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みなさん、おはようございまーす。
先日、成田の第二ターミナルの吉野屋。ここで久々に日本のリアルな薄切り牛肉と醤油味の牛丼、これを頂いたわけです。
いやー、変わらん!うまい!と思ってたら、隣に外国人とお母式お兄ちゃんが座ったんですね。
メニュー見ながら、なんかずっと文字文字してるなぁと思ったんで、声かけたんですよ。
そしたら、流暢な英語で喋ってくるもんですから、アメリカの人か、なんて思って、牛丼初めて?って聞いたら、いやいや、2回目だって言うんですよね。
あー、じゃあ頼み方とかわかりますよね?なんて言ってたら、結局牛カレー頼んでて、私としてはなんで?って思ったんですけども。
それで話終わるかと思ったら、なんか結構話し好きの兄ちゃんで、会話が進むうちに、なんかクリプトの話になっちゃったんですよね。
えー、なんでそんな怖なこと知ってんの?みたいな話で、いろいろ聞いてみたら、ノルウェーからのお兄さんだったんですね。
あら、北欧だ。北欧というとみんな、教育熱心な国ですよね?って話をしてたら、そう?まあ、勉強するのは当たり前だから、みたいな話が出てきて、やっぱベースが違うなぁ、なんて思ってたんですけども。
一つびっくりしたのが、国が進める才能や人材を発掘するシステムってのがあるんですね。小学校7年生まであるらしいんですけど、その割ぐらいに、生徒全員に1週間、あなたもっかしてデジタル好きじゃない?って問いかける専門講座があるらしいんですね。
コンピューターサイエンスって言いますか、ICTって言いますか、その辺が得意だったり興味があるっていう、発掘するっていうのに効果が出てるらしいです。
なんだ、日本でもやりゃいいのに!って思ったって話でした。ファールドでした。では、また明日。