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どうも、あらぽん親父による雑談ラジオ【パンジオ】、今日もよろしくお願いします。
今日のテーマは、文章で全てを理解することは難しい、についてお話ししたいと思います。
今日のテーマは、僕が建築関係の仕事をしているんですけど、その中で色々と業者さんとやり取りをしたりして、
よくそのやり取りをしたりとか、見積もりの精査をしたりとか、そういうことをするんですね。
それを元に会社に報告して、この金額でこれをやらせてください、みたいなことをしてるんですけど、
今の会社はね、転職して、2月に転職をしてきたばかりで、まだね、そんなに大きいプロジェクトを任されちゃったんですけど、
ただ、他の人とね、この仕事を見ていた時に、なかなかね、このテキストで全てを把握することが難しかったので、
そのことについてお話ししたいなと思います。
今回はね、見積もり書についてなんですけど、一番思ったのが、会社としてね、いくら以上の愛見積もり、2社3社で見積もりを取って、
その金額が適正かどうかを確認しなさいということをするんですね。
そういったことをした時に、まずね、見積もり書を作ってもらうために何か資料を簡単に作るんですね。
その資料が、まず、うちから出す資料が結構適当っていうのが、まず一つ問題点としてあるんですけども、
出てきた見積もり書も、内容が実は違ってたりするんですよ。
この前あったのは、先輩がね、見積もり書を出してきて、その見積もり書をちょっと査定してくれって言って、内容を見てたんですね。
そしたら、1社はもう1社より50万ぐらい安かったんですね。
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で、先輩としてはその業者さんでいきたいみたいな話をしてたんですけど、
僕が内容を見た限りでいくと、安かろう悪かろうになってたんですね。
結局金額は下げた分、品質もちょっと下げている。
もう1社はそれなりに品質も確保してて、ただ少し高い。そういう状態だったんですよ。
そうした時に、やっぱり初期投資よりも長い目を見た時に、高い方の見積もりの方がコストパフォーマンス的には間違いないんですよね。
ただそれを読み解く力が先輩にはなかったように勝手に思ってます。
もちろんそのことで言うことはしないんですけど、そんなストレートに。
なので先輩にはこれ仕様違うんですけど、いいんですかねみたいな話で終わったんですけど、
すごいね、そういった文章だけでいろんなものを読み解くのはやっぱり技術もいるんだなぁと。
知識ももちろんいりますし、僕も今はずっと建築っていう業界で働いているので、
そういった力はある程度ついてきたのかなと思うんですけど、
ただ他の自分のやってない分野とかそういったところで、
僕自身が値段で選ぶってことは結構あるんですよね。
ただそれが実は最適ではなかったってこともいっぱいあったんだろうなっていうのは、
ちょっとここ最近感じてます。
なかなか難しいですね、そこらへんは。
でも本当に特にね、建築業界はそういったことがね、多いと思うので、
これからね、ちょっとますますあんまり気合い入れすぎると仕事がいっぱい増えてくるので、
程々にやっていきたいなと思いました。
それでは今日は文章ですべてを理解することは難しいについてお話しさせていただきました。
今日も聞いてくださりありがとうございます。
それでは今日も頑張っていきましょう。
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じゃあねー。バイバーイ。