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「価値ある人が報われるラジオ」
はい、みなさんこんにちは。
今日はですね、「カタリストは語リスト」という話をしていきたいと思います。
今日もですね、CNPコミュニティのネタになるんですけれども、
ちょっと前にですね、CNPの運営のボックスさんがですね、
カタリストという言葉を話して、話してというか、紹介していたんですよね。
このカタリスト、カタカナでカタリストって書くんですけど、
このカタリストという言葉と、あとは語るですね、語るカタリストですね。
っていうのを結構密接に、ダジャレなんですけれども、
関わるんじゃないかなというふうな話をしていきたいなというふうに思います。
このカタカナのカタリストというのがどういう意味なのかというと、
もともとはですね、触媒という意味で、何かの化学反応を起こす言葉なんですよね。
例えば、二酸化万岩と、あと何だっけ、加酸化水素水でしたっけ、
を混ぜると酸素ができるんですよね。
そういう化学実験があるときに、二酸化万岩の方が触媒になると。
つまり、もともとこの加酸化水素水っていう水があるところに、
二酸化万岩を加えることによって化学反応が起きると。
この加えられる存在っていうのがカタリストっていうことらしいんですよね。
なので、CNPの話でいくと、このCNPの運営さんっていうのが、
加酸化水素水なんですよね。
この運営が実施しようとしている取り組みに、
何か化学反応を加える人っていうのがカタリストっていうことです。
つまりは、次の挑戦や価値を生むための人だとか、
あるいはプロジェクトですとか、企業とか。
例えば、このCNPトレカを生み出したモノリスとかですね、
このモノリスの主要メンバーである、
イズモンさんとか、ヨンさんとか、ケダマさんとかですね、
トミーさんとか、こういうメンバーと、
あとはKDDIもある意味カタリストですよね。
このCNPのもともとの取り組みをさらに加速させて、
新しい変化を生んだ存在っていうのがカタリストですよということ。
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もうちょっと広い意味で考えると、
Ninja DAOっていうのはすごくクリエイターを遠飛ぶ、
クリエイターがある意味ヒエラルキーのですね、
この階層の上にいるような、
そういうコミュニティを目指しているところがあります。
そうすると一方で大多数の人はクリエイターではないわけで、
そういう人たちの行き場っていうのはどういうところにあるんだ、
というふうに結構なりがちなんですけど、
その人たちっていうのはカタリストなんですよと。
つまりクリエイターが生み出そうとしている作品に
科学変化を与えて、より広げていくみたいな。
そういう人、もちろんCNPトレカをやっている会社に比べればですね、
一人一人の影響力が小さいかもしれないけれども、
それでも立派なカタリストなんだよっていうような話があるわけです。
その手段の、やっぱり一番分かりやすい手段というのが、
この語るという意味でのカタリストなんじゃないかなという話です。
一時ですね、昨年の6月ぐらいだったと思うんですけど、
池早さんがボイシーからスタイフにやってきたんですよね。
ボイシーもやってはいるんですけれども、
ボイシーがですね、会社的にもしかすると今後危ないんじゃないかとかね、
もしかするとサービス終了、撮集とかもあり得るんじゃないかみたいなところであるとか、
あとはボイシーが確か音声のダウンロードができなくはないのかな。
できなくはないけど、要はボイシーだけに音声をアップロードしていると、
何かあった時にですね、その音声ファイルが資産として残らない可能性があるっていうところで、
スタイフにやってきたんですよね。
その時にスタイフをですね、もっともっと多くの人が始めるといいよっていう、
Ninja DAOでもね、どんどん始めましょうよということをかなり言っていたんですよね。
そこで結構始めた人も多いんじゃないかなと思うんですけど、
そこからですね、やっぱり続かなくなって辞めちゃう人っていうのはね、
すごいやっぱり多かったな。
これはある意味しょうがないところなんですけどね、という印象があります。
僕は別にその大した影響力があるわけではないんですけれども、
やっぱりみんなですね、語るという意味のカタリストにもっとなっていったらいいんじゃないかなって思うんですよね。
やっぱりクリエイターじゃない人にとって、
この発信っていうのはね、ある意味誰でもやろうと思えばできることだし、
それこそ喋るっていうことは、
これ誰でもできることではないのかもしれないですけれども、
喋るだけなら誰でもできますよね。
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だし、これってやっぱり続けていく、そして訓練していけば、
どんどん喋れるようになっていくんですよね。
自分がまず喋ってみるということ、そしてその話を改めて聞き直してみるとか、
あるいは誰かに聞かれて、聞かれている人を意識するとかね、
コメントで実際にフィードバックをもらうとかっていうことも含めて、
自分の言葉、自分の発信をどんどん人にさらしていくっていうことで、
この発信力っていうのは確実に鍛えられることなんですよね。
そういう意味でも、このカタリストになって、
CNPのこと、忍者DAOのこと、コミュニティのこと、自分が好きなこと、
どんどんどんどん誰かのために発信をしていけばいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
もちろん発信って自分の話をしたくなりますし、
ビジネスをやっている人であれば自分のビジネスのことを話していくっていうのは、
ある意味すごく真っ当なことだと思います。
ただし、もちろんそれもいいと思うんですよね。
僕自身も結構そういう発信をたくさんしているんですけれども、
これってぶっちゃけ誰かのためになっているかという観点で考えると、
やっぱり誰かの応援をするとか、誰かの後押しをする。
自分が好きなことであり、誰かにとっても応援してほしいこと。
この両方が両立することを発信する方が、やっぱりいいこと。
お互い嬉しいんですよね。
自分のビジネスの話だけだと自分だけが嬉しい。
でも、もちろんビジネスを買ってくれる人も買いたいと思うから買うわけなので、
そういう人も嬉しいかもしれないですけれども、
やっぱり誰かを応援するというのは、誰か応援してもらう人は当然嬉しいですね。
自分も応援するということはやっぱり嬉しいんですよね。
そしてその配信を聞く人もその配信によって応援をされる存在。
ここで言えばCNPとかニンジャダオとかそういう存在を知れるという意味で、
ウィンウィンウィンというかみんなが嬉しい話なんですよね。
そういった意味でも自分の話ももちろんしていいんですけれども、
どんどんこうやってCNPの良さを語るとかニンジャダオの良さを語るとか、
自分の他に所属しているコミュニティの楽しいこと、
あるいは応援している人のことを語るとか、
そういうふうに語る人、語り人がどんどん増えていくといいし、
僕もそういうふうにあり続けたいなというふうに思ったということですね。
ということで意外と語り人という言葉からダジャレ的に語る人、語り人という話は
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まだ誰もしていなかったんじゃないかなというふうに思ったので、
ロードさんとか真っ先にこの言葉を思いつきそうな感じではあるんですけれども、
ちょっと僕が話をしてみました。
まずは語るということからコミュニティを応援・後押しするカタリストになってみませんかという話でした。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ちなみに今日ちょっととある挑戦をします。
まだちょっと中身は言えないんですけれども、
応援していただけると嬉しいです。
またお報告させていただきます。