ショート動画作成の導入
ペスハムの地方AIブースター、このチャンネルは、地方かけるAIで、地方ならではの魅力をAIで増幅していくペスハムが、今、あなたがいるこの街の未来を増幅させていくヒントをお届けしていくチャンネルです。
今日はですね、研修に興味を持ってもらうためのショート動画を完全AIで作成しましたという話をしていきます。
AIを普段から使いこなしている人にとっては、そんなショート動画一本撮ったぐらいで、というふうに思われるかもしれないんですけれども、
結構ショート動画を作るのも労力がいるんですよね。
その中で、今、AIを使うことで、もちろん省力か手間がかからないというのもあるんですけれども、
変に撮影とかをしないでもですね、動画を作ったりすることができる。
これ、微妙なんですよね。撮影をすることが手間じゃなく、サクッと撮れちゃいますという人もいるし、
やっぱり撮影がですね、なかなか環境的に難しかったり、ちょっと面倒だったり、撮影技術があまりなかったり、みたいな人もいるので、
必ずしもですね、今撮影をしてショート動画を作るのと、AIで動画を生成してショート動画を作るのどっちがいいのかって人によると思うんですけれども、
自分にとってはですね、いろんな意味でAIで作った方がいいなというところだったので、ちょっとその作り方みたいなところも解説していきます。
その動画については概要欄にURLを貼っておきますので、ご覧いただきたいんですけれども、
これはですね、僕が今作っているブログサイトなんですよね。
まさにこのチャンネル名と同じ地方AIブースターというブログですね。
主なターゲットを、まさにこのチャンネルと同じように地方でですね、AIを推進していく、主に企業さん向けにメディアを作っていて、
1日1本ですね、ブログを投稿していくみたいな形で、このブログの文章もAIで作ってますよ、みたいな感じなんですけど、
そこの中で僕の研修のですね、ご案内をしているんですよね。
そこでいきなり研修的でもちょっとハードルが高いかなというふうに思うので、
ショート動画でちょっとイメージというかね、なんとなく興味を持ってもらうというのをちょっとやろうというふうに思いました。
前置きが長くなったんですけれども、どうやって作ったかというとですね、
ざっくり言うと、Googleのビオ3っていうですね、Googleの動画生成AIで2本のですね、動画を作って、
それプラススクショのですね、動画で画面収録ですね、作ったものを張り合わせていくと。
そこにですね、AIで作った音楽、AI音楽ですね、これはSNOWというプラットフォームでですね、
AI音楽を作ったもの、これをバックミュージックにしつつ、最後ですね、それを張り合わせるところ。
張り合わせるところは、いわゆるキャップカットという動画編集ソフトを使って張り合わせて、
最後、字幕をつけるところで今回初めて使ったんですけれども、リモーションというですね、
バイブコーディングの説明もまだあんまりしていないので、これから説明、今後説明しようと思うんですけれども、
バイブコーディングで動画編集ができるようというですね、そういうツールが今最近ちょっと注目されていて、
このリモーションというのを使って字幕を入れるというのをやりました。
これをやって作った時間としては、そうですね、3時間ぐらいかな、初めてかな。
ちゃんとAIで作った動画、ショート動画を作ったのは初めてなので、初めてで3時間ぐらいですね。
リモーションの作業も初めてなので、こういうふうにやるのかっていろいろやり方を学びながらやったので、
それぐらいで作れましたと。なので慣れてくればもっともっと短縮できるかなというところですね。
まずGoogleのBO3なんですけれども、こちらはGoogleのGeminiの有料プランに入っていないと使えないんですけれども、
無料の方でもまだ申し込んでないのは30日無料体験というのがあるので、そちらに申し込めば30日限定で使うことができます。
ただプロに入っていてもですね、1日3本までしか動画生成ができないので、
本格的に動画生成やっていきたいという方はBO3を使うよりかは、
例えばクリングAIとかランウェイとかそっちの動画生成専門のAIに課金した方がお勧めかなというふうに思います。
動画編集と可能性の拡大
僕の場合はGoogleのワークスペースですね。
こちらに法人として加入しているので、これ3回使うことができるのでその中で動画生成をしました。
もう一個ですね、SNOWの音楽生成。
こちらに関しては無料の範囲内でもですね、結構音楽を作ることができます。
有料にすると色々とクオリティが上がったりするんですけれども、
普通にバックミュージックみたいなものを生成するだけだったらですね、全然無料のアカウントでもできるかなというふうに思います。
SNOWですね。
フリー音源みたいなものも世の中にはたくさん転がっているので、
必ず別にAIで作らなくても大丈夫なんですけれども、こういうのが作りたいなみたいなイメージがあるのであれば、
ぜひですね、AI音楽生成もチャレンジしてみるといいと思います。
最後ですね、リモーションなんですけれども、このリモーション自体は無料で使うことができますが、
僕の場合はそれをクロードコードというバイブコーディングをするサイトで作っているので、
これはですね、月20ドルのプランに加入をして使っています。
ただ最近だとオープンAI、ChatGPTのCodeXとかも出ています。
CodeXだとChatGPTの有料プランに入っていれば使えるということですね。
あとはGeminiのですね、Gemini CLIというバイブコーディングのツールも出ていて、
これは無料で使えるんですよね。
たぶんGemini CLIの上でリモーションを動かすみたいなことも可能だというふうに思うので、
それもですね、頑張れば無料でいけるのかなというところですね。
リモーションの使い方に関しては、いろいろとそのノートとかですね、
いろんなテキスト記事に出ているので、そちらにお任せしたいというふうに思うんですけれども、
ざっくり言うと、CLIというコマンドラインインターフェースという、
いわゆるプログラミングのツールがあるんですけど、
そこでですね、こういうコマンドでインストールしてくださいというのがあるので、
それをコピペしてインストールをするんですね。
そうすると、いわゆるローカルホストというですね、
インターネット上にアップはされないんだけれども、
ブラウザの上で開くことができる、そういう環境を作ることができるので、
その中で簡単な動画編集みたいな、そういう画面を作ることができるんですね。
そこに字幕、この文言で、この秒数のところで入れたいみたいなところを指定すると、
そこに入った状態で動画ができるんですね。
あとはフォントとかですね、あとは微修正ですね。
微修正とかは、クロードコードにこの秒数でこの文言を入れてみたいなところを、
自然言語で指示するだけでそれが対応されていくみたいな感じで動画編集ができるという形ですね。
最終的なエクスポートですね。
ダウンロードするのは通常の動画編集ソフトみたいな感じでできるみたいなところになります。
なかなか音声だと説明がしづらいので、
ぜひですね、ノートとかいろんな方が発信されている情報を見ながらですね、
触ってみるのが良いかなというふうに思います。
こんな感じでできましたという完成物もぜひ概要欄から見ていただけたらというふうに思います。
今日はですね、ショート動画を作ってみましたよという話をしたんですけれども、
大事なのはですね、作ろうと思えば作れちゃうよということが一番言いたいことですね。
実際僕は動画作りに関しては多分他の人に比べるとですね、
そんなクオリティ高いわけでもないしセンスがあるわけでもないし、
SNSでズレる動画を作れるかというとそういう能力は今のところあまりないかなと思うんですね。
これまでもインスタとかTikTokちょこちょこやってきましたけれども、
なかなかですねうまくいかないなという苦手意識みたいなところがあったんですよね。
ただしやっぱりAIを使うとそれなりのクオリティのものが作れちゃったりだとか、
あとは必要なものですね、別に世の中にバズらせなくてもいいけど、
自分のサービスを正確にですね興味を持ってもらえるような、
そういう動画作りみたいなことは全然できるわけですよね。
そういった意味でもAIを使ってすごく可能性が広がるというかね、
手足がすごいたくさん持てるようなそういう感覚になれるので、
企業の中でもですね動画を作るとかなかなか思いもつかなかったような、
そういう担当者の方が気軽に動画を作る、そういったこともできるようになる、
こういったことが伝えたかったというところなので、
ぜひ気軽な気持ちでまずは触ってみる、やってみるということを、
ぜひぜひお勧めしたいなというふうに思います。
それではですね、今日もあなたの一日、あなたの街がですね、
少しでも変化が訪れますようにいってらっしゃい。