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2022-04-12 26:08

【音楽NFTインタビュー】per_sonareさん!utauプロジェクトも

per_sonareさんのTwitter

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OpenSeaのコレクション一覧

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UTAUプロジェクト、期待大ですね!

#コラボ収録
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00:05
はい、こんにちは。NFTクリエイターにんどペスハムのハムです。
ということで、今日はですね、音楽NFTクリエイターへのインタビュー第3回目ということで、
per-sonareさんという方に来ていただいております。
per-sonareさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ちょっとですね、この事前に話を何分か聞いてたんですけれども、
ちょっとこれは収録にとっておこうというふうに思ったんですけど、
お名前がper-sonareさんということで、これはどういう意味というか、何かどういうお名前なんでしょう。
はい、もともと学生時代に友達と音楽活動してたんですけれども、
それが何となく立ち入りみたいな感じになってまして、
自分一人で何かやるときに名前つけないといけないなということで、
いろいろ本を調べていたんですけれども、
あまたま何かそのper-sonareという言葉が見つかって、
それだと何かちょっとパーソナルみたいな感じで、
あとsonareって音楽みたいな感じだし、
そうするとまあ一人で音楽やってますみたいな感じで。
そういう意味なんですね。
もともとあと何かラテン語でper-sonの語源だみたいなのが確かその本に書いてあって、
何かそんなような感じでつけてみようかなっていう。
最初はちょっと居心地が悪かったんですけど。
カタカナのプロットとか結構多いじゃないですか。
なのでちょっと見たときにお?っていうふうに思うところがあるんですけど。
そうですね、あと最近慣れてきたかなという感じです。
なるほどなるほど。
結構昔から、どれくらいから活動されてるんですか、個人の活動は。
個人の活動は10年ちょっとかな、もうちょっとぐらいですかね。
もうそのお仕事としてそういう音楽の制作をされてるみたいな感じですか。
いやもう全然本当に個人的にやってるだけなので。
なるほど。
じゃあやっぱ本業はまた別で仕事をしながら、
趣味というか活動的にという形で活動してるという感じですかね。
そうですね、個人的な活動としてやってます。
なるほど、やっぱりね。
ちょっと今録音が途切れちゃったのでもう1回聞きたいかなというふうに思います。
個人での活動をしていて、そこからどれくらい活動してるんですかって話でしたっけ。
03:04
そうですね、10年ちょっとぐらいだと思いますね、個人で。
なるほど、10年って結構な期間ですよね。
そうですよね、結構長い。
Twitterとかストリーミングで音楽を流したりとかそういう感じで活動されてたんですか。
個人になってから主にサウンドクラウドとか、その前だとマイスペースとかからいろんなストレージ関係で渡り歩いてきてますけれども。
音楽をウェブ上で流す、個人のクリエイターが流せる、そういうサービスみたいな感じですかね。
サウンドクラウドは自分は知ってますけど。
販売とかもされてたんですか、音楽を販売とか。
その頃は確かオーディオストックもあったかもしれないので、一応登録してみたりとかはしてたと思うんですけれども。
やっぱりなかなか売れないで、基本無料で上げてました。
なるほど、そのNFTはどれくらいの時に知ったんですか。
NFTそのものではないんですけれども、以前のビットコインが話題になった数年前の時に、ブロックチェーンゲームとかが話題になったので、こういうものがあるんだっていうのは知ってたんですけれども。
今回ちょうど1年前ぐらいに確かNFTがすごく話題になって、あの時のブロックチェーンゲームがまだちゃんとやってるんだっていうのと、あと自分でもNFTって作れるんだなって思って、それで作り始めたのがきっかけです。
じゃあもう1年ぐらいNFTの活動自体はされてるって感じなんですか。
そうですね、ちょうど今ぐらいにクリプターアートフェスっていうのがありまして、それに応募してみたのが多分最初だと思います。
じゃあもう自分たちより大先輩ですね。
でもまだ全然、NFT自体の歴史がまだ短いので。
いやでもその頃に音楽のクリエイターさんでNFTをやられてる人なんていたんですか。
やっぱり少数派でしたね。
ですよね。
やっぱり1割いなかったんじゃないかなと思います。
多分今でも音楽やってる人なんて、アートに比べたら全然少ないのに。
06:03
そうですよね、いやすごい本当にじゃあ、パイオニア的な日本で言うと。
いえいえいえいえいえ。
そうなんですか。
そこでご自身で作られた曲を今MCに上げていらっしゃるっていう感じなんですね。
そうですね、はい。
そのNFTではどんなコレクションを展開されてるんですか。
基本的に最初はローファイトラックみたいなのを上げてたんですけれども、
なかなかグラフィックがあんまり充実してなかったとかもあって。
絵の音とか。
そうですね、ジャケットというかサムネというか。
それで当時やっぱりグラフィック関係で色々なコレクションが出てきて、
コレクティブルがだんだん流行ってきたので、
じゃあ自分も音楽でコレクティブルやってみようかなと思って、
半年前ぐらいにちょっと2つぐらいコレクション作ったんですけど。
音楽のコレクティブル。
そうですね。
具体的にはどんなイメージですか。
いわゆるグラフィックのコレクティブルが画像パーツに分けて組み合わせを展開するということだと思うんですけど、
それで同じようにトラックをステムに分けて、
それの組み合わせでコレクションを作ってみたり。
ステムに分けるっていうのは具体的にはどういう意味ですか。
トラックごとに組み合わせを分けて、
ドラムならドラムのトラックだけのアイテムがあったり、
トラックをその組み合わせごとに展開して、
1つのコレクションにしているっていうのがありまして。
じゃあその楽曲の、
音楽作っている方だったら分かると思うんですけど、
たくさんの楽器が並ぶんですよね、
DAWっていう。
それを一個一個組み出して、
その楽曲で並べたりとか、
あるいは他の曲のこの楽器とこの楽器を組み合わせてみようとかっていうので、
作ってみたりとかっていうことですか。
そうですね。一応曲としては1つなんですけれども、
パーツをその中で組み合わせて、
ドラムとボーカルだけとか、
ドラムとベースだけみたいなのを全部、
層あたりで作ったって感じですけど。
面白い。
結構音楽のジェネラティブをみたいな、
本当に僕小説派ですけどいらっしゃいますけど、
それをジェネラティブみたいに、
組み合わせを無作為にやるっていうわけじゃなくて、
何ですかね、単純に自分の手で組み合わせて、
そうですね。
09:00
手動。
手動ジェネラティブ。
音楽バージョンみたいな。
すごいそんな取り組みを、
そんな早くやられている方がいたんですね。
これもう一個ありまして、
リズムを作って、
同じような感じなんですけど、
リズムを作りまして、
それにちょっと海外のグラフィックをやられる方が、
AIで画像をつけてくださいまして、
それを同じように展開しているというコレクションが、
もう一個あるんですけど。
これベジブルリズムってやつですね。
そうですね。
なんかウニョウニョ動いてますよね、これ。
そうですね。それが一応聴くと、
リズムに対応しているという感じですね。
この絵の動きっていうのは、
自動生成されているような感じなんですかね。
そうです。一応音源から自動生成していただいた感じです。
なんかあるみたいですね。
プログラムでこの音の時はここを動かすみたいな、
そういう感じですね。
なんか別の方にも勉強していたなって思いますね。
そうなんですね。
なんか面白い。
視覚的にもすごい不思議な世界ですね。
そうですね。結構。
このさっき言ったリズム、
コレクティブっていうのは、
このHear My Voiceって言いますか。
Hear My Voice。はい、そうです。
なるほど、なるほど。
これが1の5の6とか、2の3の4とか、
いろいろ書いてあるやつが、
これ組み合わせてできているってことですね。
そうですね。全部。
今63アイテムあるという感じですね。
これはちなみに、
全部、リストがそもそもされていない。
ああ、はい。
なので、買うんだったらオファーをして、
買いに行かないと今いけないっていう状況なんですけど、
そこはご自身の思いみたいなの、なんかあるんですか?
そうですね。
ちょっと自分が作っているものが、
どういう風に値段つけたらいいのかわからないっていうところが、
まずありまして、
あと当時イーサリウム中心で出品していたので、
ちょっとガス代のことを考えると、
とても売れるとは思えないし、
リストできないなっていうのもありました。
ガス代もすごい高いですからね、結構。
安い金額でいうとガス代が何十倍みたいなね、
そういうときもあるからね。
でもなんか個人的には全然、
ちゃんと売り出して認知されて知られていけば、
面白くて買う人はいるんじゃないかなっていう風に思うので、
ぜひ販売させていただきたいなと思います。
もし販売されるようであればぜひ教えていただければと思います。
12:01
わかりました。
すごい、いろんな取り組みをされているんですけど、
前々からお話聞いていても、
実験を繰り返されているなっていうイメージが強いんですけれども、
そのいろいろ自分から引っ掛けていこうみたいな感じで思われるのは、
どんな思いがある感じですか?
これはもう学生時代の活動のときからそういう感じで、
結構戦略的に何かをするっていうよりは、
何かやってみたいと思ったことをやってみようっていうような感じで活動してはいるので、
あまりそれに関して特に考えているってことはないんですけれども。
でもね、そういう考えというか、
未知の世界が強いんで、
まずやりたいことをやってみるっていうのはすごい大事な発想ですよね。
ずっとそんな感じなので結構、
ずっとそれになっているというか。
でもこうやってやっぱりいろんな人にまずは知ってもらって、
どんどんどんどん取り上げて話題になっていけば、
またこの新しい発想というか、生まれて面白いかもしれないですね。
そうですね、はい。
結構Ninja DAOとかでもかなり最近取り組まれているみたいで、
プロジェクトも今作られているんですよね。
そうですね、ちょっと前なんですけれども、
歌うっていうボーカロイドみたいに声を合成するアプリがありまして、
それでNinja DAOのキャラクターを歌わせられるようにしてみようかなと思って活動しています。
歌うっていうのがこのソフト名というか、ボーカロイドの名前っていうことなんですかね。
そうですね、Sharewareで提供されているんですけれども、
一般のボーカロイドと同じように声を設定すると歌にしてもらえるというもので、
これを利用してみようかなと思っています。
じゃあ、どこかの会社にものすごい権利がガチガチに紐づいているとかっていうことではなくて、
シェアされている、ある意味オープンソースっていうんですかね。
そういうところで共有されているソフトとして、
人の歌声を録音すると、それがボーカロイドになって作られるっていうソフトがあるってことですかね。
そうですね。
すごいですね、そんなのがあるんですね。
そうですね、結構歴史が古いみたいで、実際自分で触るのは今回初めてなんですけれども。
15:06
それもまた実験というかあれですね。
一応ボーカロイドの曲も作ってはいるので、何とかできるかなと思ってやってみました。
でもそれでね、クリプト忍者のキャラクターの声が自動でできていて、
それもまたあまり権利とかがなく、もしかしたらできるっていうことになればすごい面白そうですね。
そうですよね。
みんながそのキャラクターの声を利用していろんな曲ができたら楽しいかなと思っています。
なるほど、すごい未来のありそうなプロジェクトなので、
ぜひ忍者ダオの中での活躍とか、それを通してまたNFT化とか、
そういうことができたら面白そうですね。
はい、ありがとうございます。
今音楽NFTってちょこちょこやっているような方も出てきているのかなっていう感じだと思うんですけど、
1年前から取り組まれて、今音楽NFTの業界というか、どういうふうに考えられます?
そうですね。
自分としてはやっぱり今までのストリーミング配信との整合性というか、
自分もやっぱりリスナーの一人なので、
あまりにも使い勝手が違いすぎるとちょっと戸惑ってしまうのかなと思う部分と。
なるほどね。
あとは一般のグラフィックのNFTみたいにすごく高額で取引されるものがあったりもして、
なんかそういうのがあってもいいのかなという思いと両方あります。
なるほど、やっぱり使いやすさも大事だし、
本当にこれってもうファンになって付き合っていきたいって思ったら、
さらにお金出してでも音楽NFTを所有するみたいな、
そんな時代が来ると確かにいいですね。
でもこのあたりいきそうな感じしますよね、これからね。
そうですよね。
なんかそんな感じはします。
これが生まれていくたびにどんどんプレイヤーがもっともっと参入してくるといいですね。
そうですね。
これから活動していくには、そういう意味ではさっき言った歌うのプロジェクトとかを中心にやっていくと思うんですけど、
他にこんなことしてみたいみたいなのって今の時点であったりしますか?
個人で音楽活動して10年くらいやってたんですけれども、
本当にずっと一人で活動して、いろんな一般の工房とかサウンドクラウド上げたりっていう感じで、
18:05
それでツイッター始めたのも2年前くらい、
とある工房で最終選考を選んでいただいて、それがきっかけだったんですけど、
そこから少しずつ人間関係が広がって、
今回忍者DAOに参加させていただくような形になったんですけれども、
やっぱりコミュニティに対して何か自分がものを作っていくっていうのが、
何か自分がすごい助けられているような気もするので、
すごい良いですね。
自分の作品っていうことでなくてもいろいろなことをやっていけたらいいかなっていうふうには考えてます。
すごい。でも音楽っていう、やっぱり忍者DAOの中では多分希少な才能というか能力を持っていらっしゃる方として、
逆に他の音楽を作れない方の助けにもなったりとかっていうのもすごいあると思いますし、
あれですよね、コラボとか、それこそ今絵を描いているクリエイターさんが曲をつけてほしいとか、
そういうのもこれからある感ですかね。
そうですね。いろいろやっぱりイベントが企画されてますので、
できる範囲内で参加していけたらいいかなっていうふうに考えてます。
じゃあもしエルソナーレさんと一緒に何かやってみたいっていう方がいたら、
そこはもう連絡しちゃっても大丈夫ですかね。
よろしくお願いします。
そういうプロジェクトでの関わりとかもあるし、コミュニティの関わりとか、
そういうコラボとかっていうので、
ぜひぜひこれからいろいろ活動されていくといいのかなっていう気が、話聞いていたとしました。
はい、よろしくお願いします。
やっぱり音楽の人がどういうふうに、
絵とかそういうメンバーと関わっていくのかっていうことはね、
やっぱりいろいろ考えるところだと思うので、
でもすごいこれまでの取り組み見てても感じるところがあったので、
ぜひぜひこれからも頑張っていければと思うんですけれども、
すいません、だいぶ時間も限られてしまってますので、
最後にその作品の宣伝、これからちょっとまたエルソナーレさんの作品を一曲流したいというふうに思うんですけど、
その作品紹介とか、あるいは他に今こういうことをやってますみたいなご紹介がもしあればお願いします。
そうですね、一応曲の方は1年近く前に作ったんですけれども、
その頃ぐらいからちょっとボーカロ曲本格的に作り始めて、
皆さんからしたらちょっと本当初心者なんですけど、
なんかアイドルソングみたいなのを作ったので、そちらの方を聴いてもらえたらいいかなと思います。
21:06
この曲はあれですか、忍者メタバライブでも今度流させていただくっていうような曲なんでしたっけ?
そうですね、一応次回のメタバライブで流していただけるかもしれないです。
ありがとうございます。4月6日の忍者メタバライブでも流れますので、ぜひ先取りしていただければと思います。
よろしくお願いします。
他に何か自分の中で宣伝しておきたいこととかあります?
今のところは、はい、大丈夫です。
でもね、これからいろんな歌うプロジェクトをしっかり個人の音楽活動をしていきたいということで、
もしパルソナーレさんと一緒にやっていきたいという方がいたら、ぜひいただければと思います。
ということで今日はパルソナーレさんにお越しいただきました。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ということで、パルソナーレさんに今日はお話を伺いました。
いや、1年前から活動されてた音楽クリエイターということで、かなり貴重な方なんじゃないでしょうか。
本当にね、このお話以外でも忍者ダオとかね、いろんなコラボを今されてきているということで、
実は僕もコラボをさせていただいてまして、逆に僕が音楽を作って、
パルソナーレさんがドット絵のアニメーションを作ってくださったということで、
NFT FESTAという祭典が今度4月末、5月にあるんですけれども、
そこで応募したBGMをですね、ドット絵のアニメーションをつけてくださったということで、
もうちょっとどんな形になるかわかんないですけれども、
何かしらね、面白い企画として今後展開していければいいなというふうに思いますので、
ぜひですね、そちらも期待していただければというふうに思います。
はい、ということでね、最後パルソナーレさん作っていただいた曲をお届けしたいというふうに思います。
曲名はアナログハックです。
あ、わたしのここ…
24:03
あ、わたしの心のまとめを
あなたのハートをわたしがひとりじめできる
あなたの心のまとめを
26:08

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