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2022-10-17 43:55

第202回 人前で褒められたくない若者達 〜いい子症候群の処方箋とは?

リスペクトがない仕事を振られボヤきながら「働く事」とは一体何なのかを齢40を超えて見つめ直すWATAだったが

「先生、どうか皆の前でほめないで下さい 〜いい子症候群の若者たち〜」という一冊の書籍を読み

最近の若者達の働く事に対する価値観や人付き合いの仕方を知り衝撃を受ける...


■目次

ただの仕事のボヤキ

無礼な仕事を依頼してくる背景

書籍「先生、どうか皆の前でほめないで下さい 」

いい子症候群の特徴

もともと持ってる日本人の性質

今の若者は地方公務員になりたい

ライフステージによって価値観は変わる?

社会が不安を植えつけ過ぎた代償

仕事に関するステレオタイプ

自分で意思決定することが怖い

新番組名ご応募ありがとうございます


■番組で紹介した書籍

先生、どうか皆の前でほめないで下さい 〜いい子症候群の若者たち〜

https://amzn.to/3Vzk6lS


■関連エピソード

「第128回 得する趣味と損する趣味 〜 無趣味のつもりでも多趣味に見られる謎、公言しているその趣味は本当の趣味なのか、など」

https://youtu.be/73c6l43Xax4

「第181回 コンテンツ高速消費時代における正しいコンテンツの楽しみ方とは?〜映画を早送りで見る人たち、Z世代のドラマ・アニメの見方、コンテンツを楽しむ価値観の多様化、など」

https://youtu.be/8BPsrbj6Is8


■番組で紹介した藤井風の歌

「藤井 風 - "旅路" Official Video」

https://youtu.be/29p8FvT_puU


■お知らせ

終わりそうでなかなか終わらない当番組「終わりかけのRadio」もこの年末にとうとう3周年を迎えるにあたり、「もうちょっとバズりたい」を合言葉に番組名やクリエイティブを一新しリブランディングをすることにいたしました。

つきましては番組タイトルを視聴者の皆様から絶賛募集いたします。

奮ってご応募お待ちしております。


▶ 番組タイトル応募とお便りのフォームはこちら

https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9


#いい子症候群 #先生どうか皆の前でほめないで下さい #z世代 #働き方 

00:05
ども、こんばんは。WATAです。 トサザーです。
今週なんですけど、完全にぼやきというか、愚痴になるんですけど、
本当に今週、本当にひどい仕事をしてて、ひどい仕事が多くて。
水曜日ぐらいに、今、会社で割と大きなイベント事があって、イベント事が今週行われたんですね。
その日の2日前ぐらいかなに、プレゼン資料のデザインをしてほしいみたいな依頼があって、2日前ですよ。
要は、プレゼンターの人がいて、それをブラッシュアップしてほしいっていうね。
だから、もともとの内容自体はできてるわけですよ。それがデザインを見直してほしいっていう依頼が来てて、
正直ちょっと、ただでさえ忙しかったから断りたかったんですけど、結構強めに頼まれたんで、やったんですね。チームメンバー巻き込んで。
で、前日の夜、結局普段も忙しいから、間に合わないから、
もうその仕事を終えてから、その資料のデザイン作成に取り掛かって、結局開催日前日の夜9時ぐらいから取り掛かって、終わったのが朝の4時。
で、朝の5時に提出するみたいな感じでやって、でも必死で何十ページってやるから、結構大変なんですよ。
で、出して、で、まあそのね、提出自体は間に合ったから、ちょっと確認だけお願いしますみたいな感じで朝連絡して、
で、もうその当日発表っていう感じで、まあね、そんな修正の時間もないから、もうそのままイベントで使ってくれるのかなと思ったら、なんか電話がかかってきて、ブルブルって。
社用携帯みたいなんですよ、うちの会社は。で、出たら、だからその依頼してきたやつから電話がかかってきて。
なんかちょっとプレゼンターの人が、なんかちょっとデザイン気に食わなかったらしくて、使わないことになりました。一言で電話かかってきて。
で、まあ軽く謝っていたんだけど、マジかみたいな、なんか結構僕長いことこの職業やってるんですけど、なかなかこう、なんかここまで無礼な依頼はなかなかないなと思って。
で、もう反論する力がないからさ、僕らにも。知らないし、プレゼンターの意向がどうとか。だから、あ、わかりましたみたいな感じで、まあちょっと怒ってますけど、怒っちゃうもちろんって感じで、もう納得して。
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で、もうその日のさ、普通に仕事ですから、平日で。そのイベントみたいな、見させられてさ。だから結局、僕に依頼した仕事は何だったのって話になるわけじゃないかな。だから、いらなくなったなら、そもそもいらないデザインをさせようとしてたのっていうことになるんで、もう不審感しかなかったわけですけど。
あと正式、だからちょっとね、いい大人ならちゃんと謝ってほしい。
普通ならまあ、いや本当に申し訳ないんですよ。
そうそうそう、でしょ。で、僕だから、その人にもわかるように、朝スラック送ってるからね。どれだけ時間かけたかってもう明らかにわかる状態で、こんな頑張ったんだよ僕っていう感じで伝えてるんで、どれくらい労力をかけてるかっていうのは、知った上でそのコミュニケーションだったんで。
さすがに何なのかなみたいなね、思ったわけなんですよ。で、まあね、もうサラリーマンなんで、しょうがないんですよね。こういう日々さ、よくわかんない仕事やって、それが結果として何につながってるのかわからないことをやるっていうのも仕事なので、まあしょうがないんですけど。
ただ本当なんかね、結構年も重ねてくると、そういう仕事に対して意味というかさ、あの仕事の意味は何だったのかみたいな、やっぱり結構問いかけるようになってくるんで。
あの、働くってことについてすごい考えた1週間でした。もうやだ、根本的なところから問いかける。
なるほど。
で、まあちょっとそんな中でね、もう悶々としてさ、だからその日も、今ね、あれ僕フジイカゼ、フジイカゼって知ってるでしょ。ハマってるんですよ。
結構珍しく、僕あんまりそういうの聞くタイプじゃないですけど、フジイカゼいいなーって言ってる。だからもう本当でもね、相当ストレスが限界だったと思うんですけど、朝ね、ずっとリモートワークでしたけど、ずーっとフジイカゼを歌いながら僕仕事してました。
その資料を作ってたんですか。
資料作ってる時も歌ってたし、あのでその、何ていうの、却下された後も大声で歌ってました。本当に。
旅路っていう歌を、フジイカゼの。限界だった、たぶんね。
だから、それぐらいこう、かなり精神的にこう、いいと知らんですけど、精神的にダメージを負ってみたいな。
でもさっきのブレイナーね、想像はつくなというか。
つくでしょ。
それ、その人自身がそういう人っていうのもあるだろうし、デザインに対する意識っていうか、何だろう、デザインってちょろちょろってすぐパパッとできる感覚が結構持ってる人多いと思うんですよね。
本当そうなんです。で、何でしょうね。だからデザイナーっていうのは、そういう頼まれたことをやるのがデザイナーの仕事でしょっていう、すごい強い刷り込みがあるんですよ。
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要は、こっちが依頼した仕事をパッと作れるのが、プロとしてのデザイナーの仕事だからっていうふうに、非常に強く思い込んでるんですね。
これはその方だけじゃなくて、割とその辺に知見がない人は、結構そういうマインドセットだったりするわけなんですけど。だからさ、エンジニアさんも一緒かもしれない。
あんまりどういうプロセスでコード書いてて、どういう確認をして、どれぐらい品質担保をしてとか、結構緻密に作業をしてたりするわけですけど、それにどれぐらい時間がかかってとかっていう。
で、急ぎでやるリスクっていうのはどれぐらいあるかとか、たぶんこれはものづくりやってる人はね、たぶんみんなわかってることだと思うんですけど、そういうやっぱり価値観の差が違うんだよね。
やっぱり実際それを自分でもできないと、見た目の雰囲気と実際にかかる労力って全然違ったり本当はしますから。
違いますよ、ほんとね。で、それが何て言うんだろう。時間がなければないほどそこの工程って大変であるでしょ。
なんかやっぱりこれはさ、経験がないとできないことなんですよ、要は。だから、昨日今日始めた人がパッとできるわけじゃなくて、経験がなせるから短時間でアウトプットできると。
で、それに対して本当はもうちょっと品質管理の部分ではいろいろ考えてやらなきゃいけないんだけど、それショートカットしてやるわけだから、そういうふうに依頼をしてるっていうのを説教したかったんですよね、本当はね。
2時間ぐらいかけて。リスペクトが足らないよと。それはみんなそうでしょ。営業の人に対して、
なんかテレヤポってあれっすよね、楽っすよね、みたいな。僕ら言えないでしょ、だって。僕らやったことあるけど、本質的にそれがどれくらい大変かってのも分かってるから。
僕なんか思うのは、結構他の職種のことを理解してるよって自称してる人って結構不散臭い人多いというか、
でもデザインとかも、自分デザインのことよくわかってるからっていうタイプの人って結構信用できないなと思ってて。
デザイナーじゃないと分からないから、それ絶対に。 僕は基本的にデザインのことは全然分からないっていうつもりでいるし、
変にデザイン理解してるからとかっていうふうには全く思えないと思ってるんで。それが本当の尊重だと思ってるんで。
そうですね。だからそれちょっと僕も良くなかったのが、結局そもそも依頼の方法自体がね、そもそも経緯を書いてる依頼ではあるから、その段階でやっぱりちゃんと言わなきゃいけなかったんだよね。
だからこんな短時間で普通はやれないし、もうちょっと計画的に相談はできなかったのかとか、多分いろんなネゴシエーションはあるじゃない。だからしょうがないんだけど。
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まあその場合も頼み方としてはイレギュラーな頼み方だから、相当気を使った頼み方を本来するべきですよね。
そうそうそうそうなんですよ。で、それがあることでその仕事の信頼関係みたいなのがちょっと厚みが増すんですよ。
だから僕らさ、人から何か頼まれて物作るってすごい慣れてる人種だから、依頼のされ方でこいつが信用できるかどうかって一発でジャッジできるでしょ。
なんか普通に。だからそういうのをちゃんとわかってる人が依頼するときって、その辺の前提の信頼関係からちゃんと構築した上で、すり合わせした上で進めてくれるんで。
まあいい意味でも悪い意味でも、その任せるところはちゃんと任せるし、脇前のとこはやってくれる人がやっぱりね、そういういいパートナーみたいなとこあるから。
だからね、ちょっとこれを聞いてるそいつにこれを聞いてほしいっていうのがあるんですけど。まあだからちょっとね、あんまり言われたらちょっと恨み節になっちゃうんで、あれですけど。
ごめんなさい、今日本題これじゃなくて、ごめんなさい、これはただ僕のぼやきなんですけど。ちょっと一冊、心をちょっと解きほぐしたかったんで、一冊本を読みまして。久々に。
著書の名前がですね、先生どうかみんなの前で褒めないでください。いい子商工軍の若者たちっていう本。これ結構話題になった本で、僕が以前紹介したファストコンテンツ、倍速で映画を見る人たちみたいな。
あの本も結構同じ文明でバズった本なんですけど、若者たちが今こう比較的なんですかね、こういう没個性というか、いい子でいなきゃいけないっていうすごい脅迫観念に駆られながら世の中を生きているっていうのを、この作者がですね、金間大輔さんっていう大学の教授の方なんですけど。
これ一般向けというか、企業で採用担当とか、あとは研修担当とかをやられてる人向けにメッセージとして書いた本らしくて。要は扱いがすごい今の若者は大変なんで、もうすごいデリケートなんで。
だからそういう、こういうデータをもとに若者の実態がこういうふうにあって、こういうふうに接するべきじゃないかみたいなことが書いてある本だったんですけど、結構いい本でした。読んでみて。
なんか、これ僕らだと趣味の話でしたの覚えてます?趣味がテンプレ化してるみたいな、読書とか消費されてるみたいな。だからああいう話がすごい、やっぱり今の若者の中で顕著に取り立たされてるらしくて、この本でもその結構近い話題が取り上げられてたんですよ。
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で、ちょっとなんかこの著者の方が言ってる、いわゆる良い子っていうのがどういうものなのかっていうのをちょっと軽く話したいんですけど、現代の良い子症候群に囚われてる若者たち、大学生ぐらいですね。いわゆるZ世代って言われてる子たちの特徴が、行動としては普通なんですよ、うちはと。
だから素直で真面目で、受け答えがしっかりしていて、一見爽やかで若者らしさがあって協調性があって、人の話をよく聞いて、言われた仕事をきっちりこなして、で、あと飲み会に参加するんですよ、今のね。
逆に。 逆になんですよ、これちょっと後で詳しく解説するんですけど、あとは自分の意見は、ネガティブなところで言うと自分の意見はあんまり言わない、言っても当たり前のことしか言わない、質問とかしない、絶対先頭には立たない、必ず誰かの後に続こうとする、場を乱さないために演技をする、これが典型的な良い子症候群の特徴らしくて。
その裏付け、感情としてはどんな感情があるかというと、やっぱりね、圧倒的に目指したくないらしい、もう目指したくないレベルがちょっと、いやそっとじゃないんですよ、もう例えば僕の趣味が音楽だとするじゃないですか、でクラスのみんなも音楽が趣味だとするじゃないですか、全然趣味じゃないのに音楽っていう趣味を言うらしいんですよ。
だから音楽趣味なクラスにバレーボール趣味とか言うとちょっと目立つでしょ、もうそれが言えないレベルで目指したくない、だからその趣味の違いとかを楽しめないんです、みんな基本的に漫画好きだし、だからだいたい同じドラマを見てるしとか、だからすごいね、なかなか息苦しい感じなっていうのと、
同じところで、クラスが100人いたら100人のうちの1人でいたいっていう感覚が強いらしいんですよ、要はおしなべられた100人のうちの1人、100分の1、だからそれが100分のなんかちょっと出張った、100分の2ぐらいの存在にはなりたくないというか、
なんかその、すごい平均的なもう本当に量産型の1人になりたいっていう思いが強かったり、あとこう、まあこれも近いけど、浮くのが嫌で、この本のタイトルにもなってるんだけど、人前で自分のこと褒められると自分が浮くからやめてほしいっていう思いがすごい強いんですよ、だから先生からめちゃ例えば褒められたりするじゃないですか、授業で、
だからそうなると、なんか自分だけ目立とうとしてる、目立ってる感じっていうのをみんなに察知されたくない、要はなんかあいつ目立とうとしてるぞみたいなふうに思われたくないから、人前で褒めてほしくない、ただ裏側で褒めてほしいっていう感情が強かったり、
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あとやっぱり精神的な安定をもうすごい望んでるらしいです、だからちょっとでも焦ったりとか、動揺したりとかっていうのを極端に嫌う傾向があるから、超平坦なバイオリズムでいきたいっていうのが、今まで言った行動の軸になってるわけですよ、もう余計なことしたくない、もうずっと平らな状態
っていう感じで、これだけ聞いてもなかなかすごいでしょ、結構深刻なレベルだよね、でもなんか一つ二つは、なんか共感できるとこは確かにあると思う、たとえば
元々僕ら日本人が持ってる面の、昔から言われてたネガティブな要素ですもんね、そこって、昔から言われてる そう、だから同調しやすくて、すごいやっぱ村社会的な感じというか、そこは横の繋がりで
それはネットとかの登場で多様化していくのかと思いつつ、戻っていくんですね 戻っていってるらしいんですよね、要はあれでしょ、結局インターネットが可視化しちゃったじゃないですか、特徴的な人は叩かれるし、ボコボコにされるわけですよ
で、なんかそういうオープンな場もそうだけど、グループ、クローズなグループ、グループラインっていうのが結構キーワードになってるんですけど、そういうマイクロなネットコミュニティでちょっと調子こいたことするとめっちゃいじめられるんですって、だからもう言わなくなっちゃったというか
なんかちょっと思ったのが、みんなが趣味とかがね、さっき今の若い人逆に同じになってるっていう、例えば昭和の頃って、昭和の頃も逆の意味でそうだったじゃないですか、みんなが同じスターが好きだったじゃないですか
みんな流し回し寮とかね、テレビの時代だから、みんなでテレビを見てるから、スターがみんなのにとっての同じスターだったっていう時代からネットが出てきて、それぞれがそれぞれのスターを持つようになっていったんですよね
そうだね、多様化したんだよね 結果的に戻っていくんですね、結果はね 結果的に戻っていくんですよ
中身は違うけど、アウトプットとしては結果的に同じとこにたどり着くんですね そうなんですよ、だから結局そのさ、多様性だなんだって言ってますけど、それはこう一部のアッパーなそうな人たちが言ってる言葉で
結局だから、その多様化したがゆえにロールもろ出るみたいなのが明確にわかんなくなっちゃうんですね、逆に言うと そうそうそう、これ前もなんか話した気がしますけど、例えば集合地とか言ってインターネットでみんなで作れば、それぞれのいろんなアイデアが出ると思いきや
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逆に同じお手本ができちゃうと、みんなそこに寄ってくると、だからもう異世界転生とかもう そうだね、まさに
典型的じゃないですか、もう同じ展開になっていくみたいな、だから逆に言うと昔みたいに世の中の他の人たちが何をしてるかわからないときの方が、それぞれのアイデアって出てたんだよね
まあそうでしょうね、だから難しいのは結構そのデータ的にいろいろロジカルにこのシナリオはこうなるとか、分析もできるようになっちゃったりとか、要は結構その未来予測がある程度できる部分もできちゃったじゃないですか
勘違いしにくくなったね くくくなったんですよ、でそれに外れてる行動を取ると、あいつクソバカだからボコローゼみたいな対象としてされるというか
もうトンチンカのこと言えない時代になっちゃってるんで、だからそういう社会的な圧力と、あとはやっぱり小さいコミュニティ、カルチャー、家族もそうだし学校もそうだし会社もそうですよね
だからそういう平均的なことだけを追い求めてきたがゆえに、成功モデルがぶっちゃけないじゃないですか、会社勤めしてて、なんかバリバリ頑張ったって成功しないって結構みんな気づいちゃってて
それは僕らの同じ年代、僕らと近い年代でもそういう燃え尽き方はしてる人はいるんですけど実際、だから若者もたっかんしてるから、頑張ったってさ別に何も報酬ないじゃんっていう
この本の中では外的報酬と内的報酬って出てて、内的報酬っていうのはこう、自分で楽しめる、要は音楽やってて楽しいとかスポーツやってて楽しいっていう内的な報酬と外的な報酬、お金とか名誉とか
バランス取ってないと基本的にモチベーションっていうのは増上されないから、今の若者ってそれをもう知っちゃってるんで、そこの領域に行かないんですよね
だからそうすることによって、今よく言われてますが若者が報酬化してるって言って、まあ報酬化っていうのは表現が難しいんだけど
低いレベルで報酬化してるってこと、競争意欲が全然ないから、すごいこう中くらいのちょっと下ぐらい、中の下ぐらいな感じで報酬化してて
これ以上のことは別に頑張っても何も変わらないから、これ以上望まないし、ただこれ以下に下がるのは嫌だっていう感覚がすごい強いらしくて
だからこれはある意味受け入れ方も取れるんだけど、考え方的には社会主義なんですよ、そこで平等であればいいっていう
政治的な保守とは反対の意味ですかね そうそう、政治的な意味と反対の意味になっちゃうんで、だからなかなか結構
日本のもう社会の成り立ち上、もう結構そういう風な風潮とか構造が若者の中で根付いちゃってて
だから僕ら世代だと、めっちゃその起業を従う人とかって結構いたじゃないですか、なんかこう
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まあブームがね、ちょっとあったでしょ ブームがあったしね、そう、でやっぱなんかわかんない期待値というか、なんかワンチャンあるんじゃないかっていう期待値があって
なんかそのさ、ちゃんとねすごい起業で作成する人とかもいたりとか、なんかそういうこう新しくなんか変えていこうみたいな動きが多かったんだけど
こう今の20代前半の子はもう全然起業なんてしたくない、だから地方公務員になりたいんですって今 一番人気の職種、地方公務員 まあ公務員って言いますよね、確かにね
それも先祖会社っていうね今、だからこんな情報が多様化してるよ、でこんないくらでも選択肢があるのか、地方公務員になろうとしてる
だから地方公務員要はそのさ、仕事がさ、その昇進とかさ、いや僕はやったことないからあんま適当なこと言えないんですけど、なんかすごいこうやっぱなだらかなんですよね、やっぱねその
でずっとやっぱ安定したお給料があるし、まあクビにはならないしとか、だからねそういう価値観をまた求め始めてるんですね、なんか
それはでもどうなんですかね、なんかそれはそれで良ければいいんだろうし、だけど国として考えた時にあんま良くないことなのかなっていうことであれば、やっぱり僕らが何ができるのかって僕らの世代は考えていかないといけないですよね
そうなんですよ その本の本としてはどういうあれなんですか
本としては変えられないと言ってます、だからその変えようとしてはいけないと言ってます、その若者たちを大人たちがさとして変えようとしても意味がないから
受け入れた上で新しい社会のそういうなんていうんですか、そういうの取り込んだ上での基盤を作っていかないといけない、その価値観で
さらにこれから成長して社会人になっていく子どもたちに向けてこういう教育が必要、だから要はその
何だろう、地ならしされた平均的な、要はこれユートリック教育の話なんで、そうじゃない、やっぱりその画一的な教育方針っていうのを変えていかないと
結局だから学校でも平均点を取るっていうのも擦り込まれてるから、そこを変えないともう変わんないんじゃないかと
その本の著者の人は今のままだと良くはないっていう論調なんですか
良くはない、完全にもう そういうことなんですね、変えていくべきだけど直接介入するのは良くないみたいな
そうそうそう、でなんかこれデータでもすごい出てるんですけど、結構発信としては社会を変えたいとか社会に貢献したいみたいな思いは割とあるんですよ
気持ち的にはね、でもそういう活動を一切してないっていうデータが結構出てる、例えば年代別のボランティア活動の行動者で言うと
もう20代前半っていうのはすっごい低いんですよ、平均点よりも10%ぐらい低くて、だからなんかそういう変えたいって言ってるんだけど何も行動に移さないっていうのが起きちゃったりとか
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あとさっきの起業の話とかもそうですけど、若いアントレプレーナーというかね、起業家が出てきづらい構造に今逆になっちゃってて
だから要は、あんまりだから言っちゃうとさ、ベンチャーとかそういうの行きたくないんですよ、もう今の若者は、危ないから
なんか変なブラックな労働させられるかもしれないし、あと会社もね、その一家制ですぐ潰れるかもしれないしとか
だから結構産業構造がデグレしてるっていうのは、産業構造というかその生きたい業界とか、就職を希望してる人たちが
やっぱり、旧来の産業構造を希望し始めちゃう現象が起きちゃってるから、結構まずいんですよね、これは
その時代その時代でブームというか、目立ってる人が何やってるかに依存するから
そうなんですよね
実際別に大企業だろうがベンチャーだろうが、さっき潰れるとかって話もあったけど、実際だから潰れたから何っていうかあんまり関係ないし
関係ないですね、そうそうそうそう
あと結局なんだろうね、これは、こればっかりは若さとか年齢の話はあるのかと思ってて
結構ライフステージによって価値観って推移するものだとは思ってるんですよ、やっぱり
なんかすごい昔とか若い頃、やっぱいろいろこう学校生活とか、いわゆる社会活動みたいなのに
ネガティブな反対性みたいな若者でも、やっぱりライフステージが上がってくることによって
結構価値観がどっちかというと既得権益寄りの価値観になってって、結構ガッツリ保守になるとかっていうのも全然その
割とセオリーとしてはあるじゃないですか、だから今の時代で、今この年代だからそう捉えているか
ちょっとやっぱ10年後とかになると、またちょっと価値観が変わってきて、よりこうもっと反動でアクティブになっていくとかっていう可能性もあるんで
多分、すごいピンポイントに捉えた事象として、今こういうのがあるんだと思うから
あと言っても、僕らの周りにはあんまりやっぱそういう消極的な、ちょっとこれ言い方が難しいけど
僕らの周りには、年代の話もあるんですけど、あんまりいないじゃないですか、そういう、結構そういう意味での保守的な考え方の若者って
だから、領域とかを変えることによって、またそういう価値観が変わって全然違う生き方をしていくのかもしれないし
あんまり深刻に捉えすぎるものでもないのかもしれないんですけど、ちょっとでも芸術分野とか、やっぱりアウトプットが評価される分野とかには
やっぱりモロに影響を与える話だろうなと思ってて、だってバンドやってる子がさ、周りと平均点のバンドやってるらやばいでしょ、目出したくないみたいな
27:10
バンドやんないんだけど、そんなそういう子は
そうですね、だからいかに自分だけがすごいんだって思うかどうかで、それがやっぱりそういう認知障害で活躍していく人のメンタルだろうし
なるほどね でもなんか、さっきのロールモデルの話ってすごい大事だなって思うのは
この前のやつかっこいいおっさん論とか、ああいうのもそうなんですけど、なんかちょっと目指すべき姿みたいなのが出てきたら、ちょっとまた変わる気がするんですよね、スターというかね
今だから、今だとでもYouTuberとかで、僕印象違いましたけど、YouTuberとかでああいう有名なろうみたいな子ども多いのかなと思ったんですけど、そうでもないってことですね
そうなんだよね、でもしかしたらこのYouTubeとか、セルフのブロードキャスティングとかが、前世紀の時代の、どんぴしゃの世代とかはまたちょっと意識が変わってくる、どんどん発信してやろうぜみたいなやつが出てくるかもしれないけどね
僕個人的にはそういうふうになってほしいなと思うんですけど
そうそうそう、でこれなんかやっぱ日本の典型的な日本のケースらしいですね、アメリカとかだと結構逆になってて、もっとその、割と結構アメリカも若者が社会主義化してるみたいな話なんだけど、やっぱりでもこの本の中で紹介されたデータで言うと
全然やっぱ実績、どんどんどんどんこういろいろやって、それに見合った実績を、実績というかお金とか名誉をもらうってことに対してめちゃめちゃポジティブで、実力主義というか全然年齢とか会社とか関係ない時代だからどんどんやってやるぞみたいな
やっぱりそういう考え方の人が多いらしいんで、ちょっと今日本が全体的にその空気としては元気がないから、それに合わせてるっていうのはあるかもしれないけど
まさにここ最近の政治の課題がそのまま反映されてるって感じですね 反映されてるって感じだね、だから
極力とかね、それとかやっぱり そうそう、突き抜けた何かみたいなのがね、やっぱりそんなになかったりするんで、その辺が停滞してるがゆえの、すごいダウナーな状態の価値観というか
なんかまあそれでいいじゃんみたいな、別に贅沢とかする必要ねえしみたいな、それはそれでわかるんだけどね、気持ちとして。まあね、だからちょっとこれは自分が子供がいる身なんで、やっぱりその反面教師としてね、伝えていきたい部分はあってさ
なんかここで親がさ、やっぱり安定した仕事つけとかさ、まあ気持ちとしては言いたいけど、でもやっぱそれをこうすごい確率的な感じで伝えちゃうと、やっぱマインドがそうなってくるんだろうね、やっぱね
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安定の、やっぱり未だに勤めた会社が潰れるのは良くないっていうのって、ずっと変わらないじゃないですか、その印象って。でも実際勤めてる会社が潰れたところで何も変わんないんですよ、別に
変わんない変わんない 要はその人がどういう能力を持ってるかが全てだから そうだね、実際はね
だけど勤めた会社が潰れるなんてもうなんか一家の終わりぐらいのイメージってあるんだよね、それがやっぱり今の子どももそういうふうな印象が伝わっちゃってるっていうのは問題な気がするな
なんかでも本当、だからさ、あのそのジョートークというか、なんかやっぱりリストラされないとか会社潰れないっていうので、本当にピンチになってる人見たことないんですよ、正直言って
この人生で そんなの昔の価値観だから、それを子どもがそう思ってるってことは大人が植え付けてる以外のものなんてない気がするから 本当そうだよね、だからまあ自分が不安だからそれを子どもに言っちゃうんだろうね
だから別にその状況になってないんだけど、いやうちの会社さんもいつ潰れるかわかんねーよとかつって、もう40だし転職もさーみたいな不安を言っちゃってるんだよね、たぶん子どもにね
だからそれってさ、実話じゃないじゃん、ようは、なってみてから言う話で、結果論で言うのはたぶんそれはまあそういうこともあるかもしれないけど、でもほとんどはあれなんだよね、そんなことないんだよね、たぶん
ちょっと水さすような言い方して申し訳ないですけど、日本って言っちゃうと、世界一安定してる社会主義国みたいな言われ方をされることが多いんですよ、最悪どうにでもなる国なんで、この国は本当に
生きていけない人っていないですから、日本って いないんですよ、アメリカとかだとマジでのたれ死ぬやついますからなの、だって保険料も払えないからめっちゃくそ高いからね、だから普通に死んじゃうんだけどさ、別に滝出しとかあるけどさ、日本みたいに何かないよ保障は、何か本当に死んじゃう
生きてはいけますもんね そうそうそう、本当実際どうとでもなる世の中なんだけど、不安だけが先行して、それを価値観として押し付けちゃったっていう、それは僕らはもう言われてたでしょ、安定した会社になるんですか
すごい言われてる世代だ だったってことなんですね、で残念ながら、僕らの周りにもそういうのまだ申し訳してる人はいる いるいる、だからこのIT業界とかね、少ないは少ない
そうだね、変化に強いからね、割とね あとまあすぐ会社潰れるし、潰れるっていうか、まあ何だろう潰れることが別に、潰れるっていうか何て言うんですかね
何て言うんですかね 別に潰れるって感じじゃないですもんね、その 潰れって感じじゃない あと転職も何か転職っていうよりも遺跡みたいな感じだし
遺跡だね、遺跡っていい表現ですね そうそうそう遺跡、だからそんな重くないというか、割と日常的に行われてることで
33:07
ある意味だからそれ自体がちょっと良しとされてるところもあって、そこはいいと思うんですよ、なんかやっぱりさ
5年で転職されたんですか、なんで転職されたんですかとかっていうさ、もうやばいでしょこの質問今、この時代に
そうですね なんかやばくない?だって、むしろ10年もいたんですか?みたいな質問される時代なんですよ、今
同じ会社に だから特にスキルを持たずに大企業とかに入った場合に困るっていうのは、だからそこは本人自分自身の問題だとそれぞれが思うべきですよね
そうだね、そうそうそう、そうなのよ だから、でも結構この本の話に戻ると、そういう意識ってみたいなのが
自分でできないっていうとこはすごいあるらしくて、自分の意思決定がすごい怖いんです、だからそれが人に迷惑かけるとか
何らか自分にブーメランとして帰ってくるとかっていう決定ができないから、人に決定してもらいたいっていう
だから転職先とかも、SNSのインフルエンサー調査とかで決めるらしいですよ
なるほどね データで、例えばだから堀江門とかこの会社いいぞとか言ったらそれをそこに行くとか、そういう決め方するらしい
確かに、まあなんか困ったら調べたら答えを出してくれる世の中ですもんね そうそうそう、結局自分の答えにベッドできないというか
何かしら呼び知識を得た上で選ぶっていう、それかお母さんに選んでもらうみたいなパターンが多いらしい、本当に
だからね、そうなっちゃうと結構そこの折りから出られなくなるじゃないですか、やっぱりこう自分で決めてきたことがないから
すごい辛いでしょうね、自分で転職するって意思決定するとか、自分で転職先を決めるとかっていうのはやっぱり
しづらいっていうのは、まあそういう生い立ちでね育っちゃうとそうなっちゃうのかもしれないなっていうのは思うんだけど
でもやっぱりいずれは自己、自分で選択しなきゃいけないこともたくさん出てくるから
一生ググったらいいね、一生ググってれば大丈夫ですよ いやいやいや、ググる?今日の晩飯とかググるの?
毎年年々便利になってくるから 便利になってくるね、だからパーソナライズもされてくれるし、たぶんね
ググるか、彼女結婚いつとか、結婚の時期とか自分で決められないとかね
そうか、決める必要ないかもしれない 決める必要ないか、確かにそう言われればそうかもしれない
逆にそれに最適化してるんじゃないですか、若い世代はね そうらしいよ、だから会社で例えばなんか質問されるじゃないですか
36:06
例えば上司とかに、あのさお前これなんか、俺こういうふうにサービスしてこうと思うんだけど、お前どう思う?っていう質問に対して
一回隣にいる友達に聞くんですって、えーちょっとどうでしょうね、何々ちゃんどう思う?
なんかでもね私たちそうだな、こうだよねとか、一回聞いてそれを返す、感性的に返すんですよ
ホントそれが自分で返せない、だから自分で判断して自分で答えられないっていう、でまさにオシャレ通り一回ググってから答えるみたいな
だから結局テクノロジーの進化がそういう文化を作ってるわけじゃないですか、ある種
だからこそテクノロジーの発展には倫理観が必要なんですよ、こういうところで必要だという思うんですよ
いやホントそうだね だからやっぱりやってるビジネスがね、本当にこれを人を幸せにするテクノロジーなのかって考えるべきであってね
そうそれはでもそうなんですよ ただこれを便利なサービスだけど裏を返すとただ人間から思考能力を奪ってるだけじゃないかとか
そういうことをやっぱりサービスを提供する側はね、自問自答し続けるべきだと思うんですよ
いやホントそうだと思いますね、なんか慣れの果てみたいなのがあるのかもしれないよね、なんかディストピアの始まりじゃないですけど
そういうなんか情緒的なところをさ、差し置いて技術だけこう言っちゃうと、結局その会話の中で
一回でもこれ自分に聞かれた質問を人に聞いてそれを返すことがどれだけ人に対して失礼かっていう
反乱軸をすっ飛ばせるコミュニケーションフローになっちゃってるわけでしょ、そこはやっぱ結構深刻にやばくて
まあ人に聞いてもいいんだけどまず一回自分で答えた上で聞くとか、やっぱり人としての当たり前なコミュニケーションの成り立ち
普通に考えて失礼だよねっていうことをやっちゃうとか、やっぱりその辺は結構危機感はあるのかもしれない、それで言うとね
普通にイラッとするもんね、聞いた方は、いやお前に聞いてんだよってなるでしょ
でもいずれ聞く側もそれを見越して聞くんじゃないですか、いずれ聞くことを見越してそういう時代になるでしょ
ヤバないそれ、田中じゃあお前、今度SNSの運用こういう風にしようと思うんだけど、お前どう思う?一回ちょっとググってみて
そうでしょ、ヤバない
間接的にGoogleに聞いてますけど
経由地点の意味みたいな感じになるよな、だから本来は人間的にそのお前の答え、お前が今率直にどう思うかみたいなコミュニケーションなんだけど
合理的にこう
お前が結局隣の人に何て聞くか含めてお前から聞きたいってことで、どうせお前聞くし
ヤバい、お前は聞くやつだから、聞く程度そのプロセスを押し量るっていうすごい沢山した上司さん
39:06
いずれその上司もその世代になるから
ヤバい でも今だからそれに適応を苦しんでるらしいんですよ、上司世代は、そういうことが普通だから本当に
怒れないよね、それに対してなんかもうその感情が難しいよ、どう捉えたいのかわかんないわ、そんな
で、お前の答え聞きたいんだって言ったらもうそこで止まっちゃうから、たぶんその子はさ
じゃああれですね、もうリクルートスタイルはもうなくなってこないですね
ヤバい リクルートスタイルは?
お前はどう思う?お前がどうしたいかね
ヤバい 圧倒的当事者にしないと
ヤバい お前はどうしたいんだっていうね、あれいいよね、なんか
今のティーンからしたら一番鬱陶しいカルチャーでしょうね
ヤバい これ本の中では絶対NGな質問ですね
なぜ? 自分の意見は絶対言っちゃダメっていうルールだから
そうだね、リクルートこれからどうなるのね、大変だよね
あのね、あれ直さなきゃいけないんだよね、圧倒的当事者意識が
ヤバい そうですね
まあだから会社側はそうなって、まあ適応できなくなってくるのかね、やっぱり時代にこうもう
合わなくなってくるというか、それはあるかもしれないよね
まああとはなんかその演じるっていうパフォーマンスは一つ
こう、モジュールというか変数として持ってるんで、演じてどうにか乗り切るみたいな
そういう役を演じるみたいなことはできるらしいから
なんかね、そういうふうにうまく世を渡っていくんですかね、そういう
もはや何なのかわかんないですけど、その人が
まあって感じでですね、ちょっとあの
ね、仕事、あのなんか、なんて言ったっけ、あそこの
キョウセラの会長死んじゃったでしょ、稲森さん、なんか稲森さんの話もちょっとしたかったんですけど
ちょっとまた、はい そうですね、僕もちょっとしたいことある
ね、ちょっと稲森さんの話はね、深い話になりそうなんですよ、実際は
ちょっとね今回は、あの私の愚痴から仕事論に経由しつつ
今の若者の価値観みたいな話を
次回のエピソードだと、ちょっとこうこれに対する逆の意味でっていうか
おーいいね、いいじゃないですか、つなげられそうで
って感じでね、ちょっとエピソード出してみようかなと思うんですけど、ちょっとお話がありまして
あの先週、前回、前々回ぐらいにあの番組のタイトルを募集しますとリブランディングしますという
お話をさせていただいたんですけど、絶賛ご応募の方が
もりもり来てますと そうなんすよ
意外ですね ありがたい限りね
42:00
もう二人でね、なんか本当に腹抱えて笑ってますけど
笑わせていただいてますよ スラッカーちゃんね、みんなねやっぱね面白いアイディア思いつくんですね、ほんとね
ちょっと今言いたいぐらいなんですけど、取っておきますけど 本当に時間かけて考えてくれた感じがあって
でもあの終わりかけのレディオの意思を引き継いでちゃんと考えてくれてるのが嬉しいですね
そうなんですよね、僕らが全然そこに対してそんなに思いはなかったんですけど
逆に聞いてる方がすごいその番組のタイトルに思いがある方とかもいらっしゃって
それは本当なんか胸圧でした、逆に申し訳ないです
本当になんかこれでもこの考えていただいたその番組名が一つのコンテンツとして成立してる気がするから
紹介して良ければね もし良ければちょっと切り出してそのなんか
そのね、あの抽選発表、応募発表も含めてかもしれないけどそういう会がやれたらね、いいですよね
なのでちょっとこれからも多分
12月頭に3年なんで多分11月
前半ぐらいまでは募集できますからね、なんかグッズとか作るとなるとその1ヶ月で
ちょっと締め切り日はまた考えつつ、S1募集中なので
良かったらお便りから頂けたらなと思ってます
発表後、後をご期待ください
はい、こんな感じでさよなら
ありがとうございました
43:55

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