AIに代替される人の特性
価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは。多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ好奇心があって、いろいろ行動力もあるんだけど、
気づいたら自分が何の人なのかわからなくなってしまう、そんな多動迷子の人向けにお話をしております。
今日はですね、職場で最もAIに大体されがちな人って、キャラがはっきりしない人なんじゃないかなという話をしてみたいと思います。
先日ですね、2030年どうなっているみたいな未来の話が結構多くの人に聞いていただいて、
やっぱりですね、こういう話、未来の話とか、あとは不安を煽る系の話、こういう話も多分みなさん好きなんだろうなという気がしています。
僕自身も最近すごくそこに対して興味を持っていて、
今、プルートっていうね、浦沢直樹さんの話とかをちょっと見ていて、今ネットフリックスで見れるんですけど、
結構この未来の姿っていうのに、いろいろアンテナが立ってきているなというような感覚があります。
またそれもね、全部見終わったら感想をシェアしていきたいと思います。
今日はですね、まさにこのAI失業とかですね、AIリストラとか、そういった話がどんどんどんどん僕の中で大きくなっていっているんですけど、
まあ、みなさん聞いていただいている方は、自分はリストラされるんじゃないかなって思っている人もね、結構いるんじゃないかと思うんですよ。
でも、なかなかね、やっぱり頭ではわかっていても人間行動できないというのが常なので、
じゃあリストラされそうだから今のうちにもう起業の準備を始めてほうみたいなふうに動ける人っていうのは本当に稀なんですよね。
大抵の人はなんとなく予想はついているし、なんとなくそうなるんじゃないかなっていうふうに思ってはいるんですけど、
でも見て見ないふりをしている。無意識のうちに忘れ去っているみたいな感じで、本当に自分の目の前に脅威が現れない限り見過ごしてしまう。
そういうパターンがすごい多いんですよね。
まずですね、こういう人は気をつけたほうがいいよという話で、スタイフやってる人はね、あんまり多くないと思うんですけど、
やっぱりこう、記憶に残らない人っていうのは存在価値が薄くなっていくっていうのが、これがやっぱりしょうがないことなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
いや、めちゃくちゃこれは悲しいかななんですけど、結構こう、記憶に残らない人っていうのはやっぱり、なんかあんまり幸せそうに見えない人が多いんですよね。
エネルギーを発していないというか、なんか話していても印象に残らないっていうことですかな。
だからそういう人たちがAIに変わられていっちゃうっていうことをね、言われるとなんかすごく切なくなってしまうんですけど、まあでもしょうがないことかなというふうに思うんです。
で、なんで人はですね、記憶に残りたくないのか。
教育と人間の本能
そういう人たちはね、多分あんまり記憶に残ってほしくないって思ってるんだと思うんですよね、潜在的には。
なんでなのかなって思ったときに、やっぱりこれって教育の影響がすごくあるんじゃないかなと思うんです。
特に僕らが子供の頃とか、あるいはもうちょっと上の世代の人とか、もっとそうだと思うんですけど、やっぱりですね、変わった人を笑うっていう、そういう経験は特に小学校とか中学校とかでは結構誰もがやっぱり経験してるんじゃないかなと思うんですよね。
これはなんでなんですかね。
集団でみんなが集まっている中で、変わっている人を笑う、自分と違う人をいじるとかちょっかい出すみたいなのは、これはある意味もう人間の本能的なものなんじゃないかなっていうふうにも思うんです。
もちろんね、この教育の体系としてみんなが机に向かって、椅子に座って、無個性のままみんなで集団で授業を受けるみたいな、そういう形自体が当然人と同じ行動をするっていうのを推奨するというかね、
人と同じ行動をしていることが正しいことっていうふうに言われることがすごい、そう感じさせるっていうのはあると思うんですよ。
でも仮にですね、みんなが自由でみんなが好きなことをやって、何でもいいよっていうふうに許されるような環境であったとしても、
多分人は勝手に集団を作って、その集団の中で人と同じであるということに対して安心感を感じて、その人と違う行為をしている、人と違うことをしている人を仲間外れにして笑い者にするっていうのは多分自発的に起きるんですよね。
だからこれって多分人の本能によるものなんじゃないかなというふうに思うんです。
っていうところからやっぱりですね、この目立つとか人と違うっていうことに対して危険である、これは危ないことであるっていうふうに脳が認識をして、それで目立たないようになっているっていう可能性が結構高いんじゃないかなと思うんです。
これはどっちかというと人の本能というよりかは肯定的に痛みを味わいたくないっていうことのために防衛本能として目立たないようにしているっていうことだと思うんですよね。
自己認識と発信の重要性
多分何もなかったら人と群れるっていうことをすると思うんですけど、人とあんまり群れずに人の記憶に残らないようにするっていう、一匹狼かつ地味な人みたいなのをイメージしているので、
それってやっぱり防衛本能だとか逃避本能だとかそういったところから生まれてきているのかなというふうに思います。
そんな人っていうのはSNSの中にもいるのかな、いると思います、いると思うし、でも多分あんまり発信はしていない人が多いんじゃないかなと思うんですけどね、どうなんでしょう。
もしかすると職場の中では戦略的に目立たないようにしていて、その職場の外の世界では目立つとか人に覚えられるようなそういうことをしているなんて人もいると思うんですけど、そういう人は全然いいと思います。
僕がやっぱりイメージしているのは本当に気づかれない、目立たない、人に覚えられない、しかもそれを逆に望んでいる感すら漂わせる、そういう人たちっていうのがやっぱり真っ先に悲しいかな、
AIにとって変わられてしまうのではないかなというふうに感じていたりします。聞いていただいている方はそういう人ではないとは思うんですけれども、もしそうだなというふうに思う人がいたらやっぱりちょっと向き合ったほうがいいんじゃないかなというような気がしていました。
そう言ってもなかなか難しいと思うんですけどね。興味を持ったら、多動迷子コーチングメルマがですね、多動迷子っていう人とはちょっと別の人種になるかもしれないんですけど、何かしらヒントを得られることはあると思うので、ぜひぜひ見てもらえると嬉しいなというふうに思います。
6月もですね、セミナーをやっていこうかなというふうに思いますので、この自分軸と他人軸。他人軸は改めるというかちょっと考え直したほうがいいことだと思うんですけど、必ずしも自分軸が全てじゃないよみたいな話をセミナーではしていこうかというふうに思いますので、ぜひぜひ聞いてください。
あとですね、UdemyでManusっていうのが本当の読み方みたいですけど、AIエージェントのManusの講座を作っているんですけど、そちらをですね、1本ちょっと動画を追加しました。
最近ですね、スライド生成の機能が追加されて、これ結構使える機能なので、ぜひ見てみていただいて、ご自身の身近なところに活かしていただければというふうに思います。
ということで、今日まで1300円セールやっているので、それのURLも概要欄に貼っておきますので、もしまだ買ってないよという方がいらっしゃったら、ぜひこの機会にAIエージェントのManusを学んでみてください。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。