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皆さんこんにちは、NFTクリータイニットペスハムのハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
まずはじめに毎度の告知なんですけれども、
2月5日土曜日19時から第5回忍者メタバーライブを開催いたします。
今回はダンスミュージックというテーマでやらせていただいて、
全く新しい試みとなるんですけれども、
今までは歌い手さんに生でライブで歌っていただくような形式だったんですけれども、
今回もそれはやるんですけれどもね、
歌っていただくのは今回3名だけということで、
その3名の間にそれぞれの音楽クリエイターさんが作ったダンスミュージックをね、
これはもう出来上がった形で動画を流すという形でやりたいと思います。
今回のクリプトボクセルズというプラットフォームがね、
すごいダンスのエモーションがたくさんできるので、
このダンスミュージックを聴きながらみんなで踊ろうというコンセプトでやってます。
結構ノリノリの曲ばっかりなので楽しんでいきましょうというところですね。
今日は何話そうかなと思ったんですけれども、
今思いつきました。
僕が関わっているプロジェクトでですね、
ちょっとご紹介させていただきたいものがあります。
これがね、まためっちゃ面白いんですよね。
炭酸娘というプロジェクトなんですけれどもね、
いや聞いたことないです。
ちょっと今ね、主であるクレイジーズキンさんという方がやっているんですけれども、
今ズキンさんはカンボジアに行っちゃったんですよね。
引き続きその活動はされているんですけれども、
絵を描いていくだとか、NFTコレクションを運営していくみたいな活動というのはね、
少しちょっとペースを落とし気味なので、
一時よりはね、知られている方が少ないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
ただですね、めちゃくちゃ面白いコンセプトで動いていて、僕も関わらせていただいています。
簡単に言うとですね、
NFTの界隈では結構ファンアートというのが多くあるんですよね。
要は二次創作ですよね。
これはもともと二次創作という概念は絵師さんの界隈ではいっぱいあると思うんですけれども、
例えばコミケってコミックマーケットの略なんですかね。
コミケとかで二次創作をしてもですね、
本当に楽しみの範囲で終わっちゃうというか、
やっぱり二次創作をして収益化をするというのはね、
なかなかやりづらいところがね、
本家のところに気をつかなきゃいけないとか著作権の権利とかあるので、
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そんなところがあったんですよね。
ただこのNFTが始まるきっかけというのも変ですけれども、
日本のNFTの先駆けになったクリプトニンジャーですね。
これが二次創作の完全にフリーですよと、
どんな媒体でもエログロとかじゃなければ、
どんどんNFTとかいろんなYouTubeとかで流したりとかして、
収益化していただくのも全然構いませんよという形で始められたんですよね。
それがきっかけになって本当にNFTの界隈でファンアート、
二次創作というのがどんどんみんな思い切ってやっていいみたいな、
そういうのが広まっていったんですよ。
クリプトニンジャーちょっと脱線しちゃうんですけれども、
クリプトニンジャーといえば、
昨日クリプトニンジャーがアニメ化するというプロジェクトを大々的にね、
プレスリリースも含めてPRタイムズさんというね、
プレスリリースを取り扱っている会社さんからプレスリリースが出されてね、
もうかなり世間を賑わせるインパクトとしてリリースされましたね。
すごい、隅っこ暮らしとかを手掛けているファンアークス、
ファンワークスですね、ごめんなさい。
ファンワークスによるアニメPVの制作が決定しましたということで、
今回PVを作られるというところですけれども、
今後アニメ化も検討していきますと。
ということでですね、これめちゃくちゃ激アツですよね。
ちゃっかり僕は作らせていただいたラララ忍者ね、
これを売り込んでおきましたけれどもね、
ちょっとでもどっかで使っていただけたらいいなとか思いつつですけれども、
とにかくこのアニメPVですよ。
めちゃくちゃ、しかも本当に関わっているクリエイターさんというか会社ですよね、
プロジェクトがめちゃくちゃでかい。
これを取りまとめられているNFT界では知らない人はいないパジさんという方とね、
これも知っている人は知っている人のバトルさんという方とかも関わっていらっしゃって、
これすごい楽しみですね。
めちゃくちゃ興奮しております。
ちょっと話しとれましたけれども、
クリプト忍者が作り上げたこの二次創作ファンアートの概念をとにかく取り入れて、
要はファンアートってどこまでできるかみたいなのを追求するというようなテーマなんですよね。
この炭酸娘っていうこのタイトルは、
この特定のキャラクターがいるわけではないんですよ。
例えば、おにぎりまんさんだとかクリプトン教授みたいなNFT界の結構有名な方がいるんですけれども、
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その方々の絵を二次創作した娘たちっていう女の子がテーマになっていて、
この5人の娘たちがいるんですよね。
その子たちが主人公になって物語を紡ぎ出すと。
そういうお話なんですよね。
なんか面白いですよね。
それぞれのキャラクターはオリジナルではないんだけれども、
その組み合わせによってオリジナルのストーリーが生まれてくるみたいなところがあるんですよね。
僕はズキンさんと繋がったきっかけっていうのは、
クライネットであなたの曲を即興で演奏しますよっていう企画をやらせていただいたときに手を挙げてくださって、
またちょっとズキンさんの別の絵をクライネットで吹かせていただいたというのがきっかけで仲良くなって、
それで炭酸娘の曲を作らせていただいたんですよ。
その曲を一回作ったものをダンスバージョンにリメイクして、
今回クリプトボクセルズの第5回忍者メタバライブでも流させていただくと。
そこに炭酸娘の子たちのMMDっていうんだけど、
3Dアバターが踊れるみたいな動画を作れるようなソフトがあるんですよ。
実際に炭酸娘の子たちがアバターになって、
僕の曲をバックに踊っていただくみたいな、
そういう感じで動画を作っていただいたので、
これがライブの場で流されるのがめちゃくちゃ面白い、嬉しいので、
これも見ていただきたいなというふうに思います。
今回も炭酸娘のプロジェクトでは、
リアルの炭酸とのコラボみたいなところもやっておりまして、
これもすごいですよね。
ズキンさんが新潟がご出身ということで、
新潟のご当地サイダーっていうのがあって、
これがゲーセン、鯨の泉って書いてゲーセンと読むんですけれども、
このゲーセンを作っている、
地方創生みたいな感じで、
個人の方が作られたそうなんですけれども、
その方がNFTに詳しい、
詳しいというかNFTを知っているみたいな話があって、
それで繋がりが生まれて、
ゲーセンとNFTのコラボみたいなことをやっていこうみたいな話が動き出したんですよ。
これはどういうふうにリアルとNFTを結びつけようかという話を作戦会議していて、
それを僕が提案したんですけれども、
これね、そのNFTのバー、NFT酒場っていう、
そういうNFTをテーマにしたバーが神田にあるんですよ。
ポップアップっていう名前でやってて、
あれこれ前話したかな、あれなんですけどね、
この前ポップアップに、
ズキンさんと僕二人でリアルで会ってね、
行ってですね、その場でバーのマスターに直談判してですね、
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このポップアップでこのゲーセンを使ったカクテルを置いていただけないかということを話してですね、
それをですね、
飲んでくれた方にはツイートでね、
その写真とかをツイートしてもらえたら、
そのNFTがギブアウェイ、つまり送られてくるよと、
そういう企画を提案したんですよ。
で、バーのマスターに乗ってくださってですね、
今回ゲーセンっていうココナッツ味のカクテルになるんですけれども、
ちょっと面白い味するんですよ。
これにワインを組み合わせてカクテルを作ってくださったんですね。
なんですけれども、それがね、始まった途端に、
始まった途端というかね、
試飲会みたいなのをやったんですけれども、
それがやった途端にね、
マンボウで営業中止っていう風になっちゃったんですね。
マンボウ自体は9時までなんですけれども、
今回営業自体を一旦停止しますということで決断されたので、
今はマンボウが開けてからキャンペーンが始まるのかな、
どうなのかなみたいなね、
今はそんな状況なんですけれども、
こうやってね、自分の、
これもまさにダオ的な感じなんですけれどもね、
面白そうなプロジェクトに関わって、
そこで自分がクリエイターとして力を発揮したりだとか、
販売企画みたいなものをやらせていただいたりとか、
盛り上がっていくと、
そんな面白いお話があるんですね。
ということでね、
今日は炭酸娘の活動について紹介させていただきました。
ぜひね、NFTまだ触ったことないけど、
お酒のものは好きだよみたいな方はね、
どっかでまたポップアップ集まって、
そのカクテルを飲んで、
僕も行けたら行ってお話できる機会があったらいいななんて思います。
ということでね、
またそういう話が更新されたらお話ししていきたいというふうに思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。