笠森観音からの新緑すご

笠森寺、通称笠森観音に行ってきました。
このお寺がある千葉県長生郡の長南町には、ちょっと縁があって毎年のように訪問していたものの、この笠森観音にはなぜか初訪問だったのです。
いやはやとってもオススメにの立ち寄りスポットだと思いました。

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00:04

皆さん、おはようございまーす。

よくある、単なる思いつきの観光旅行のレポートなんですけどね。

昨日初めて訪問した笠森観音というところが、千葉県長生郡長南町っていうところにあるんですね。

昨日5月4日は本当に天気が良くて真夏のような陽気でしたけども、

この笠森観音、正式には笠森寺というらしいんですけども、千葉県のほぼ中央に位置するような山深いところにありまして、

もう駐車場に車止めたところから森が深くてなんか心現れるんですよね。

西暦784年にスタートしたということなんで、もう1240年の歴史ってことですかね。

すんごい歴史っすね。

その寺のお堂、岩山の頂上って感じのところにある観音堂っていうところ、とっても特殊な造りになってんですね。

四方掛け造りと言われるその建築方法。

岩の断崖絶壁の上に立派な木造のお堂が建ってるわけです。

お城じゃないんで天守閣じゃないんですけども、その頂上にあるお堂の周り、四方をずっと回廊で歩けるようになってるんですよね。

周りの山々、新緑がめちゃめちゃ綺麗だなと思って感動してたら、どうやら始まった当初から伐採が禁止されてた自然林なんだそうですね。

こういう歴史長い自然林に触れると感動しきりだぜって話でした。

パロウでした。ではまた明日。