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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
今日はですね、鬼滅の刃最終巻を読んでという話です。
ちょっと声が、ちょっとね、あのー、なかなか出ないんですけど、今喉が痛くて。
いや、この本を読んでね、あのー、
まあ、こういうやっぱり漫画の最終巻って、
やっぱ基本的には、まあ同じような展開が多いですよね。
本当に一番最後の山場を見返って、そこから
まあハッピーエンド、エンディングという流れなので、
まあこの巻をね、読んで、やっぱり改めて思うことって、
この鬼滅の刃っていう作品のね、まあ集大成というところですよね。
この漫画がね、まあこれだけ今の世の中に受け入れられたことって、
やっぱりこう生きていく上での幸せさとか、
あとは本当に無償の愛、無償の優しさみたいなところ、
やっぱ一番この作品の特徴って僕はそこなんじゃないかなというふうに思ってます。
この話を見てていつも思うのは、やっぱり僕らこの時代に、
人間という立場で、それも日本人としてこの時代に生まれてきて、
戦争もなく平和な世の中で、ぬくぬくと生きることができる。
それでいって、いろいろな挑戦の機会だとか、
まあ仕事で頑張ったりだとか、家族と一緒に過ごしたりだとか、
まあそういったことができる、いろんな選択肢が与えられている自由っていうところをね、
こんな時代を生きていられることに本当に感謝、
ありがたいことだなというふうに思うんですよね。
普段こうせわしなく生きていろいろやっているとどうしても忘れてしまうことなんですけれども、
そもそもこの時代を生きられていること自体がありがたいし、
自殺者数もすごい多い中で、
本当に命を絶ってしまうっていうのはもったいないことだなというふうに思うんですけれども、
生きているっていうこのこと自体が一つありがたい。
ありがたいっていうのは滅多にないっていうことですよね。
ことなのかなというふうに思います。
このキングダムを前読んだ時にも思ったんですけれども、
やっぱりキングダムにしろ、鬼滅の刃はフィクションですけれども、
これだけの争いとか戦争とかがあった先に僕らは生きているというところで、
人ってともすれば争いあってしまうもの。
そもそも生物であればやっぱり生き抜く上で争いっていうのは避けられないものですよね。
なんですけど人ってやっぱり無駄にとは言わないですけど知性をつけてしまったために、
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そもそも生き抜くこと以外の目的でも争い合うようになってしまったというところで、
戦争っていうのがもう歴史をひも解いてみると常にと言っていいほど行われてきた。
たまたま今戦争をしていない、今もしている国はありますけれども、
日本という国はしていないというだけで、本当にその時代を生きているということがですね、
僕らはありがたいし、その時代を生きているっていうこのありがたみをね、
しっかりと何かに生かしていきたいし、できれば誰かのために生きたいというふうに願うわけですね。
今日はちょっと締めっぽい話というか、改めてという話をちょっとしてみました。
この完結したことで改めてまた読み始めるという人もいるかもしれないんですけれども、
なかなか最初からショッキングな展開で血とかの描写も多いし、
殺す殺されるみたいな話がすごい多いので苦手な人もいるかもしれないんですけれども、
ぜひ一度読んでみることをお勧めします。
今日は鬼滅の刃の最終巻の話でした。ありがとうございました。