1. ペスハムの「自然と基準が上がる」ラジオ
  2. 2/21 なんてんさんと「花は咲..
2021-02-21 09:32

2/21 なんてんさんと「花は咲く」歌おう!【ハムの2011年3月11日の思い出



なんてんさんの放送はこちら

https://stand.fm/episodes/602bdf0fea0275571e6657d0

収録方法

「コーイチさん」の収録にあるピアノ伴奏音源をイヤホンで聴きながら歌を収録(原曲ときーがちがうので注意)

https://stand.fm/episodes/602b43fe0ec063b92a67a38d

なんてんさんのTwitter等に連絡(Dropbox等で送るのがよい、のかな?)

https://twitter.com/nanten_55

後半はハムの地震の想い出話をしてます😅

・震災ボランティアで感じた複雑な気持ち
・この10年、色々あった🤭
・目の前の「今」と家族を大切に!

前々回の配信でコメントいただいてないので、今日はコメント返しなしです‪😂‬

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もし、この配信に価値を感じていただけたら、
あなたの"OFUSE"もお待ちしています。

https://ofuse.me/ham6344

ついでに、みんな #OFUSEやろうぜ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

バックで演奏している曲はこちらから無料でダウンロードできます。
https://hon-ato.stores.jp
好きなように加工、切り貼りして自由に使ってください。
事前申請も不要です👍
(原曲の著作権申請だけは忘れずに!)

#音楽
#オリジナル曲
#カバー曲
#クラリネット
#note
#YouTube
#はじめまして
#全曲無料ダウンロード
#スタエフやっててよかったこと
#OFUSEやろうぜ
#あと払い
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae
00:01
ハムとクラのハムクラジオ。
みなさんこんにちは、ハムです。
はい、今日はですね、前回ちょっとライブではあの告知をしたんですけれども、改めて収録でもお話しようかなというふうに思っていて、
えっと僕のですね、あかりという曲、オリジナル曲を歌ってくださった、あのなんてんさんって猫の愛子のね、のんびり歌ピアノっていうチャンネルの方がですね、
花は咲くを一緒に歌おうプロジェクトというのをやっているというところですので、そのご紹介をさせていただきたいというふうに思います。
今度3月11日は東日本大震災から10年ですよね。ちょうど10年の節目でこの前の地震が起きてね、まさになんかうわーって感じなんですけれども、
まあね、その中で3月11日にですね、みなさんが歌った花は咲くを合唱にしてですね、そのスタイフに公開をしてくださるということなので、ぜひこれはね、参加したいなというふうに思います。
今日はちょっとね、その3月11日、2011年3月11日のちょっと思い出とかも語ろうかなというふうに思っています。
詳細な企画の参加方法とかは南天さんの配信を、収録をですね、貼っておきますので、ぜひそちらをご覧いただければというふうに思います。
2011年の3月11日ですよね。ちょうど10年前というふうになりますが、みなさんはどこで何をしていらっしゃったでしょうか。
まあね、西の方に住んでいる人とかね、全然関係なくてというか、そんなにね、揺れとかを感じなくて、テレビで見てびっくりしたみたいな人ももしかしたらいるかもしれないですけれども、
僕はその時ね、ちょうど実は就活中だったんですよね。今31なんですけれども、21歳で大学3年生だったので、ちょうどね、これから3月なので、4月からね、面接が始まるというタイミングでの地震でした。
なのでですね、ちょうど就活の説明会で、トイレのトートーさんの説明会の予定だったんですけれども、そこに行く途中で、桜島町っていうところにね、事務所があるので、
そこにね、ちょっと伝統支線ってどうやって乗るんだろうなみたいな、あんま乗ったことないなーとか思いながらね、ちょっと調べて、今まさにね、そのスーツを履こうと着替えようということで、
まさにズボンを脱いでですね、ズボンを履き替えようと右足を上げた瞬間に揺れ始めたっていうね、そんなですね、記憶があります。
で、慌ててですね、やばいやばいってなって、とりあえずね、ズボンは脱がずにパンツのままですね、とりあえず隠れて避難をして、
あまり物が落ちてこなさそうなところに逃げたというところなんですけれども、本当にね、マンションの3階だったんですけれども、
相当ね、やっぱり揺れを感じて、結構物とかもね、やっぱり落ちてきたので、もう怖かったですね。家の中で一人だったので、
03:06
で、その後にですね、慌ててテレビをつけてですね、あの震源地が東北だということが分かって、
まあそのね、光景とかがこうね、やっぱり流れている中でですね、その後にこう、地震じゃない、津波がね、起きたというのを目にして、
で、わーやばいやばいって、本当に逃げろ逃げろみたいな感じで言ってたんですけれどもね、その後にこう、津波が襲ってきて、
で、その時にね、映ってた人たちって本当どうなったのかな、みたいなことを想像するないですね。非常にこう、もう背筋が寒くなるような、まあ思いがしたのをすごい覚えてます。
はい、まあその後はね、東京なので、すごいね、こう明らかに定電、計画停電とかもない地区ではあったので、たまたまね、そこまですごい不便な生活ということはなかったんですけれども、
ただね、就活の採用活動がね、すべて止まってしまったので、ひたすらね、どういうふうにしていいか、まさに自分の人生の起路というか、
どうしていいものかっていうところで、すごい不安だったなというのを覚えてまして、ひたすらね、こうニチャンを見て、当時はね、なんかツイッターとかよりなんかニチャンで結構つぶやきがいっぱい出てたので、
ひたすらなんか、この企業がなんか採用活動を開始したらしいだとか、なんか西では始まったとか、なんかそういうのを見てね、ああそうなんだみたいな感じで見てたっていうのをすごい覚えてますね。
4月にですね、面接がまた始まって、たまたまね、遅れた業種とか企業もあったんですけれども、僕はそこで内定をいただいて、今の会社に入ることになったんですけれども、
その後にですね、ちょっと結果8月になっちゃったんですけれども、南相馬市にね、ボランティアで行きましたというところです。
当時8月だったので、ある程度ですね、やはり復興っていうのは過ぎていて、実際僕がやった作業っていうのは泥かきとか、そういう本当に一番最初の作業っていうよりかは、農業、農家さんの支援ということで、実際荒れた畑のですね、農作業のお手伝いをするというものだったんですけれども、
その中でですね、やっぱりその農家さんの、実際人柄に触れてね、なんかすごいね、いたたまれない気持ちになったというか、すごい良い方だったんですけれども、なんかこのボランティアで来る学生たちのことを、やっぱり気を使っていただいちゃったなというのがすごいあって、
なんかご自身が一番大変なはずなのに、僕らのためにね、いろいろ炊き出しというかね、ご飯を振る舞ってくれたりだとか、本当によくしていただいて、僕らは僕らでそれにね、ちょっと甘えちゃったりしたとこもあって、新しくそこで会ったメンバーたち、初めて会ったメンバーたちもかなり多かったんですけれども、その中で結構仲良くなったりとかいうのもありましたというところで、
06:04
でも後から考えてみるとね、なんかやっぱり農家さんってそれどころじゃなかったんじゃないかなというふうには感じて、なんか複雑な思いというかね、やっぱりボランティアって主張な体験ができるんですけれども、本当に必要なボランティアなのかどうかって、一個一個細かく見ていくと、なかなか難しいところもあるのかなというふうにも思ったりしますと。
一方でね、やっぱり農家さんにとって若いメンバーと触れ合ったりだとか、そういうところからエネルギーをもらったりみたいなところもあるとは思うので、何とも言えないなというふうには思うんですけれども、そんなボランティアの経験というのがありました。
当然8月とは言ってもね、それなりに時期は過ぎたと言っても、やはりまだまだ生々しく残る傷跡みたいなところだとか、本当に匂い互換で感じたりしたところもあったし、あとはね、その車が実際建物の上に乗っちゃってるとか、そういう実情現状もね、やっぱり目にしたので、本当に経験というのは自分にとっては大きな経験をさせていただいたなというふうに思ってます。
で、この地震をもとに僕が改めて思ったことって、いや10年って経つんだよなということですね、当たり前のことなんですけれども、この10年の間にですね、僕は就職をして、そして彼女ができて、彼女と別れて、別の彼女を作ってですね、その人と結婚して、
で、子供が生まれて、もうすぐ第二子が生まれるんですよねと、どうでもいいんですけれども、いやこのね、10年間っていうのを歩んできて時間が経ったということを改めて感じますよね。
で、当然この先の10年っていうのは、もっともっと短く多分感じてあっという間に過ぎていく。さらにその先の10年ってもっとあっという間に過ぎていくんだろうなというところもありますし、そもそもね、明日生きてられるかもわかんないわけじゃないですか。だから本当に日々のね、生活、日々の家族との関係性っていうところを、やっぱり改めて大事にしなきゃいけないなというふうに思いました。
人生ね、毎日毎日やっぱ悔いないように生きて、次の10年はね、やっぱり笑って迎えられるように、あとはその何か、やっぱりこう一心のような有事が起きたときにね、それでも落ち着いて、自分と家族の命をまず第一に考えて行動できるようにしておきたいなという、そういうフラットな目線というか、常にやっぱ持っておきたいなというふうに思ったところです。
はい。今日はですね、南天さんの企画を紹介させていただいて、もう1回繰り返しますけれども、南天さんの収録、そして高一さんという方のピアノ伴奏がありますので、それを聴いて歌った音源をね、こう南天さんに送って、3月5日までにね、送っていただいて、3月11日にそれをミックスした音源を上げていただけるということなので、ぜひ皆さんこの機会にね、花は咲くを歌いましょう。
09:14
ということで、2011年どうだったかなというところを改めて思い出してみるのもいかがでしょうかというところです。
はい。今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な日曜日をお過ごしください。お相手はハムでした。
09:32

コメント

スクロール