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自然と基準が上がるラジオ、今日ちょっと朝にですね、簡単に放送を撮ったんですけれども、
3年前の振り返り
今日2本目、改めてということで、自分が3年前何をしていたか、
Ninja DAO3周年に寄せてという話をね、ちょっとしていきたいというふうに思います。
この番組は、NFT、Web3、メタバス、AIと最新技術に詳しい起業家コーチペスハムが
あなたをパーミットするために、1日10分聞き流していただくだけで、自然と基準が上がるラジオです。
はい、ちょっと最寄り駅から家までの道すがらですね、歩きながら終了。ちょっと風っているので、もしかしたらうるさかったらすいません。
はい、ということで、昨日Ninja DAO3周年ということで、実際ね、記念日は9月の25日かな。
もうちょっと先なんですけど、自分もNinja DAO9月25日の、多分その日だったかちょっと過ぎだったかぐらいだと思うんですけど、
Ninja DAOに参加してですね、大きく人生が変わった一人なのかなというふうに思います。
その中で、僕3年前はどんなことをしていたのかなということですね。
CNPのファウンダーのロードさんがおっしゃっていたので、ちょっと改めて僕も考えてみたいと思うんですけど、
3年前、2021年はですね、スタイフはまだやってました。まだというかね、もうやってて、
だいたい1年弱ぐらいですよね、スタイフを始めてという状況でした。
で、Twitterで活動をしており、仕事はしておりというところで、
その後仕事を辞めるわけですけれども、当然その仕事を辞めるなんていうことは、
みじんもというか、どうやって辞めたらいいのか全然わからない、そういう状態でした。
やっぱりその現状に対して不満があったりとか、仕事がですね、
思うようにいかないなとか、人間関係的に嫌なことがあるなとか、そういったことを抱えているサラリーマンで、
その中で、スタンドFMという場所でですね、自分がクラリネットを吹いていたんですよね。
クラリネットって管楽器の黒い縦笛ですけど、あれがですね、もともとオーケストラをやっていたのもあって、
スキルとして吹くことができるんですよ。
本当に些細なきっかけなんですけど、スタンドFMとか他のSNSでクラリネットを演奏するということをやってみてですね、
結構評判が良かったんです。なのでライブで定期的に吹いたりしていたんですけども、
それで後払いの価値をお金に借りてくださいみたいな、そういう企画としてですね、
投げ線的な感じですよね。クラリネットのライブが良かったり、
あるいは自分で曲も何曲か作っていたんですけど、その曲が良いと思ったら、
このベースストアの中のネットショップで、1000円、3000円、5000円みたいなチケットを用意して、
それを購入することもできます。
ありがとうです対価みたいな、そういう商品を作って販売したりしておりました。
買ってくれる方も何名かいらっしゃるんですね。本当にありがたいなというふうに思っていました。
でもそんな当然独立とか会社を辞めるなんていうことはできず、
元々の会社の条件も良かったので、転職も考えづらいなみたいな感じで、
現状維持というところで進んでいったのかなというふうに思います。
そんな中で、ちょうど2021年の6月頃だったかな、
東京オリンピックも一段落してなったのかな、いつ開催したか忘れちゃったんですけど、
2021年、その中で開会式の模様を、すごい酷評している世論が多かったんです。
その前方、裏側を暴露しますみたいな感じで、
週刊文春という雑誌社がネットで記事を出したんですよ。
それがものすごい話題になって、こんなことがあったのか、
すごくモテ取り立たされたんですよね。
端的に中身を言うと、元々クリエイターが作っていた作品、
一人のクリエイターが作っていた作品だったんですけど、
その後、国のいろんな人がいろんなことをやりたいみたいな、
そういう利権を反映させた形のいろんな思惑が入ってしまって、
結果ぐちゃぐちゃになってしまったという一貫性がなくなったんですよね。
しかも元々のクリエイターが作っていたものは、
IOCという世界のオリンピック連盟からもすごく評価を受けていたにもかかわらず、
それを覆すことで台無しになってしまったというようなことがあったんです。
それで僕が個人的に、全然知り合いとかがいるわけでもないんですけど、
すごくショックを受けてしまって、
なんでこの大事な時というか、
日本が世界にいろいろ日本の文化を誇れるチャンスじゃないかとにもかかわらず、
なんでそんなことを、すごく楽談をしたんですよね。
そんな思いから、クリエイターがもっと報われるようになってほしいという思いを持って、
STYLEを発信していたんですけど、
その中で忍者ダウンというのができましたということで、
おーっていうのも変ですけど、
なんかワクワクしたんですよね。
NFT、NFTという言葉自体も忍者ダウンと一緒に知ったくらいな感じです。
ただこれっていうのは、僕もよくわからなかったけど、
結局クリエイターが作った作品がきちんと不正コピーとかされることなく、
照明が残る、しかもそれをちゃんと販売することができるし、
二次販売みたいなものもできるらしいみたいな、
メルカリみたいに転売できるのか、なんかすごいなみたいな思って。
ちょうどそのね、ちょっと前に私の作品を勝手に盗作されましたみたいなのが、
Twitterですごいバズっていったのも見たんですよね。
ああこういうこともあるのかみたいな、そういう問題意識を感じてたとかってもあって、
これは本当に世界を変えるんじゃないかとか、
なんか可能性があるんじゃないかみたいなことを感じたんですよね。
池早さんのなんかすごい人っていうのはね、なんとなくわかってきたし、
これはなんかすごくなるんじゃないかっていう気がして、
飛び込んだというところでした。
そこからはもう何ですかね、
本当ジェットコースターみたいにあっという間に3年が経っちゃったのという感じです。
もちろんね、その間に会社を辞めたりとか、
メタバライブを始めて、
そしてちょっとゴタゴタがあってみたいなこともやったりとか、
いろんなことがあったんですけど、
なんか本当に振り返ってみれば、あっという間だったなという感覚がありますし、
今日、今日というか昨日ですね、
コミュニティの成長と未来
改めてその3周年のイベントに出てきてですね、
いろんな人と出会って、もちろん初期から活動している人もいればね、
実は初期からいたんだけど、
あんまり表には出ずにみたいな人もいたし、
本当に最近入ってきたみたいな人もいて、
本当にいろんな人たちがいるんですけど、
共通点はみんなこの忍者ダブルとかクリップ忍者が好きだし、
なんか可能性を感じていて、ワクワクしている。
共通のね、そういったワクワクを持っている人たちの集まりなんですよね。
やっぱりここに100人以上の人が集まって、
みんながですね、すごい楽しそうに話している。
この空間がとても愛おしいというか、尊いなというふうに感じましたし、
これがもっともっと100人、1万人みたいな感じで、
どんどん広がっていく未来も当然見えるし、
そこからですね、
誰もが知らない人はいないぐらいのね、
そういうキャラクターになっていくような気も本当にします。
一長一短ではなかなか難しい領域だということは分かっているけれども、
このNFT初のWeb3IPクリップ忍者が本当にもっともっと多くの人に知られて、
そしてそこからそれをきっかけに挑戦したい、
何か新しい道を歩んでいきたいと思えるような、
昔の自分みたいな人が一人でも多く増えていくだろうなというふうに思うし、
なんか自分もそこでですね、
クリエイターさんを報われるようにするというのは、
結構直接的に僕が何か関わっていて難しいなと思ってはいるんですけど、
でも結果的に巡り巡ってそういうのが回っていけばいいし、
自分もちゃんとビジネスで成功することができたら、
それをまたクリエイターさんに還元していくみたいなことができたらいいなというふうに思うので、
3年は通過点で引き続き自分も忍者団を頑張っていきたいなというふうに思いました。
そんな感じでした。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
結構歩きながら喋ると疲れますね。