなるほど。春巻きからのパン。最近のお嫁さんは包んでますね。
昨日の栽培日誌を見てもらったらあれなんですけども、
トラマメっていうインゲンの仕立てをして、できたのを見てね、おー、こんなんができるようになったんだなと思って、
竹を切ってきて、長さに揃えて、割って、立てて、そんなことを考えているとですね、
竹と竹を縛る紐を自給できたらいいなと思う。紐は買ってるんですよね。
今ね、どこに行ってもすっと買えますけど、紐って昔は作ってたんですよね。
なんとなんと。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。