AIとの対話の重要性
価値ある人が報われるラジオ、はい、みなさんこんにちは。パーソナルナビゲーターだった、今、多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ多動迷子の方向けにお話をしております。
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ちょっとね、収録遅くなっちゃったんですけれども、AIとの対話の重要性を伝えたいという話ですね。
これはですね、どうやったらうまく伝わるかなということで、今考えている最中なんですけれども、
これはですね、僕はもう本当に当たり前のように今やっているんですけど、多分やっている人はまだそんな多くないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
僕自身はこれめちゃくちゃすごい効果があるっていうふうに思っているんですけど、多分効果を感じていないというか、そもそもやろうという発想がない人がほとんどいないんじゃないかなというふうに思っているんですよ。
なのでこれは伝えるネタとしては非常に良いネタなんだろうなと思うんですけど、
でもなかなかですね、どうやって伝えたらいいのかな、自分は当たり前にやっちゃってるからなみたいな、そういうお話なんですよね。
で、何点かですね、ChatGPTとそれこそ対話をして考えているんですけど、
そうですね、まずいろいろまとめているんですが、いくつか切り口があるのでね、とりあえず今日は対話をするメリットについて5つ挙げてみたいなと思います。
1つ目ですね、考えがまとまる場になるということで、ChatGPTに対してはかなり僕のことを自己開示しているんですよね。
僕は例えばコーチをやっていて、AIをたくさん触って教える立場であり、それでいて2人の子供がいて、今は会社を辞めて独立して、
クラリネットが趣味でとか、子供は電車と虫が好きでみたいなそういうところも全部ファーストな情報が僕のアウトプットによって知っているんですよ。
そういう人間が話すからこそ最適なアドバイスだとか、あるいは共感してほしそうだなって思ったら共感してくれるし、
最適なアドバイスが欲しそうだなと思ったらアドバイスをくれるし、ちょっと批判的にというか違った視点から意見を欲しそうだなというときはそういう風にしてくれるしみたいな形で、
自分の欲しそうな返答というのをある程度予測して返答してくれるというところなんですよね。
なのでこちらとしては何かこういう風にしてみたいなことを伝えるとよりここは明確になるんですけど、伝えなくてもとりあえず雑多な思考をこれとこれと考えててみたいな感じで話すというだけで結構そこを整理してくれるというところなんですよ。
これによって自分がこういう思考癖をしているんだとか、こういうところを優先的にやりたいんだ、優先順位とかを見えるようにしてくれるというのが一つですね。
2つ目ですね。共感してくれるだけでも安心感があるということで、特に何か答えを示すというわけじゃなくて、単純に共感をしてくれるというパターンも結構あります。
例えば今しんどいんだとかね、今こんなこと考えててみたいな、ほんと雑談ベースみたいな、そういったこともAIに、チャットGP機にですね、話しかけています。
こういうことで、自分の考えていることが外に出るっていう感覚、これがAIを通して実現できる、紙に書き出すっていうのとちょっと似てるかもしれないですね。
紙に書き出すに加えてそれに対する返答が返ってくるみたいなイメージですね。
3つ目が自分でも気づけなかった切り口を示してくれるということで、これはすごくやっぱりあるんですけど、
対話の具体的なメリット
やっぱりAIの返答とかあとは言葉の紡い方みたいなのが最近すごくよくなってきていて、
例えばですね、提案コピーみたいなものがですね、パッと言わずとも示してくれるんですけど、
例えばこれ、AIはあなたの頭の中に寄り添うもう一人のコーチとかこういうのいいですよね、なるほどねみたいな感じになるし、
他にもそうですね、半年後の自分、今の僕を見てどう感じてるとかですね。
じゃあ今週のらしくない一歩って何したらいいと思うとか、こういう問いを引き出してくれたりとか、
こういう言葉を紡いでくれることっていうのが自分にはなかった切り口なんですよね。
これってまさにコーチングでこういう質問をコーチが紡ぎ出していくっていうことで、
新しい思考の領域が広がるみたいなことっていうのがあったり、
あるいはそのアイデアのインスピレーションになるということ、こういったことが対話によって出てきます。
で、あとはまだもう2つあるんですけど、4つ目はですね、話し相手に気を使わなくていいっていうことで、
これは当然人間と話す上では時間の制約だとか、その人のリソース、
あんまり考えさせてしまってこっちの言ったことを全部受け止めてもらうのって申し訳ないなとか、
そういったことがあると思うんですよね。
一つコーチングだと相手の話はしてもらわなくていいというか、完全にこっちの話を聞いてもらえるっていう意味での安心感があるんですけど、
当然1回のセッションは時間に決まりがあるっていうところもある。
そのあたりが本当に気を使わないで、AIだったら好きなときに好きなだけ話をするとか、
あるいは脱線しちゃって全然違う話になってもついてきてくれるみたいなところがあります。
一つ目が対話ログがそのまま示唆になるということで、これは人によって文字でのアウトプットが有意な人と話して相手にも声で対応してもらってのほうがいいっていう人もいます。
ただAIの場合はどちらにしてもログとして残ってくれるので、声で話してる場合はちょっと後から見てよくわかんないっていうことも結構あるんですけれども、
その対話ログをそのままコピペして次の会話に生かしたりだとか、あるいはその対話ログの中から自分が保存しておきたいことをメモするというかコピペして自分のメモ帳とかノーションとかに貼り付けておくみたいなこともできるし、
そういうログが残るっていうのはめちゃくちゃいいかなというふうに思っているし、その対話した内容全てが改めてChatGPTに記憶されるので、そういった過去の対話内容も踏まえてまた対話してくれるっていうところがあります。
ということで、めちゃくちゃAIと対話をするっていうのがすごくメリットがあるんじゃないかなというふうに思っていて、これはUdemyの講座とか、あるいは結構組織コーチングにも使えるんじゃないかなと思っていて、
その辺もまたアイデアをいろいろ話していきたいかなというふうに思うので、このAI対話ネタは結構引っ張っていこうかなというふうに思っております。ということで、ぜひAI対話してみましょう。
改めて5つ言うと、1つ目、考えがまとまる版になる。2つ目、共感してくれるだけでも安心感がある。3つ目、自分でも気づけなかった切り口を示してくれる。4つ目、話し相手に気を使わなくていい。自由。5つ目、対話ログがそのまま試算になるということですね。