そうそう。ツリーに使われるやつ。
そうよね。
その話もちょっと後で出てくるんだけど。そもそもじゃあ花言葉って言うけど、花はあるの?って話。あると思う?
花は、クリスマスツリーのてっぺんに乗ってる星みたいなのが咲くんじゃないと。
あー、なわけない。あの星もちゃんと名前あるよな。
えー、そうなの?
そうそう。ごめん出てこないけど、雑学界隈ではめちゃめちゃベタな雑学として扱われてるらしい。
ちょっと待って、調べてみるか。
なんかもう、ベタな雑学としてさ、あまりに言われるからさ、わざわざ言う必要もないなって思ってさ、書いてなかったんだけどさ。
なんて調べりゃええんだ、でも。
クリスマスツリー、星、名前。
小学生から。
あーそうそう、ベツレヘムの星。
へー、ベツレヘムの星。
キリストの誕生を東方の賢者たちに知らせ、ベツレヘムまで導いたとされる伝説の星です。
なんかね、これめっちゃね、こう、なんだ、競技クイズとかでさ、あのさ、ベタ文とか言うって、あのさ、戦後ぐらいかな?
あーはいはいはい。
みんな当然知ってるから早押しだよねみたいなやつが中に入ってるらしくて。
へー。
そうそう、だからそういった人たちからしたら、もうなんか、あーもう出た出た、その話題ねみたいになるらしい。
そうなんや。
からはあえて言わなかったんだけど、原宿さんが足してしまったから。
そう、まあ話を戻して、もみの木の花。
そう、花。あるかないか。これね、過去のね、あのポッドキャストでね、ヒント出てるんだよね。
あ、花というかなんか、木の実みたいなの。
あ、正解。
赤いつぶつぶ?じゃない?
ではないかなー。
どんなのだ?
あのね、胃腸の時に出たようにね、脱脂植物だから花ってね、ないんだよね。
花がそもそも定義として、皮脂植物の生殖器官のことを指すから、花じゃ、脱脂植物だから花はない、まず。
じゃあ何があるかって言ったら、松ぼっくりみたいなのがイメージですかね、小っちゃい松ぼっくりみたいな。
そうそうそう。
で、あれで増えるんだけれども、給花っていうらしい。球体の給に果実の花で給花。
へー。
で、でもさ、松ぼっくりみたいなってさ、イメージするけどさ、あんまり地面に落ちてるの見たことない気がするんだけど、
まあ、もみの木の松ぼっくりってないと思うんだけど、松ぼっくりと違って、
あれってさ、要するにさ、種じゃん。種をこう、サンクするというか、飛ばしたりするような目的のものじゃん。
で、松ぼっくりは種を保護するためにそのままついて地面に落ちるらしいんだけど、もみの場合は空中でバラバラになってしまうらしい。
へー。
空中というか、木の上に見えてる状態で。
はいはいはい。
だから、もみぼっくりは特に落ちてないらしい。
へー。見てみたいけどね。
なんかね、ちっちゃくて、見た目はわりと松ぼっくりに似てるらしい。
へー。
じゃあ次さ、不本言いながらさ、クリスマスに話せる雑学なんだけどさ、
お。
もみの木、なんでクリスマスツリーに使う?
えーと、なんか塩水じゃなくて三角水みたいな形してちょうどいいから。
あー、使いやすいみたいなってこと?
うんうんうん。
あー、まあ特に出てはこなかった調べた限り、けど、ある意味正解なんじゃないっては思うけど、ある意味というかそれもあるんじゃないっては思うけど。
いろいろ乗せやすいとか、離れた。
いや、ある意味正解と思う。
でも一般的に調べた中で一番出てきたのとは違うから。
うんうんうん。
宗教的な意味合い?
えー、まあでもなんかもうクリスマスっていう時点でなんか、宗教的な。
まあ答えを言うとね、最初にちょっと出てきたんだけど、常緑樹だから。
うん。
常に緑で常緑樹だけどさ、冬ってさ、だいたいどれもさ、落ち葉、秋に落としてさ、
なんだ、葉っぱがなくなるのが大半じゃん、落葉樹って、みたいな。
うん。
ただ、もう真冬の寒い極寒の中でも緑を保ってるっていうのに生命力みたいな神秘性を感じたらしい。
で、そこでクリスマスで、やっぱり宗教行事だからそういった神秘性みたいなのは大事にされるよねっていうことで。
なるほどねー。
常緑樹のもみの木が使われるようになったらしいんだけど、
だからね、実際ね、これね、ヨーロッパ圏でクリスマスツリーって別にもみの木じゃなくていいらしいんだよね。
え、そうなんや。
常緑樹なら割となんでもいい。
へー。
そうそうそう。
意外と適当なんやね。
ただね、この常緑樹だからっていうのをさ、個人的に後付けかなって思って、
あのね、っていうのも調べた中にね、1605年の書籍にそもそもクリスマスツリーについての言及されたのが最初らしいんだけども、
アルザス地方っていう現フランス、旧ドイツの場所でね、
普通にある家庭でそういうもみの木を森から持って帰ってきて飾り付けをしたっていうのが始まりらしくて。
へー。
だから、それこそ原田さんがさっき言ったようなさ、飾りやすかった、遠征で使いやすかったみたいな、結局そういうとこからじゃない?って思う。
うんうんうん。
ある家庭が急に、ああ、この緑は不真不意でも保ってて神秘性を感じるって言って持ち帰ってきたか?って思う。
まあ、そうね。
なんか、どこどこの教会で?とか言われたらわかるんだけど、ある家庭で?って。
家庭ってあの、なんだろう、家の方のね、家庭ね。
だから、一般家庭でなんか、こう、どっか飾り付けに使い始めたのがあってみんな真似したよ?みたいな話であるならば、
そんな緑に神秘性を感じたゆえにとかじゃなさそうだよね。
まあ、そうね。
しかもこのね、1605年の書籍に?みたいなね、この情報のね、一時ソースがね、
ドイツ連邦日本僧侶時間のサイトだよ。
へー。
あの、ソースが強すぎる。
強いね。
ちなみにさ、クリスマスってさ、なんとなくさ、というか、カトリックのイメージあるじゃん。
うんうんうん。
まあ、プロテスタントでもクリスマス自体はすると思うんだけど。
うんうんうん。
だから、クリスマスツリーも勝手にさ、カトリックのイメージがあったけど、あれ、もともとプロテスタントから始まったらしい。
へー。
ある過程で飾り始めたよっていうのが、多分カトリックの過程で、あ、ごめん、プロテスタントの過程だったんだろうね。
へー。
で、それをプロテスタントの過程で真似するようになって、いずれカトリックでもこう真似するようになったらしい。
なるほどね。
うん。
原田さんはさ、じゃあ、クリスマスツリー飾ったことある?
あるよ。
あ、ある?
小っちゃい頃ね。
へー。
うちの実家はね、あの、もう今はもう切っちゃってないんやけど。
うん。
入り口が玄関っていうか、お庭の入り口みたいな。
うんうん。
のね、サイドの入り口のこうサイドにデーンってね。
何の木か分からんけど。
うん。
なんかね、ミントみたいな匂いして。
へー。
でね、その三角錐のさ、こういう、で、もう年から年中緑のやつがね。
うーん。
バンバーンってあって、その間を通って家に入るんやけど。
ちょうどさ、円錐の形、三角錐の形しとるからさ。
うん。
それに電球とかぐるぐる巻きつけたりして。
うーん。
おー、なるほどね。いいね。
うん。
あのさ、僕の想定としてはさ、僕の家も子供の時そうだったけどさ。
うんうん。
あのプラスチックでできた人工的なクリスマスツリー。
あーはいはいはいはい。
それは家の中で飾りよったね。
あーなるほどね。
うん。
まあその、そっちの方が正直大半じゃないって思うんだけどさ。
うんうんうん。
ブーバーしもうそうだよね木を育てて売るってなかなかそうよね でも最近はさあ人工のそのツリーにアメリカでもやっぱり人気が押されがちで
今あの半々ぐらいらしい 山でも人工もねあのほら博多駅のそれか釣りある
ブーブー いやでも目に入るもんそうそうそうでかすぎてね
福岡はねほんとに大々的にクリスマス やってる街中本当にクリスマス
イルミネーションになるよねそうそうまああれも当然人工だろうですね でも映えるもんね人工ってもあれでもまあいいしね
ただやっぱり香りとかが好きみたいなことねそう あとねちょっと楽しそうだなって思ったのがそのアメリカのクリスマスリー農園っていうのは
うんあのね自分たち家族で実際にその農園に行ってお気に入りの木を見つけて自分で 伐採して持って帰るみたいね
だから体験型みたいななるほどねー やっぱ思い出に残ったりして結構人気だし
でさあまあ どっちが人工物がいいか本物のモミの木がいいかみたいなのはアメリカでもなんかこう
論争になるそうでそれに対してクリスマスツリー農家さんがさ 言ってたコメントが書いてる記事があってさそれすごくいいなと思ったの
けどさ その農家さんがバレンタインデーにプラスチックのバラを持って帰ったら妻は何と言うでしょうか
本物にまさにありません確かになぁ それはそうよねー
その通りだなぁ じゃあ日本じゃ買えないのかってまあかあんまりイメージはないとないけど
あのねイケアとかで売るらしい イケア毎年から売ってるらしい
ホームセンターとかにもたまには売ってるから 割とそういった本物の木をモミの木を買ってきて飾るのも楽しいんじゃないかって
ワンチャンコストコとかにも浮いてないんかなありそうな気はするよねー 今度ちょっと見てみようかな
いやでもあんまりなぁちょっとクリスマス関連アレルギーだから 早く終わんねえかなこの季節
いやー本当にねクリスマスね 福岡に来てみてほしい本当に
なんだろうね地球が死ぬ土地 本当にどこに行っても目に入る
どこに行っても目に入るしどこに行ってもあの手を繋いだカップルしかおらん いやそうそうあのさなんだろうなぁ
付き合ってる人がいた時はあんなに綺麗だったイルミネーションが今ただ
なんかもう なんだろうな風景の一部背景の一部としてさ
認識してたさ普通のさ手を繋いだ幸せそうなカップルがさ目に入るたびにさ 何かなんだろう僕に対する加害かなって思うんだよ
雰囲気は好きだけどね いや嫌い今は嫌い
彼女ができたら好き 都合もいいからね パチンコ勝ったら星5で負けたら星1みたいなね
彼女がいる時だけはだからイルミネーションのところに星5なるほどなかったら 星1ついる何してたクリスマスで何か思い出ある
思い出はねぇ 最近はもう仕事やからないけどちっちゃい頃はやっぱり
なんか 雰囲気的な年に1回のお楽しみみたいなさ雰囲気を味わうじゃないけどまぁまぁなんだ
かなり子供の楽しみではあってそうそうそう 飾り付けは自分はめんどくさいから親にやらせよったけど
結構ちゃんとする家庭ねあそうそうお庭とかまで全部バーって 飾り付けしてねだからさたまにさあ住宅街とかでさあそこめっちゃ
そうそうそうそんな感じだったと思ううちは ちょっと意外全然そこまでなかったら
クリスマスプレゼントは何もらったかなーって考えてみたけどうちはなんかこの 毎年もらったお年玉の貯金でクリスマスプレゼントを自分で買いなさいみたいな
感じだったけどそこらへんはちょっとなぁスプレー人とじゃないじゃん 誕生日プレゼントもあのこの日はあなたの貯金を使ってもいいよの日
それちょっとキツイ 自産自調しよって
かわいそうにそういう思い出かな じゃあ今年のクリスマスは何かあげるわ
いやマジで頼む どうせ一番喜ぶのタバコワンガリ
なんだろうな まあ今年も普通に一人で家でカップラーメンすすってるんじゃないかそうね
結局そうなるよね ということで早くあのこの時期が終わってほしいということで非常に不本意ながらクリスマスに
まつわることを紹介しました クリスマスを楽しんでいる方たちのその僕らに対する悪口はコメントまでお願いいたします