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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年8月3日、土曜日の朝になりました。おはようございます。
連日、夏の日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか。
北出雲も、なかなか気温が上がって、きょうも35度か6度ぐらいの予報が出ていますが、どうされていますか。
農作業に行くと、1時間か1時間半ぐらいで、ほんまにドボドボみたいな感じになるんですよ、汗が。
去年とか一昨年のことを思うと、もっと夏場にね、私は熱がこもってすごいしんどかったんですけど、今年は汗をかけるっていう体質が変わったんですかね。
ドボドボ、ぼとぼと汗をかけるようになったみたいで、確かにびしょびしょにはなるんですけど、体は軽くていい感じですね。
やっぱりこの汗をかくのも、お風呂の湯船に浸かったり、体の反応ができているとうまく汗をかけて、体も楽っていうことみたいですね。
朝からすかも汗をかくとお昼から気持ちいいとかね、そういうのもあるみたいですけども、今日はそんな食べやすいお昼ご飯に出てきたやつかな、ご紹介いたします。
今日ご紹介するメニューはですね、ポテサラになります。
入っている具はですね、とうもろこしのヒゲ、じゃがいも、にんじん、この3種類をですね、重ねにして軽くつぶしてあります。
それをかき酢とお塩で味付けしたと。
なるほど、なるほど。
その後にですね、塩もみしたきゅうりをざっくりと混ぜ込む。
このざっくりがポイントみたいですね、お嫁さんなりのランダムな感じで、混ざり具合がですかね、きゅうりの食感を楽しむ、そういうポテサラみたいです。
面白いですね。
ちょっとしたところでも、こだわりというか、思いがあるんですね。
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お嫁さんの料理は面白いなと思いながら。
言われんくたらわかれへんですけどね。
そういったポテサラで、久しぶりでしたね、ポテサラを。
私好きだったのを思い出しましたね。
ポテトサラダでそんな食べないんで。
外で食べるポテトサラダと比べると何が違うのかなと思いながらも、マヨネーズが入ってないんですね、うちのポテトサラダ。
本音はあっさり食べれるということですかね。
なるほど、なるほど。
さすがに10日ぐらい雨が降ってないんで、しかもこの日差しじゃないですか。
畑のほうもみんなぐったりしてるみたいな感じでね。
お昼間とか行くと本当に助けてくれっていうような声が聞こえてきそうな感じがしております。
特にキュウリとかトマトとかもそうですし、あとはかぼちゃとかね、みんなうなだれてますね。
なんとか耐えてるって感じです。
そんな中でもモロヘイヤとか豆とかオクラとかね、すんごい平気そうでピシってなってますよね。ゴマとかもそうですけど。
なんかそんなところで同じ葉っぱに見えてもですね、日差しに強い乾燥に強い葉っぱ植物、あとはもっと日陰のほうが好きな植物、葉っぱもいろいろですよね。
どうなんでしょう。私は少し強くなってきたんです。
もともと夏は好きなんでね。頑張っていきましょう。
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それではまた明日。ごちそうさまでした。
