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2025-06-18 01:58

エアコンガス注入!(を凝視)

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またクルマの不具合発覚です。
というか、気になってたエアコンの効きが悪くなってた件、この猛暑でついに私が故障しブチギレてしまって。
気がついたらいつもの整備やさんにクルマを停めてました。

すみませ〜〜ん、エアコン見てもらえますかぁ〜〜
と、暑さでヘロヘロになりながら呼ぶと、奥から
もっと汗だくヘロヘロのマスターが出てきてくれました。

タイヘンっすねー、猛暑の整備工場ってのは。
クルマも人間もオーバーヒートですわ。
で、ともあれクーラー見てくれますかね〜?と訊くと、速攻OK。ラッキ!

素人の私にも詳しく仕組みを説明してくれましたが、プロがちょちょいと調べた結果、要はガスが抜けてると。
全部抜けてるんじゃなくて、微妙に抜けてると。
そりゃそうですね、14歳の軽自動車ですから、ちびちび抜けちゃったんでしょうか。

エアコンの仕組みは、閉じられたパイプの輪っかの中にHFC-134aという冷媒ガスが入ってて、それを圧縮して膨張させる仕組み。
化学的には「1,1,1,2-テトラフルオロエタン(CH₂FCF₃)」という物質で、以前使われていたCFC-12に比べると性能はちょっと落ちるものの、オゾン層破壊が少なくなるために採用されたとのこと。

で、そもそもどうしてエアコンで冷えるのかの原理ですが、液体が気体になるときの気化熱、つまり周囲から熱を奪う原理です。
低温低圧の冷媒ガスは、
コンプレッサー(圧縮)→(高温高圧ガス)
→コンデンサー(冷却して液化させる)
→エキスパンション(液体を霧状にする)
→エバポレータ(霧状液体に温風を当て、気化熱で冷風に変換)
そしてコンプレッサーに戻るという経路をたどります。

この説明がわかりやすいです。
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/1505/21/news018.html

この経路のどこかに「漏れ」があると、ガス抜けて冷えなくなるわけ。
今回満タンにガス入れてもらったので、しばらく様子見ですね。
すぐ抜けるようなら「故障」で、修理が必要になるよと。

あ〜〜、今週の猛暑、まずはもちこたえてほしいっすね。
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サマリー

エアコンの効きが悪くなった原因を追及し、専門家に整備を依頼して冷媒ガスを注入する様子を詳しく紹介しています。

エアコンのトラブル
みなさん、おはようございまーす。
天気予報の通り、暑くなりましたね。
暑くなって、ついに寝をあげたことがありまして。
車のエアコンなんですよね。
なんかちょっと、効きが悪いなーとは思ってたんですよ。
思ったように冷えないって感じですね。
それがまあ、この気温でブチギレまして。
いかん、これは根本的に原因追及せなあかんと。
いつもの整備工場持ってきましたよ。
たまたまですけども、作業が一つキャンセルになったってことで、割り込みで入れてもらったんですよね。
エアコン、いろいろな壊れ方すると思うんですけども。
簡単に言えば、冷媒って言われるこのガスが抜けちゃってると、
一生懸命エンジンの力でコンプレッサーで圧縮しても、ガスの圧縮が進まない。
つまり冷えない。
コンプレッサー自体がぶっ壊れてるかもしれませんし、
コンプレッサーを回すためのベルトが緩んでるだけかもしれませんし、
そもそもエアコンの管という管に穴開いてるかもしれないと。
でもまあ、プロに任せるのは一番ですね。
パパッと様子を見て、なんか管をいくつかつけてガス入れて様子を見たら、
うん、機械としてはおかしくなさそうだけども、ガスが漏れてたよと。
ガス充填のための専用の器具を車のエアコンのバルブにつけて、
スプレー缶に入っているHFC-134Aっていう冷媒ガスを注入する工程を
まざまざと見させてもらいました。
5000円弱の出品になりましたけども、背に腹はかえられないって話でした。
パローでした。では、また明日。
01:58

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