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皆さんどうもこんばんは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウイルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあさあ樋口さん、今回はですね、ちょっと小林がまたネタを持ってきました。今回のテーマはですね、樋口さんの良いところ。イエーイ。
イエイイエイイエイ。あらら。
覚えてます?前回収録の時に、今度そのうち樋口さんを褒める回やりましょうみたいな。
あ、言ったね。
はい、なったんで、今回はもうやろうと心に決めて俺来てましたんで。
あら、いやなんかちょっといいね。
笑
いやでもなんかね、まあまあまあいいんやけど、俺結構なんやろな、ちょっと褒められるのはなんやろ、めっちゃ嬉しいんやけど、ちょっと苦手やったりする。
ああなるほど、これは、まあなんていうんすかね、やり方切り口としてはですね、小林から樋口さんと色々付き合いが長いので、こういう風に見えてきたと、こういうところでこういうのを学んできたと。
で、樋口さんこういうのって結構こだわりあってやってるんですか?みたいな感じでインタビュー形式で進めていく感じにしたいなと。
何でも面白そう。
まずはですね、1個目俺がめちゃくちゃ感じてたというか、聞いてる人はなかなかわかりにくいと思うんですけど、僕が大学の後輩で、樋口さんが大学の先輩で一番最初に出会ってますと。
そうね。
で、俺が結構浪人してるんで、年はそこまで離れてないんですけど、大学の中で行くと結構な先輩後輩の離れがあって。
で、当時は樋口さん、もう地元で結構人気のあるというか名の知れたバンドもやってまして。
僕の同級生なんかにはですね、樋口さんのバンドに憧れてゲイコーダー選んだとかいうやつもいるんですよね。
え、マジで?俺それ初めて聞いた。
同級生でいますよ。
えー嬉しいねそれ。
とかいるぐらいの人気を出してる先輩だったんですよね。で、多分俺の同級生で樋口さんと大学中にこうあんまフランクに話してきたやつってそんなにいないんじゃないかなと思うんですけど。
そうかも。だって何年入学っけ?
えーと、あ、ごめんなさい覚えてないです。
何個違いっけ?
多分ですね、世代でいくと5個違いくらいじゃないですかね。5個か4個違いだと思います。
コバが1年の時に俺が大学院の2年か。
そうですね、そんな感じですね。
で結構、当時からこう、多分あんまりその同世代で樋口さんと話してたとかそんな見ないと思うんですけど、割とみんなから恐れ多い先輩だったよね、その時は。
ただなんか何かの時にこうふっと絡んでもらって、割とそのフランクにいつも樋口さん声かけてくれて、こうなんていうかね、すごい人感とか出さないんですよ樋口さん。
フランクなんですよ。それ1個目。1個目。
ああ、そうか。そうかもね。
そう、なんか、で、でね、こっからがポイントなんですけど、あの、で、樋口さんいやギターめっちゃ上手いっすよねとかこう褒めると、うんそうよって普通に言うんですよ。
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うん、そうね。
これがすごい、あの、なんていうんですかね、こうドヤってするわけでもなく、その、で褒められていやいやーみたいな感じでもなく、自分でここは俺できてると思うよとか、そういうのがすごい当たり前で、あのフランクに来るっていうのが、これはね、なかなか普通の人できないんじゃないですか。
うーん、なるほどね。
うん、なんかそのそう、そういうのって心がけてるみたいなのあったりするんですか。
いやなんか、ちょっと待って、なんかこれ気持ち悪いな。
痒い痒い。
いやありがとうございます。でも心がけちゃうかもね、それは。
あーやっぱそうなんですね。
うーん、まずね、すごい人と思われたくないっていうのはめちゃくちゃ心がけちゃうかもね。
うーん。
というか思われたくないっていうか、思われたくないのは違うかな、そう接されたくないっていうのはめちゃくちゃ重いようかもね。
へーなるほどね。
やっぱり、でもこれはね、成果を出そうとしちゃうだけかも。
ははは。
えーと、すごい人と思われてそう接されるよりも、フランクに接した方が情報がいっぱい集まってくるって思っちゃうかもね。
あーなるほどなるほど、はいはいはいはいはい。
要はなんて言うんかな、あの人、なんかさ、意見しやすい人としにくい人おるやん。
はいはいはいはいはい。
意見しやすい人の方が、人からいっぱい引き出せるやん、脳みそからの情報を。
なんか、それを意識しちゃおうかも。
すげー、そこ計算づくなんすね。
あーもう完全に。それはだけやっぱ、昔からずーっと周りの人を見よって、偉そうにしてこうなんていうんかな、高圧的になったりとかマウント取ってくる人っち、陰でいろいろ言われようなと思って。
あーなるほどなるほどなるほど。
だから陰で言われようって言うか、悪口とかじゃないよ。本人の前では見せんけど、裏では違うことを思っちゃうけど、やっぱ本人の前では言わんなーみたいな感じかな。
確かにな確かにな。そうっすもん、だって樋口さんこういうのがよくないっすかって俺言いやすいっすもんめっちゃ。
やろう。俺だって小判とかさ、要は、ちょっと待ってね、中学高校の時っち年の差っちめちゃくちゃでかいわけ。
だいたい年上の方が知識量とかセンスとかって優秀なんよね。やけどさ、20代前後半ぐらいになってきたらさ、その差っちなくなっていくやん。やったら人間と人間のあれになってきたら年の差とか関係なくなるわけ。
確かに。 やったら年下やけど優秀な人間っていうのがボコボコおるわけよ。その人たちから情報エレンチ、人生を謳歌する上でめちゃくちゃ損と思っちゃう。何やったら、俺ここもう一個理論があって、古い洗濯機より新製品の洗濯機の方がいいやろうと思っちゃう。
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っていうことは年下の方が優れちゃうよね、基本的に。 そうですね。
でもなんかさ、年上焼きって言って偉そうにして、そこの人が本音言ってくれん状態ってめちゃくちゃ損やなっていう感じかな。
ああ、なるほどっすね。あれは?リグスさん、例えばギター上手いっすねとか言うとき、俺天才やけんみたいな感じでサクッて言うじゃないですか。あれもなんかあるんですか?
それは、でもそれはいろいろ試した結果、それが一番ちょうどよかったというか。
ああ、あたりいろいろ試したんですね。
試した。まず、たぶんやけど褒められた回数は多いと思うよ、昔から。のときに謙遜するのも嘘になるよね。だって樋口、クラスの中で頭いいよねって言われたときにさ、いやいやって言うの嘘やもんだって。
確かに。
だってそれ客観的事実やもん。かといって、思いっきりやろっつうのも調子に乗っちゃうというか、さっきの理論で言うとあんまり良くないよね。
もうフラットに客観的に、ここまで褒め、じゃあ100点です、俺が80点と思って80点って言われたら、そうって言うし、80点と思って100点って言われたら、いやいやそこまでないしって言うし、60点と言われたら、いやもうちょっとすごいよって言うし。
うーん。
うん。なんかそんな感じ。
すげえ。その感じすごいっすよね、なんていうか、いやもう事実ありのままで全部いきますみたいな感じ。
そうかもね。
結構やっぱ樋口さんそのスタイル強いなって思うんですけどね。
強い強い。感情入れてないかもな。
それでもなんかどうかね、なかなか人ができることじゃない。
と思う。
と思うんですよね。
と思う。相当内観戦と無理と思う、自分を。
それにかけた時間って長いんですか、内観に。
内観でも日常的にずっとしようかもしれない。
うーん。
だけどなんか、もちろんできてないんやけど、やっぱ。
そうそうね。
第三者目線にずっとカメラを置いちゃう感覚がずっとある。
うーん。
それを相当意識して、まあまあなんとかって感じやね。
でも俺そんな意識しとっても絶対無理やん。もう100%無理やんけ。
うんうん。
100%無理なんや。
そうですね。
自己、自分のフィルターを通さずに自分を見るっていうのも100%無理やんけ。
うんうん。
ただそれにいかに近づけるかっていうのはひび割り打ち感じやね。
うーん。すげえ。やっぱ考えてやってるんですね。
もちろん100%考えてやってる。
それはそれですげえな。
コントロールしようとしてる。
うん。あとですね、これもうちょっとあのー、特に最近の話なんですけど、
新型オートナビウイルスやっぱ一緒にやらせてもらい始めてから、
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結構一個のプロジェクトを一緒にやってるっていうことで、その共同作業が多いですよね。
ここに関して、やっぱ学びが結構俺の中で合ってるんですよ。
そう?なんすか?
まず樋口さんが一個言ってたのが、あれっすよ、なんだっけ、
これ、お金もらってるって、もしお金もらってたら、ここの作業って手抜かないじゃんみたいな。
はいはいはい。
で、お金もらってないから手抜いちゃうじゃん、普通みたいな。
うんうん。
そうっすね。で、でも、お金もらってるつもりで手抜かないやつが、多分お金もらえるようになると思うんだよね。
多分って言われて。
ああ。
その多分やけど、多分そうやなって俺もめっちゃ思ったんすよ。
その言ったっけ俺?
言ったっすよ。
覚えてないけど、まあでもそうやね。
名言っていうか、多分本当にその通りだろうな世の中って、なんとなく説得力があったっつーか。
本当やね。
うんうん。
俺言ったこと覚えてないけど、言われて俺言いそうやなって思ったりとか。
その簡単な話、お前アマチュアだからってアマチュアレベルの仕事してるからプロになれないんだよっていう話じゃないですか。
そうやね。
うんうん。プロレベルの仕事をそもそもしてたらプロに自動的になるからみたいな。
うんうん。
おーなんかすげー究極の断りを見つけたみたいな感じだったっす俺の中で。
まあそうかもね。
確かにそれは確かに本当やなって思って。そんなん聞かせてもらったりとか。
そうね。
それも結構ヒビさん音楽の道でかなり第一線のところでやってたから説得力もあるわけじゃないですか、という意味で。
うん。それはもう俺理由言える全部。
理由聞きたいっす理由聞きたいっす。
だって人間値、人にめっちゃいいことしてもらったら返さんと気持ち悪いやん。
うんうんうん。
だってじゃあ5万円の仕事が来たとして5万円の仕事返したらもうそれで終わりというかプラマイゼロなんやけど、5万円の仕事来て10万円の仕事したら相手に5万円無理やり借金させようよ。
うーんなるほど。
でもう一回5万円の仕事来てもう一回10万円の仕事来たら10万円借金するやん。
はいはいはいはい。
こんなん耐えれんよ普通。
あーなるほどっすね。うわすげーすげーすげー。
もう悪いと思うしかない。したらもう次になんかお返しするしかなくなる日、今回ギャラあるんでちょっとでかい、この間無理してやってもらった分次ちょっとでかいのみたいな感じにせざるをえんくなると思う。
すげー。確かに変報制の法則をこう攻撃に使うってことっすよね。
そうそうそう変報制やね。ちなみにこれはねでも俺意識的にしようやつはダメと思っちゃってこれを。
はいはいはいはい。
これはね俺振り返って分析したんよね多分。これがフリーナスでポンチ東京出てった時になぜギャラが上がっていったかっていうのを振り返って分析したら、
俺普通に自分の名前で下手なもんが世に出るのが家役やりよったんやけど、結果的にそのシステムになっちゃったっぽいなっていうのを。
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うーん。
ありがたいことに周りにいい人がおったき。これ悪い人やったらテイカーしかおらんかったら、ただの純粋なテイカーしかおらんかったら受け取るだけ受け取ってどっかに行くと思うんやけど、
ありがたいことにいい人っていうかちゃんと人儀を着る人が多かったき。
っていうのもある。しかも人儀着らんかった人もおるか。その人はもう付き合いがなくなってったなっていう感じ。
そっか。周りの環境にもよるけどってことっすよね。
そうそうそう。でもそういうマインドで本当にいい仕事しようと思ってやりよったら、そういう人しか付き合わんようになると思うけどね。
うーん。それは分かりますね。逆に俺嫌なやつとかあんまり会わないっすもんね。
いや俺もなんよ。
どこにおるとそんなやつってたまに思うんすよね。
俺も俺も。ほとんどおらん人生で。
だから人から言われることあるんすよね。小林の周りの人間関係ってすげえ平和でいいやつばっかよねみたいな。どうやったらそうなるとって言われて、え?みたいな。
そうかもね。
うん。幸せなんだろうなって思うんすけどね。
うーん。それはそうかも。
身の周りに別に俺のこと恨んでるやつも想像つかないし、攻撃してくるやつも想像つかないし。
うん。
まあまあまあ。あとですね、これ結構また一緒にやり始めたからってのが大きいんですけど、前提としてですね、たぶん新型オトナウイルス、いろいろ裏方作業もあるんですけど、樋口さんのほうがやってる作業量多分重たいと思うんすよ、まず前提として。
まあまあ編集しようけね。
そうなんすよね。で、あのほら、音声の編集やったことない人に伝えておくとですね、例えば20分の音声の収録をしたと。で、20分のものを編集しようとすると、確実に20分かかるんですよ、どんだけ頑張っても。
そうね。
聴かなきゃいけないんで。で、その編集してもう一回聴いて、編集してもう一回聴いてって考えると、20分のやつを編集しようと思ったらまあ大体60分はかかるですね、3倍くらいは。
うん、大体そんなもん。
っていうので考えると、今この新型オトナウイルスの収録をして、皆さんの耳に届くまでに樋口さんの作業がどれくらいあるかっていうのが、大体想像していただけるかなと思うんですけど、それを何本やってるんですかって話なんですよ。
ああ、そうね。
そう、で、何本やってるかっていうのはもちろんあるし、けどそれって、要はいいかねパレットとは厳密に言うとちょっとその、仕事が話が別なわけじゃないですか。
そうね。
そう、それをやりながらいいかねパレットをまず回してる代表職であると。で、なおかつマラソンを走るとか、FP取るとか、またなんかこれ読書毎月必ずするとか、どんだけ追い込んでどんだけこなすのって、なんていうんですかね、横でその作業量ある程度想像ついてるから、ちょっと待ってくださいって古典ラジオこんだけの本数やってるでしょって。
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週2本やるよもんね。
でしょ。で、生配信もたまにやってるわけじゃないですか。で、オフ会もしてると。
オフ会して月2回やるよね。
はい。で、あと秘密さんの個人のラジオもあるじゃないですか。で、チャチャチャーのほうもあるじゃないですか。
はい。で、タルタルソースもやる。
タルタルソースもあるでしょ。で、シンガポートのやつも。
あと、全然言ってないけど、裏で今、2つプロジェクトが進みやがるね。
やば。で、いいかねパレット通信もそうだよ。
通信もね。
だから、え、ちょっと待ってみたいな。え、どんだけやってんのってなるんですよ。
いや、俺も思う。
いや、俺も思う。
Twitterとかで樋口さんが走りたくねーとか言ってるじゃないですか。
うん。
多分、樋口さんがどれだけ時間の合間を縫って走ってるかって想像つかない人多いんじゃないかなと思って。
もっと言うたら、子供迎えに行ったら一生懸命。
そうですよね。そうですよね。
家族でちゃんと飯食ったりもしたいき、家帰ったりしようかな。最近弟子雇ったし。
そうですよね。そう、弟子まで雇ったし。なんかセルフマネジメントどうなってんのってめっちゃ思うんすよ。
きついよね。
笑
いや、むちゃくちゃきつい。むちゃくちゃきつい正直。
笑
でも、増やしちゃうんすか?
増やしちゃうというか、ちょっと待って、なんで増えていくんかな。なんかね、やらないけん気がしちゃうだけなんやけどね、全部。
ああ、なるほど。
そうだよ。目の前にやらないけんことがあったら、もうやらないけんちゅう感じなんよね。
ははは。
あんまり深く意味ないかも。もうそれだけなんよね。
へえ。
だき、タイムマネジメントはクッソほど苦手やんけ。
ははは。
だき、なんか、あんまり考えずにタスクは入れてしまうかもね。
うん。ただひたすら目の前のやつばつばつさばいていくだけみたいな感じ。
もうそれしかない。だき、3日以上先のことあんまり考えきらんというか。
すごいな、それもそれで。
そう。勉強しないといけないやつも最近あって、講演会やるとか。
はいはいはい。
そしてプレゼン資料作ってとか。
うんうんうん。
なんかね、きついんよね。
いやきついでしょうね。
いやこれ、なんていうかな。経営者の方、リスナーさんいらっしゃったらわかると思うんですけど。
うんうん。
結構尋常じゃないか。しかもいい金パレットも立て付けがシンプルじゃないじゃないですか。
まあね。
その、詩のものを使ってやってるっていうところとかもあると思うんで。
財務の健全性とか報告とか、だいぶ話重たいでしょ、そういうとこも。
重たい重たい。
次元違うっつうのって。
そうね。今だって仕分け作業とか、領収書の仕分け作業とか自分でやるよもんね、今。
18:07
ええ、まじっすか。
そうそうそう。
やば。
まあまあもちろんクラウド会計使うようなけどね。
うんうんうん。
AI使うようなけど、自分でやったりしてるもんね。
すごい、どんだけブルドーザーなんすか。
わからん。
これですね、ただいいとこがあって、そんな中、俺も一緒にやらせてもらってるんで、
ここで俺が手抜いたら樋口さんに申し訳が立たんとか思うシーンが日常の生活の中に増えてきて。
もちろん自分の仕事とかのことでもあるけど、ここ樋口さんやったら手抜かんやろうなとか、
そういういい影響がすごいあってるんで、めっちゃ成長してます単純に。
だから、俺でもね、なんかね、比叡山の千日行中のあるんよ。
はいはいはい。
要は千日間毎日山に登るみたいな。
うん、やば。
で、それ一日でも風邪でも休んだら切腹せない件中のやつがあるわけよ。
やば、まじっすか。
それをなんかね、クレイジージャニーという番組で見てさ、
あ、俺この人より全然余裕がなくて毎日重いよ、ところが。
ああ、なるほどっすね。
うん、で、この人はやっぱ人生悟ろうとしてやるわけよ。悟りに一歩でも近づこうとしてやるんやけど、
俺も人生悟りに一歩でも近づこうとしてやるよ、勢いのね。
だから俺、人生理念が人間とは何かを知るってことで。
で、一言で言うと悟りを開きたいんやけど、悟り開くために頑張る人がおるんやけど、
それでも難しいやん、千日行しても。それに比べたら余裕やなっていうのは毎日重いよ。
なるほどな、確かにもっと激しい苦業を積んだ人たちがいるっすもんね。
そう。同じ目的や、きさ。
そうかそうか。
悟りを開くっていうのは。
じゃあ、ある種、今その仕事とかも悟りを開くに繋がってるんですか?
悟り開くってちょっとあれすぎるけど、でもやっぱ人間とは何かを知るっていうのは全くブレてないかな、昔から。
人間とは何かを知るための活動である、全部。
なるほど。おもろ、おもろ。これ結構、おもろいのを鬼出せたんじゃないですか?
そうかな。
樋口さんの人生理念に繋がってるんですね、やっぱこういう一個一個が。
し、俺、小判のことをなんと思っちゃおうと思う?
ああ、それは単純に後輩とか友達とかじゃなくて?
まあまあまあまあそういう捉え方もあるけど、俺から今ズームでね、会話しようけど、俺小判何に見えちゃうかっていうと、俺小判はね、モルモットに見えちゃう。
21:01
これ何を実験してるんですか、それは。
そう。いやだけど、モルモットバーッと見よったら、一人集団の中に優秀なモルモットがおるんよ。
はいはいはい。
でも箱の中でなんかチューチューチューチュー言いようわけ。俺から見たら明らかに一匹だけ優秀なやつおるのに、まだなんかみんなと同じところにおるんよ。
こいつ俺がちょちょっとこうしてやったら、なんかこう、なんかね、違うステージに行くんじゃないかみたいなところがあって。
いやいやチューチューと俺がしてやるよみたいな感じになるけど、それは嫌なんやけど。
いやでもなんか、コバと始めたりうちそうやん。そのコバがもっと発信した方がいいっていうか、そのコバの才能はそこにあると思っちゃったき、それやった方がいいっていうやつやん。でタルタルソースもそうやん。
はいはいはい。確かに確かに。ちなみに聞きたいんですけど、樋口さんが言ってる俺の才能ってどこっすか。全然わかんないんですけど。
あーなんつんかな。俺一回目で言わんかったっけ?カリスマ性ちゃう?
あ、カリスマ性になるんですね、それ。
カリスマ性に近いかな。でももうちょっとね、外に無いちょうオーラももちろんあるんやけど、中に無いちょうオーラもちょっと強い気がするんよね、コバちゃん。
だから完全に華やかで、どうですかーっていうカリスマ性ではなくて。
うーん。カートコバンっぽい感じですか?
カートコバンはフのイメージがあるからちょっとまた違うんやけど、フのイメージは正直そこまでないよね、コバちゃん。
だけど魅力キラキラ系とはちょっと違うよ、カリスマ性が。もうちょっとね、静かなよね。
なんかなー。ちゃんと言いたいけど今言える言葉がないな。
なるほどなるほど。みたいなやつが俺にあるので、樋口さんが見てるってことですね。
あ、そうそうそうそう。だけどなんか掘り出しよう感じはあるよ、その仏像を。
どうですかどうですか、出てきてます?仏像。
出てきよう。
おーすげー。
明らかに出てきよう。
すげー。
どう考えても出てきよう。中間もっと言うと、最初からあったやつを俺と話すことによって多少形にして、それをちゃんと陳列棚に並べよう感じはある。
あーなるほどっすね、なるほどっすね。ちょっと裾被ってて見えなかったんで、みたいな感じってこと?
いや、し、要はなんていうの、テントに並んでなかった木。
うんうんうん。なるほどなるほど。
形は見えるっていうふうに言うよ、俺は。
はいはいはいはい。
俺は小刃は執著木、形は明長んやけど、それをなんつーんかな、誰が見てもわかるように磨いて色をつけてやって陳列棚に並べんと、誰もわからん木さ。
うーん。で、たぶん小刃の見え方っち、あったはずなんよ、それまで。プログラミングスクールの会社の代表や。やけど、それじゃないんよ俺の中で、小刃の一番の。
24:12
あ、そこは執著というか、それじゃないのじゃない、ごめん。それはそれなんやけど、えっと、小刃が社会から見られてない部分は、もっとそこじゃないと思ってる。
はははははは。
そう、それを、で別に俺ね、小刃のためにやりようとも思ってなくてこれ。
はいはいはいはい。
なんつーんかな、それを俺がやり、ゲームをしようって感じなんよ。
ああ、なるほどっすね、なるほどっすね。これでも、それあれっすよね。ま、要はその、例えば、そこに気づける嗅覚とか、見つけたからって磨ける嗅覚、腕を誰も持っ、誰しもが持ってるわけじゃないっていうとこもポイントなわけですよね。
そのポイントかもね。
うん。だからその、樋口さんがやるしかねえみたいになってるっていう。
やるしかないかな。うん、そうかもそうかも。
うんうんうん。
そうかも。
この、要はこの魅力に気づいてるのは、どうやら誰も気づいてないらしいと。
そう。
で、しかも磨けるのは多分俺しかおらんのじゃないかなみたいな状態ってことですよね。
そうかも。で、俺が今やりようプロジェ、今俺気づいたわ。俺がやりようプロジェクト全部そうかも。
うんうんうんうんうんうん。いやなんかだとしたらめっちゃ一本の線に繋がりますよね。
うん。
その、樋口さんの、なんていうか、樋口さんの、こう、すべてその判断でこうちゃんとこうやってるというか。
うん。
ちょっとごめんなさい。なんも説明できんかった今。
あははは。やめ、掘り出せ。やめ、全然掘り出せって猫番の魅力。
こう、こう、なんかこう嗅覚、嗅覚があって。で、そのやりたいとかじゃなくてこうやるべきみたいな。
これが俺の天命だみたいのがあって、その樋口さんの悟りの中にこう一つ一つがこう組み込まれていってるっていう感じなんですよね多分。
そうそうそうそう。
うわぁすげぇなぁ。
だっきー俺、いつも言うんやけど、俺、田川を盛り上げるためにいいかねパレットやるよんやん。
うんうんうんうん。
で俺は、ま、コバをね、あの世に、世に出すとはちょっと違うな、なんすかな。世に、えっと、えっと教えてやる、えっとお裾分けする、あ、世にお裾分けするためにやるわけ。
なるほど。
し、えっと、コテンラジオンの深井さんとヤンヤンさんも世にお裾分けするために始めたんよ。
はいはいはい。
それっち、えっと、こんないいのがあるけちょっとみんな食ってよ、みたいな感じ。
うんうんうんうんうん。
こんな、あ、うまっ、ちょ待って、あ、これうまっ、この寿司うまっ、ちょっと一口食べりっち世間に言いたいんよ。
はいはいはいはい。
でもさ、それ、別に俺がやらんでもいいんよ。
うんうんうんうん。
だき、例えば俺コテンラジオやりようやん。
うんうんうんうん。
俺よりもっとうまい聴き手、うまい中華、えっと、まあうまいでいいや、うまい聴き手がおったら、俺やめたいもんね。
はははははは。いや、やめたくはないでしょ、でも。
あ、あ、やめたくはないけど、だというよりやめたほうがいい。
ほうほう、やめたほうがいいなんですね。
だって、だって俺より、あの、あの二人は魅力を引き出すんだったら、俺じゃないほうがいい。
27:01
あー、そっかそっかそっかそっか。
あーそう、だき、やめたいじゃん、そういうことじゃなくて、そういうことだき。
そうだよね。
だき、で、たがわもそうで、いいかねパレットの代表としてやりようんやけど、いいかねパレットの代表、俺よりふさわしい人がおったら、俺やめたい。
うんうんうんうんうんうん。
で、今おらんき俺やりようけど。
うんうんうんうんうん。めっちゃわかりますその気持ち、なるほど。
で、俺は本当は、なんかね、あのー、なんやろな、ゲームとかしたい、家で。
確かに確かに。わーでもすごい、いやまあ、いやーこれはすごい、あのー、世の中から必要、何が自分が必要とされてるかがちゃんとわかってるってことじゃないですかそれって。
でね、そういうと、うーんと、課題があってそれに供給するみたいなイメージなんやけど、もうちょっと違くて、ただの最適化なのよ、ただの最適化。
うんうんうんうん、めっちゃわかりますめっちゃわかります。
うん、あのー要は、課題を解決したいとか思っちゃうわけじゃなくて、この課題があって、ここに、ここにでこがあってここにぼこがあるんやったら、あの合わせたほうが気持ちいいやんっていうか、なんか、解決したいわけでもなくて。
めっちゃわかります。
その美しいんよね、そのでことぼこがハマっちゃう姿は。なんか。
俺もIT教育それに近いっすもん、ちょっと。
うーん、そうなんよね。
うんうん、その誰かがやったほうがいい、で、え、みんなしないの?じゃあ俺がするわみたいなところもちょっとやっぱあるっすもんね。
そうなんよね。だから、そこに、俺がやりたいっちゃあんまりないかも。
うんうんうんうんうん、なるほど、じゃあほとんどそれの感覚で。
うん。やりたくてやるんじゃなくて、俺がやった後の姿が美しい図形になっているからやりようって感じ。
うーん。
ですよ。
すごい、いや、怖いですね、最適化。
最適化、もう俺最適化しか考えてない、なんか。で、もっと言うと、俺ね、ずっと自由自由地言いようんやけど、俺自由が大事。いいかねアパレットも自由のためにやるけど、なんで自由が必要かずっと最適化したいからなんよね。
あー、なるほどっすね。
ということ。
はいはいはい、要はそのこう自由に流動性持ってないとハマるところに行けないでしょってことですね。
そうなんよそうなん。だき新卒で初めて就職した会社で一生を生きていくような常識の世界やったら流動性がないやん。でも初めて働く仕事で天命中法の確立の方が少ないやん。その状態最適化されてないということは移動の自由が必要でしょっていう感じ。
なるほどー、そういうことか。
だき自由にならないといけない。
なるほどー、そういうことか。
そう、最適化だけを目指してる俺。
それでなんでもできる世界を作るっていうところに行くわけですね、なるほど。
流動性が欲しい。
お見事、ずばっと筋通ってるですね。
30:00
完璧にそうやね。美しい、我ながら。
よかった、この話ちゃんとここで人に伝えれてよかったっすよね。
ありがとうございます。
やったー、掘り出した。
あら、逆があった!くそ!あれ?逆があった。
今回は樋口さんを褒める回なんで。
モルモットがモルモットを掘り出したな。
いやこれですね、リスナーの方々で結構ね、樋口さんの見てる世界観とかやっぱおもろいと思うんで、小出しにしていきましょう、こういうとこでしかしかと。
ありがとうございます。
俺も気持ちよかった、ちゃんと体系的に話すことができて。
ちょっとなんかね、こういう樋口さんの思想を語る回とかも結構いいかなと思ってるんで、今後またやっていきましょうよ。
はい。
じゃあ今回はこんなもんですかね。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。