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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。
自分のクラリネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
オフ製というサービスにも登録していて、クリエイターが報われる社会というのを目指しております。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
でですね、今日はちょっと答えのない話をします。
ちょっといつもと違うかな。でも価値観っていう意味では近いかもしれないですね。
はい、ミネソタより大量のプロテインが届いてしまって、どうしたものかと思っていたものの、
毎日飲んでいたらあっという間にいなくなってしまって、継続の力に感動しているコウイチさんがですね、
4月12日の、12日?12日の配信、ちょっとだいぶ前なんですけれども、
正しいっていうことについてですね、正しいって何でしょうかということのお話をされていたんですね。
この方ですね、コウイチさん、ミネソタにいる博士の方なんですけれども、
多分僕の配信をですね、結構好きで聞いてくださっている方は、絶対コウイチさんの配信好きだと思うんですよね。
ということで、もし知らない方いらっしゃったら、ぜひ覗いてみていただければと思うんですけれども、
コウイチさんがね、語ってたその正しい、コウイチさん自身も答えがない配信ですということでお話しされていて、
コウイチさんはね、科学者でいらっしゃるので、その科学的にやっぱり正しい根拠があるという情報をですね、
当然ですけれども、信じて。で、科学的に根拠がない、例えばとんでも科学みたいな話だとか占いだとか、
まあそういったものっていうのは、まあ科学者の立場としては、そんなのは根拠不十分だということでですね、叩きに行く立場ではあるけれども、
例えばその占いみたいなものっていうのも、ある人にとっては、その占いを信じることによってプラスになると。
そういうふうに好意的に捉えることによって、その人の背中を押してくれるというか、気持ちを高めてくれるっていう意味で価値のあるものなんじゃないかと。
正しいっていうのは何なのかという話をされていて、
ああ、なるほど、面白いというふうに思ってですね、ちょっと気持ちが沸き立ってしまってですね、超長文のコメントをだいぶ配信から経った後にですね、書かせていただいて、
ちょっとね、まだ気づけていただけないかもしれないというところなので、気づいてくださいっていうことと、僕の思ったことをですね、声で話をしたいというふうに思いました。
僕はですね、サピエンス全史っていう本があって、その配信をだいぶ前にしたんですよ。
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僕これ実は読んでなくて、YouTubeのまとめ動画を見ただけなんですよ。
もうね、めちゃくちゃ長い本らしくて、これをね、ちゃんとあらすじを見て、そして自分の中で声でアウトプットすればいいやというふうにですね、思ってしまって。
僕意外と滑字読みえないんですよね。
まあなのでですね、ちょっとそういうふうにしちゃったんですけれども、詳しくはね、この、一応貼っておきます。
小市さんの配信も貼っておくんですけど、サピエンス全史解説した配信もね、貼っておくので、もし興味あれば、ちょっと長いんですけどね、聞いてみていただければと思うんですけど。
そこで言っていることって、要はですね、人っていうのは、太古、昔にですね、生き残った存在だと。
で、同じような人とかいっぱいいたみたいなんですよ。
むしろそいつの方が頭良かったやつもいたらしいんですね。
でもそいつには、勝って駆逐して、今の僕らのですね、祖先っていうのが生き残ったと。
で、それはなぜなのかというところを一言で言うと、虚構を作り出すことができたからと。
え?って感じだと思いますよね。
虚構って何?って感じだと思うんですけど、どうしようかな。
まあそれはですね、詳しくはぜひ配信、聞いてみていただければと思うんですけど。
まあ要は虚構っていうのは、誰かが作り出した決まりみたいなイメージかな。
例えばお金とかって、あの紙切れ1枚で、なんだろう、ピアノ、ピアノ買えないわ。
えっとピアノは200枚ぐらいあれば買えますね。
そう、とかね、1000円札っていうものであれば、なんか楽天で、1000円でよく売ってますよね。
あのポイント1倍貯まるやつね。
はい、さつまいもとか美味しいんですよね。
例えが下手くそすぎるんですけど、まあ要は、なんでこの紙でね、
物と交換ができるのかだとかっていうのは、誰かが決めたからなんですよね。
僕ら日本に住んでいて、日本人って何?ナショナリズムって何?っていうことって、なんだろう。
え?日本人じゃないんじゃない?みたいなことって、あり得るんじゃないかなって思うんですけど、
でも日本人なんですよね。
それは、まあ、お母さんも日本人で、お父さんも日本人で、日本というところに生まれたと。
日本って何?みたいな。
まあそういうですね、常識と言われているもの、あとは法律。
法律も誰かが決めたことですよね。
これも守らないと牢屋に入れられます。
まあこれも決められたことですよね。
こういったものをですね、ある意味、誰かが作り出すと。
誰かが作ってそれを信じることができるっていうことは、非常にですね、我々を生存させるのに役立ったことなんですよね。
まあ人がやっぱりそれによって集結することができるんですよね。
それによって敵を倒すことができると。
あ、ちょっとネタバレしちゃった。はい。
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というとこなんですけども、じゃあ正しさって何なのかなというところ。
例えばもう少しレイヤーをですね、細かくしてみると、スタイフっていいよねってみんな思ってるじゃないですか。
でもスタイフちょっとやってみたけど、いいと思わなかったよっていう人がいますよね。
別にそれって正しい正しくないとかっていう話じゃないと思うんですけれども、
例えばそれが人を殺しちゃってもいいんじゃないって思っちゃってる人が極まりにいるだとかね。
それはもう正しい正しくないの次元じゃないですか。
なのでその正しいって何なんだろうっていうことですよね。
まあこの辺やっぱり答えがないことなので、ぜひ皆さんですね、正しいというのを教えてほしいなって思ってるんですけど、
やっぱりその正しいのレイヤーがですね、こう人によって今すごいこう様々過ぎるようになっている。
本当に価値観が多様化しすぎて、考え方っていうのが本当に今様々なことになっていると。
でもその流れは今避けられない状態なので、じゃあどうするっていうことを考えると、
やっぱり価値観の合う人と付き合うことだよねっていうのが僕の中の結論かなというところです。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
