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価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは、パーソナルナビゲーターのペスハムです。
このラジオは、価値を発揮できる、つまり誰かを変化させることを潜在的に持っている人がですね、もっと報われるように、
つまりお金だけじゃなくて、時間やありとあらゆる幸せを手にすることができる、そういったことを望んで1日10分聞き流していただくラジオです。
どんな最初がいいかなということで、今日はですね、ちょっとタイトル、この放送のタイトルの付け方をちょっとまだ決まってないんですけど、
要は、スタイフにおける聞かれやすさのおそらく7割くらいを占めるタイトルの付け方についてお話をしていきます。
これはですね、とある本に書いてあったことです。
パクリです。
ということでですね、そのとある本とは、経営者はなぜ発信しないのかという本、タイトルあってるかな?
多分そんな感じの本です。竹村陽介さんという方の本ですね。
で、この本の中で語られてたんですけど、その竹村さんがおっしゃってたわけではなくて、
竹村さんの会社のアドバイザーである編集者の柿内義文さんという方が教えてくれた定義ですということですね。
ちょっと前置きが長くなりましたが、結論はそこから会話が始まるタイトルということです。
そこから会話が始まるタイトル。
どういうことでしょう。
この柿内さん曰くですね。
柿内さんが担当された書籍には、
うん、聞いたことある。
つまり、
なんで潰れないんでしょうねっていうふうに会話が始まるっていうことですね。
嫌われる勇気って言われたら、
そういう会話がしたくなるとか、ツッコミを入れたくなるとかですね。
そこが大事ということなんですよね。
実はこの竹村さんという方は、
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いわゆるゴーストライターっていうんですかね。
代理執筆みたいなことをやっていらっしゃる方だそうで、
僕が今推している非難誌の国道さんですね。
代表の国道さんの、まさにこの非難誌をリリースするときのノートを書いていらっしゃる方なんですよね。
このノートが好きですね。
ノートの好きってハートですね。
あれが3000くらいついてて、むちゃくちゃ読まれている文章なんですけれども、
これのタイトルが、僕はインスタやフェイスブックがそろそろ終わると思っているというタイトルなんですよね。
内容としては、このインスタとかフェイスブックみたいな承認欲求型っていうんですかね。
そういう、いわゆるいいねとか好きで回っていくような、
そのSNSが時代が終わって、
非難誌のようなトークンで価値がちゃんと流通していく、
そういう時代になっていくぜ、みたいなことを書いているんですけど、
でも、非難誌出しますとかですね、
これからはトークンエコノミーの時代ですとかは、このタイトルでは全然言ってないんですよね。
そういうのを書いてもよくわかんないからってことだと思うんですよね。
で、この本文をそのままいくと、
このインスタやフェイスブックがそろそろ終わると思っているというタイトルも会話が始まることを意識してつけたということで、
このタイトルを見ると、「いやいやいや、終わんないでしょ?」とか、
確かに結構みんなSNS疲れしてるよね、みたいな、
そういう何かしらの感想を持つようなタイトルが、
やっぱり目を引くタイトルになるということなんですよね。
よく続きが見たくなるみたいな表現もありますよね。
タイトルを見て、「どんなものなんだろう?」っていうふうに興味が湧いたりだとか、
「え、そんなことあるはずなくね?」みたいな、いわゆる認知的不況はなんて言ったりもしますけれども、
自分がもともと認知していることと、あえて逆のこととか、あえてずらしたことをタイトルに入れていくことで、
え、そんなはずないでしょ?みたいなふうに認知のずれが生じて、続きが見たくなるみたいな、
そういった要素とかもあったりしますよね。
それも含めて多分会話っていうことなんだろうなというふうに思いました。
他にも要素として、このタイトルに必要な、あったほうがいい要素を8点ぐらい挙げています。
1つ目が0.5秒で意味がわかるか。
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初見の人でもピンとくるか。
読み手の自分ごとになっているか。
引き、つまり固有名詞や数字などの引きの強いワードが入っているか。
情報量は多すぎないか。
読み手のメリットが想起できるか。
感想を言うための余白があるか。
自分だったらクリックするか。
この8項を挙げていらっしゃる。
これがあればあるほどいいよということなんですよね。
タイトル奥が深いですね。
でもやっぱり知らない人の放送とか、
いつも聞いているわけではない人の放送を聞くかどうかって、
やっぱりタイトルが本当に8割9割だと思うんですよね。
そういった意味では、スタイフの放送のタイトル付けはもちろん、
YouTubeですとか、あるいはXの投稿の見出しのところとかも含めて、
やっぱりこういった目を引きやすい、続きを読みたくなるようなタイトル付けというのは、
ノウハウとして持っておいて損はないんじゃないかなというふうに思ったので、
共有させていただきました。
つまり結論としては、続きの会話が始まりそうなタイトルというのが良くて、
その具体的に言うと、例えば0.5秒でわかるとか、
読み手の自分ごとになっているとか、
引きになるようなワードが入っているとかね、
自分だったらそもそもクリックするかとか、
そういったことが入ってくるという話ですね。
なので、この放送のタイトルをどうしようかちょっと考えたいんですけれども、
何が良いですかねとか聞いてもあれなんだけどね、
放送をアップする前に付けなきゃいけないんで、
8割の人がクリックするタイトルの付け方でもいいんですけど、
これだとあんまり会話が起きそうな感じがしないんですよね。
なので、8割の人がクリックするタイトルは、
タイトルに必要な要素はとかにしましょうか。
これでみんなクリックするかなどうかなっていうふうに
ちょっと見てみたいというふうに思います。
ということで、今日の放送も聞いていただきましてありがとうございました。
普段はね、コーチングとかパーソナルナビゲーション
という話を主にしているので、
その話が好きな人ぜひメールマガ登録もしていただけると嬉しいなというふうに思います。
あと告知ですけど、明日ですね、火曜日の14時半から
岡本純一さんという方と
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3年後、2028年の目標、未来についてですね、
リアリティを高めていこうというコラボライブを開催させていただきます。
19日14時半から僕のチャンネルでお届けしますので、
ぜひお聞きいただけると嬉しいと思います。
さらに20日ですね、20日12時には川口社長で、
21日の21時半からhideplusさん、
来週に入って26日の21時半からmioさんとコラボライブさせていただきますので、
お待ちくださいということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。