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2025-08-25 01:55

陽差しから逃げ回る日々🌞

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暑いしか言えなくなったオッサンです。
もうこの夏そろそろ40度はこれくらいにしてほしいですね。
どうしてもクルマで炎天下に出る用事があるんですが、どうやって陽差しからうまく逃げるか、それが課題です。

クルマの車内の温度は、やっぱり冬のほうが快適です。
ヒーター能力は真冬でも十分なパワーを発揮してくれますから。
問題はクーラー、つまりエアコンがどんだけパワフルでも、昼間のカンカン照りに5分駐車するだけで車内は摂氏50度にせまる勢いです。

炎天下ということは、外の気温が40度近いこともさることながら、ガラスを通して差し込んでくる熱がすごい。
ウィンドウなんか手で触ってみると、熱〜〜いですから。
窓を締め切ってクーラーをボーボーつけようとも、そうそう短時間にカンタンに冷えてはくれないし、20~30分走らないと涼しいと言えるレベルには冷えてくれないですから。

この「差し込んできて熱い」元凶は、太陽からの赤外線ですね。
目に眩しい可視光線は、実は物質を直接温める熱エネルギーとしてはIR(赤外線)と比べてあまり強くないのです。
ただ、IRと同様に目に見えないUV(紫外線)は物質を熱するというよりは光化学反応を起こしやすい性質で、日焼けの原因ですね。

車内がアッツイ!のは、主にIRのせいなので、ガラス自体にIRを通しにくいコーティングやフィルム施工がしてあるといくぶん車内は涼しい方向にいくわけです。
IRをガラスのコーティングが吸収してくれるので、ガラス自体は熱くなるものの、車内に入ってくるIR(要は熱線)が少なくなるので、ダッシュボードやシートなどの発熱は抑えられるます。

はい、ウチの御老体の軽自動車には、コーティングなんかなーんにもしてませんので、地獄の暑さと日焼け覚悟ですね笑
てなわけで昼の駐車時には、どこに日陰があるかなー?なんてよく考えて、Googleマップで日陰を検索するのです。
でも「日陰」なんてキーワードではたどり着けませんから、私なりの常套手段をつかうのです。

まずは、家電量販店。
都会でも郊外でも、まぁまぁ同じような作りのお店が多いと思いますが、売り場が2Fもしくはそれ以上で、道路と直結している1F部分は全部駐車場のケース。
考えてみればこれはもう特上の屋根です。

日光に加えて雨がしのげるわけです。バイクだったら嬉しさ3倍増。
気温40度でも陽差しをカットするだけで、クーラーの効きは何倍も良くなる感じですね。
すんませんけど、昼寝できてトイレも近いしw

次にショッピングモール。
中途半端に都会のところが良いですね。立体駐車場になってるケースが多いので。
あまりのド田舎だと、ぜーーんぶ屋根無しの平置きになってるケースが増えます。

今回のサムネ画像は、ホームセンター激戦区の中でも、特大屋根付きカーポートが設置してある貴重なお店の例です。
雨の日に大物を買って積み込む際などはホントに助かるんです。
もちろん陽差しが激減なのでありがたや。

関係ないけど、夏季の徒歩では、日陰を選んで歩く私は日傘をさします。
オッサンが日傘とか何やってんの?って笑われそうですが、ソンナノカンケーネー。
見かねた友人が一本日傘くれましたが、猫柄。何十匹も傘の表面に居ます。

なんで猫好きがバレてたんだろ???笑
もちろん猫傘さして歩いてまっす。はい。
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サマリー

暑い夏の日々に、彼は屋根のある場所や駐車場を探し求めています。

夏の日差しからの避難
皆さん、おはようございまーす。
こう暑いとですね、屋根っていうのが本当にありがたいって、改めて思うんですね。
はい、屋根。日陰作る屋根ですよ。歩いてる時はまあ日傘っていうのがありますけども、真夏の昼間、かんかんでりの下を車で走ってますとね、さあどこに避難するかなーってのをよく考えるようになっちゃうんですよ。
まあ何はともあれ屋根付き駐車場ですね。検索してでもわざわざ行ってしまう。個人的お気に入りスポットをちょっと羅列しておこうと思います。
まず最初に狙うのが家電量販店ですね。よっぽどど田舎じゃない限りは店舗が2階で、その真下がまるまる駐車場なんてところが多いんですよね。
真夏のランチ時なんていうのはもう堂類がいっぱい確認できちゃいますね。
次はショッピングモールの立体駐車場。店舗入り口に近いのは屋根のない平面駐車場エリアですけども、多くの場合は立体駐車場が併設されてるって感じですね。
都会型では地下駐車場なんてのも相当に狙い目ですよね。
それとうちの近くはホームセンター激戦区なんですけども、雨の日暑い日に決まっていくのはしっかりしたカーポートのあるホームセンターですね。
変わりどころとしては高速道路のガードしたなんてのもいいですよね。
冬は恋しいくせに夏は日差しから逃げ回って三千里だぜ。
って話でした。
パローでした。ではまた明日。
01:55

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