エンタメの表現
自然と基準が上がるラジオ。今日はですね、エンタメを言葉で表現しようという話をしていきたいと思います。
このラジオは、AIウェブ3、NFT、Metaverse等最新技術に詳しい起業家コーチ、ペスハムがあなたをエンパワーメントするために
一日10分聞いていただくだけで自然と基準が上がるラジオです。
はい、ということで、今日はですね、エンタメを言葉にする。これすごくね、大事だなというふうに思っております。
昨日ですね、サボテンというバンドのライブハウスでのライブに行ってまいりました。
昨日の放送でもちょろっとね、これから行ってきますということをお話ししたんですけど、
今日ちょっとその行ってきた感想をですね、言葉にしてみたいなというふうに思います。
先にちょっと言いますと、老舗の養殖店みたいな、そんな完成されたノリですね。
いや本当最高でしたね。
なんか、僕はね、もともとオーケストラの人間なので、そんなにライブハウスでのライブとかはね、あまり行ったことなかったんですよ。
ただ、自分もメタバライブをやるようになって、そこのご縁とか、近い人たちがバンドをやってたりして、
ライブハウスにちょこちょこ行くようになりだしました。
ちなみに今度10月13日はですね、小敷プロジェクト、マミオバンド×野のしりロマコ様ですね。
ライブが上野、どこだっけ、毎回忘れるんだけど、上野じゃないですね。
浅草ゴールドサウンズにて10月13日11時オープンで行われますので、そこもね、縁ため体験しに行きたいんですけど。
まあね、いろいろライブ見てきたんですけど、今回サボテンっていうね、バンドの25周年ライブツアーの、
なんだ、最後の千秋楽の前の前の前かな、ぐらいのタイミングで八王子でですね、ライブがあったので、
ヒカさんをね、ちょっとお誘いして行ってきました。
ヒカさんもバンド経験者ということと、比較的家が近いということでね、行ってきたんですけど。
サボテンっていうバンドはですね、関西中心に活動している3ピースバンドですね。
ギター・ボーカルプラスベースプラスドラムということで、
僕はギター・ボーカルの清志さんと、清志さんの方からね、最初お声掛けいただいたんですよ。
僕がミキドーザンさんのメタバライブを公演することができて、そこに清志さんが来てくださってたんですよね。
清志さんから本当に直接DMをいただきまして、そこでなんかすごい方からDM来たぞということで出演いただいたと。
そこからもう本当に仲良くさせていただいて、3回ですね、メタバライブには出てくださいましたし、
大阪のリアルイベントでお会いすることもできて、清志さんね、大阪でライブスタジオも経営されていてね、
ちょっとそこはまだ行けてないんですけど、いろいろとそういうお付き合いをさせていただいてます。
今回初めて、清志さんこれまではアコースティックの生演奏とかは聞かせていただいたんですけど、
そのスリーピースバンドでの携帯での生ライブっていうのは初めてで、正直予想外の展開でしたね。
清志さんのことだけ知ってたんですけど、ベースボーカルのヤッソーさんっていう方も、
ベースボーカルって言ったんですけど、本当にこうツインボーカルみたいな感じで、
コーラスも多いんですけど、メインのパートを歌うこともあったりして、本当にこう2人で歌っていくみたいな、
そういう感じの携帯でした。
そして、ドラムの酒さん、酒さんなのか酒さんなのかわからないですけど、やばいですね。
本当に手数がむちゃくちゃ多くて、サボテンはまさにライブハウスっていう感じのむちゃくちゃBPMの速さですね。
テンポが速くて、ダンダンダンダンダンダンぐらいの感じの200とか超えていくようなBPMでノリノリの展開なんですけど、
本当に手数が多くて、そして性格ですね。
僕は結構オーケストラやってたんで、リズム感とかリズムの正確性みたいなものは結構気にしてしまうタイプでして、
どのタイミングで裏で入ってくるかとか、これはその3,3,2のノリだとか、
結構そういうのを見てしまうんですけど、ちょっとここ変拍子きたなとかね。
その辺が本当にハマりにハマってて、これだけ速いテンポの中でこんなに性格なリズムを当てられる?
いや、やっぱり本当にプロってすごいなっていう風に感じさせられました。
聞いた話だと、というかキウシさんの言葉だと、もう2000回を超えているぐらいライブをこなしてきているそうで、
本当にリアルなライブ命でこれまでずっとやって来られた方々で、
2020から2021のコロナ禍の間は本当にやることがなくなってしまって、むちゃくちゃしんどかったそうなんですよ。
その中で、このMETAVERSEとかWEB3とかそういう新しい技術にキウシさんが注目されて、
それでご縁がつながったみたいな感じなんですよね。
やっぱりバンドマンの方とかと話聞いていると、ライブハウスでバンドをやっている方達とかっていうのは、
言い方を恐れずに言うと思考が固まっているというか、そういう方が多い。
新しい技術に目を向けたりとか、自分の可能性を外に広げようみたいな風に思っているよりも、
この狭い箱の中で熱狂を、一体感を作り上げていくっていうことがすごくエモいことだし、
そこの中で頑張る俺かっこいいみたいな、すごいね、誤解を恐れずに言うと、そういう方達が比較的多いという話も聞いて、
なかなかそのライブハウスのバンドマンたちが、コロナ禍の中で活躍できないし、
路線を変えたりとか、柔軟な動きができないみたいな話を聞いている中で、
キュウさんはそこに目をつけて、ご自身で可能性を広げるために、
僕みたいな本当にわけわからんやつに、突然自分からDM送ってきていただいて、
その後も本当に低姿勢で、明らかに上下みたいな話でいくと、
キュウさん側の方が明らかに格上の方なのに、本当にいつまでも丁寧に接してくださっているという、
そういう本当に素晴らしい人格者の方なんですよね。
ちなみにキュウさんもスタイフやってらっしゃるので、もしよかったらフォローいただけたらと思います。
ちょっと概要欄にURL貼っておきます。
僕らはライブハウスの方達っていうのはどういう方達なのかって詳しく知らないんですけど、
やっぱりなかなかいないじゃないですか、ミュージシャンで音声配信も更新されながら、
NFTとかレベル3とかにしっかり出ているような、そういう人たちって本当になかなかいないですよね。
それの姿はもちろん知ってはいたんですけど、改めて彼らが25年積み重ねてきたものを今回初めて体感したんですよ。
その完成度の高さが本当にすごくて、もちろん激しさとかノリとか、客席側に降りてきて、
とにかくワーッて歌うみたいな、救急車もすごい動きをするみたいなことをやっているんですけど、
それが全てが完成度が本当に高いんですよ。
全然違うんだけど、本当にこの老舗の洋食屋さんでエビフライとハンバーグが出てきて、
そこにね、そのソースが何十年って引き継がれてきて、
この歴史の味をいただいているみたいな、そういう感覚になったというね。
自分の中では、バンドと老舗の味みたいなのが結びつくなんて全然思わなかったんだけど、
やっぱり自分の中で改めて出てきた言葉っていうのがそれだったので、
いやーなんかすごいなーっていうね、結局すごいに落ち着くんですけど、
いや本当、さながら老舗の料理をいただいたような気分になりましたとさといったような話でした。
今後の展望
タイトルはエンタメを言葉にするっていうことを大事だよみたいな話をしたんですけど、
とにかくこれを表現したくて。
エンタメって何となく体感するものだし、感情だし、エモいとかそういう感じだし、
なかなかこれをどう表現したらいいのかなって難しい領域だと思うんですけど、
そこにチャレンジをすると自分自身の基準が一歩上がるような気がして、いいんじゃないかなって思うし、
NFTとかWAVE3の界隈はやっぱりこういうクリエイターの方々というか、
エンタメを作っている方々もすごい多いので、
そういうところがうまく結びついていくといいんじゃないかなというふうに思ったところでした。
ので、こういう表現をしてみました。
ということで、ぜひ次につながるようなことが今回の体験で生まれたらいいなというふうに思っております。
はい、水曜日ですね。明日になりますか。
21時半からカリンさんという方とコラボさせていただきます。
カリンさんってたくさんいらっしゃるんですけど、
アラカン社長のカリンさんということで、法人を2社経営しているアラカン力の方です。
めちゃくちゃ幸せハッピーな配信をされている方で、
すごくメタバースに興味があるということで、
今回川口社長のSラボコミュニティでコラボの依頼をいただきまして、
ベッサムのチャンネルでコラボさせていただくことになりました。
ぜひ明日の21時半に聞いていただけたら嬉しいなというふうに思います。
ということで、聞いていただきましてありがとうございました。