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2024-04-01 49:22

第279回 誇張しすぎた個人主義の先にある未来

TikTokやXで少しバズっていた「会社の飲み会に参加すると残業代は出るのか」というテーマの動画を参考に、欧米的な個人主義化してきている日本社会がどうなっていくのか話し合いました。


■ 参考動画

https://youtu.be/F5EdqClJ8yE?si=-l_xyvDPuo6gjQ9Z


■ 補足

  • 参考動画に出てる茂木社長は実際に令和の虎に出演されてる出演者の方でした、申し訳ありません...
  • 【訂正】LGBTQの正式名称は「LGBTQQIAAPPO2S

■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU #個人主義 #アメリカの現在

サマリー

飲み会残業動画が話題になり、個人主義の問題や労働問題について広く議論されています。特に今の社会では個人のメリットを最優先する考え方が強まっていますが、一方で場の空気や人間関係を重視する必要性も指摘されています。"誇張しすぎた個人主義の先にある未来"は、個人主義の先にある社会主義的な考え方やアメリカの文化の変化について話しています。アメリカの飲み会文化が法律で制約されている現状についても考察し、自由主義社会における個人主義の先にある共産主義の可能性についても触れています。

飲み会残業動画と個人主義
スピーカー 2
どうも、WATAです。 TAZAWAです。
スピーカー 1
もうね、世間は、また大谷の話題でね、もう一色ですけどね。
TAZAWAさんも今、美容室行ってたんですけど、 そのね、美容師さんとその話題で持ちきりだったと。
すごいですよね、ほんとね。
大谷さんはやっぱね、お姉さまたちからすごい人気がありますんで。
最近ちょっとね、ワイフができましたけど。
ちょっとそういうのもあって、逆にお姉さまたちの怒りを買ってる可能性はあるかもしれないですよね。
ジェラシーじゃないですけど。
だからちょっとね、インターネット上はもうその話題でもう持ちきりということで。
今年入って、やっぱりこういうゴシップみたいなネタは、すごい持続的に常に供給されてる感じはありますよね。
だからちょっとせっかくだから、僕らの番組、全く触れませんけど。
せっかくなんで、全く触れずに。
スピーカー 2
みんな喋ってますから。
スピーカー 1
みんな喋ってますから、もうあえて語る必要もないだろうというところで。
でですね、もう一個、最近ちょっと僕のあまりに一人語りがひどいもので、
ちょっと田沢さんのこの音声の波形が、全然この僕の回、僕のターンにおいては、すごい大人しくなっちゃってるみたいな。
ちょっとね、良くない。一人語りの。
一人ごとチャンネルなのかなっていうぐらいな感じになっちゃったんで、ちょっと是正していきたいなっていうところもあって。
悲しいっす。
喜んでくださいよ。もっと会話したいよと。
ちょっとね、会話をさせて欲しいというふうに思ってましてね。
ちょっと今日ね、一つ議論のテーマというか、今なんかインターネットのSNS上で、もう一個話題になってるやつあるでしょ。
もう田沢さんも毎日見てるでしょ、この動画。もう一つ。
みんなこの話題してるやつみたいな。あるんですよ、実は。
何ですかね。
個人主義による労働問題
スピーカー 1
本当にわかるんですか?
スピーカー 2
わかんないっす。
スピーカー 1
マジで言ってます?
スピーカー 2
マジで言う?
スピーカー 1
いやいや、ネコミームじゃないです。
いやだから、もう僕が今開いたらその動画出てきたんで、よほど世間では話題になってるんだろうなっていうか。
男女の奢られ問題みたいな話の、なんかちょっと文脈に近いですけど、飲み会残業動画ですよ。
飲み会は残業なのかという動画ですよ。
スピーカー 2
そんな動画があるんですか?
スピーカー 1
マジっすか?
これは大谷翔平の結婚よりもかなりホットに議論されてるやつですよ。
スピーカー 2
SNS上で?
スピーカー 1
SNS上で。ツイッターランドで。
スピーカー 2
僕多分ツイッター見てないから。
スピーカー 1
ほとんど見てないから。これはだから、僕がいかに熱心に見てるかというと逆にバレちゃうやつなんですけど。
ちょっとじゃあご存知ないと思うんで、ちょっと一回動画を見てもらえたらと思うんで。
ちょっと一回動画を流しますんで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これなかなかちゃんと音声で聞くとなかなか刺激的ですね。
あんまり流ら劇だったから、改めて聞いてみると刺激的だなと思ったんです。
これ何の動画かわかりました?
何の動画?
これだから、僕もデモとは知らないんですけど、設定としてはですよ。
要は会社の行事かなんかで飲み会があるんだけど、
その場にもし参加したら、それは当然業務の範疇だから残業代が出るのではなかろうかという、
この林田さんが物申して、それに対して主に映ってるこのナイスミドルの方ですね。
この人は多分社長なんでしょうね。経営者としてそれを諭してると。
いや、それは別に強制参加じゃないから、残業代出ないですと。
それはそもそも前提、それは当たり前の話なんだけど、
それを言っちゃうこと、残業代出るんですかみたいな、
そういう態度って、要は君自身が損してるんじゃないかと。
客観的な見え方、どう見えてるかわかってるかみたいな、
っていうのを悟してる動画なんですよね。
これがすごい大バズり。
スピーカー 2
これはどっちかの人が有名な人なんですか?
スピーカー 1
いや、僕もわかんないですけど、多分そうではないと思うんですよ。
ただ、この演出上、どう考えても明らかにカメラで撮られてるって感じがあるんで、
ネタ動画に近いのかなと思うんだけど、
ちょっと僕背景あんまりわかんないんで、あれなんですけど、
これがみんなこぞってマジレス大会になってて、
すごいこの大谷翔平そっちのけで、みんなこの話題で持ち気になるわけですよ。
平和ですね、日本で。
どうですか、別にこれ正しさとか何かを議論したいっていう話じゃなくて、
前提を言っておくと、個人主義の話なんですよね、たぶんね。
個人主義と言われるものがすごい局地化していくと、こういう感じになっていくみたいな。
ある種フィクションを見てるような感覚なのかなっていう気がしたんですけど、
感想として、たださんがどう思うかなみたいな、ちょっと意見を。
スピーカー 2
たしかにネタなのか事実なのか、リアルなのかわかんないぐらいリアルだなと思いましたけど。
スピーカー 1
なんかすごいリアルなトーンですよね。
特にこの若者の方が完全に本気で噛みついてる。
個人のメリットと社会の価値観
スピーカー 1
あと今っぽい。
今っぽいですね。
現代的な感じはしますよね。
だからこれ世論としては当然というか、どっちかっていうと、
この経営者の方に、経営者って大変だよねみたいな感じで、
経営者側の方に共感する声がちょっと多いのかなっていう感じで、
それは見ての通り、僕らも多分そうだと思うんですけど、
一部、林田君の視点で、とはいえ、そもそも飲み会というカルチャー。
そういうのを空気感で、来ましたよ、この空気感。
僕らがちょっと前話しましたけど、空気感であたかも参加しないような空気にさせておいて、
それに参加することに便益というか、参加した人にベネフィットがないのはどうなんだっていう、
やっぱりそういう意見も上がったりしてですね。
すごい今っぽいですね、このテーマとして。
急にちょっと不快感を感じるみたいなのありましたか、感想として。
スピーカー 2
いや、まあでも、この佐藤してる所長さんなのかな、が基本的には正論言ってると思いますけど、
まあまあでも、この状況に対して交じり捨てするなら、ある一種どっちもどっちもかなっていうか、
こういうふうに思わせてしまってる空気感を作ってるのも会社だろうし、
まあどっちもどっちもなんだけど、正論かどうかで言えば佐藤してる側が正論だし、
スピーカー 1
噛み付いてる側は何の得もないなとは思うけど。
でもなんかこの動画を見てる感じで言うと、やっぱりこれを言っちゃう、
林田くんの立場で言っちゃうことっていうのが、やっぱりセルフブランディングとして、
得がなさそうだなっていうのは何となくわかるじゃないですか、僕と田田さん。
これ多分言うと、客観的にそう言ってる自分が、自分としてもちょっとなんかどうかな、
なんかね、もやもやするし、そう言ったことで人にどう見られるかみたいなのも気にしちゃうなと思うんですけど、
これ見てください、気にしてないんですよ、林田くん、党の林田くんは。
これがやっぱりすごいなと思ってて、正論としては確かにその経営者の方が言ってることが本当にそうだよなっていう感じなんですけど、
僕がすごいなと思うのは、客観的になんか文句を言ってしまってるっていう状態になってるかもしれないんだけど、
その状態を全くリンとして、いいを唱えるみたいなのがすごいなと思いましたよ。
スピーカー 2
これはやっぱり現代風な、現代っぽいなと。
なんかこう、その一労働者としての立場で考えたら正しいんだろうなと思うんですけど、
スピーカー 1
その主張すること自体を記録を大きく見た時に、プロの労働者って感じがするから、
スピーカー 2
そういう意味で言うと、評価、社会的な評価とか考えると損かなと思いますけど。
スピーカー 1
あとだから、これを言い切っちゃうと、これはあくまで会社っていうたてつけの設定の動画だから、
まだ言わんとしてることはわからなくもないようで済むんですけど、
ただこの彼が言ってる物事の本質としては、
人と何かを付き合いする時に、私にメリットがないものに対して、
なんで私はそれに行かなきゃいけないんですかと言ってる風にもなっちゃってるんですよ。
世の中の捉え方としては、会社っていう設定というよりは、
人付き合いイコール、何か便益があることが本当に全てになっている世の中っていうのを風刺してるんじゃないかと。
これだから友達とかに誘われて、これ同じこと言うのかみたいな話になりますもんね、そういう理由でね。
あとはだから、例とかこの同じケースを枚挙すると、結構キリがなくなるわけですよ。
人と何かという、自分が愛入れないというか、自分がしたくないことに対しての場の共用とか、
あるいは例えば家族行事とか、変な話だから、自分が例えば好きなバンドとかのライブに行って、
行列組んでますと。でも僕はお金払ってますと。1万3千円も払ってチケット買ったんだから、
こんな並ばせられる理由がないじゃないかと。ちょっと拡大解釈かもしれないですけど、
これを言ってるのと同じような感じなわけですよ。
僕はお金を払って権利を持っているんだから、この並ぶという行為を断る権利もあるみたいな感じにも捉えられるというところで、
なかなかいい感じになってきてるのが日本っていうね。
スピーカー 2
やっぱり僕らはみんなと一緒に生きてるわけなんで、一人では生きていけないから、
だから結局ということは、やっぱり人から、例えば会社だったら、
この社長さんに、こいつと一緒に働きたいなと思ってもらうほうが本人にとっても得なはずなんで。
ヨウ そうそうそうそう。
スピーカー 1
周りに与える影響みたいな話で言うと、
孫徳で言ったら、確かにお金は出ないし、時間も取られるみたいなコツなんでしょうけど、
結局でも場を作ることで、その場にいるいい意味での空気感というか、
意見を組み交わしたりとかで、金銭ではないメリットはやっぱりあったりするわけじゃないですか。
それ言ってみないとわかんなくて、必ず行くとそういうメリットが享受できるんですかとかそういう話じゃなくて、
行ってみて会話をしてみて初めて、こんなメリットがあったんだということに気づかされるみたいな体験というか、
それを既存していっちゃう感じがして、
積極さくなりたくないんであれですけど、残念な風潮になってほしくないなという気がしますよね。
スピーカー 2
僕ちょっと前の会で喋りましたけど、いわゆる被害者意識の立場じゃないですか。
別に正直飲み会とか嫌な気持ち自体は全然いいと思うんで、だったらこの会社を辞めればいいとか、
何らか自分でアクション起こして対策すればいいけど、この会社にいるって本人は決めた上で文句言ってるわけですから。
スピーカー 1
だから労働問題ってこういう感じで発展していくんでしょうね。
例えば、別にこの会社に、だってこの会社はそういう方針なんだから、もうやめてどうぞ、他の会社行ったらいいんだよ、もっと自由な会社いっぱいあるよって言って、
こういうのに対して訴訟を起こしたりする。不当じゃないかみたいな。それは労働者の権利をみたいな。
労働問題って分かりやすく、これに現れてるなという気はしたんですけど、
でも本当に個人主義というか、社会問題で言うと結局、結婚とかにメリットを感じない若者が増えてて、
それはミクロな視点でそうだっていうのは理解できるんですけど、マクロ的に考えたら凄い少子化とかパン婚化とか、
そもそも結婚という価値観自体が廃れていく。良くも悪くも別にそれを保ちたいとか、保っていかなきゃいけないとは思わないんですけど、
個人主義が発達しすぎて廃れていくみたいな。良い部分もあったんじゃないの?
でもやっぱり個人のメリットとしては結婚になって無駄、彼の言ってることに近いですよね。
それなんか得するんすか?みたいな。結婚なんかしてみたいな。
そういうところから崩れていくみたいな。
スピーカー 2
この人に関しては個人主義なんだとしたら辞めればいいんですよね。
本質的には個人主義と全然違うんじゃないかなって感じはしますけどね、逆に。
確かにね。
それこそ堀山とかがよく給料低いって文句言ってる人に、じゃあお前が悪いって言って会社辞めるなりにお前が何かしろよって言うじゃないですか。
個人主義と社会主義
スピーカー 2
これこそ個人主義的な考え方だと思うんですけど、そうじゃないじゃないですかこの人は多分。
だからむしろ反対ぐらいの感じというか。
スピーカー 1
だからこれ面白いのはそのパラドックスが生まれるんですよ。なんか主張としては個人主義っぽいんだけど、
でも言ってる物事の本質としては、もっと社会がインクルーシブに私を包括すればいいじゃないですか。
私たちの人権を守ればいいじゃないですかみたいな、すごいリベラルっぽい感じの雰囲気になっていくというか。
個人主義と逆の社会主義っぽい感じになっていくんですよ。
これが不思議というか面白いなっていう感覚があって。
でもこれってやっぱりこの感覚ってすごい、僕はですよ、めちゃめちゃ欧米的だと思ってるんですよ。
やっぱりすごいアメリカっぽいなというか。
よく言うじゃないですか、僕海外の、田田さんも好きだと思うんですけど、海外の方が日本に来てて、日本のカルチャーとか紹介してくれたりとか、
そういう番組ってすごい日本に愛情を持ってくれてる外国の人とか見ると、本当なんか素晴らしいなっていうふうに共感するわけなんですけど。
たまに日本の、例えば良いとこ悪いとこいっぱい色々あると思うんですけど、悪いとこあげるっていう時に、
やっぱりこういう意見すごい多いなと思うんですよ。
要は会社が閉塞感があって、働く、生き生きと働く感覚とか、あとは自分を受け入れてる感覚がせず、しかもすごいルールに縛られていて、
同調圧力も強いみたいなっていうのは、やっぱりちょくちょく効くなっていうのがあって。
だからそういう感覚、ただ外国の方は逆にそんな変なロアク的にディスったりとかしてないんで、確かその意見あるなと思うんだけど、
それのよりロアク的な意見っていうのが、この林田君の意見。飲み会お金出るんですか?みたいな。
外国の方でも言わないんですけど、そこまで。でもなんか飲み会お金出るってすごい。
スピーカー 2
なんかすごいですね。
スピーカー 1
ギャラ飲み。
スピーカー 2
聞いててちょっと恥ずかしい。
そうそうそう。逆にだから、誇張、あれですよ、誇張されすぎた。リベラルみたいな。
なるほど。いいですね。だからこの番組の尾田さんが書いてくれた番組説明、
コンメとしたサバイブする番組じゃないですか。
スピーカー 1
サバイブする番組。
スピーカー 2
こういうテーマはいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
こういう時にどういう考え方を持っていくかっていうのがすごい大事というか。
そうですよね。
だから僕ね、基本的に多くの人は雇われてる側で働くわけじゃないですか。
僕思うんですけど、社員として雇われて働く上での中で一番利口な考え方って、やっぱり経営者に舐められないことだと思ってて。
要するにこの彼、経営者に舐められるじゃないですか。さっき呆れられたらしい。
スピーカー 1
これは断言しますけど、絶対舐められます。
スピーカー 2
舐められた時点でもう常理関係作ってるわけだから。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
そうじゃなくて、こいつ分かってんなみたいな。こいつちょっと気を付けておかないとなって思わせるぐらいの社員でいた方が得もするしね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
って思いますけどね。
スピーカー 1
だからなんか自分から下のポジションを取りに行っちゃってるみたいな。なんか変な感じになっちゃってるわけですよね。
減り下っちゃってるみたいな感じでもあるし。
だからね。またもしこの例えば林田君の意見を言うなら、なんかよりこれをリズムで押し通してほしいとかは全くないですけど、
もうちょっとだからポジショニングとしてより正当性を持った、ロジックを持って経営者に直談判しに行くみたいな感じだったらまたちょっとその経営者の人も見え方が違うのかもしれないですけど。
これちょっと言い方あれですけど、子供っぽくすごい見えちゃうんですよね。
だからやっぱダダコネおじさん、ダダコネおばさんが増える世の中じゃないですか。本当に。
だから本来リベラル左翼と言われた人たちもこんな不名誉な呼ばれ方されたくなかったはずなんですけど、
なんか大名刺になってきちゃってますよね、最近。わがまま。
スピーカー 2
未成熟ってだけですからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だからそうなんですよ。自説で、おそらくですけど、もはや個人主義ですらないみたいな感覚。
個人の自由を尊重するために自分で生き抜くんだっていうことすら忘れてしまった自由主義。誰かに養ってもらいますみたいな。養うのは国ですみたいなスタンスというか。
でもなんかこれ、日本はまだそんななんて言うんですかね。でも言ってもこれ極論としてSNSで取り上げてられてるやつなんで、ほとんどそんな人いないと思うんですよ。ほとんどの若者っていうか。
アメリカの文化の変化
スピーカー 1
ちょっと僕がすごい身近に若者がいるわけじゃないんで、ちょっと適当なこと言ってる感じになっちゃうかもしれないけど、ほとんどいないと思うんですよ。こんな人。普通に考えたら。
だからディストピアとしてのイメージとしてね。こういう動画がバズってるのかなとは思ったんですけど、ただこのSNSのプロレスしたがりさんたちはこれをもって論調を作るわけですよ。
とはいえやっぱりこの若い人が言ってる。これ正当に議論するならちゃんと話さないとダメなんじゃないですかみたいな空気があって。だからもうそこまでは来てるんですよね。だから要は。
これはだから昔がどうとかって話じゃないですけど、言わなくてもわかるじゃんっていう感覚が通用しなくなってきてるというか。逆にそういう空気の話で、空気自体を配達していかないといけないっていう社会的なムードもあるから、
そういう論調に、ツイッターランドだけですけどね。論調になりやすいのかなと思ったんですけど、ちょっと今日僕例えというか。だから何かロールモデルというかこうなっちゃうんじゃないかみたいな見本を考えてた方がいいんじゃないかなと思って。
本当はアメリカの個人主義の国はアメリカ。お手本みたいな国ですけど、でも自由主義の国でもあるじゃないですか。だからアメリカでこういうこと今起きてるみたいな。ちょっと事例も紹介したいなと思ったんですけど。
ちょっとね、この林田さんの。林田さんってなんかすごい先輩みたいな感じになっちゃってますけど、この動画と並列で話す話じゃないかもしれないですけど、やっぱりこの人権とか権利みたいな話が誇張されすぎって言っちゃうと、すごい世界になっていくっていうのは、やっぱりアメリカを見るとすごいわかりやすい。
わかりやすいわけですよ。ちょっとここで一つクイズなんですけど、LGBTって言葉知ってますか?
知ってますか?結構最先端の言葉だったんですけど、知ってます?
スピーカー 2
一応知ってますね。
スピーカー 1
で、LGBT、これは単語としては、わりとよく聞くようになったし、なんとなくわかるじゃないですか意味は。で、LGBTQ知ってますか?
その辺りまでは知ってますね。
Qも難しいんですよね。クエスチョニングとか、クイアーとか。
Qが何の略なのかよくわからないですよ。
Qがね、これややこしいんですよ。LGBT、エレス、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーでしょ。で、Qっていうのは謎の存在みたいな感じ。クエスチョン。クエスチョニングと、あとは、これもすごい言葉なんですけど、クイアーって言葉知ってます?
クイアーって、変態って意味なんですよ。
前、自分たちのこと変態って言っちゃってるみたいな感じで。これ直訳だと変態なんですけど、要は何にも属さないような性癖というか、性的指向を持ってるみたいな意味合いだと思う。
いうふうに言われてるんですけど、僕らが知ってる最新だとLGBTQぐらいまでですけど、たださ、それはちょっとね、時代遅れですよ。LGBTQの最新形態知ってますか?
スピーカー 2
タカトリヤ 最新形態。
聞いたことないですか?
スピーカー 2
タカトリヤ なんですかね。
スピーカー 1
もうね、僕これ言えないんですよ。長すぎて。だから正式なやつがもう出てこないぐらいな感じなんですけど、LGBTQTT2TOPQなんちゃらみたいな感じで、これ演習率みたいな。
タカトリヤ 今僕それ言おうと思った。演習率下位って。
そう、だから演習率下位なんですよ。だからこれ覚えられる人いないぐらいに今長くなっちゃってるんですよ。っていうぐらい性的指向っていうのは、それぐらいいっぱいあるんだと。
タカトリヤ 俺はすごいでしょ、これ。だからこれはちゃんと言えないと、そういう人たちはバカにしてることになっちゃうんで、ちゃんと覚えてもらうと困ります。これは。これだけちょっと言っておきたいんですけど。
タカトリヤ ちゃんと、僕もね、今うろ覚えでだいぶ適当に言ってますけど、まずはそれぐらい長くなっちゃってるんですって。アメリカでは。
日本の文化と受け入れ
スピーカー 2
だとしたら分類する必要ありますよ。
スピーカー 1
タカトリヤ だから変な話、タザワイ。
スピーカー 2
エニーでよくない?
スピーカー 1
タカトリヤ なおと、また人の名前みたいな。みんな違ってみんないいみたいな。世界史になっちゃって。だからもう、これはね、誇張しすぎた世界だと思うんですけど、極地アメリカ地でこれを言ってるから、すごいですよね、この感覚というか。
もう一つアメリカの最近のちょっと、これ面白いなと思うんですけど、最近アメリカではもう、アメリカってクリスマスとかハロウィンとか、やっぱり日本人としても影響を受けてるキリスト的な行事あるじゃないですか。
あれが、アメリカ、最近できなくなってるらしくて。で、なんでかっていうと、キリスト教の国ですか、アメリカは。イズラム教もいますよ。ヒンド教もいるでしょう。ユダヤ教?キリストモスルドはキリスト教ですよって言って、それをお祭りができなくなってきてるらしいんですよ。これマジで。
だから、将来的にはハロウィンとかサンクスギビングとか、そういういろんなアメリカ、なんか盛り上がるお祭りってあるじゃないですか。あれはもうそれができなくなってくるんじゃないかみたいな感じで。で、ここからが面白いですけど、最終的に文化みたいな話がなくなっていくわけじゃないですか、アメリカに。
だってもうできなくなっちゃうから、いろいろルールが。いろんな人の気持ちを尊重しなきゃいけないから。
スピーカー 2
アメリカらしさがなくなるってことですよね。
スピーカー 1
そうそうそう。本来の多分、これ良かったよねっていう文化。で、それの受け皿になるのが、最終的には日本なんですって。だから、日本って今、そういうもうハロウィンパレードもやるし、だからそういう他の国でできないお祭りが日本だけではできるんですよ。
はいはいはい。
あと歴史をたどると、要は日本って世界で一番古い王朝というか国じゃないですか。だから、世界って周りを見渡すと紛争ばっかで、もう何回もリセットかかっちゃってて。
だからリセットかかるたびに、勝てば官軍で、負けた方の遺産をぶっ壊すっていうのが慣例なんですよ。歴史っていうのは。だから、中国とか、もう顕著ですけど、中国には本当の中国の歴史的遺産ってもうないんですよ。もう全部壊されちゃってる。
で、中国の遺産が一番あるの、日本ですよ。日本が一番、要はもう中国人ですら昔のもう話は忘れちゃってるんだけど、日本人の方が詳しいんですよ。中国人の歴史。っていうぐらいに文化とか歴史の抜け位置として、日本という謎のこの国は。
流れ着くんですね。日本に。
文化の執着点と言われてる。だからそう。これは面白いですよね。だから逆に言うと、これはだからその欧米とか海外のものがすごいミックスされて、ぐっちゃぐちゃになっていくっていう話でもあるから、気をつけなきゃいけないのは、日本独自のそもそもどういう文化を大切にしていたかを、やっぱ忘れてっちゃうと、こういうミックスされたものが。
和洋説中でね。それもいいのかもしれないですけど、本質的なところが失われていく可能性があるっていうのもあるから、これなんか変な矛盾があるなというか。なんかアメリカの伝統は日本にあるわけですよ。
スピーカー 2
確かに日本は何でも受け入れますからね。
スピーカー 1
そうそうそう。なんていうか。
スピーカー 2
しかも深いこと考えないからね。
スピーカー 1
深いこと考えないからね。なんかこう、なんか良くも悪くも節操が。なんか変化にね、強いですよね。日本人はね。だからまあ、でもちょっとこれとさっきの林田君の個人主義の話を一緒にしちゃいけないんですけど、極地はアメリカにあると。
飲み会文化とアメリカの現状
スピーカー 1
アメリカを見れば、もうあれですよ。飲み会はね、やっぱりもうそういう労働者の権利として拘束しちゃうから、飲み会っていうのは法律で罰則します。もうやりません。それは法律違反です。やったら。
もしやる場合は、ちゃんとフィーを払わなきゃいけないと。チップ込みでね、みたいな感じで、どんどん法律化してくるのがアメリカだから、すごいその世界線には、おそらく人が人と関わらない社会が本当にやってくるぞというのが。
スピーカー 2
日本だからまだいいですけど、アメリカは地でそれをやってるんで、だから我が振り直すじゃないですけど、やっぱりアメリカを見てると、さすがにそこまで行っちゃダメだなっていうのをね、エリーを正すロールモデルとしてはいいんじゃないかなって思いますよ。
スピーカー 1
逆に言うと、こういうある種リベラルなことを言える空気感、別に何言っても大丈夫みたいな空気感は、日本だからできてるっていうのもあるわけですよね。
もはやアメリカはそういう断絶した、すごい政治的イデオロギーの感覚で、すごい日本人が考えられないくらい分断してるらしくて、さっき言ったサンクスギビングのお祭りがあるんですよね、アメリカはキリストの文化なんだと思うんですけど。
おうちで家族でご食事をして、いろんな料理、七面鳥とか分かんないですけど、詳しく分かんないですけど、そういう料理を家族で食べて楽しく会食をするみたいな感じのイベントが歴史的にあったんですけど、
今アメリカのイベントごとの食事の家族との時間っていうのが顕著に下がってるらしくて、これ理由が家庭の食卓の中でトランプ派とバイデン派で意見が分かれちゃうことが多々起きて、そうなったら喧嘩になっちゃうから喋んないんですよ、もう。
日本でも食卓の場に政治の話を持ってくるなとか、そういう慣習はあると思うんですけど、非じゃないレベルで、会話すると本当に骨肉の争いじゃないですけど、本気の喧嘩になっちゃうから、会話ができないから、アメリカの食卓での食事に使う時間みたいなのがすごい下がってるらしくて、
データにも顕著に出てきてるぐらい分断していて、要はアメリカで何が起きていけるかって言うと、さっきの林田さんみたいなこと言えない社会になっちゃう。行き過ぎちゃって。言うことで揉め事が本気で起きちゃうから、それすら言えない社会というか。
逆に言うと、そこまで言っててもすごいんですけど、怖さを知っていくといいのかなっていうのは、別に説教臭くなっちゃいますけど、近くでそうなっちゃってる国見た方がいいと思うんですよね、僕はね。
スピーカー 1
だって、すごい質問だって本当に聞いてる感じ。だから、僕とか田田さんはよく海外の人のYouTubeとか見ると思うんですけど、いいですよね。海外の人が日本に来て、いろいろ警鐘を鳴らしてる動画とかもあるんで、そういうのを見たりするとかでもいいかもしれないですけど、
スピーカー 2
比べるとやっぱすごい面白いなって。面白いというか、ちょっと怖いなって思いますよね、本当に。
なるほどね。林田さんはだから、もちろん叶えたらいいって思うんですよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。これを言える自由があるっていうのと、叶える自由もあるんですからね。
叶え切った時に本当に本人にとってハッピーかどうか確認してほしいんですよ。
だからね、本当にそうですよね。これは多分、演出込みでやってる林田さんの演技だから、わかんない。実際かもしれないですけど。
でも本当にあのノリで、本当に幸せな人生が待ってるかどうか検証してほしいっていうのはありますよね、本当にね。
スピーカー 2
結局、そういうわがままっぽい感じを言っちゃって、その願いって叶ってないからうまくみんなやってこれてる気がするんですよ。叶えてしまったらどうなるのかちょっと気になりますけど。
スピーカー 1
確かにね。これはだから、実際本当に彼なりの幸福、満たされた豊かな世界が存在していたら、確かにそれは全然否定はできないんで。
それは怖いですね、でもね。本当に。でもなんか、すごいでも孤独な世界が待ってそうな感じがしますけど、なんとなく雰囲気的には。
スピーカー 2
目的として自分のことしか考えてないっていう目的があるから、結果的にそれを叶えたら、それが叶うだけだから。
スピーカー 1
だから、この前僕、映画見たって言ったじゃないですか。パーフェクト・デイズ。パーフェクト・デイズは割とこういう、ちょっとね、パーフェクト・デイズ好きな人じゃ申し訳ないんですけど、
個人主義っぽいというか、外からどう見られようが自分の生き方を追求するみたいな映画なんですよ。そこには浴びさびとかあったりとかっていうね。
スピーカー 2
僕はすごいいい映画だと思ったんですけど、最近よく言われてるのは、あの生活は、ちょっと前に亡くなりましたけど、霧島悟。霧島悟でしたか。悟。霧島容疑者。
スピーカー 1
霧島悟の、その生活、てか霧島の生活ってパーフェクト・デイズの生活だったんじゃないかみたいな。要は下界をもう完全にシャットアウト、シャットアウトでもないんですけど、自分の世界にのめり込んで、ひたすら隠居生活というか。
で、その自分の趣味と。私が霧島へ、あのー、今なんて読むの?霧島被疑者?容疑者。もう容疑者じゃないですもんね。被疑者志望で。その霧島悟は、なんか音楽がすごい好きで、で、なんかその割と謳歌してるんですよ。自由を。
ただ、それを大ぴらにできないじゃないですか。もちろん逃亡生活だから。相当自分の世界として、自分だけが楽しめる趣味みたいな、自分だけが楽しめる世界みたいなのを作ってて、で、なくなったわけですよね、この前ね。
未知の世界への危機感
スピーカー 1
まあ、だからさぞかしい孤独だっただろうし。まあ、ようごするあれじゃないからあれですけど。まあ、到底なんていうか、自分がしたいと思っても誰かと接触できないし。なおかつ、とはいえその中でもささやかな幸せを見つけるというところに至ってたという話ですけど。
パーフェクトデイズがまさにその絵と合致するというか、なんかそういう意見が。僕も映画見終わってからいろいろな意見を見てるんですけど、割とそういう声が多くて。確かにそう見ると、なんかあの時だから僕映画見てすごいいいなと思ったんですよ。こういう生活憧れるなと思ったんですけど。
確かに怖いというか、なんかすごい怖いですよね。めっちゃ毎日同じルーティーンを制限された場所と制限されたその自分の行動範囲の中で、で、なおかつ自分一人の気持ちの中で育んでいくというか生活を。確かにめちゃめちゃ怖い話かもしれないなっていうところをちょっと思って。
だからやっぱこの林田容疑者。いや、林田容疑者じゃない。林田君は。
スピーカー 2
この文脈においてはね。
スピーカー 1
もう林田容疑者かもしれない。もうこの文脈においてはもう容疑者ですよ。だから一緒に行っちゃいけないかもしれないですけど、その桐島さとし的な世界が。なんか待って泣くはないですよね。本当にね。なんか可能性はこうあると。
でもパーフェクト・デイズの主人公の平山っていう主人公ですけど、平山は幸せそうでした。もうめちゃめちゃ幸せそうで。もう満たされてました。本当に。
だから質素で、贅沢はしてないんですけど満たされてるっていう設定だったんで。だから自分の世界を追求しまくっていくと、確かに満たされる世界はあるのかなと思いきや。
スピーカー 2
改めて考えると自分はちょっと真似できないなというか。そんな毎日同じことが続くルーティン、もう気が狂いそうで。無理ですもんね。なんか飲み会とかめっちゃ断りまくって。自分の中での世界って、僕なんか自分に置き換えたら無理なんですよ。考えてみると。そんな一人の世界。
スピーカー 1
だってずっと自分の楽しみだけを続けられる。毎日ルーティンが続くわけでしょ。怖いですよね。考えてみると。
スピーカー 2
だからさっきの彼も本質的にはそれ望んでないんだと思うんですよね。
スピーカー 1
本質的にはね。やっぱ表面的な、そういう権利もあるんじゃないでしょうかみたいな。
スピーカー 2
なんか思ったんですけど、逆に彼はその林田君、この現代が資本主義で自由主義であるってことを知らないんじゃないかなって逆に思いますね。
逆に。共産主義だと思ってるんじゃないかなと思うんですよ。だから自由を求めようとしてるんじゃないかなって。
なんか僕思うのが、前話じゃないですか。被害者意識になるっていう押し付けであるとか、決めつけるなとか押し付けるなとかっていうのって、なんでかなと思ったら、
だってそもそもここ自由主義だとしたら自由なんだから自分で選べるのに、それをわざわざなんとかだーっていうことは、そう思ってないってことなのに裏返したのかなと思うわけですよ。
スピーカー 1
いやーそうっすね。そうそうそう。だからそうなんですよ。
スピーカー 2
タカトリヤ 自由なんですよ。自由なんで自分で決めたらいいのにって思うのに、決めつけるな押し付けるなっていうことは、いやいや押し付けじゃないから自由だからこの世の中はって本当はそうなんだけど。
スピーカー 1
それ決めてるのは実は自分なんですよっていうことですもんね。
タカトリヤ だからこれがやっぱ最終的にもっと怖い話をするとしたら、結局これ最近よく言われますけど、民主主義って結局全体主義のプロパガンダだったんだっていう見方がもう最近すごい実際は強いわけですよ。
民主主義って言葉としてはすごい良い言葉だし、そうあってほしいって願うんだけど、結局国民とか民衆の人権をもうとにかく叶えまくる社会、平等とか、いわゆる人権を守った上での自由みたいになって、
そうやって結局は全体主義というか、すごい統制されたコントロールの中で、そういう環境が用意されてて、それに甘んじるっていう感覚だから、めちゃめちゃ自由じゃないんですよ。
本当の自由っていうのは今タカさんおっしゃってたように、自分で何でもしていい、自分で物事決めていいが自由だから、実は望んでるのは共産主義って話になっちゃうんですよ、この理論って。
社会として自分が楽に生きれる土台みたいな背景にあるわけじゃないですか、多分。自分は損したくない。自分は人権として、本当に苦しまないで生きれる世の中にしてほしいから、っていうのを追求していく。
自主主義を追求していくと、結局独裁というか、すごい共産的な境が待ってるっていう。これが第二次世界大戦とか、ヒトラーが訴えてた世界観って実はそういうことだったりするんですけど、そこに繋がっていっちゃうんで、穴勝ち啓示できないのは危険な考え方でもあるっていう、裏を返すと。
こういうのが集合体になっていっちゃうと、反乱が起きるでしょ。国が貧しくなると、こういう意見がすごい増えるわけですよ。それが都等を組むと、いわゆる反対性とか極端なリベラリズムが生まれて、クーデターとか起こして革命だとかつって、それが戦争になっていくわけだから。
できるだけそっちに繋がっていっちゃうっていう。兆候がやっぱり日本でも少しやっぱり、今だからすごい国民の不満はめちゃめちゃ高まってるじゃないですか。この前も話してる通り、政治資金の表面的な社会役みたいなところをすごいフォーカス上げてるんで。
だから、一歩間違えたら病み落ちしかねないなというか、こういう若者がもしかしたら増えていって。昔のさっきの桐島、佐藤氏はだって左翼ですからね、ちなみに。
桐島、そういう今のダメな日本をもっと人権とか共産的な社会を作ろうって言って、そういうテロとかをやった人なんですから。もしかしたら林田陽輝さんかもしれない。すごい強引ですけど。
一気にだって、桐島第二号というんでしょ。でも極論かもしれないですけど。考え方的には。穴がち、別の話じゃないなというか。感じはするわけですよね。
でもさっきおっしゃった通り、構造的に資本主義とか、いわゆる左翼右翼報酬とかっていうのを、そんなに知らないっていうのは、未成熟だっていうお話してたと思うんですけど。やっぱり知らないっていうところの怖さ。無知の知じゃないですけど、知らないことを知らないっていう世界がやっぱり怖いのかなというか。
スピーカー 2
まあ別にその資本主義とかっていう考え方を知らなくてもいいけど、今自由な社会だから自分で決めれるんだよってことは知ってほしいなと思うんですよね。
スピーカー 1
いやいやそうなんですよね。逆に言うと、自分で権利を主張してるんだから、自分で決めれないと、さっき言った通り人から見下されてしまったりとか、結局そこで差別生まれちゃうみたいな話になってくるから、それはそれで望んでない世界に行ってるんじゃないかと結局のところ。
まさかこの林田君の意見からこんなうがった話題の広げ方をしてる番組はたぶん僕らの番組ぐらいだと思う。本当にこじらしてますけど。
だからちょっとそういう変臨を感じて、でもなんかすごい盛り上がってる話なんで、ちょっと討論してみたいなという話でした。今日波形どうですか?バランス的には今。田沢の波形は。
スピーカー 2
いい塩梅じゃないですか。
太過誇張的個人主義
スピーカー 1
いい塩梅。これぐらいは目指していきたいですよね。ちゃんと会話してる感じというか。田沢さんは求めてないかもしれないです。
スピーカー 2
僕にしては喋ったほうがいいなと思いますね。
ワタさんの会においてはね。
スピーカー 1
最近だと田沢さんの会でも僕が結構喋ってる会があるんで。
そこはね本当に注意してほしいですけど。というとこで、ちょこちょここういう何かの動画を見て感想を言えよみたいなの。
先週もちょっと言いましたけど、前回も言いましたけど、とある夫婦の夫婦喧嘩の映像を見てどう思うかとか。そういうのもやりたいんで。
ちょっと引き続きね、このたてつけはちょっと機会があればやっていければと思う。何も言わなかった。無言になっちゃいましたね。
スピーカー 2
楽しかったです。楽しかったですね。
スピーカー 1
本当ですか。よかったです。
スピーカー 2
動画見るやつも初めてこういうね。
スピーカー 1
動画を見るといろいろ感情が湧き立てられますよね。
刺激的な動画も。
煽り動画みたいですもんね。煽ってる感じもするもん。
スピーカー 2
社長さんもちょっとオラついてる系では。
スピーカー 1
ちょっとオラついてる。
スピーカー 2
それバランス取れてて、もっと気の弱そうな社長だったらもっと。
スピーカー 1
そうそう。令和の虎感あるもん。社長も社長もね。
虎感あるから。そこかもなやっぱな。
そういう、確かにそういうだから、言論だけじゃない実はそういう空気感というかプレッシャーもあるのかもしれないなという。
ちょっとそういう観点もあると思うと面白いですけど。
という感じで、今日はお開き。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
49:22

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