カメラ屋訪問
皆さん、おはようございまーす。
3月に入りますと、時期的には受験の追い込みと、あとは入学準備って感じですか?
あと人事堂だとか転勤とか、場所とか部署の移動、その類が盛んになるのが風物詩って感じでしょうかね。
めったに行かないんですけども、カメラ屋、写真屋って言うんですか?
カメラの北村ってとこに行ってきましたけども。
やっぱり小さい子供の入園式とか、入学式に備えて、いいカメラ、いい機材を買いましょうね、みたいなムードが満載なんですよね。
ゴボゴボって感じですけど。
今になって考えてみれば、写真、カメラを楽しむとなると、身近な割にすごい金かかったっていうイメージだったんですよね。
フィルムを買って撮影した後に、それ必ずカメラ屋さんって言いますか、現像に出すわけですよね。
そうじゃないと写真になりませんから。
アナログなケミカル処理をした後に、それを紙焼き、つまり普通の写真にするっていう、
デジタル時代の今となっては、なんでこんな面倒くさいことしなきゃならなかったの?っていうようなことを、
カメラ屋さんとかラボとかっていうところでやってくれてたんですね。
なんか懐かしいなーなんて思いながら、実はカメラ屋さんに行った理由ってのは、
前使ってたフィルムカメラ、それからデジタルカメラとレンズ、この辺を売りに出したんですね。
びっくりですよ。デジタルカメラは全然値がつかないんですけども、アナログカメラは結構いい値段で売れちゃったりして。
これ、デジタルは売れないんですね。CD売れないけども、LPは売れるっていうのに近いかなって思ったって話でした。
ファローでした。では、また明日。