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ハムとクラの一Qラディオー!
はい、みなさんこんにちは、ハムです。この番組は、いく目にならぬいくハムが、たった1ヶ月しかない一Qの期間で気づいた気づきを、自分のクラリネットの演奏バックにシェアする番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
一つお知らせです。
今日の夕方に、夜遊びの群青という曲をクライネットで演奏した作品として公開するんですけれども、これちょっと実験的に、スタイフではフルバージョンを公開せずに、ハムの曲置き場でのみフルバージョンを公開するという形にしたいかなというふうに思います。
やっぱりせっかくなので、スタイフでちょっと下がった音質じゃなくて、ハムの曲置き場でダウンロードしてもらって、しっかりした音質で聴いてもらいたいし、ハムの曲置き場にも皆さんに来ていただきたいという思いがあるので、ちょっとやってみますので、よろしくお願いします。
昨日はですね、強みと弱みは表裏一体という話をさせていただいたんですけれども、その流れでですね、自分なりのSNSの付き合い方ということについて少し話をしていきたいかなというふうに思います。
よく言われていることなんですけれども、結構気づくと他人と比較していたりだとか、SNSでキラキラしているとか、その人らしい配信がですね、どんどん並んでいる中で、少し自分は比べてダメだなとか、ちょっとなんかいまいちだなみたいなことを感じてしまいがちになってしまうので、こういった話はですね、定期的にしていったほうがいいんじゃないかなというふうに思ってお話ししております。
まあですね、SNSでやっぱりいろんな配信を聞いたり見たりしていると、やっぱりその人の個性だとか良さっていうのがどんどんどんどん活かされているなというふうに感じますよね。
音声配信っていうのは、かなりその人らしさっていうのは全面に出てくるようなメディアというか媒体なので、結構ですね、ネガティブな配信もあったりもするんですけれども、逆にネガティブな配信っていうのは結構周りから同情というか応援というかね、そういうコメントも集まったりするので、ある意味伸びやすいっていう言い方もあれですけれども、
人の関心を集めやすいようなところがあります。それを通して逆にですね、上を向いていくみたいな考え方っていうのもあるので、それはそれでですね、なんか自分と比較して落ち込んでしまいやすいようなことにつながったりする可能性もあるんですよね。
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それを通してなんですけれども、別に人と比較する必要ないよとか、自分らしくいけばいいんだよっていう考え方は頭ではわかりつつも、ふとしたときに気になってしまうということもあるんじゃないかなと思います。
実際僕もやっぱりあるんですよね。なんか無意識のうちにしてしまうというかね、気づいたらなんかすげえなみたいな感情になっているというかね。
ただですね、改めてやっぱり自分たちで意識をしておきたいのは、発信という活動はですね、あくまでもその人の中の一部でしかないよということなんですよね。
特にその一部っていうのは他人向けにですね、カスタマイズっていう言い方がしっくりくるのかなというふうに思うんですけれども、別に嘘、偽りを言っていることではないんですけれども、あくまでも他人に話すようなスタンスにですね、こう切り替えた上で配信がされていると。
なので自分をですね、少しやっぱりよく見せようとすることもありますし、自分をですね、何だろうな、こう人にとってよく見られるというか、なんか本当の本音じゃない場合もあるんですよね。
一方で自分から見た自分というのは、やっぱり全ての面が見えてしまうと。それも人によっては、昨日の配信でも言ったんですけれども、いいというふうに見られているような面も自分にとってはネガティブな面に見えてしまったりもするということも含めて、やっぱり結構ですね、自分のネガティブな面というのは見えやすいんですよね。
そういう意味でですね、他人の配信というのはあくまでも他人向けにですね、話をしているというところなので、その他人から見た他人というかね、その他人の相手が自分を見たときにですね、やっぱりネガティブな面も当然あるんだよということを意識しておきたいですよね。
わかりやすい例とかでいくと、芸能人がですね、不倫をしているみたいな話題とかっていうのは、結局芸能人がテレビではですね、発信していないような一面を見るというかね、そのパパラッチというかね、そういう報道記者がやっぱり何とかかぎとめたいと。
それを世間に公表することで、その人のいい面しか見えていなかったところを悪い面を公表したいと。そういう心理でですね、ネットの記事で言えばページビューが上がりやすいというところがあるので、芸能人の不倫問題みたいなものとかが積極的に取り立たされやすいというところがあるんですよね。
こんなふうにですね、芸能人じゃなくてもインフルエンサーさんだとか、音声配信をしている別に僕らみたいな名もなき凡人でもですね、やっぱり他人に見せている面と自分にしか見えていない面というのは異なるので、他人が発信している内容にですね、結構すごいなとかかっこいいなとか、自分らしい配信をされてるなというふうに感じるし、
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自分がちょっとネガティブな面というのが見えちゃったりもするんですけれども、それはお互い様だからあんまり気にしないでも大丈夫だよというような話をさせていただきました。
はい、ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。
