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今日はなんの日だ!
どうも、ぱっちです。この放送は、15年勤めたブラック企業を弁護士さんに頼って退職、
そして、多分ホワイト企業に転職成功したっぽいサラリーマンが、
転職のヒントや副業のチャレンジ、最新のデジタルトレンドであるAIやNFT、
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今日はなんの日だ!
これは、新入社員の研修で東京に集まった時ですね。
全国から新入社員が400人ぐらい集まっていました。
400人、体育館に集められて、急に教官が叫んだ一言です。
今日はなんの日だ!今日はなんの日かって聞いてんだよ~!
急に集められて、急に唱えられました。
マジでこの人なんで怒ってるんだろうって思ってましたね。
言われたのは、今日はお前らの初めての給料日だろうがよ~!
お前らはここに集まって教育を受けているだけでお給料をもらえるありがたみが分かっているのか~!
お前たちがこれから配属される各営業所の先輩方がしっかり働いてくれて、
その先輩たちが働いて稼いでくれたお金で、お前たちを教育してお給料まで払われているんだぞ~!
そのありがたみが分かっているのかって聞いてるんだよ~!
そんなことを叫ばれていましたね。
最後に、お前たちはもうすぐ全国の営業所に配属される。しっかり稼いでこい。
俺たちが教官として働くための金を稼いでこい。わかったか~!
俺たち教官がいるおかげで、お前たちはこの2ヶ月間で立派に成長したはずだ。頑張ってこいよ~!
って最後に言われました。
たぶん教官は、いい感じのことを言おうとしたんでしょうね。
頑張ってこいよって激励の言葉というか、そういうことを言いたかったんやと思うんですけど、
滑ってた。
急にキレる人が多かったですね、教官には。
だからもうみんなビビってる。ひたすらビビってる。
あの時はほんと18歳、19歳。教官はだいたい4,50の人やったかな。
今でも給料日になるとたまに思い出していますね。
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でも教官に選ばれる人って後々知ったんですけど、
実際に営業所に配属されて現場で仕事ができない変わった人が多かった。
イメージというか多かったです。
お客さん対応が上手にできないとか。
機械のことはそこそこ詳しいけど、お客さん対応ができない人かな。
あとは社内でもコミュニケーションが取れない人が教官に選ばれてました。
みんなそう言ってたし。
各営業所からたまにだから、ローテーションで教官が選ばれるんですけど、
誰出すって話になった時に、この人かって。
確かに今営業所にはいらんなって人がよく言ってました。
教官ね、こういう熱血指導の女子教官いましたでしょうか。
熱血な人はどこでもおるかもしれないけどね。
なかなかこの新入社員の時の教官は、僕が15年やってきた中でも結構強烈な人でした。
ということで、今日はブラック企業あるある、今日は何の日らへんでした。
どんなタイトル。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
ではまた。
