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はい、こんにちは。Ninja Metaverse Live、Metabatchのですね、コーファウンダー・マーケターのペスハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
はい、えっと、ちょっと自己紹介文考えようかな。
2022年3月31日に会社を辞めて、NFT、Metaverse Web3の世界にフルコミットする予定です。
はい、ということでですね。えっと、今日は寄付をしてみませんか、っていうね。寄付をしてみませんか。
どうしようかな。寄付よりも応援投資っていうところも含めて考えていきたいなというふうに思っていて。
今日、皆さん寄付とかしたことありますかね。
例えば、ユニセフとか赤十字とかね、コンビニとかでもお釣りを何十円とかでもここに入れませんかみたいな。
そういったものとかって結構ありましたよね。
あとは東日本大震災とかね、ああいう震災系のプロジェクトに、今だと結構ネットでも寄付できますっていうものだとか。
昨日もね、トンガの地震の話とかもですね、お話をしたんですけど、そういう社会貢献的な寄付っていうのもあるし、
一方で、例えば、おしかつみたいなものとかですね。
このスタイフでもですね、アイテムをプレゼントしたりだとか、いろいろYouTubeで投げ銭したりだとか、
スパチャとかしたりだとか、いろんな方法でね、自分の持っているお金を誰かのために渡すと。
ある意味無償で、何か見返りを得ることなく、見返りを期待することなく渡す行為っていうのを、
今日の話ではね、全般的に寄付っていうふうなワードでちょっと丸めてしまいたいなというふうに思うんですけども。
皆さんどうですかね。例えばスタイフでアイテムを送ったことあるよっていう人とか結構多くいるんじゃないかなというふうに思うんですけど、
これですね、やっぱり日本人って寄付が少ない国民性っていうふうに言われているんですよ。
これって何でなのかなっていうところなんですけど、なかなかですね、
そもそも寄付っていうものが文化になってないというところがあります。
ここで寄付っていうのは、またもうちょっと違うというか、もっと狭い意味の寄付っていうふうにね、
最初に言ったなんか地震とかね、石十字とかイニセフとか、そういった意味の寄付が結構メインで出てくるかなというふうには思うんですけど、
日本はそのいわゆるG7っていう国の中でも寄付の金額が最も少ない。
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そしていわゆる幸福度っていうのもね、最も少ないというふうに言われているということなんですね。
これちょっと母数が大きすぎるので、あんまりね、説得力ないような気もするんですけれども、
実際その寄付をしている人のほうが幸福度が高まりやすいっていう、そういう社会実験とかデータもあったりするらしくて、
欧米とかってね、結構富裕層が寄付をするパトロンみたいな、そういう文化とかもあったりしますよね。
僕自身もクラシック音楽をやっていたんですけれども、結構昔のね、クラシック音楽の著名な人っていうのは、
結構そのパトロンっていうのを雇って、というか雇ってっていうかね、ついてもらって、
自分に本当にこうね、富裕層の人中心にどんどんお金をいただいて作曲活動に勤しむみたいな、
そういった人も結構多かったみたいなことも私実としてあったりするんですけど、
皆さんその寄付とか、あるいは応援をすることってどう捉えてますかね。
なんとなく頭ではわかってはいるけど、正直そんな余裕がないよとかね、なかなかちょっとね、
する気が起きないとか、するとしてもすごい奨学しかできないよっていう方も結構いると思うんですよね。
でも例えばね、変な話、自分が寄付をしてもらえたら結構良くないですか、良くないですかっていうのも変ですけど、
要は人を寄付することができて、そして自分も寄付してもらえたら結構トントンじゃないですか、普通に考えてね。
そうだから自分が寄付されるような存在にある意味になればいい、自分が応援される存在にある意味になればいいっていう考え方もあるんじゃないかなというふうに思います。
で、その時に多分先出しをしないとダメなんですよね。先に自分が人を応援するとか、人に寄付するとか、何か活動に寄付するとか、
それって最初に見たらマイナスですけれども、ゆくゆく考えれば自分が応援される存在になれば、それはプラスになる、
孫徳の感情ではないような気もするんですけれども、それで応援された、応援してもらえたっていう人も増えるし、
で、自分も応援してくれてありがとうっていう、なんかそのお互いプラスの感情が芽生えた状態で金銭的に見れば、
トントンというか、なんかそんな状態が作れるんじゃないかななんて思ったりもします。
なので、だからやるっていうのも変なんですけれども、やっぱりその寄付をされるとか応援されるということは、やっぱりその先に嬉しい人がいるということですよね。
もちろん生活を切り詰めてまでとか、自分のQOL、Quality of Lifeを減らしてまで寄付をしろとかっていうつもりはもちろんないんですけれども、
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何ですかね、自分が例えば老後のために取っているお金だとか、何かのために、なんかまずいことがあったとか不足の事態のために取ってあるお金っていうのは、
ある意味そこって自分のリスク許容度というか、どんなリスクが起こるかっていうのがわからないからとにかく取っているみたいな人も結構多いと思うんですよ。
結構それがもしすごく多額の金額を実は取っていたみたいなのも、サラリーマン家庭とか結構あるあるなんですよね、保険とかね。
何かとりあえずね、何かあるかもしれないからとりあえず取っておこうみたいなね。そういったお金の一部とか、もちろんね、小学からで全然構わないと思うんですけど、何か寄付しているのもいいんじゃないですかと。
で、できれば僕がお勧めするのはやっぱり、顔の見える人に寄付をしてほしいんですよね。
結局、ユニセフとか赤十字とかね、それぞれ本当にね素敵なことだと僕はもちろん思うんですけども、
実際にそれを寄付をして、例えば誰かの恵まれない状況の子どもたちが笑顔になったとか、
病気で本当は治る見込みがなかった人たちがお金で治ったみたいな、そういった話をきちんと確認できる。
自分のお金がここに使われたっていうのが確認できればそれはそれでいいんですけど、大体の場合はやっぱりワンオブゼムになっちゃうというか、どうしても埋もれてしまうと。
そうすると寄付をしたとか、誰かにお金を渡したっていうところの自分の幸福感が少し薄れてしまうんじゃないかなというふうに思うんですよね。
それが例えばNFTみたいな、NFTの作品を買うっていうことだとか、あるいはクラウドファンディングみたいな形でも全然いいと思うんですけど、
応援する応援投資応援消費みたいな、そういったものをするとすごく小さな経済圏の中で自分のお金が回ることになるので、
きちんと自分のお金をいただいて、何かに夢のために使いましたとか、今後の活動のために使いましたみたいなことですごく感謝されると思うんですよ。
逆に言えばすごく感謝される人にこそを渡すっていう、そういう考え方でもいいと思うんですよね。
だから、そういった自分が嬉しい、自分が喜ぶために寄付をするみたいな、そういう感覚で寄付をしてみる、応援してみるっていうのは
すごくいいんじゃないかな。それが自分自身の人生のQOLを上げるっていう行為にもつながるし、
自分が老後のために貯めているお金、そこに貯めているっていう行為よりも、僕はいいお金の使い方をしているんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
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ということで、2023年、もしやったことない人とか、やってない人は寄付をしてみる、応援してみる、そういうところにお金を使ってみるっていうのもいいんじゃないかなというふうなお話でした。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
Voicy Personalityに応募をしておりますので、概要欄にある固定ツイートから応援していただけたら嬉しいです。
昨日、改めて自分が再応募させていただきましたので、もし可能であれば、今まで推薦された方ももう一度推薦していただけたら本当にこんなに嬉しいことはないので、ぜひぜひお願いできたと思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。