00:06
価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ多動迷子の人向けにお話をしております。
好奇心はあって行動力もあるけれども、自分が何の人なのか気づいたらわからなくなってしまう、そんな人ですね。
多動迷子コーチングメルマガという、もっと奥深くまで話していく、そういったメルマガもやっておりますので、ぜひ登録していただけると嬉しいです。
いろいろAIと対話をする上で、ぜひこれをそのままコピペして話してみてください、みたいなプロンプトとかも用意してありますので、ぜひ活用してみてください。
自分軸の必要性
ということで、今日はですね、自分軸って本当に持つ必要があるのかという話をしていくかな。
どうしようかな。
これね、6月のセミナーの話題にしたいなと思っているんですよ。
日程がですね、6月の16日12時半と17日21時半という2回ですね、メルマガ会員さん限定で無料セミナーを開催したいと思っています。
なので自分軸はですね、無理に持たなくてもいいよ、みたいな話をしようと思っています。
いわゆる自分軸、他人軸みたいな話がありますよね。
で、他人軸っていうのはね、やっぱり世の中あんまり良くないものとされていますよね。
自分軸が良いものっていう、そういうですね、いわゆる二項対立っていうね。
Aは良い、Bは悪い。
Aは敵、Bは味方、みたいな。
善悪に言論みたいな風にも言いますよね。
最近ね、ちょっとハリーポッターに触れる機会が子供の影響とかもあって結構あって、
ハリーポッターは正義、ボルデモートは悪みたいな形でね、明確に善悪が分かれている。
後日端ではですね、ボルデモートも実はこういう背景があったみたいなこととかはね、結構言われたりするんですけど、
いわゆる完全超悪みたいなのってすごい分かりやすいシナリオですよね。
世の中そういう風に二項対立、こっちは良くてこっちは悪いっていう風にするとすごく解釈しやすいんですよね。
だから自分軸は良くて他人軸は悪い。
こういう風に言うとね、やっぱりみんなそっか自分軸持たなきゃみたいな感じになるんですよ。
ただし本当にね、自分軸全員が持つことが必須なのかと言われると本当にそうなのかなっていう風には思うんですよ。
自分軸っていう言葉も人によって言葉の定義っていうのがやっぱりいろいろ違います。
特に軸なんていう言葉はね、すごく抽象的曖昧な言葉ですよね。
例えばもう軸っていうのはね、一度持ったら変えちゃいけないものなんだっていう、
そういうことを言われたときにあなたはイエスですかノーですか、これって結構人それぞれ変わりそうですよね。
時代が変わって前提条件も様々変わっていけばですね、自分の軸っていうのも変わっていくものだろうっていう風に捉える人もいればですね、
いやいやそれは時代が変わってもですね、その軸自身は変わらない、そういう揺るぎないブレないものこそ軸なんだっていう風に思う人もいるでしょう。
なのでこの言葉の定義が人それぞれ違う。これ何で違うのかっていうとやっぱりそれまでに過去をどんな人生を送ってきたか、
どんな経験をしてどんな学習をしてきたかによって変わってきてしまうんですよね。
なので明確にですね、やっぱり何事も善悪二言論には本来であればできないと思うんですよね。
絶対にどこにでもですね、曖昧な線引きだとかどちらが正解でもない領域っていうのがあるし、
そもそも何が正解かっていうのがはっきり明確にもしなっていれば誰もがその正解の道を選んで、
そして誰もが成功するというかね、正解を辿るっていうことができると思うんですよね。
でもできてないっていうことはやっぱり世の中のことはグラデーションであって、
何事もですね、必ずこれを通った正解っていう道はないよっていうことだと思うんですよね。
でも善悪二言論にすると分かりやすいからSNSとかだとそっちが出てきてしまって、
そっちに引っ張られてしまって、自分がうまくそこを表現、正解にたどり着けなくて悩むみたいなことを結構みんなやりがち。
公園の観察
そういう話をちょっとしていこう。それが前提条件ですね。
じゃあどうすればいいの?みたいな話をセミナーではしていこうかなというふうに思っています。
でね、今日僕公園に行ったんですよ。
結構ね、うちの近くにでっかい公園があって、最近そこがリニューアルして結構長く工事していたんですけど、
すごくたくさんの人が週末は来る、来てね、にぎわっているんですよ。
そこで結構大学生の人たちがいて、
なんかね、すごい最近流行っているのか分からないんですけど、
バレーボールでね、いわゆるリフティングみたいな、みんなポンポンポンポンってこうつないでいって落ちないようにするみたいなことをね、
なんかめっちゃいろんな人たちが、いろんな大学生がやってて、なんか流行っているのかなって思ったんですけど、
他にもね、こう若い人が、なんていうの、ブーメランみたいなやつをピューって飛ばしていたりとか、
あとは恋人同士で抱き合っていたりだとか、
なんかこうういういしい感じでカップルで2人で話してるだとか、
そういういろんな人たちがいたんですけど、
なんか僕はなんか彼らを見ていたり、あとは高齢者の人ですね、公園の掃除とかをやってくれてたりとか、
あとはその庭のガイロジュ、庭というかね、通りのガイロジュの植木をですね、
ボランティアで整備してくれてたりとか、そういう人たちがいるんですけど、
なんかAI時代、AIが完全に浸透すると、なんかこういうところが大事なのかなっていうふうにちょっと思ったんですよね。
なんかそれこそ、昨日お届いって話しているような、
その生産的な仕事、作業っていうのは本当に全部AIがやる方が、
効果も高いし、安価だし、そして何よりも人間が動く必要がないっていうふうになると、
本当にね、この人間の時間の使い方って大きく変わると思うんですよね。
生産的でないでも意味があるっていうこと、こういったことを考えていく。
必ずしもそれがお金に直結しなくても、自分がやりたいからやる、あるいは誰かに求められているからやる、
そういったことを考えていくと、なんかこの大学生の遊びだとか、
高齢者の方のボランティアみたいな作業ってすごく未来的っていうかね、
将来一つの形というかあるべき姿みたいな感じになっていくのかなみたいなふうにね、ちょっと思っていきました。
未来の可能性
だから本当に、その時代、その世界っていうのはまさに正解のない世界であって、
ある意味何でも正解になるし、ある意味いい悪いで考えることのなくなる世界、
まあこれちょっとユートピア的、理想郷的な発想かもしれないですけど、
そういう考え方を持っておく、そしてそういう考え方を受け入れられるようになるマインドとか、
器を持っていくっていうのがすごくAI時代に大事なんじゃないかなというふうに思っていたりします。
自分軸っていう話から少しずつずれてきてしまっているんですけれども、
そんな感じの話をしていきたいなというふうに思っています。
ちょっと深く突っ込んで、特に悩んでいる人、自分軸持たなきゃいけないのかな、
持っているつもりなんだけど、これって本当に自分軸なのかなみたいな、
そういう人向けに話をしていこうかなというふうに思っていますので、
ぜひ今のうちからメールマーク登録していただければ嬉しいなというふうに思います。
おいおいLPとかも作っていこうというふうに思うので、ぜひぜひお期待ください。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。