2024-05-27 01:58

自分の記憶に愕然

押入れとは良く言ったもので、押して入れるだけに、モノを入れた事が忘れ去られてしまうケースもありがちです。
ウチの和室に有る押入れ、引っ越しのたびに段ボールにものを詰めて運んではしまうわけですが、それでも入れた存在を忘れていた「想い出系」物品が出てきちゃったのであります。

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みなさん、おはようございます。
押入れって、門がまぁうちにありますけども、押して入れるっていうぐらいですから、まぁ昔の門が奥の方に埋没してるんですね。
で、昨日ちょっとそれ放り起こして一部整理してたんですけども、まぁ自分の記憶ってのはもういかに当てにならないかっていうのを思い知ったんですよね。
小中高の卒業アルバムなんてのは、まぁあれば見やすいところって言いますか、本棚とかね。
そういったところにしまってあって、たまに見返したりなんかしてたわけですけども。
で、その時々において、クラス名簿とか、あとは生徒会誌なんてわけわかんないものとか、あと修学旅行の旅行記、文集なんてのがありますよね。
この手の短髪もんっていうのが、奥から発掘されちゃったんですよ。
で、そのほとんどが遠い昔のことで、記憶にございませんってやつですね。
これなんか国会の答弁じゃないんですけども、もう記憶にございませんって本当に存在するんだってやっぱ思っちゃいましたよね。
中には冊子を編参するのに、その編集長を私が実はやってたらんっていうのが一個ありまして、その事実すら忘れちゃってたって大丈夫かなって感じですよね。
まあともあれ懐かしい名前がゾロゾロ書いてあったり、名簿ってのを作っては、その現住所と実家の住所を書くなんてのね。
まあ今じゃ考えられないようなことが普通に行われてたなぁなんて振り返っております。
個人情報に関する法律ってのが整備されたのはいいんですけども、世の中水臭い浅い関係になってきてるのかなって思ったって話でした。
パーロでした。ではまた明日。
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