2023-01-26 01:27

寒波、ご安全に→温泉へ

どうもネット民らしきパターンの生活をしていると、テレビ・ラジオや新聞などのマスコミから疎遠になり、外出の予定でも無いと天気予報すら見ないことも。
大寒波が来るぞと報道されているのを知ったのは、日課の散歩に出た時の気温と風でした。ん?なんかこれはちょっといつもと違うかな?程度だったのが、帰る頃には暴風に。
天気予報サイトを見ると、確かに寒波の情報がたくさん。
家に居るときにテレビつけっぱなしだったその昔、ニュースも天気予報も自然と入ってきていたのが懐かしいです。

それにしても、関東地方で降雪や低温に関する報道が流れているのを見て、雪国の人たちはニンマリしています。積雪3cm程度で報道されるなんてありえな~い、と。でも実際は、この程度でも慣れない人がクルマのスリップで事故、下り坂で転倒てな具合ですね。慣れが必要です。

東北地方の温泉地にはたびたび訪問しています。特に冬の大雪の季節にわざわざ好んで出かけます。
独特の静けさや物悲しさ、温まることの有り難さなどが北国の冬の魅力です。
温泉の後は、自炊宿で鍋と日本酒もいいですね。肌から温泉エキス、内臓から旨いエキス、心も体もほぐれて充電できます。

1月2月あたりの豪雪地帯にいい温泉が揃っています。太平洋プレートの配置の影響でしょうか、東北地方は中央か、そこから西側に名湯が多いような気がします。つまり日本海側なので、ふんだんに雪が積もる地域が多いのですね。

この手の豪雪地帯では、雪や寒さ対策が完璧です。
まぁ交通インフラ維持のための公金が投入されているわけですが、東京あたりでは見かけない、山のような大型除雪機で真夜中でも夜通しで除雪しまくってくれます。そして路面には塩カルや塩マグなどの凍結防止剤も撒かれます。これがクルマのサビにつながったりするので困ったものですが、滑ってぶっ壊れるより良いですね。

これらのおかげで、雪の関東よりよほど走りやすく安全な東北地方の冬の道路が維持されているわけです。
ホント、除雪の方々には頭が下がります。

たまに除雪能力を超えるようなドカ雪が降る場合もありますが、その場合はその除雪車が容易に入れるようにすることも考えて、ともかく極力道路に繰り出さないのが得策です。

オススメ温泉地を今後少しずつご紹介

肘折温泉(ひじおりおんせん)@山形県
https://hijiori.jp/

平安時代から続く豪雪地帯の温泉地。
湯治宿から高級旅館まで、宿多しです。
共同浴場でも楽しめる泉質は素晴らしい。

クルマか公共交通機関では山形新幹線新庄駅からバス
https://www.vill.ohkura.yamagata.jp/material/files/group/2/f59e69c75ff159d5f3c5e7c11019915c.pdf


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今日のおはよう:タイ語
สวัสดีครับ
サワディークラップ
発音的には
サワッディー クラッ!
って感じに聞こえます。
ちなみにこれは男性が話す時の場合で、女性の場合は
サワッディー カー
になります。
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https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41
00:03
サワディークラブ!
毎年雪の東北に訪問している身としては、なんか気温にしても積雪量にしても、関東地方への報道ってのはちょっと大げさになりますよね。
超低温になったり大雪が降ったりする前提じゃないような社会の仕組みになっちゃってますので、それは麻痺もしやすいということで。
逆に豪雪地帯なんかに行くとですね、費用をかけても徹底的に除雪と雪対策がされているということで、実はかなり車で走ってても安心感があったりします。
ということで何が言いたいの?ってことですけども、東北地方の雪の温泉、これは体にも心にも効きますんで、ぜひお試しいただければと思ってます。
ぱろーでした。ではまた明日。
01:27

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