日記との出会い
おうちがいちばんのchieです。
今日は1月9日ですね。
もう年が明けてだいぶ経ってしまったんですけど、
本当に早かったですね、年末年始の休みは。
年末年始はゆっくりはできたんですけど、
その話はとりあえずちょっと置いといて、
本当に本当にこういう日記っていうものに出会って、
日記感覚であげて、毎日はできてないんですけど、
あげれたことに嬉しいなって思ったんですよ。
たまっていくもの。
私は文字で日記を書くことが、
なんかちょっと苦手意識があって、
でもしたいっていう気持ちはあるんですけど、
それとは裏腹に文字として素直に書き残せないみたいなところがあって、
ずっと悩んでたというか、挫折みたいなのをずっと一人で繰り返してたんで、
こういう日記に出会えて、毎日は残せてないけど、
気になったこととか、自分が今こういうふうに思っていることを取って、
それを残せているっていうのは、めっちゃ嬉しいことだなって思います。
聞き返したりとかはしないんですけど、
でもたまっていくじゃないですか。
たまっていって、こういうことを思ってたんやなとか、
見返せるし、どんどん増えていくのが、
私、日記したかったから、まだ諦めてないんですけど、文字で残す方法も、
目に見えてたまっていくっていうのはめちゃくちゃ嬉しいなって、
それはすごい良かったなって思ってます。
やっぱり、語彙日記を通して、今まで知らなかった人に出会えたっていうのも、
めちゃくちゃ私の中では大きいし、
そのやりとりというか、関わってくれている人が少しでも増えたっていうのは、
めちゃくちゃ去年、私の中ではめっちゃ変わったし、
嬉しいことやなって、
松根氏はそういうふうに思い返してましたね。
だからすごい、去年の後半はめちゃくちゃ私にとっては良かったです。
そして、今年もぼちぼち続けていこうかなって、
いけたらいいなって思ってるんで、よろしくお願いします。
映画「ロボットドリームズ」の魅力
今日は何を喋ろうかなって思ったんですけど、
年末に私、映画を見に行ったんですよね。
子供と一緒に行ったんですけど、
その映画がすごい良かったんで、
その話を残そうかなって思いました。
その映画が、ロボットドリームズっていう映画なんですけど、
私はこれは何で見たんでしょう?
インスタかな?
インスタかなんかで、上げてるのを見て良さそうやなと思って調べたと思うんですけど、
すんごい良かったんですよ、それが。
アニメーション、長編アニメーションで、
なんか吹き替えとかを追わなくて良くって、
音楽と生活音みたいなんで、
あとはアニメーション力って言うんですか、
それを見れば分かるみたいな、
そのストーリーはそれを見たら全部分かるようになってるっていう映画やったんで、
一緒に見れるかなと思って行ったんですよね。
うちの子供はロボットとかも好きなんですよ。
もう最初、今は車ミリタリーっていう感じなんですけど、
ロボットがそこに入っていて、今も好きは好きなんですけど、
好き系なロボットとあまり苦手なロボットがあるんですけど、
ちょっとかわいい、かわいそう、いやかわいそうじゃない、
かわいい系のロボットが好きなんですよ。
でもちょっとかわいすぎてもまたちょっと違うんで、
難しいんですけど、
だからちょっと切なそうって言うんですか、
切ないロボットとかが多分好きだと思ってるんですけど、私は。
なので、この予告見た時に絶対好きやなと思って誘ったんですけど、
うちの子供は、ピクサーの映画でウォーリーっていうロボット映画があるんですね。
そのロボット映画を、あれは4歳ぐらいですかね。
何回か今まで見せてるんですけど、最初に見たのが多分それぐらいの年齢だったと思うんですけど、
かわいいんですよ、めっちゃお掃除ロボットでね。
目が垂れててかわいいキャタピラのロボットの話なんですけど、
最後までちゃんと見たんですよ。
最後まで見た時に号泣だったんですよね。
もう私びっくりするぐらい泣いてて。
ちょっと潰れちゃったりとかいうシーンがあるので、子供なりにも気持ちがしんどかったんですよね。
だから最後はハッピーエンドなんですけど、
ハッピーエンドでちょっと嬉しい気持ちで泣いてたんやと思うんですよ。
なので、この映画見に行こうって誘った時に、
それってちゃんとハッピーエンドやんなって言われたんですよ。
でも私もハッピーエンドかは調べたくなかったんですよね。
せっかく映画見に行くから、
いろいろネタバレしてるやつとか書いてくれてる人とかがいると思うんですけど、
それをあえて見ずに行きたかったんです、私は。
で、バッドエンドかもしれないなって確かに思った。
予告を見て。
でもバッドエンドであっても、
アニメーションが可愛いし、
何かしらの残るものはあるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよ。
すごいバッドエンドあるじゃないですか、たまに。
ああいうのではないかなって思ったんですよね。
何の保証もなかったんですけど、
ちょっと絶賛されてたっていうのもあって、賞も取ってるっていうのもあって、
でも賞取ってるからってバッドエンドがないっていうわけじゃないんですよ。
でも温かい気持ちになるって書いてたから、
すごいどんよりにはならないんじゃないかっていうので、
ちょっと調べずにね、これは調べずに見に行こうって言って、
行ったんですよね。
大型のっていうか、大きい映画館ではしてなくって、
時期も多分11月ぐらいからやってたから、遅めに知ったっていうのもあるし、
もともと小さい映画館でしかしてなくって、
シネリーブル神戸っていう映画館があって、
私は結構よく一人で、一人映画好きなんで行くんですけど、
友情と感動の物語
回も1日に1回とかになってて、
しかも夕方とかになってたんで、
もう冬休みに入ってたから、
もう時間気にせず、映画見て帰ってこようっていうので、
夕方からの映画を見に行ったんですよね。
これのあらすじが私すごい説明が下手なんですけど、
ニューヨークが舞台になってるんですね。
ニューヨークで一人ウォッチのそのドックが孤独なんですよ。
孤独で、そんな夜にテレビCMでロボットのCMを見るんですよ。
自分で作って、そのロボットと、
なんかすごそうじゃないな、そのロボットCMを見て、
欲しくなって購入して、そのロボットを自分で作って、
そこからロボットとの生活が始まるっていう話なんですよね、最初は。
で、そのロボットと友情っていうか、もう家族みたいになっちゃってるから、
その2人の楽しそうな、最初ね前半は楽しい感じの空気で、
話がね、どんどん進んでいくんですよ。
音楽もノリがいい音楽ですし、
あれは80年代、90年代の音楽で、
その音楽に合わせて踊ってたりするのもめちゃくちゃ可愛いんですよ。
で、あれは夏に海水浴か何かに2人で行くんですけど、
あのロボットやけど、海の中も泳げてたんですよね。
ちょっとそこらへん気にしたらいろいろツッコミたくなっちゃうんですけど、
案の定錆びちゃうわけなんですよ。
錆びて帰りには動けなくなっちゃって。
で、もう置いて帰っていいよっていうので、
その置いておいて、ロボットは帰ることにするんですけど、
そこからね、会えない期間がね、すごい続く。1年かな?1年ぐらい続くんですよ。
帰るまでもね、ドッグは修理して、修理を試みようと海水浴場に向かうんですけど、
いろんな理由があって、1年間封鎖されてかな?会えなくなっちゃうんですけど、
なんかこの映画でね、すごい私すごいなーって思ったのが、
アニメーションだけですよね。だからこう声がないじゃないですか。
声がない中、動物たちの表情とかで、言ってることがわかるわけなんですよ。
そういう作り方になってるのもすごいし、目のね、目があるじゃないですか。
目のね、玉が上下とか左右とか、本当に斜めとかに動いたりするので、
なんかその気持ちを表してたりとか、見てるこっちが、
あ、そうやって言ってるよなーみたいなことを気づけるように作られてるっていうのが、
わーすごいなーって思ったんですよね。
あとなんか影とか、影もよく描かれてたんですけど、
影でもね、なんかいろいろ、なんか気持ちとか表せるんよなーって、
そこですごいなーって思ってました。
で、会えなくなっちゃった2人なんですけど、
その2人の間にその1年間ね、いろいろ起こるんですよね。
そのドックはすごい寂しいんで、また一人ぼっちになっちゃったから、
最初はなんかその忘れる?忘れるっていうか、気を紛らわそうとして、
ロボットとドッグの出会い
なんかこうアクティブに動いたり、なんか趣味見つけようとするんですけど、
なかなかうまくいかなくて、
で、あれは友達?友達が、別の友達で来たけど、
ガールフレンドみたいな感じができたんですけど、
なんかその子に会わせてたら、なんか自分と趣味が違くて、
ちょっとしんどそうな一面があれは、なんか見えてたりしてたのかな?
なんかそういうふうに書かれてて、
あと、ロボットはロボットで、動けない中、
なんかそのロボットの身に起こることがあるんですね。
その砂浜で動けへんけど、
で、まあその、まあいろいろ起こるんですけど、
もうそのドッグに会いたい気持ちが、
なんかその、本当にはドッグの家にはいけないけど、
いけないけど、こう行ったみたいな感じになってて、
まあそういうのって、普通のね、こう子供向けのアニメーションとかでは、
あんまり描かれへんから、
ちょっとそういう面では、まあ大人に向けたアニメーションなんかなっていうふうに、
深いなっていうふうに思ってました。
で、1年経って、会えるのかっていう話なんですけど、
そのね、会ってほしかったんですよ。
もう絶対会えるとも思ってたんですよ。
結構明るめのアニメーションだったんで、会えるって思ってたんですけど、
これがね、いろいろあって、
で、結局会えずに終わるんですよね。
それが、会えない期間のほうが長かったかな、あれは時間的には。
なので、うーってなってました。
で、結局まあロボットももう錆びたし、
まあその体の一部がなくなっちゃったりとかして、
で、結局なんか鉄を売られるのかな、あれ。
売られてなんか、ゴミ山みたいなところに結局行っちゃうんですけど、
で、なんかそこからまた別の子が直してくれるっていうんですかね。
頭だけ残ってたから、そのまた頭とそのオリジナルのその胴体を繋げて、
またロボットにしてくれる人が出てくるんですよね。
で、まあその人と一緒にロボットは過ごすことになるんですけど、
で、また再びそのロボットは生き返るというか、またよみがえるんですね。
でもなんかまあ記憶は、前の記憶を持ってるんですね。
なので、そのドッグのことも覚えてるしっていう感じではあるんですよ。
で、ドッグの方はずっと寂しいんですけど、
ずっと寂しいって言っても言ってられないから、
またこう別のねロボットを購入しようかなって検討したりするんですよ。
で、結局また別のロボットをゲットして、また同じように過ごすんですよね。
なので、別々の道を選んでいるっていう感じなんですよ。
で、そのロボットが街で見かけるんですよね、ドッグのこと。
で、見かけると隣にいるのは別のロボットで、
で、別のロボットがいるけど会いに行きたいっていう気持ちではあるんですよね。
で、そのドッグと過ごした日々に一緒に踊った音楽を、
自分の新しくなった胴体がカセットテープとかを再生するやつ?ラジカセみたい?ラジカセなんかな?
そういうスピーカーみたいになってるんですよ。
なので、その曲を流して日付かな?みたいな感じで流すんですけど、
映像ではその音楽を流して、だーって走っていってね、そのロボットがトントンってして、
あーみたいな感じで抱きしめ合うっていう、ハッピーエンドのような映像なんですけど、
実際は思い出の音楽をかけるだけで走って会いに行く方を選ばないんですよ。
なぜかというと、自分を修理してくれたというか、また自分を作ってくれた自分にも相手がいるっていうことと、
ドックも新しい相手がいるっていうことで、その会いに行く選択をしないんですけど、
またそれがね、またもう私にはすごい刺さっちゃって、わーってなってました。
なので、ハッピーエンドではあるんですよ。
2人のいい形の終わり方ではあると思うんですけど、お互い相手のことを思ってのことやから、
それぞれの道を選ぶ
でもなんか私としては元に戻ってほしいなっていう願いでもあるしっていう、
言ったらハッピーエンドやけど、子供的にはバッドエンドなんですかね。
映画入る前に特典かなんかね、ポストカードをもらえるんですよ。
もらったポストカードは、2人がそこで、あえて音楽かけて会いに行って、
あえて抱きしめ合ってる、新しい体のロボットとドックが抱きしめ合ってる、
ロボット側のショットとドック側のショットの2面カットのポストカードをやったんですけど、
なんかそういう演出もやばかったですね。
で、私はパンフレットも買っちゃったんですけど、
パンフレットもめちゃくちゃ可愛くて、
表紙が最初ロボットが届いた時のパッキン、段ボールみたいなデザインになってたりとか、
あとそのロボットドリームズのポスター?
ポスターが砂浜みたいなところで2人が手をつないでるっていうポストカード?
なんですか?ポストカードちゃうな、ポスターなんですけど、
それも実際は手つないでるけど、影?
映してる影は別の方向に行こうとしている影やったりとか、
そういうちょいちょい演出が入ってて、
そういうのも私の心をグッとつかまれたというか、
切なくなったポイントでもあるのかなって思ってました。
でもなんかすごい映像がめちゃくちゃ可愛いんで、
ぜひって感じなんですよね、アニメとかが嫌いでなければっていう感じなんですけど、
とにかく可愛くて、
アニメーション自体も結構おしゃれな感じに、
おしゃれな感じの動物っていう感じですかね。
なので見てよかったなって思いました。
今年の初めは去年年末に見たロボットドリームズっていう映画がすごい良かったんで、
その声日記を残そうと思って撮りました。
ここまで聞いてくれた方がいたらありがとうございます。
そして今年もよろしくお願いします。
お家が一番の知恵でした。
ではまた。