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2025-03-26 10:42

【ビデオポッドキャスト】#4人間の本質を知ろう~変わりたくない現状維持~

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サマリー

このエピソードでは、人間の本質や現状維持の心理について探求しています。特に、変わりたくないという無意識のメカニズムがどのように彼らの行動に影響を与えるのかが議論されています。

ビデオポッドキャストのリニューアル
【価値ある人が報われる】ラジオ。
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
今日はですね、第4回のビデオポッドキャストをお届けしますが、
これで一旦ですね、リニューアルします。
【多動迷子の処方箋】というタイトルを変えて、【多動迷子の自己理解】というタイトルに変えます。
なので、これまでの第1回から第4回までは、この時点で放送を消しちゃいます。
スタイフはね、残っているので、こちら聞いていただければとは思うんですけど、
リニューアルする理由については以前お話ししたので、今回は割愛しますけれども、
結構今回のね、マンモスに追われた事件というか、縄文時代の話とか修行時代の話って結構面白いので、
ぜひ今回聞いていただきたいんですけど、またリニューアルしてからも多分どっかで話すとは思うので、
ぜひぜひ聞いていただければとは思いますので、
はい、とりあえず【多動迷子の処方箋】最終回ということでお聞きください。どうぞ。
人間の本質と変化への抵抗
多動迷子の処方箋。
このラジオは好奇心旺盛で行動力もある。
でも自分が何の人なのか見失いがち。
そんな多動迷子の人向けに1日1つ役立つコラムをなるべくサクッとお届けするラジオです。
ビデオをご覧の方はですね、今日からこちら。
CNPトレカアートカレンダーが背景につきました。
こちらですね、仲間の総太郎さんという方がね、歯ごろも者という小僧さんなんですけど、作っているカレンダーで、
いやこれめちゃくちゃ素敵なんですよね。
4月始まりなのでこの2ヶ月単位でね、変わっていく様が見ていただけるかなというふうに思うのでぜひお楽しみください。
まだ今は3月なのでこの状態にしております。
ということで第4回目の今日はですね、人間の本質を知ろう、変わりたくない心のメカニズムというお話をさせていただきます。
人間の本質といきなりね、大きく出ていきましたけれども、やっぱり人間というのは同じホモサピエンスという種族ですから、
同じように脳を持っていて、その脳の中には大脳神秘室という場所と大脳変炎系という場所があったりだとか、
その中にもね、いろいろあって、右脳、左脳とか言われてますよね。
そういうふうに体の構造の中に脳っていうのがあるんですね。
なのでその脳がどういうふうに働くかみたいなことっていうのはある程度ですね、人間多様性なんていうふうに言われてますけれども、
法則っていうものがあるんですよね。
で、その中でですね、今日は現状維持とか変わらないみたいなところについてちょっとお話をしていきたいなというふうに思います。
でですね、この話をする前に面白い話があって、
人間っていうね、このホモサピエンスという種族が生まれたタイミング、
これをですね、これいつだっけな、確か、
はい、およそ30万年前というふうにね、言われているんですよ。
で、今が30万年後ですよね。
この歴史を1日で置いています。
つまり30万年前が0時0分、で今が24時00分というふうに置いたときに、
どんなタイミングでどんなことが起きたのかって皆さん想像できますか。
例えば、農耕生活がスタートしたタイミングですね。
日本の歴史で言うと縄文時代から弥生時代。
この弥生時代のタイミングって、なんと午後6時なんですよ。
つまり24時間のうち18時間は、いわゆる狩猟採集生活、縄文時代みたいな、そういう生活だったんですよね。
で、その後ですね、産業革命が起きて、
デジタル化みたいになっていくので、産業革命自体は23時59分、違う、23時59分40秒。
デジタル化が始まってからは23時59分59秒ということで、まだ1秒しか経ってないっていうことらしいんですよね。
なので、このデジタル化が起きてね、めちゃくちゃ人間の生活は変わったように見えるんですけれども、
人間というこの種族としては、狩猟採集生活をしていた時間が24分の18だから、
3分の2ですね、違う、4分の3。
4分の3は狩猟採集生活をしていましたということなんですよね。
ちょっと前置きが長くなっちゃったんですけれども、
要はですね、その狩猟採集生活の時から持っている人間の本能的なものがあるんですね。
これがいわゆる変わりたくないっていう話なんですよ。
これなんで狩猟採集生活の人間は変わりたくなかったかというと、
変わろうとするとか変化をつけようとすると、殺されるんですよね。
つまり、マンモスとか大きな肉食動物がですね、当たり前のように外を歩いていて、
人間はそいつらをですね、何とかして狩りに出て殺して食べるっていうことをやるんですけど、
ちょっと下手すると逆にでっかい動物に殺されちゃうわけですよね。
なので、なるべく攻めないというか、基本的には逃げて逃げて逃げて、相手の隙をついて肉をいただくみたいな、
そういうことをやっていたんですよ。
人っていうのはすごく弱い生き物だったんですよね。
つまり、もうこれのパターンで、このパターンだったら狩れる。
自分が殺されずに食事を手にすることができるっていうのを覚えたら、なるべくそこからぶらしたくないわけですよね。
あれもこれもいろいろやってみたら、もうすぐ殺されちゃうわけですからね。
っていう、その、そういう生き方を4分の3はしていたんですよ。
つまり、その時の脳の構造っていうのは、もちろん全く変わってないっていうことはないんですけれども、
かなり引きずっている部分があるんですよね。
これが前回のものを踏襲するだとか、あるいは何かちょっと挑戦してもすぐにうまく、すぐに諦めて元に戻ってしまうだとか、
そういういわゆるホメオスタシス、もうちょっと難しい言葉で、向上性維持機能なんていうふうにね、言ったりするんですけれども、
つまり元に戻ろうとする力ですね。
これがですね、人間は無意識のうちに働いているっていうことなんですよね。
つまり、挑戦してもうまくいかないとか、戻ってしまうとか、何か転職をするとかね、新しいことをするとめちゃくちゃこうざわざわするとか、
そういうのは人間の本能に刻まれている、変わりたくないっていう思いが発動しちゃっているっていうことなんですよね。
じゃあこの、この現状維持バイアスですね、現状維持の脳の構造からどういうふうに向き合っていくかとか、
どうやってそこに抗っていくかについては、また次回ですね、お話ししていこうかなというふうに思います。
ぜひまずはこの、人間の本質として大前提、変わりたくないっていう無意識の脳があるんだ、そういう構造になっているんだっていうことを、
今日は押さえていただければというふうに思います。
次回の内容と告知
はい、ということで、また次回ですね、他道迷子の処方箋でお会いしましょう。
ぜひですね、僕の公式LINE等に入っていただけると、
あ、そうそうそう、公式LINEもそうなんですけど、公式LINEよりもむしろKindle本ね、発売されました。
だいぶ前なんですけれども、もう発売されています。
それが他道迷子コーチングっていうね、Kindle本です。
僕がこのポッドキャストで話している内容とか、全部ですね、そこに書いてありますので、
ぜひですね、一度手に取っていただけたら嬉しいなというふうに思います。
Unlimitedカインさんは無料で読むことができるし、
たぶん99円とかぐらいの価格で買えるので、
ぜひですね、読んでいただけたら嬉しいなというふうに思います。概要欄に載せてありますのでね。
はい、ということでまた次回お話ししていきたいというふうに思います。
今日もありがとうございました。
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